日常独り言。。。
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2006年01月29日(日) |
映画「ネバーランド」 |
ジョニー・デップはちょっと浮世離れした役って上手いよなー。 飄々とした雰囲気が好き。
ティンカーベルを助ける為に、子供達の信じる心が欲しいと訴えるシーンが一番好きだなー。
ピーターが可愛かった。
え〜っと・・マッドはどこに行ったのですか??
全体的に良く分からなかったが、記憶を取るか、未来を取るか、って話ですかい。 なんかもっと陰謀めいた物が隠されてるのかと思ってた。
でもこんな研究が本当にあったのなら、小さいけれど光が見てて来るかもね。
2006年01月27日(金) |
映画「コヨーテアグリー」 |
実在するバーの話で、題名にもなってるけどバーでの話も少ない。 ストーリーも夢を持って田舎から出てきたが、挫折して葛藤して成長していく。というベタなパターンだった。
でも登場する女性がカッコいいねー。 オーナーが好き。
もっと他のコヨーテの話も描いて欲しかったなー。
最後にあったのが2004年の11月。 ほんとに久しぶりにEと会った。 何回かメールがあったけど、時間が合わないとかで、流れてきてた。 避けてたわけではない。
まともに顔が見れなかった。 嬉しい自分と、冷静な自分。
自分の感情に素直になるか・・理性が勝つか・・。
そんな重大な事じゃないけど、もう素直に喜べない自分もいる。
ハリウッド映画にありがちな分かりやすいアクションムービーだと思ってた。「トリプルX」みたいに。
けど意外に複雑に絡んでたりして面白かったよ。 ラストは、なんやそれ・・やったけど。
ヴィン・ディーゼルはマッチョでスキンヘッドだから、どいしてもアウトローな役が多いよなー。 優しい顔してるから、シリアスな役とかも見て見たい。 べたべたな恋愛物とかも。
って思ったら、新作はなんか面白そうな役だね。
2006年01月23日(月) |
ちょっと嬉しかった事 |
寒い中チラシ配りをしていたら、おば様に 「寒いのにご苦労様」 と言われた。何気ない一言って、嬉しいね。
毎日毎日暇なんだよー。
重いなー。 色々と考えさせられるテーマさ。
生きる事が権利では無く、義務になった時自分はどんな選択をするのだろう。
2006年01月17日(火) |
映画「リトル・ダンサー」 |
ちょっと泣けた。
ビリー役の男の子は小さいときからダンスをやってたんだね。 筋肉に付き方が違うよ、やっぱり。 顔も可愛かったー。
始めは頑固な親父が、ビリーの才能を知ってからの代わり方が可笑しくも泣けた。ちょっとおちゃめ入ってたし。 お兄さんも先生も良い味出してたな。 一人一人の個性が上手く描かれてた気がする。
マイケルのビリーに対する気持ちが切ないなー。
好きなストーリーだ。 なのに見終わった後に物悲しさを感じるには、フランス映画だからだろうか。 ハリウッド映画だったら、この後コンクールに出て名声を得て・・と続きそうな感じがする。
えっ終わり?? そんな感じが良いのだろう。
ペピノが可愛かった〜。 モランジュも天使みたいな声だったな〜。
熱気球の夢の話や問題児の子の話を、もうちょっと広げて欲しかったな。 特に問題児。なんか救えないじゃないかー。
2006年01月11日(水) |
映画「皇帝ペンギン」 |
どうやって撮影したのか?? それが一番最初に出る感想だ。 風の音、氷のきしむ音がずっと聞こえてきて、鳥肌がたった。
本能によって過酷な子育てをするペンギン達に感動を覚えるが、その一方で必ず起こる自然淘汰が切ない。
ナレーションはいらないような気もするが、ないと良く分からなかったりもする・・。難しいところだね。
子ペンギンはまさしくピングーだ!!
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