2003年08月31日(日) |
質問は1回につき1つまでに |
「会社のTVはどこにあるの?誰が見るの?何のためにあるの?」
「・・・・・・・・・・・・会社にはTVがあるよ。」
↑頭の中が大混乱してる。
(寝床にて。)
「何をそんなに大笑いしてるの?」
「布団が気持ちいいんだ。」
「会社の女性がYouにすごく興味を持ってるよ。」
「そりゃそうでしょう。こんなトンチンカンな人と結婚してる 物好きは、どんなヤツかと思われてるのでしょう。」
2003年08月28日(木) |
オンラインショッピングだってば。 |
「ヒゲの濃いYouのために、今日ネットで『除毛ローション』を注文しておいたよ。」
「ありがとう。電車で?」
※この後、全然思わぬ言葉が勝手に出てきてしまうと釈明。
「机の周りが汚いから、整理して帰るよ。ど〜お?」
「どう?どう・・・どう?何が”どう”と聞いているのだ?」
「会社ではオレの話にみんなが注目するんだ。」
「それで、どうせ面白おかしく大げさに話してるんでしょ。」
(このページと同じじゃねぇか。)
「じゃあ、向こうからやってくる犬は何て言ってるの?」
「遠くて良く聞こえない。」
(自分は犬の言葉がわかると夫が言うので)
「じゃあ、あの楽しそうに走り回ってる犬は何て言ってるの?」
「わーい、わーい。」
「ホームページにラーメンのページも追加してくれないかな。”夫婦の会話”形式で『おいしかったね。』『そうだね』みたいに。」
「嫌だ。」
「くそう。絶対、激ヤセしてやる!」
「よいぞ、よいぞ。その二の腕のムッチリがなくなったら、
Youの良いところがなくなる。」
「コップ取ってくれる?・・・よいしょっと。」
「イスに座ったわけでもなし、私がコップを取った タイミングでもなし、渡したタイミングでもなし。 今の”よいしょっと”は全く意味不明だ。」
(プリプリしてた私に対して)
「Youは時に『猟奇的な彼女』だな。」
「Youはいつも『牧歌的な彼』だな。」
2003年08月19日(火) |
「大奥」は女の牢獄で御座います |
「このくだらないドラマも最終回か。ム、な、泣いているのかっ!?」
「だまりなさい。」
「トム・ヨークってさぁ・・・」
「え?堀の内?オレは耳毛が長いから、よく聞こえないんだよ。」
「Youと大桃美代子では、どっちが年上なの?」
「また、その質問か。正直に言いなさい。 一体私は何歳に見えるのかな?」
(こっそりLサイズのトランクスを買っていた夫に対して)
「今度からはボクサーパンツのような、ぴっちりしたのしか認めないからな。」
「オレはこういうヒラヒラしたのが好きなんだ!」
2003年08月15日(金) |
ジェネレーションギャップ |
(朝、夫を起こそうと思って大声で歌う。)
「♪突っ張ることがオトコのぉ〜、ん、たった一つの勲章、だった♪」(by嶋大輔)
「・・・なんのこっちゃ。ムニャムニャ。」
(全身をマッサージしてやってると)
「足はいい。」
「え、そうなの?違うの?足が気持ちいいってことなの?
まぎらわしいわっ。」
(この”夫婦の会話”を改めて全部読んで)
「これ、おもしろいねぇ。」
「決して人ごとじゃないぞ。」
(会社の人が見たがってるから、自分もホームページを 見ておきたいと言う夫に対して)
「どうしてもと言うのなら見せるが、ただし、
今後ともいかなる表現の自由も保障されるものとする。」
(見終わって。)
「・・・これは見せられないなぁ。」
「あぢいなー。」
「そのクドイ顔で暑がるのを見てる私の方が、 数倍暑いんだからな!!」
「週末ずっと一緒にいたけど、一体いつ”もなか”を食べたんだ!?」
「Youが、めんつゆを買いに行った時に・・・。」
(寝ぼけまなこで。) 「あ、めんつゆがないから、ちょっとパパっと作ってみるか。」
「やめてくれ!!やめてくれ!!
まだ寝てていいから、俺が買ってくるから、やめてくれ!!」
「このTシャツ欲しいなぁ。」
「えっ?ホントにそれがいいのか!? どうしてもそれなのか!?ううっ。(涙)」
「今、お薦めの本を何冊かメールで打って送ったよ。」
「ありがとう。っていうか、
家にいるんだから紙にでも書いてくれればいいのに。」
「夜中、Youの布団の方まで進出しちゃってた時、
足で一生懸命押しのけて笑ってただろ。」
「俺が?まさか。」
「僕の同期の事を『三流魔性の女』とか言ってたよね。」
「そうだっけかなぁ?」
(何でもすぐ忘れる癖に、どうしてこの事だけ何年たっても忘れないのだ!?)
「湯船に洗剤が浮いてたぞ。」
「Youの入った後なんて、ピーナッツの皮が浮いてたぞ。」
(電車出発直前に夫を売店までパシらせた後、せかした口調で) 「お金足りたのっ?」
(非常に慌てて)「足りそうだったよ。」
とっさの質問だと、うまく答えられない。’足りそう’てなんやねん。↑
「風呂上りに着てるそれ、かわいいね。しげしげ。」
「・・・着てみたいのかっ!?」
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