途切れそう。 - 2004年11月30日(火) 落としたと思ってたら落とされてました。 --- さみー。 ねみー。 同期の子が友近に似ています。 わたしは彼女に「木村佳乃に似てると思ったんだよねー」と言われました。 わたしが木村佳乃に似ていると。 わたしが木村佳乃だと。 悪化した風邪は明日病院に行くことによって緩和されるでしょう。 なんか下手な和訳文みたいな文章ですね。 この間朝バイトに向かう途中に、眠気覚ましの為に 隠し日記に向けて書いた文章が凄かった。 『宮沢元総理はスターウォーズのヨーダに似てるとよく言われますけど、 よくヨーダに似ている状態で日本人は皆宮沢さんを総理、つまり日本人の 代表だと認めていたなぁと今更になって感心します。 だってもしかしたら彼は、 宮沢さんではなくてヨーダなのかも知れないのに。 日本人じゃなくて、宇宙人。 宇宙人に支配されてる日本人。』 バカなことは間違いないのだが、 眠くても、なんでもいいんだけどさ、 人をバカにするにも程があるんじゃないかね、おい。 自分で書いといて、後で読み返してびっくりしました。 寒いから顎が痛くてたまらない。 顎だけじゃなくて、肩とかもごっりごり。 ハッピーエンドな恋を目指してるんだけど、無理そうです。 こうなったら力ずくでも。 ... 粉々も粉々で。 - 2004年11月29日(月) お前の好みなんて聞いてないよ。 --- また風邪をぶりかえしています。 バカじゃないかと思いますが、治らないものは治らない。 今度は鼻がひどいので、 鼻の下が擦れて痛い。 喉が痛い頭も痛い。 今日は楽しかった。 写真撮って、撮られて、はしゃいで。 ああどうしてわたしは写真が好きなのかしら。 ってぐらい楽しかった。 一番幸せだと思った。 体調がもっと良ければもっとはしゃいだのに。 明日もバイトなんだよね。 卒制のパンフレットに載せるコメントを考える。 あまりにも今制作がまとまっていないので、 書くコメントが浮かばないのだが、 逆にコメントを書く為に今の制作や考えを整理して、 予想図をまとめることになってきた。 いいタイミングなんじゃないかな。 前向きに考えないと辛いくらい今ヤバい状況ですよね。 本当に。 お願いだからこれ以上ストレス増やさないで、ダーリン。 ... ダブル - 2004年11月28日(日) 平穏な日々。 --- 吉祥寺の目医者に行って、アレルギーを診てもらう。 ちょっとひどいのでコンタクトの種類をかえられる。 変えるときに色々診てくれた男性スタッフさん、 松岡修造を普通にした感じでかっこいい。 目を診るもんだから、もう見つめられちゃって見つめられちゃって。 いや、そんなに熱心に見ないでとか思ったり。 買い物してたら偶然叔母と従姉妹に会う。 お茶してケーキ食べてじゃあそろそろバイバイ、と思ったら 叔母の携帯に祖母から電話。 また祖父が倒れる。 自転車で大急ぎで帰ったら、意識はあったけど祖父の顔は緑がかっていた。 その後、わたしも突然頭痛がしてさっき食べたケーキを戻す。 祖母は平然と鳥の唐揚げを作り始めていた。 ... 内緒よ。 - 2004年11月27日(土) ただのバカップルじゃないか! --- 風邪はひどいもんですが、落ち着いてきました。 今日も一日バイトだったのでもう何回か釣り銭おとしましたが、 明日ようやく休みです。 心密かに、実はバイトが楽しかったりします。 少なくとも、昔やっていたウェイトレスのバイトよりは楽しい。 今は販売員のお仕事なのですが、 一緒に働いているパートの人たちが素敵なのです。 最初はわたしも、何も知らない→役に立たない→怒られるかもしれない という考えでビクビクしながらやっていましたが、 パートの人たちは思ったよりも優しくていい人がそろっているので、 非常に楽しくやらせていただいています。 なんか、ほんわかするっていうか。 ついでになんか、なんなのか、 「しばらく営業でよろしくねっ!社長にも言ってあるから」って 昨日書いた上司に言われました。 開発の道は遠いのかなぁ…。 社長も簡単にOKするなよなぁ。 で、また飲んできました。 近所に本屋があって、その近くのバーに。 変なオッサンがこっちをジロジロ見て来たので、 早々に退散しましたが。 最近焼酎ばっかり。どうなの、この22歳。 せめてセクシーなカクテルで決めたいよね。 「焼酎ありますー?ロックでぇ。」とかさ、色気なさ過ぎだよ。 いかんいかん、わたし最近愚痴っぽいよね。 歳とったのかな。 浜松に帰りたいです、すごく。 ちょっと告白タイムですが、 焼酎って、ロック以外の飲み方って何があるのでしょうか? わたしがいつもロックしか頼まないのは、 ロック以外の飲み方を知らないからなんだけどそんなのどうでもいいよね。 え?もっと違う告白が聞きたい? 今日飲みに行ったのはね…×××で、××××…。 ... ホイミ - 2004年11月26日(金) 君にキスして風邪をうつして差し上げたい。 --- もちろん風邪引いてます。 昨日は死ぬかと思いつつも朝から労働、その後撮影です。 家に帰ってから死んだように寝ましたが。 そして今日もバイト。 朝の9時から、夜の9時まで。 なんじゃあそりゃあ。 しかも明日も朝からバイトでやんす。 喉が痛いでやんす。 咳きも出るし鼻も出るし、華は無いし。 昨日の撮影では念願のゆりかもめ一日乗車券でラリホーしましたが、 まだ撮り残した場所があるので、次の機会にいこうと思っています。 でも、海風が風邪を悪化させたよね説が有力ですね。 いいのか悪いのか、 営業の上司には気に入っていただけたご様子。 「あの子は営業向きだよね。」とおっしゃっていたらしいですが、 そうですかね。 そういえば前にも他の人に「なんか、営業っぽいよね」と言われたことがあるのですが、 そうですかね。 よくよく考えてみて下さい。 営業っぽいですかね。 よーく考えると、そんなことないですよ。 ああー今年のクリスマスはどうしましょう。 浜松帰りたいよー。 …ハンズでツリー買ってこようかなぁ。 東京のクリスマスはきらびやかだけど愛がないよね。 ... 君も見えない - 2004年11月24日(水) もうちょっとモテたいかな。 --- なんか鬱鬱。 先が見えない。 でも今日、友達と「トキメキが無いよね」って話してる時は めっちゃ楽しかった。 先が見えなくても浮ついた話をすると楽しい。 浮つくのは楽しいのだ。 社会に出る前には大学卒業があって、 卒業する為にはまず「卒業制作を終わらせる」という波と、 「いろんな友達とのお別れ」っていう波がある。 社会に出た後も、収入とか、売り上げとか、失敗とか、 売れ残りとか忙しいが故のすれ違いとか色々波があるでしょ。 どうやってその波を乗り越えていこうか。 今からそんなこと考えたってどうしようもないんだけどさ、 生きていかなきゃいけないのは変わらない事実なんだから。 もちろんいいこともいっぱいあると思う。 それも見えないし、悪いことも見えない。 でも今から「…になったらどうしよう」なんて考えるなんて、 よっぽど暇なんだろうなわたし。 目の前にある卒業制作に集中すれば、そんな不安は打ち消されるんだ。 でもなんか集中できないんだよねと思ったら、 わかりました、原因。 風邪引いてるんだわたし。 風邪薬飲んだけど明日の早朝起きるの辛いなぁ。 明日の予定があるってことは、先が見えてることになるのかしらね。 ... 今夜あたり雪降ってほしい - 2004年11月23日(火) 今は墜ちちゃ、ダメ。 --- なんか今日は休日だったらしいんですが、 バイトでメッチャクチャ忙しくてどうしようかと思いました。 うちの会社は玩具でも、コアなお客様をターゲットとしているので、 たまにどさっと買って行く方の単価がでかくてビビります。 ここ博物館の売店なのに…ウン十万とか。 一枚20万位する版画を目の前にしてうーんと悩まれるお客様とか、 本当にいいお客様でこっちとしちゃ嬉しいんですけど、 その方のお財布の構成ってどうなってるんだろうってものすごく気になります。 一体どれくらい稼がれている方なのかしら…。 将来金持ちになる予定も無いけれど、 最低でもこれくらいの生活がしたいと思い描くことはある。 わたしはとにかく幼い頃が貧乏だったので、 その時の空しい記憶は結構今でも残っているのだ。 小さい頃に「欲しい」と思ったものが買ってもらえないと、 大きくなっても本当に欲しいものを「欲しい」と言えなくなる。 また、反対に欲しくもないのに「欲しい」と言ってしまったり。 自分の子供には、そうはなってほしくない。 でも、子供の頃から贅沢はしちゃいけないと思う。 一般の家庭の基準で育ててあげるのが一番なのかな。 とかなんとかいいつつ、まだ結婚もしてないし子供もいない。 今日は眠いので書いてることが適当ですよね。 ああ、もう恋とかいう歳じゃないのかな。 3年前くらいはもっと純情でしたよね。 またあのマンションが恋しい季節です。 19歳のわたしが住んでいた部屋。 まだご近所なんだから、今のうちに遠くからでも眺めにいこう。 幸せな恋愛がしたかったなぁ、大学のうちに。 (って前にも書いた気がする) ... 今日は終わる - 2004年11月22日(月) 大好きでした。 --- あいのり見て、ちょっと切ないモードです。 他人の恋見て胸キュンしている時点で、終わってるよね。 ハウル観たせいか、なんか自分が「純愛」に餓えているんじゃないかと疑っています。 「あなたのことが好きなのっ!」 って勢いのなんかこうさぁ、分かるでしょ。 胸の中を引っ掻かれるようなあの感じがさぁ、 歳とともに薄れていっている気がしないでもないでもなくなくない? 昔を思い出すと胸キュンするんだけどね。 もうスケジュール管理ができなくなってきました。 無駄にたくさんバイトを入れているせいですが、 制作が全く進まなくなっていることに気付いてもう嫌ぁ。 今日も撮影に行ったのですが、 いいロケーションが結局見つからず、またつまってしまいました。 うーん、どうしようかな。 どさくさにまぎれてKorn聴いています。 余計に混乱してアワアワしています。 なんかぁ、あまりにクリスマスが早く始まり過ぎて、 「スペシャル感」が全然ない気がするのですが。 子供の頃のクリスマスの方が、 「今日だけは特別だから…」っていう神秘性とか夢があった。 今なんてお店の前にサンタさん(←今、三田って出たよ)もツリーも常備されまくって どこの店でも溢れ返っているもんだからさ。 昔は24日の夜に「ああ、今日はサンタさんが空を舞っているんだな」って思いながら寝れたけど、 今の子供もそう思えるのかな? クリスマス大好きだけど、ちょっと早すぎ。 明日またバイトなので、 このもやもやと混乱をお酒で晴らすことが出来ません。 この気分のまま寝るのか…。 うん、そうだ、何かいいことを書こう。 デパートの屋上ででっかい鯉が跳ねていました。 水槽から飛び出そうなくらいの勢いで。 わたしの恋も飛び出しちゃいそうなくらいの勢いでいこうかなぁ。 うふ☆うふ★ 嘘でいいこと書いても、なんにも気分が晴れないね。 ... to be with you. - 2004年11月21日(日) 信じたい気もするんだけど。 --- ハウル観て来たよー。 まだ観ていらっしゃらない方の為に、特に何も書きません。 行って観て来て、十分に価値のある映画だと言うことは確かです。 しかし、ハウルかっこ良かったなぁ。 ハウルの後のクレープは、実は店の場所は知っていたんだけど、 一度も入ったことの無い店で、本当に美味しかったです。 ああ、また行きたいかも。 次は生クリームのっているヤツがいいかな。 女の子は甘いものが大好きなのです。 甘いものが大好きな男の子(約一名)もいるけどね。 クレープの後のスパイラルは実は、 中でお茶するのが約7年ぶりと言うことで。 あまりにも当時のことを詳細に思い出しはじめて、 自分でびっくりした。 自分がその日通ったルート、気温、食べたもの、ショーケースに見たもの。 飲んだアイスティーは高いだけあって美味しかった。 やはり美味しい紅茶っていいよね。 自販機じゃ、なかなか出会えないもの。 スパイラルの後の帰り道は、雨が降っていた。 車で来た友達に渋谷駅まで送ってもらう。 その後、別の友人と地元の居酒屋へ。 ちょっと心配なことがあったのだけれど、全然平気で嬉しかった。 いい友達がまた増えた。 男でも女でも、友達が増えることは素晴らしい。 でも、無鉄砲な性格なので、やっぱりちょっと心配になった。 友達が増えると言うことは、大切な人がまた増えると言うことであって、 大切な人にはずっと元気でいてほしいと思ってしまうから。 友情と恋は、両方とも素晴らしいものだと思うんだよね。 比べ物にならない時もあるし、同じようなものかもしれないけれど。 だから「どっちをとる?」と聞かれても、本当は答えられることなんてできない。 確かに友情の息は長い。 だけど恋の高揚は押さえられないくらいに楽しいもの。 でもさ、そんな恋とか友情とか、そんなのちっちゃいことだよね。 大事にしたくて、側にいたいことには変わりないんだもの。 例えば、休日雨が降っていて、 ふと目の前のお庭を見た時に 「あの人、ずっと会ってないけど元気かな」と思える人がいると言うこと。 これが一番いいんじゃないかな。 どんな間柄だったとしても。 友達でも、恋人でも、 大事にできなかったり、大事にされなかったりするのが一番痛い。 だからこそ、今わたしはあなたを出来る限り幸せにしたいと思っています。 だからわたしのこともよろしくね。 ... is you. - 2004年11月20日(土) ずっと待ってたよ。 --- バイトをしていると結構一日が短かったりする。 何かを考える余裕が無いから。 単純作業で、次々といらっしゃるお客の会計をこなして、 たまにあくびしたくてあくびする。 ひさびさに車の運転をした。 祖父がもうぼけぼけなので、車を運転しようが朝帰りしようがおかまいなしだ。 気付いたらライトがハイビームで、 信号待ちの対向車に教えてもらった。 車の運転はコミュニケーションだと思う。 車の運転には、人間性が出る。 わたしはひっきりなしにマイペースで、たまにものすごい飛ばして、 所々恐ろしく臆病で慎重になる。 車の運転が乱暴な人間は、中身も乱暴だ。 車の免許を取り消しにされたどっかの友人は、 多分社会に適応できていないんだと思ってる。 どっかの空き地に座って、 ずーっと前を見ていたいなぁと思った。 流れる風とか、雲の影とか、落ちる柿の実とか、雀とか。 ああ、そこにいきたいなと思ったその場所は、 浜松の、自分が通っていた保育園の隣の空き地。 実はクリスマスも浜松に帰りたかったりする。 でも既に予定が入っているので(しかもイブの昼間だけ w) 帰れない。 ああ、クリスマスは家族で過ごしたいな。 ツリーを飾ってろうそくに火をつけて、お父さんの帰りを待ちたい。 寝て起きた時に、枕元にプレゼントがあってほしい。 雪が降って来てほしい。 …シャンパン飲もうかな。クリスマスくらいは。 小学生の頃、アルコールが微妙に入ったシャンパンを2瓶一気にあけていた。 そんなわたしも22歳になってこうやって焼酎うまい、とか言ってる訳ですが、 20年後に杉田かおるみたいにはなっていたくないなと切実に思います。 マライアの「恋人たちのクリスマス」を聴きながら眠りますか。 だれか「恋人なしのクリスマス」とかリリースして下さい。 募金の意味を込めて購入致しますから。 ... おぱんちゅ - 2004年11月19日(金) 休戦しようよ。 --- 精神的になんとなくアップダウンが激しいと、 苦いものを無性に食べたくなる。 苦いものって、コーヒーとか、ビターチョコとか。 今日もついついブラックの缶コーヒーを飲む。 缶コーヒーって薄いんだね。 知らなかったのよね。 今日は友達としゃべってて、なんかめっちゃ楽しい瞬間があった。 なんでだろう。 今のゼミの友達としゃべってると本当に心地がいいなと思える。 ああ、思い出した。 下着の話をしてた時だ。 トランクスとブリーフ、どっちがいいみたいな話。 わたしは何故かボクサーパンツでしょと思っているのだが。 ブリーフはなんか下着一枚になられた時にちょっと変だし、 トランクスは心もとない(んじゃないですか?わからないけど)。 ボクサーパンツってかっこいいのだ、パンツ一丁でも。 いや、わたしが男性用下着について語ってもしょうがないですよね。 でも、オッサンとかにはトランクスを是非着用して、 しかもセサミストリートとか赤のチェックとか可愛い柄をチョイスしてもらって、 おちゃめさを存分にアピールしていただけたらと思います。 だれか白地に赤いハートの柄のトランクス履いてないかなぁ。 明日またバイトだ。 うーん、頑張らなきゃネ。 あの、「万引きするで in Japan」を下げた代わりに、 「NOT FOUND」というギャグをお届けします。 NOT FOUND 英語が間違ってたりしますが、 面倒くさいしこういうのって勢いだから直さずにアップです。 っていうか動作確認していないわ。 macでは見れます。winは知りません。 ついでにいうと、顎を完全に壊したみたいです。 口が半分も開きません。 どうしようかな。 ... 184 - 2004年11月18日(木) きゅ〜ぅん…。 --- ふー。 今日も酔っぱらって帰ってきました。 もうダメです。 何がダメって、もう、自分が酒臭いんです。 ため息が酒臭いんです。 なんでですかね。 まだ若い女の子なのに。 雨だと撮影に行けないので卒制が進まない。 悶々とした一日だ。 明日も行けない。 なんだよー、もう。 パソコンと向き合うの、つかれちゃったよー。 ゆりかもめに乗りたい。 写真を撮ったり、文章を書いたり、絵を描いていると、 辛いことを忘れる。 好きなことはわたしにとって、幸せの一つであるけれども、 辛いことを忘れる為の手段でもあるのだ。 辛いことを忘れるのと、好きなことはまた違う要素だと思う。 でも、それらは忘れさせてくれ、なお且つ幸せにしてくれるのだ。 脳が異常な回転をして、音がして、飛んでいくような感じ。 銀色にその部分が光って曇りのかかった太陽の光が反射して、 どっかいってしまって戻って来た時に現実を思い出すような。 きっと、文章書いてる時とか、写真撮ってる時って、 UFOに連れ去られているのね、わたし。 なんか疲れた、気持ち的に。 自分が振り回しているつもりだったけど、 実は自分が振り回されているんじゃないかと気付くと無性に腹が立つ。 いつまでこんなにちやほやしてもらえるのか知らないけど、 ちやほやするのにも飽きるようなら最初からちやほやするな。 このやろう。あほー。ばかぁー。 とか、愚痴ってみました。 本気で愚痴ってます、今回は。 わたしが愚痴ってる時は、大抵相手に問題があります。 わたしが悪いことはひとっつもありません。 ... 恋を語る22歳 - 2004年11月17日(水) 人間、中身より外見よ。 --- 祖母がついに「オダギリジョーカッコイイ」と言った。 わたし、母、祖母。 とうとう女三代から支持されたオダギリジョー。 素晴らしい。 カードのCMもいいよね。 なんか、友達の日記に「失恋した」とか書いてあって、 なぜか自分も一緒に落ち込みました。 わかんない、もう彼は平気みたいだけど。 ああ、失恋したくないなー。 だったら恋しなけりゃいいじゃんとか、言わないで。 ただの恋だったらいいのです。 相手が普通の男性で、普通の自分だったら。 相手が異常な人で、自分もちょっと変わってたら、 普通の恋にはならない気がします。 安心できる人と安心できる恋をするのだったら、 べつにすぐ別れても自分が傷付いてもいいと思えるのですが、 安心できない人と安心できない恋をするくらいだったら、 それはもうもはや恋ではなく、ただの人間関係の賭けですよね。 なんでわたしはこんなところで恋を語っているのでしょう。 ああ、恥ずかしい。 今日は明治神宮にたまたま通りかかったので、 どんな神社なのかちょっと寄り道して見てきました。 まあ、そう言う神社だから、 菊のお花展みたいのやってたんだけど、 わたし菊のお花って好きじゃないのですよね。 菊って、お花の部分は華やかだけれど、 茎と葉っぱが結構だらしない感じがするので。 なんか中途半端だし。 性格が無い感じがします、お花に。 薔薇とか、蘭とかって性格がにじみ出てるでしょ。 「わたくしがいちばんきれいなんですのよ。」 「あたしのほうがきれいでしょーぉ?」みたいな。 付き合いやすい感じがしていいです、そう言う方が。 お人形みたいにぼさーっと突っ立ってる菊って、気ぃ使わなきゃイケナイからさ。 なんか新宿はクリスマスチックでしたよ。 今年のクリスマスかぁ。 半端ないなぁ。 分けもなく浮かれていようっと。 ... どうでもいい日記 - 2004年11月16日(火) 心許せず、心許さず。 --- 珍しく2日も日記あけたから、 「なんかあったのかい?」と心配してくれた人、いませんか? で、大抵こういう時の理由は「飲みにいってつぶれたから」なんですよ。 この日も大学でワイン飲みながら10人分くらいのパスタ作って、 ちょっとチーズ足りなかったりゆで過ぎたりして大変だったんだけど、 記憶が無いんですよね。 途中から。 気が付いたら家のベットで寝ていました。 んあ?と思ったら化粧もしたままコンタクトもつけたままで、 下のズボンだけ脱いでました。 で、この前の日はあれだったんですよ、 この日バイトがあるから早く寝なきゃと思ったんだけど、 ちょっと色々悩んで友達に電話とかかけたりしたら、 「陰毛!」って言われたんですよね。 わすれもしませんよ、この大バカやろう。 ああ、前の日のこととかってもうどうでもいいね。 ... ぱろぱろ - 2004年11月14日(日) 男の「可愛いね」は褒め言葉ではなく口説き文句。 --- 今日はデザインフェスタに行ってきました。 ひとりで行ったんだけど、あそこはひとりで行く場所じゃないね。 でも芸術祭みたいなかんじがしてよかった。 今ってプロがプロじゃなくなっている時代なんだなと痛感した。 誰でも好きなら、 イラストをグッズにしたりステッカーに加工したり出来る。 それは一重にパソコンが普及しているおかげだと思うんだけど。 でも、今日色々見て歩いてびっくりしたのは、 まったくの別人が同じような絵を書いて、アクセサリーを作って、 売っていること。 「個性的」ってのはもうないんだな。 「コレは個性的ですね」と言われていることが 全て何かを通じて、大多数に普及され、 「こういう恰好をしているわたしは個性的」って言う人が沢山生まれる。 なんかきもちわりぃなと思いました。 デザインフェスタは東京ビッグサイトでやってたんだけど、 もちろんそこまでは新橋からゆりかもめに乗りました。 本当にわたしはゆりかもめが大好きなので。 次は撮影に行くつもりなので、「一日乗車券」を買う予定です。 ああー楽しみだわーー★ まあちょっと昨夜色々あったんですが、 今後の自分の方向性が分からなくなってしまいました。 本当に男ってのはわたしとしては信用ならないので、 これから生きていく上でもっと色々あると思うんだけど、 いやほんと、どっからどこまで信じていいのでしょうか。 一番信用ならないのは自分の恋心だと思うのですけど。 ... HELP ME!! - 2004年11月13日(土) あさこさん緊急事態なので連絡下さい。 --- ははああぁぁぁあ…。 今朝の4時です。 こんな時間まで遊んでいてゴメンナサイ。 ほんっとうううううにどうしたらいいのでしょう。 うーーーーーーーん、今回はわたしが悪いな。 今回もわたしが悪いな。 なにがあったかは適当に想像して下さってかまいませんが、 予想通りだと思います。 悪女とは、わたしみたいな宙ぶらりんな女のことを言うのだと思います。 やばいーーーー。 ... ブラボー - 2004年11月12日(金) 週末にデートする奴なんか死んじまえ。 --- なんか今日は全体的に体調が悪かった。 肩こりひどいしおなか痛いし頭痛いし。 ちょっとトレーニングもオヤスミした。 明日からバイトなので。 友達とクリスマスも近付いてるし、そろそろ華が欲しいよね、 という話をしていた。 わたしはイチハラヒロコのお守り(恋の一本背負い。と刺繍してある)にちなんで、 「恋の一本背負いで一本勝ちしたいわぁ。」と言ったら、 彼女は「じゃあわたしは寝技で勝とうかな。」とにっこり笑った。 ね、寝技!?とビビったら、 そういう意味じゃなくて、時間かけて勝ちたい、ということらしい。 一歩間違えると悪女だな。 色々書こうと思ったんだけど、 何書いてもちっとも面白くないのでもう今日はおいとまします。 結局わたしが面白くない人間なのですね。 あはーん。 ... 邪な愛 - 2004年11月11日(木) うん、この愛だけは変わりません。 --- 芸祭で手伝った店の打ち上げ。 蟹と牡蠣と海老をたらふくくらい、日本酒と泡盛をなめる。 昼間やったトレーニングでの消費を軽くオーバーした。 でも本当においしかった。 なによりも、みんなでわいわいやる空気がおいしかった。 来年からはもう、できないからね。 帰りの電車でつい、家での愚痴をこぼしてしまった。 分かち合える友人を相手にしていただけに、止まらない。 言ってはいけないことも言ってしまったような。 電車の中で偽りの無い愛を語った。 愛とは、とても現実的で冷酷なものだと思う。 自分は、愛することの出来る夫を持ちたいと思う。 そして、子供からも親からも愛される夫であっていてほしいと思う。 もし自分が死んでも、誰かから愛されている人であってほしい。 そうでなければ天涯孤独になってしまうから。 これが愛なのかどうか分からないけれど、 本当に理想的な夫婦像とは、 世界を敵に回してもその人の味方になれる、ということだとずっと思っている。 味方になると言うことは、ただ相手の考えに賛同するのではなくて、 親身になって考え、決して見捨てないことだ。 それでいいのか、もっといい方法は無いのか真剣に考える。 いいと思ったら賛同してサポートしてあげればいいし、 やっぱり違うと思ったら違うと言える勇気をいつでも持っていること。 そこには愛がなければいけないんじゃないかな、やっぱり。 同情だったら「大変だね、頑張って」で終わる。 愛情は「よし、一緒に考えよう」で始まる。 ウチの親はどうなんだろ。 わたしが小学生の頃は嫁姑の折り合いが悪かったのか、 母がたまに「離婚しないとは限らない」くらいの話をわたしたちにしていた。 今はもうそんなことない。 なんか、昔よりも夫婦仲がよくなっている気がするのは気のせいかしら。 ママも、昔より綺麗になったし、パパも少しはやせた。 結婚するのはずっと先でいいけど、 早く自分の子供が見たいなぁと思った。 自分の作ったおもちゃや絵本で遊ばせたい。 絶対にお人形並にかわいいはずだ。 母親に似ればネ。(むかしはわたしもかわいかったのよ) ... おやじング - 2004年11月10日(水) そろそろチャンス到来。 --- なんか最近自分の「好みのタイプ」が分からない。 一貫性が無い。 少し後ろを振り返ってみれば、色が白いくらいだ。 とうとう伝説の「175cm」はいつの間にかやぶられていたし(※ わたしは一時期、175cmの男にしか惚れなかった)、 最近好きになるのはもう顔も性格もバラバラである。 ただ惚れっぽいだけなのかもしれない。 色が白い、も曖昧で、 あの人は別にそんなに白くなかったなぁ、とか、 ただ色が黒いタイプの男は好きにならない程度だ。 むしろここ最近、自分の回りに色黒の男性がいた試しがない。 そんな健康的な男性には縁がない。 つい先日、「どんな体型の男性が好きか」と聞かれた。 昔は細身だったのだが、ここでぶっちゃけると(ぶっちゃける必要も無いんだけどさぁ)、 昔は少し太っている男が好きだった。 太ってるっていうか、筋肉と脂肪クンが同居しているタイプ。 それが何故か華奢で頼りなさそうな男に変わり、 また最近はもうどうにでもなれである。 体型の好みくらい一貫していたらどうなのだ。 しかも、なんだかよくわからないんだけど、 おなかが少しぷにぷにしている方が色っぽい説が最近急浮上して(もちろんわたしの中だけで)、 さらによくわからない。 街中で「かっこいいな」と思う人やオダギリジョーは細身なのですが。 多分、おなかがぷにぷにしている方がいい、と思うのは わたしがものすごい年上好みだからだと思う。 オニーサンよりもオッサンの方がわたしの中では上なのだ。 「このぷにぷにには、苦労とお金が詰まってるんだね」と 思わせたらあなたの勝ちである。 ああ、なんか勢いで書きました。 気付いている人多いと思いますが、ちょっと酒入ってますんで。 嘘ばっかです。 まあ9割本当だけどね。 ... コレ使って - 2004年11月09日(火) そんなに簡単じゃないよ。 --- 朝起きたら吉祥寺の美容院に入れた予約一時間前だった。 間に合わねぇ。 大急ぎで支度して、驚異的なことに5分遅刻で間に合った。 だいぶ短くして、ショートカットです。 江戸東京博物館で大水木しげる展を見る。 思ったよりもずっとよくて、 というか平日なのに妙に混んでいてびっくりした。 水木しげるはすごい。 って書かなくても、凄い人なんだけど。 いやぁ、当たり企画だと思います。 この人のグッズを扱える仕事を来年からするのかと思うとドキドキです。 今週末からお世話になる売店のところで、 常務の方と立ち話。 もともと営業をやりたいということは言ったけど、 営業を長く続けている人と話すと、よけいにやりたくなる。 絶対に商品企画の時に糧になるはず。 「ウチの会社はネ、大人しい人が多いんだよ」と言って、 「だから来期から入る二人(わたしたち)はなんかにぎやかくて会社を引っ掻き回してくれそうだって言ってるんだ」と笑われた。 地元の駅に着いたらパトカーが道を止めて、 keep outの黄色いテープ。 しかも半端じゃない範囲を取り締まっている。 何事かと思ったらパチンコ屋に強盗が入ったらしい。 女性を包丁で刺し(重体)、追ってきた人を切り付け、 そのまま逃げたとニュースで知る。 怖くて家から出られない。 せっかくお友達から寝酒のお誘いがあったのに。 でも、寝酒に行って万が一、そのまま永久に寝てしまうようなことがあっては困るから。 明日は久々にトレーニングでもしようかしら。 そして卒業制作を進めようかしら。 そうでもしなきゃマジで卒業できない。 あいたい。 ... Friends - 2004年11月08日(月) 移り気100% --- 卒業制作の場所取り。 めちゃくちゃすぎて結局終わらなかった。 いいのかこれで、これでいいのか。 全員が納得いくような場所に決まればいいのだが、 そんなラッキーな出来事が卒業制作に起こる訳無いニャ。 久々に仲の良い友人二人と、飲み屋でちょっと飲みながら話す。 やっぱり気の置ける友人とは飲んでいて楽だ。 少量の酒で酔える。 決して年とったか、そういうんじゃないぞ。 正直な話、大学に入って初めて「気が合う」友達にあった。 例の、こっちにいる高校時代の友達とも気があっているし、 高校時代の親友も大好きだが、 同性で、同等な立場で話し合えると言うことほど、 心を許し合えることは無い。 末永く「友人」でありたい。 明日それなりの時間に起きなければならないのでもう寝ます。 今日、友人と飲んだ後、 こっちの駅に着いてから例の飲み屋にいこうと思ったがやめておいてよかった。 明日7時起きじゃん。 ... 蘇生する - 2004年11月07日(日) あやまられた。 --- 今日はええ、いい日でした。 昨日書いたイチハラヒロコの商品展示会の広報パフォーマンスはおもしろかった。 高校生の頃から原宿でパフォーマンスをするのが夢だったので、 これで夢が一つかなった。 しかも大好きなアーティストさんの作品に関係したもの。 まあ、直接イチハラさんとは関係ないけど、 それでもやっぱり嬉しい。 いつか一緒にお仕事できればいいな。 今日の様子をちょっとまとめました。 まだイチハラさんから直接許可をいただけた訳ではないので、 決してリンクを貼らないようにお願い申し上げます。 撮影した映像や写真はイチハラさんにお送りしますけど、 このパフォーマンスの企画自体にはイチハラさんは一切関わっていません。 関わっているのは、「文字道」というイチハラさんの作品で商品を作っていらっしゃる会社と、ギャラリーロードさん、 そしてわたし個人です。 万引きするで。 in Japan 全然関係ないのだが、 最近祖父のアルツハイマーがひどくなってきた。 もうすぐ夜中に徘徊を始めると思う。 今日も昨日も、夜更けにドアの鍵を開けて勝手に出て行ってしまった。 すぐにドアの音で気付いて引き止めるのだが、 わたしたちが寝てしまった後ではどうしようもない。 祖母は半ば諦めている。 色んな意味で。 そういうこととか、昨日のバイトのストレスで、 体のリズムがだいぶおかしくなっていることに気付いた。 たまんねえな。 もし夜中に徘徊して車に轢かれて死んでもわたしたちは諦められるが、 轢いてしまった運転手のことを考えてしまうと、 やっぱり…とこうしている間に、 祖父が家の外に出ていた。 今、夜中の一時過ぎ。 ストレスと言うより、ここまでくると恐怖に近い。 ... ことばのてんらんかい - 2004年11月06日(土) この男、わたしよりもタチ悪い。 --- この、↑上の一言がとても気になる、と 日記を読まれている方からよく言われます。 確かに思い返せば思わせぶりな言葉ばかりです。 「次のキスは、じらしますよ。」 「あなたの胸まで、時速50キロで。」 「あのよるおもいだしほくそえむ」 …など、最近書いたものでも「お前何したんだ?」っていう。 で、何故この言葉をその日、書いたのかはわたしでも思い出せないっていうか、分からないのです。 この、言葉を一言って言うのは 「イチハラヒロコ」という女性の現代アーティストの作品から来ています。 彼女は女性の心のため息のような、魅力的な言葉を作品とします。 「この人ゴミを押し分けて、はやく来やがれ、王子様」という言葉は彼女の代表作です。 実際の作品は白地にシンプルな配置で文字を置いて、言葉に感情をうまく含ませています。 わたしは彼女の作品の言葉の含みとシンプルなデザインと女性らしさが大好きなのです。 今日、偶然知った彼女の作品を使った商品の展示会に行き、 明日の広報パフォーマンスのお手伝いをすることになりました。 直接イチハラさんに通じる訳ではないのだけど、 彼女の作品を使って何か出来ると言うのがとても嬉しい。 予定では、交番の前を「万引きするで。」と書かれた紙袋を持ってうろつこうかなと。(わたしはやりたい) ちなみに、毎日恋してるような一言ばかり書いていますが、 実際に恋しているのとそれとは違います。 でもここ数日の一言はなんかね…。 まあ、ご想像にお任せするわ。 ... 歪む - 2004年11月05日(金) この唇、一回につき100万円。 --- 最近金遣いが荒くなった。 欲しいものが沢山あるのだ。 もちろんあなたの心も手に入れたいと思っています。 今日は帽子を買った。 今度アイシャドウと化粧下地とその他諸々を買う予定。 お金があったらね。 あなたの心も買えないかしら。 そして逆にヴィトンのバックを買ってくれないかしら(嘘です)。 今日友達と話していて、 自分がとてもタチの悪い女だと言う話になった。 そして、自分でもそうだと思った。 何故タチが悪いのかは書きたくない。 でも、性格が悪いのとは違うと思う。 いや、わたし性格は悪くないっすよ。 酒飲んで、記憶なくすまでつぶれたい。 吐くのは嫌だけど、つぶれたい。 そして他人に迷惑を掛けると言う行為を反省する朝を迎えたい。 なんとなくそんな夜。 やっぱりわたし、タチ悪いな。 ... カロリーメイト - 2004年11月04日(木) チューしたことも覚えてないのね!? --- アメリカの大統領選挙、結局ブッシュが勝ちましたね。 ここまで国民が二極化しちゃって、いいのかしら。 日本の野党と与党みたいだ。 この間書いたバランスについて。 たまたま最近知り合った人が、ものすごくバランスの悪い人で、 ちょっとまた考えたんだけど。 人間には二つのタイプがあって、 それは「頭がいい人」と「賢い人」に分かれる。 「頭がいい人」はとてつもなく学力が高かったり、感性が超人的だったりしても、 生きていくのが下手で、自分の頭の使い方を間違えていることが多い。 ものすごくいいパソコン(頭脳)を持っているのに、使い余している感じだ。 バランスが悪いのである。 「賢い人」はまあ勉強とかは置いておいて、 人とのやり取りや自分のポジションをよくわきまえられる人。 大したスペックじゃなくても、上手にやりくりしていい使い方をすることが出来る。 賢い人の中には勉強が出来る人もいるけれど、それは生まれもってではなく、 学習方法がいいだけであって、裏でそれなりの努力をしているのだ。 優れたバランス感覚をもっていると言っていいだろう。 世の中の大半は賢い人だ。 そして、賢い人は凡人であり、早足であり、サーフィンがうまい。 つまりは要領が良くて自分勝手なのだ。 それに比べて、頭のいい人は殆どいない。 そして彼らは非凡であり、いつも何かにつまずき、それが何故なのか真剣に考えた挙げ句答えが出ない。 要領が悪くてどこか菩薩のようで、そんな自分が誰なのか考える余裕が無い位常に頭の中に何かが回っている。 賢い人たちに、変人とか言われたり、コミュニケーションが下手で本当の自分を理解してもらえないことが多い。 稀少だという意味ではなく、頭のいい人はもっと人々に愛されるべきだと思っている。 世の中を回すのはきっと、賢い人だけれど、回っている中身を作っているのは頭のいい人たちだから。 賢い人が上手にバランスをとって、世の中を回してあげて、頭のいい人は頑張って理想や信念を貫いていけばいい。 賢い人はバランスをとるのに夢中で、いつか持ち続けていた理想や夢を捨てる時がいつか来る。 頭のいい人は、たとえバランスが悪くても理想を捨てたりしない。 中島信也さんにつられた訳ではないけれど、わたしもやっぱり、理想って言うものは世の中にとって必要だと思う。 だけど、みんながみんな持ち続けられる訳じゃない。 やっぱり限られた、選ばれた理想の持ち主だけしか持ち続けられない。 それが頭のいい人の理想なんじゃないかなと思う。 何を間違えたのか、わたしはそのバランスの悪い友人に、「バランスをとれる人になってね」と言ってしまった。 「うまく生きていって欲しい」という願いを込めた言葉のはずが、頭のいい彼の何かを壊してしまっていないか、すこし心配である。 多分わたしは、「頭のいい人」でも「賢い人」でもない、「愚かな小市民」なのである。 ... 涙のリクエスト - 2004年11月03日(水) 次のキスは、じらしますよ。 --- そうじをしようと思っていたのだがまったくやらなかった。 新聞片さなきゃ。 スケジュールを急に調整せねばならず、 なんか卒業制作もあるのにバイトもあるのにアレもコレもで大変だ。 今の時点で無事に卒業制作出来るのかがとても心配だ。 将来嫁に行けるかなんて比ではない位心配である。 撮影やリサーチだけ淡々と進む。 作っていく過程は楽しい。 だけど、この過程の向こうに本当に自分が作りたいと思っているものがあるのか見えてこないのだ。 作っていく過程の楽しさにまぎれて、一番大事なものが見えていない気がする。 あっヤバい! 毎日わたしはi Tuneをかけて日記書いているのですが、(たまにニュース) うまい具合に今の自分の気持ちと曲が合ってしまいました。 多分、無意識に選曲してるんだけどさ。 くっ…この曲は…いかん。 …リピートでお願いします。 恋っていいよねー、たとえ障害がそこにあったとしても。 ... 女の戦いは見えない - 2004年11月02日(火) こうなったら悪女にでも、鬼にでも。 --- 今日起きたすべてのこと、 朝起きて、今日記書いてるこの時間(11月3日午前5時)までのこと、 すべて日記で公開できません。 どんな一日やねん。 (ちょっと書いてはいけないことを書いていたのでここから先は翌昼訂正したものです) この間行った地元駅近くの飲み屋さんでつい先日知り合った人の誕生会があった。 遅くに行ったので、今頃来て大丈夫かなぁと思ったら、 主役(誕生日の人)が店の外で、 目出し帽被って、女性用のエロ下着(彼は男性です)つけて、 携帯で電話していました。 もうその時点でかなりビビったのだが、 わたしもわたしで既に飲み屋を2件梯子した後だったのでなんとかその流れに乗った。 コンビニで買ったシャボン玉をプレゼントで渡したら、 何を勘違いしたのかシャボン液を飲んでうがいしてくれて、 人間の口から泡が大量に溢れてくると言う世にも珍しい光景を見ることが出来た。 あ、なんか結構酔っぱらっていたみたいです。 あんまりあった出来事覚えていません。 なんか、欲望が混ざり合っていました。 色んな意味で。 あとびっくりしたのが、例の、高校のクラスメートの家族が東京に引っ越して来ていて、 彼には今浜松の家が無くなっていると言うことです。 祭に出られないではないか。 ついでに今の時点(3日の昼間)でまだ自分が酒臭い。 でも焼酎ばっかり飲んだから気持ち悪いとかは無いです。 ああ、あと主役の陰毛を燃やしました。 だんだん思い出すにつれて、鬱です。 ... 祭のあと - 2004年11月01日(月) お前も別れていたのか! --- お疲れ様でした。 歴代の委員長、副委員長がつぶれたので看護しました。 わたしはまるで泥だらけの天使です。 つぶれた奴ってかわいいよな。 ...
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