暮れに風邪をひいて、また今日風邪をひいた。１シーズンに２回もかぜひくなんてひさしぶりじゃないだろうか。

とてもとても今年の冬は寒い。いつもの冬の何倍も寒い気がする。外に出る時、マフラーを置いて出ることができない。昼間、外に出る時大丈夫だと思っても、夜、確実に寒くこごえてしまう。

特に寒いのは駅のホームだ。おいらの住む街の駅は住宅街の真中にある高架式のホームだ。回りに風をさえぎる高層の建物は何もなく、風が直接ホームを吹きつける。
電車を待つこと数分、いよいよ電車がやってくるころには完全に体は冷え切っており、さらにやってきた電車が運んできた風が、おいらにとどめをさす。

とにかく、今年の冬は寒い。インフルエンザも蔓延している。

やな冬だ。

年が明けてからしばらく、うだうだ日記を書いていなかったが、この間にいろいろなことがあった。

僕らは良く「時代」という言葉を使う。学校ではどこかのえらい先生が区切った「時代」とやらで歴史という勉強をする。

人、ひとりひとりに歴史があるのだとしたら、その歴史はいくつかの時代に区切ることができるのだろうか。

もし出来るのだとしたら、おいらのなかで一つの時代が終わった。

ひとつの時代が終わったからと言って、そこで時間が断絶されるわけではない。時間は常に連続している。だからおいらの次の時代はすでにはじまっている。その時代を歩むことを始めているかどうかは別にして。

今日からまた仕事開始だ。初日からトップギヤに入れてバシバシいきますか〜。

この正月はホント遊びほうけましたは。おかげさまでホームページに書くネタた〜っぷりたまっております。徐々に徐々にアップしていきますので、乞う御期待。

しかし、呑んで呑んで呑まれて呑んだ正月でした。暮れの３０日から昨日まで呑みつづけました。（しかも昨日はダブルヘッター）でも呑んだ分ちゃんと休息もとったので今日はバッチシ。いつもより早起きをして、ホームページをいじってみたりして。さー、いくぞー仕事だ仕事だ。

安田！　まさか、安田で感動する日がくるとは思わなかった。まさか、安田で泣ける日がくるとはおもわなかった。人生土俵際・安田忠男、土俵際まで追い込まれた男が、土俵際に追い込まれた大会も、会場も、お客さんも、全部全部のみこんで、寄り切ってくれてみせた、ありがとう、安田忠男！

2002年がやってきたぞ〜。年が変わっただけで何かがかわるとは思えないけど、まあ、明るく元気に行こうじゃないですか。元気があれば何でもできる。道はどんなに険しくとも笑いながらあるこうぜ！ってこれ、全部猪木の言葉だ……

そうなんです、猪木なんですよ。猪木。
今年の年越しはエキサイティングでした。行ってきました埼玉アリーナ、行ってきました猪木祭り。安田に感動して、ダァーで年を越す。なんか去年一年イロイロあった全てが吹き飛んで、今年一年めちゃくちゃ明るくなりそうな気がしましたからね。１月１日を迎えたあとは、上野に出て年越しソバを食べ、その後、終夜運転している電車に乗り中野方面へ。そこで、友人とさわぎ、早朝６時に帰宅。

う〜ん今年もしっちゃかめっちゃかの１年になりそうだ。けれども、「元気ですかー」のヒトコトでのりきって行こうと思いますよ。みなさん、今年もよろしく。１・２・３だぁー！