「録画しておいた『同期の花子』は週末見よーっと。」
「どこでそんなドラマ放送してんのよ。」
(長女が、「学校でタブレットで調べものして『スクショ』をとって・・・」と話していたら)
「何!?オレ、会社の人から『スクショ・プリーズ』ってメッセージ受け取って何したらいいかわからなくて、ググったぞ。」
「『縮小』しなくてよかったよ。」
(地元の大きな公園が週末スマホを持った大人でいっぱいだったという話をしていて)
「例のあれか。ゲームの『スケ・・』」
「えっ?あ、早く反応しすぎた。 Youが『スケ』の後何て言うのか聞き届けるべきだった。」
「あれだけ嫌がってた次女(小2)を、どうやって自治会の『避難訓練』に連れて行ったの?」
「『アイス買ってやる』と言った。」 (↑次女は約束を忘れてしまい、実際は買っていない。)
(聞かれてはいないが、自分の好みを再確認。)
「高良健吾でしょ。松山ケンイチも、やっぱり好きだしなぁ。 それから、最近は松坂桃李君も。」
「ミーハーだな。」
(以前は『宮崎あおい』が好みだった夫に、今の好みを問うたところ)
「・・・清原果耶(きよはら かや)」
「やっぱり清純派美少女か。」
「こほっ(せきばらい)。」
「お、何か発言するぞ。」
(私のスリッパをはいて行ってしまった長女に)
「コラー!スリッパ返しなさーい!」
(離れたところにいた夫が)
「自分の足元見ちゃったよ。」
(運転中に)
「このマスク、なんか小さくないか?」
「のわっ、子どものサイズだよ。 さるぐつわで、無理矢理運転させられてるみたいでしょ。」
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