2008年12月31日(水) |
ノリ突っ込みならぬ、ノリ疑問 |
(入浴施設から出て)
「なんかカルキ臭かったね。」
「そうそうそう、カルキ・・・カルキ!?」
「オレ、『スリ』のジェスチャーの意味がわからなくて、 会社の人が『これにあっちゃって』ってやった時、 『へー、そうなんですか!』って適当に相づちうっちゃった。」
「一体何だと想像したのかな。」
(洗濯やら、風呂掃除をしてくれていて、とうとう パンツ一丁になった夫に)
「なんかYouを見るたびに、身にまとっている衣類が 減ってる気がするのですが。」
「野球拳で負けた人みたいだな。」
2008年12月28日(日) |
二子玉川(ふたこたまがわ) |
「ふたこまたかまに・・・」
「言えてない。」
(たまたま『王様のブランチ』のTV視聴率ランキングがついていて)
「のおおおおおっ。今『流星の絆』の犯人言っただろ!これから本を 借りて読むのを楽しみにしてたのに。一番やっちゃいけないことを やったぞ。」
「クレーム、クレーム!」
(夫が行った美容院で、担当してくれた人が誰だったか聞いていて)
「わかんないな。『ハンコウ』押すやつに書いてあるかな。」
「ハンコウて・・・。」
(テレビに『渡る世間は鬼ばかり』のワンシーンが映り)
「あ、えなり君のスウェット姿と同じ人が家にもいる・・・。」
「何か?」
(同期飲み会の後、同じ社宅の人と一緒に帰ってきたのだが)
「コンビニに寄ったらM君なぜか、オレにお茶おごってくれて、 自分はアメリカンドッグを買って食べながら歩いてた。」
「気分よかったんだろうね。 きっといつも厳しくメタボチェックされてるから、 アメリカンドッグのことは伏せておいてやろう。」
「ふざけてるわけじゃないけど、鼻がつまってホントに こんな声になっちゃった。」
「絶対ふざけてる。何だ。桜田淳子の物まねか。」
(ボディソープを何プッシュ出して、体を洗っているかを聞いて)
「何!ビッグスリーもどうなるかわからない、このご時勢に 3プッシュも出してるのか。1プッシュにしろ、1プッシュに。」
「ケチ!世界経済を引き合いに出して・・・」
「ベイビーは、自分の名前呼ばれた時、わかってるのかな。」
「わかってると思うよ。わかってて無視することがある。」
「人間ドッグの後、横浜駅の店で使えるお食事券をもらったんだけど、 さんざん迷って、変な店に入っちゃったよ。ちくしょー。 もう一度、選びなおしたい。」
「Youは選択肢がありすぎると、考えすぎて失敗するな。」
(懐かしの映像で『郷ひろみ』を見ていて)
「あんなマユ毛の太い濃い顔の人って今時いないよね・・・。 (夫を見て)うわっ、おった。」
「あの時代なら、オレも御三家に入れたかな。」
(社宅の奥さん忘年会のカラオケで何を歌ったか聞かれたので)
「とりあえず『hey say jumpの真夜中のシャドーボーイ』。」
「ん?誰の何?」
(カラオケで女子が歌うと、おおーっと思われるのは誰か考えていて)
「モーニング娘。か」
「えええーっ。」
(出勤前、玄関先で)
「おっさん(のキーホルダー)取って。」
(夫を背後から抱えようとしつつ)
「あ、ちっちゃい、おっさんの方か。」
(いつの間にか夫が帰宅)
「あわあわ。録画していたドラマを見ようとしたばっかりで、 たまたまベイビーを放っているだけで、もちろん視界には 入ってるわけで、決して育児放棄しているわけではなくて、 あたふた・・・。」
「ベイビーが(敷布団を逸脱して)とんでもない場所にいるぞ。」
(突然、大爆笑したので理由を問うと)
「これ(生協の注文カタログ)を真剣に見てるオレが可笑しくて。」
「わけわからん。」
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