2003年09月30日(火)
飲む前は私だって、 「電車のあるうちに帰ろう。」 って思ってるんだが、飲んでるうちにスッカラカンになるというか、 「別に電車にこだわらなくてもタクシーだってあるじゃん、今を楽しもう!」 なんてヤングでワイルドな思考に移行してしまうんである。 ゆうべもそうだったっけ・・・・・。
Mさんのおともだちのライブが都雅都雅であった。 都雅都雅は『みやこみやびみやこみやび』と書いて『とがとが』と読む、京都に古くからあるライブハウスである。 おともだちのライブはけっこう熱かった。 そして場内もなぜか暑かった。
ライブ終了後私たち(Mさん、Iさん、ワシ)3人はMさん行きつけのお店へ。 ちなみに私たち3人は「焼酎を愛でる会」のメンバーである、そんな会がいつ発足したのかは定かでないが・・・・。
熱い歌声と暑い場内にすっかり水分を吸い取られ、ヒビ割れたカラダにジュースのようにジントニックを流し込んでも、やっぱり焼酎を賞味しないわけにはいかない因果に身をゆだね、 「芋ロック!」 とマスターにおねだりする私。 櫻井という焼酎をいただき、おいちー!と幸せな気分に浸る。 そして焼いた麦を使用して作ったという兼八という麦焼酎があるとマスターが誘惑するので、つい 「焼き麦ロック!」 と、簡単に釣られる私。これまたおいちー!のであった。 いや、マジで奥さん、兼八はいけまっせ。
結局、帰宅したのは1時半頃でしたかねえ。
Mさん、Iさん、楽しい夜をどうもありがとうね。
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