2007年07月31日(火) |
気がつけば明日から8月 |
長らく書いていませんでしたが平穏無事だから書かなかったのではなく、文章にするにはあまりにあまりなことばかりだったので書きそこねてました。
人生って結構しょっぱいことばかりですね。 ある程度認識していたつもりだったんですが、いやー 半端ないっす。
つか、思い返せば「あー毎日とくに面白いこともなく平穏だなあ」って思って暮らしてたのは就職した1年目くらいまででしょうか。 そこからほんっとーに様々なことがありました。
「起きてよかったと思える出来事」と「起きてほしくなかった出来事」とを比較したら段違いで後者が多い。 世間の皆様もそうなんでしょうか?
自分だけの力でどうにか打破できる状態、たとえば、彼氏の浮気とか自分の浮気とかそんなのは苦悩のうちに入らないとして。 (彼氏の浮気した相手が自分の姉妹で、家庭が崩壊したとかそこまでいってたら立派な?苦悩ですが)
嫁いだ先のお姑さんとトラブルがあって毎日毎日どす黒いことしか考えられない とか 仕事でとんでもないミスをして会社に億単位の損害を与えたんだけどまだばれてなくて、でもとうとう今年の年度末の決算で絶対にばれるから今死力を尽くして工作中 とか
ともかく毎日どんなに楽しいことがあっても、心や頭の片隅にどろどろの塊を抱えたまま生きている
そおいうのを何年も続けている方はどれくらいいるんでしょう。
みんな言葉にしないだけで大なり小なりあるんだと思いますが、大ばかりが毎年キッチリ訪れる人はどれくらいいるんでしょう。
お金があれば解決することってたくさんあります。
お姑さんとトラぶってるんなら別居すりゃいいんです。別居するのに必要なのはお金です。 使い込みで困ってるならまさにお金を補填してしまえばいいんです。
そりゃお金だけじゃだめだけど、お金があれば乗り切れることのほうが世の中には間違いなく多いです。
人の心はお金じゃ買えないって言うけど、何割かは買えますよ。たしか。
お金で買われないのは、もらえるお金より持ってるお金のほうが多い場合です。 だから買いたい方はもっともっとお金を用意するか、お金以外の付加価値が必要。
はい ここで出てくるのが正しい「人の心はお金じゃ買えない」という言葉の使い方です。
というわけで 当ててみたいな三億円。
chick me
終わっちゃいましたね。 「家政婦は見た!」シリーズ・・・。
桜乙女のおばさん刑事が終わった頃からいやな予感はしていたんですが、やっぱりおわりか。 ちぇ
そう、私は火曜サスペンス劇場及び土曜ワイド劇場ラブ。 小学生の頃から母と一緒にみてきましたよ。
他、特にスキなのは 名取裕子&宅間伸の法医学教室シリーズ 神田正輝(初代春彦さんは国広富之)&片平なぎさの赤い霊柩車シリーズ 船越英一郎&片平なぎさの小京都ミステリーシリーズ
中学2年で友達とスキーに行ったときも夜「絶対見る」といってこの手の番組を見た記憶があります。
市原悦子さんももう70代。 最終話では膝をさすったり芝刈りのときに座り込んだり、年齢を感じさせるシーンが多かったです。
この手の番組を見ていると夫に「何が面白いの?」と聞かれますが、私にとっては母と一緒に見てきたという思い出のようなものも詰まっているわけで。
ストーリーがどうとか犯人探しがどうとか そんなことはいいの。
とにかく好きなものはすきなんだもの。
どうか、家政婦は見た!全話DVD化がされますように。
コロンボだってDVD化されてんだ。 家政婦は見た!だってされてもおかしくないやーい。
ということで、現在の私の携帯の着メロ&メール受信音は家政婦は見た!のテーマソングと市原悦子の声で設定されております。
長い間楽しませていただきました。
chick me
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