8月31日午後11時32分!! やっと最後のチビが宿題終わらせて部屋から出てきました!! ( ´o`)п< <ホッ これで我が家の夏休み、やっと終わる事が出来ましたよ! さて、心置きなく寝ることにします。 明日から新学期! しっかりお勉強するのですよ! ・・・これもムダな遠吠えにすぎないだろうねぇ( ̄Д ̄;;
今日は全くの捨て試合だったわ(;-_-) =3 フゥ
お〜いショート、何でショートゴロがホームランになるねん?
お〜いセカンド、ただのセカンドゴロが何でセンター前ヒットになるねん?
お〜いライト、せめて普通のフライくらい捕ってくれよ!
お〜いピッチャー、各イニングの先頭打者すべてに4ボールはないやろ?
お〜いキャッチャー、アウトカウントくらい間違えるな!
お〜いバッター、振ったバットとボールの間隔が30cmはあいてたぞ!
お〜い息子よ、母は6年間少年野球を観てきたけど犠牲フライでダイアモンド一周した奴は始めて見たぞ!!!
ε-(ーдー)ハァ・・・ 引退後の消化試合ともなりゃ、こうも気合いが抜けるのかねぇ
時期はずれの人事異動があった。 入社当時から超嫌いな奴が私の直の上司になった・・・辞めたい。
うちの会社、個人経営がここ何年かで巨大化して会社組織になったんだけど 管理職は身内で固めた所詮は個人経営。
「すまんなぁ〜不景気で・・・辛抱してくれ」 と、この夏のボーナス従業員全員3割カット 不景気で儲からない奴がこの夏だけで余ってる土地に豪邸建てて、セルシオ買って、おまけに息子二人に新車あてがったりするかぁぁぁ??? 私達のカットされたボーナスの3割分は彼等の家と車に化けちゃった(-_-メ)
「○○さん(私)、お盆休み辛抱してくれる?」 「えっ?」 「16,17日会議が入っちゃってねぇ・・・事務所空にできないから出勤してほしいんだけど!」 「・・・」 知ってるんです、16日の夜は家族まるごとで京都ホテルの最上階に部屋をとって送り火を見に行ってたこと・・・ 誰が盆の16日から会議するか?? 従業員にウソついてまで送り火見に行きたいかぁぁぁ???
辞めたい・・・
同僚がまた一人辞めていく。 今日、本人からすまなさそうに告げられた。 え?何で?・・・開口一番は、やはりこの言葉。 彼女とは職場だけでのお付き合いだった。 毎日顔を合わせているにもかかわらず プライベートでは食事さえ一度も共にした事はなかった。 携帯のアドレスさえ知らない間柄・・・ 歳も近い女同士なのに、今思えば不思議な感じ。
好きとか嫌いとかの問題じゃなく’戦友’みたいなもんかな? 頼り頼られ、教え教えられ、 でも‘友達’にはなれなかった、そんな間柄。
ものすごく寂しい、心からそう思う。 これも人生のページに残る「別れ」なのかな?
「携帯のアドレス教えて!・・・」 「うん、これからは同僚じゃなくメル友だね・・・」
駒大、北海道勢初の深紅の優勝旗・・・感動物ですね! 決勝戦に相応しい両方の粘りの打線、魅せてくれました。 今日は我が野球チームも親子で健康ランドで打ち上げ宴会、そこで出くわせたのが幸運にも我が奈良県代表で甲子園に出場した天理高校の野球部のメンバー総勢。私達大人は気づきもしなかったのですが、すごいよね子供達って!さすが野球魂入りの奴らばっか、だてにTVを観てた訳じゃないわ! 彼らの顔を見るなり「おぉ!!」口々に「4番の藤田や!」「柴田もおる!」 そして真っ先に近づいて行ったのは・・・ やはり我が息子^^; 天理高校エースを前にし 「山下さんですよね!!」 「うん、そうやで」 「甲子園出場おめでとうございます!!」 「うん、ありがとう」 「握手して下さい!!!」 ちゃっかりしてるわε-(ーдー) 握手をしてもらった後で息子がポツンとつぶやいた 「すごい手やった、ガサガサでゴワゴワで・・・めちゃくちゃ練習せんとあんな手にはならんわ・・・やっぱすごい練習したんやなぁ」 そうですよ、誰も楽して頂点に立つ者はいない、日々の努力が実を結び結果に表れるのよ・・・頑張れ未来の甲子園児!! ・・・ちなみにうちの息子、健康ランドに行ったにもかかわらず「握手した手を洗いたくない」とぬかし、お風呂に入ることなく帰ってきました。 仕方ない、まあ今日のところはお風呂、許してあげよう。
甲子園でも連日高校球児の熱い夏が繰り広げられてますね、 うちの次男の少年野球も高校でいう『甲子園』の舞台を繰り広げてきました、が昨日敗れ彼らの『熱い夏』は終わりました。これからも卒団式まで消化試合は続きますが実質上引退です。 いろいろありました。チーム同士でさえレギュラー争奪戦、もちろんチビも何度泣いた事か。親の私も何度辞めさそうと思ったことか何度監督を殺そうと思ったことか・・・ いろいろなしがらみから戦力外通告の印籠を渡され、どん底まで落とされ、それでも持ち前の負けん気で彼なりに乗り越えたのか・・・ ここ一番の最後の桧舞台、試合前のレギュラーノックのシート上で堂々と構えるチビの姿を見た瞬間、「捨て試合は出来ません、これがあいつの実力です」消え入りそうなコーチの言葉を聞いた時、今までのすべてを許せた気がします。 努力する事の大切さ諦めない事の大切さ、君が一番わかっていたのかな・・夜中に泣きながらバットを振ってた君の姿も忘れません。
平日の学校より土日の野球 担任の先生よりチームの監督 クラスメイトよりチームメイト・・・ と自分勝手な優先順位をつけてきた彼なりの小学校生活 それに気付きながらも許してきたこの親、私。 それが後々彼の人生にどう出るかはわからないけど 『おつかれさま!』今はこの言葉だけにしときます。
夏の風物詩・・・花火。 ポンポ〜ンと華やかに打ち上がる花火大会も確かにイイですけど、家族、友達とアイスクリームしゃぶりながらの〜んびり線香花火、癒されますなぁ・・・ 今日は次男にせがまれて「おっしゃ〜じゃあ今日は花火大会しよう」と朝から約束。夕飯もそこそこに、そろそろ始めようか・・・というところへ「ピンポ〜ン」が3連発、そのお客様はすべて次男の友達( ̄△ ̄;) 「お前!!たかがこれっぽっちの花火に何人の友達さそってん!!!」 仕方ない、次男のお客様のおうちに電話したさ「花火持ってこい」って^^;結局、大所帯になっちゃった我が家の花火大会、ロケット花火、吹き上げ花火・・・それなりに賑やかで楽しいひとときとなりました。 でも次男は小6・・・家族でする花火大会、きっともう今年で終わりかな?
今日、生まれて初めて遭遇しました・・・雷さんミ☆(;>_<) 落ちたんです、チビの野球グランドに!! もう、音といい稲光といいハンパじゃなかったよ!! 雷さんの音ってゴロゴロじゃないね、『っぱぁーーんパリパリ』 足に電気がビリビリーって走って次に煙がモア〜〜・・・ もう死ぬかと思った(^◇^ ; でも、よく皆バットを放したねぇ〜、一人でもバットを持ってたら、間違いなくそこに落ちただろうにねぇ(-o-; 「オレ、カミナリ怖い〜〜」って身を伏せる監督さん・・・いえいえ、あなたが子供たちに落とすカミナリも負けず劣らずだと思うんですがねぇ f  ̄. ̄*)
時間は早朝6:30、けたたましく目覚ましの音 ・・・あれれ??目覚まし??ちょっと違う・・・何なんだぁ??? そう、電話の音、しかもその音が怒ってる、「早く出てよ!!!」って。 寝ぼけまなこで受話器をとったら挨拶も程ほどに 「○○プールは校区外でしょ!子供同士で行かせていいんですかっ??」 何なの??聞き覚えのある電話の向こうの声の主・・・あっ!噂はかねがね聞いております、近づけば恐ろしや、超有名親子・・・と(((゛◇゛)やばい!うちの次男坊この親子に何かしでかしたか?・・・よくよく聞いてみると、うちの子を含め友達何人かでプールに行こうと計画してたらしい。しかも今日。それで、たまたまその計画に寄ってきたその子の親が血相変えて抗議の電話というわけだ。「きっと子供同士の話の中で盛り上がっただけで、実際に行けるわけないと子供達もわかっているはずですよ」と寝ぼけまなこでやんわり弁解。しかし「でもうちの子はもう起きてプールの用意をはじめてるんです!!」って受話器の向こうでわめいてる。窓の外は雨、しかも今日は台風が来るという日。『校区外』とかいう問題じゃなくてー誰がこんな日にプールに行くか??うちの次男坊、当然大きな口を開けてまだ夢の中ですよ。この大雨の中プールに行くと言うその息子、出かける準備をする我が子を止める前に電話をしてきたこの親、しかも朝の6:30。「テメエら親子はバカかっ!!」ってこっちが叫びたくなりましたよ(ーー;)
次男の友達、S君は4人兄弟。 4人年子で6.5.4.3年!お母さんは大変だ!! 大変な理由は4人年子なだけではない、 このおうちは子連れ同士の再婚。 6年のS君と4年の弟がお父さん側 5年の弟と3年の妹がお母さん側 その昔、S君が1年生の時お母さんを亡くして 持ち家を置いたままおばあちゃんちへ引っ越した。 そして3年の月日が経ち、6人家族となってS君一家が戻ってきたのは2年前。 正直、前の亡くなった奥さんを知ってる私達はとてもじゃないけど、今の奥さんを受け入れられなかった。 やがてS君兄弟はうちの野球チームに入り、必然的にそのお母さんと土日は行動を共にするようになった。 「回り道したけど巡り合えてよかった!」とだんなさんの事をおどけて話す彼女。「幸せでーす」と堂々とノロケてくれる。 でも4人の母親になろうと決めてからの彼女の努力はハンパじゃなかったと思う。4人を同じように抱き締め同じように叱り・・・普通の子以上に素直に育ってるS君兄弟、きっと彼女仕込みなんだろう。私達にわざとオノロケ聞かせてくれるのもきっと彼女なりに良かれと考えた精一杯のパフォーマンスなんだろう。 「おかあさーん」と母親を呼ぶS君の声は5年前に実の母親を呼んでた声とおんなじまんま・・・ 認めますよ、彼女の努力 S君兄弟が心開いたように私達大人社会ももう彼女を受け入れてあげなきゃね
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