SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
日記の日付が空くのはいつものことだけど。 今回は、あんまり書く気になれなかった。 先月、前の日記を書いた直後、友人が亡くなった。 うちのドラゴンより小さなドラゴンを育てていて、いつもお日様みたいににこにこしていた人だった。 たくさん泣いたし、思ったこと、感じたこと、考えたこと、とにかくたくさんある。書こうと思えば、それこそたくさん書けるくらいに。 ご心配なきよう、お断りしておくけれど。 もちろん今では日常生活に戻ってるし、そもそも何週間もめそめそ泣いていたわけではもない(ドラゴンいたら泣く暇もない)。 でも、ここに書き込むなら、やっぱり彼女のことに触れずに日常を綴る気持ちにはなれず、でもだからといって、彼女のことを書くこともなーんか気が重く。 えーと。 なんだろね(苦笑)。 ようやく向き合う気になった、というのとかなり語弊があって、書く気になれなかった上に、引越の荷物の片づけとか東京の空き家を貸しに出すのに紆余曲折とか、給料が振り込まれなくてギリギリの生活を余儀なくされたとか、まあ、そんなこんなで色々あった一ヶ月で、そりゃ日記なんて書いてる暇なかったわ、と今更ながらに気がついてみたり。 ……ぼちぼちいこか(笑)。
AOISAKURA
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