SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
こーいう体験を小さい時にすれば、天文系にものすごく興味を持って、大きくなった時にその道を選ぶきっかけになったりするかもなので、是非ドラゴンには見せたかったのに……。 ま、臆病者のドラゴン一号は、夜のNHKをみながら、「日食こわいから見たくなーい」と言っていたので目論見が裏目に出る可能性はあったけどね(苦笑)。 怖い理由は、「昼間なのに暗くなるから」だそうで。 それが日食だってのに! 次回の部分日食というか金環食は、意外に早くて2012年だそう。 それを逃すと次は先が長そうなので、3年後には是非見たいなー。
めちゃくちゃに違和感。 豊洲タワー族ファッション(豊洲のタワーマンションに住んでる人達風)とかメジサバ(目白にある名門幼稚園に送り迎え風コンサバ)とか提唱している、目指せセレブ奥様なファッション雑誌がですよ! 左も左のピース○ートで船旅とはこれいかに。 どちらの主義が正しいとかいうんじゃなくて、それは相容れないでしょうー。 そりゃ、光文社の雑誌ですからね、そこに重みは追求しないけど(読むだけなら面白いし)。 ○ースボートも社会活動を前面に広告出しているわけで無し。 でもなんつーか、もうちょっと文化的というか思想的背景を考えないと、己の雑誌文化に理念はないのかと思うよ(でもまあ所詮目指せセレブなわけだが)。 世界一周という華やかな言葉に釣られたあさはかさが透けて見えるというのがね……。 と、ずっと先月号を読んでからずっとさくらさんの心の奥で熾火のようにそんな思いがくすぶっていたわけで。 でも、私の周りにはそれを分かってくれる人がいなくて、全然口に出来なかったよ。 あー、ようやくすっきりした。 (ま、ここにもVERY読者はほとんど来ないと思うけどねー)
回復に差があるのは、やはり体力と免疫力の差でしょうか。そうでしょうか。 しかも、ドラゴン二号の場合、病院のやってる時間には平熱に下がって夜7時を過ぎるとぽんと38℃まであがる。そうやって、二日も病院に行きそびれたよ……(涙)。 と言うわけで、ドラゴンのケアにさくらさんは追われてた。 ついでに、外せないドラゴン一号の行事とかもあって、てんやわんやだった。お気楽なのに体がふたっつないと追いつかないというのを初体験した。 こんなに自分のやりたいことが出来ない一週間というのも、ホント、珍しい。 来週からは、無事平穏な生活が送れますよーに。
AOISAKURA
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