先日、サッカーの上手な人に、 技を少し教えてもらった。 たろ吉とコミュニケーションをはかるのに、 いいかもしれない。
どんな分野でも、とことん得意なものがあればいいな。 その需要が自分にとって高ければ、なおさらだ。
わたしは、そこまで、とことん得意なものがない。 それで、あくせくしている。 中途半端なのだ。
引き続き、じろ吉話。
<じろ編>
じろは、1歳5ヶ月となった。 たろにくらべ、片言は、遅いようだ。
そんな中でのじろの片言。
「ずぅーーー」(象) 「わんわ」(犬) 「ぶぅー」(走る車) 「んーま」(馬・カバ) たいてい指さしをしながらだ。 あと、家族をさす言葉。(「ばーば」「ちゃーちゃ」など)
そして、2・3日前から、バイバイの動作に、 「ばーばい」。 ちなみに、バイバイの動作は、手首の運動のように振る(笑)
そして、発語はまだでも、 なにやら、じろ語を一所懸命しゃべってるようだ。 また、指さしと態度で だいたいの要求は、よくわかる。 特に、冷蔵庫の前で陣取って泣くから、 結構、困りものである。 中身を見られると、なんやかや、要求されるから、 うっかり開けられないのだ。
逆に、こっちのいうことも、よく通じてるようで、 先日、お風呂にわたしが入ったとき、タオルを忘れ、 「じろちゃーん、タオルもってきてー。」と行ったら、 ばあばのおつかいで、ちゃんと風呂まで持ってきてくれた。 ぎゃーぎゃー泣きさえしなければ、かわいらしい今日この頃だ(笑)
たろ・じろ話をあんまり書いてなかったので、少しだけ。
<たろ編>
最近、甘えモード気味のたろ吉。 トイレ、手洗いなど、一人で出来る場面でも、 「来てきて〜」と呼んでくる。 じろが生まれて、かなりたってからの、この様子。 今まで、とってもがまんしてたのかもしれないな。
歯みがきに手こずっているので、 先日、歯の話をした。 自転車で保育園に行く道中に。
永久歯ってのは、胎児のころからそのもとがあり、 永久歯は乳歯をガイドにして生えてくるから、 乳歯を大事にしないといけないらしい。 これを、要約(通訳?)して、たろに話した。 つまり、乳歯を大事にしないと、永久歯がへんなとこから 生えてくるよ、と言ったのだ。
そしたら、たろが言った。
「へんなとこってどこ?」 「歯が、手から生えてくるの?」 「歯が、足から生えてくるの?」
おいおい・・・(汗)
「歯が、電信柱から生えてくるの?」 「歯が・・・」
以下、略。
そのシュールな風景がふと目に浮かんでしまって。 「それ、こわいなあ〜! もう、やめてええ〜。 」
まじめに話していたが、笑ってしまった。
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