ファロックとリディアの過激な日常生活
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ふぐ鍋をしたら、ファー君が寄ってきた。 テーブルに手をかけて、鼻をくんくんさせる。 「あ〜か〜んっ!!」 獣医さんから、しばらくの間はフード以外は与えないようにと言われていた。 ファー君に気を取られているすきに、 リデがふぐの骨をくわえてトンズラしようとしていた。 「こらぁっ!!」(-_-メ) 骨がのどに刺さったらたいへんっ!! あわてて、リデの細い首を締め付け、ゆすった。 うぐっ!! リデの口から骨が飛び出て、床に落ちていく。 その瞬間。 ファロックが骨を口に入れた。 Σ( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ノ)ノヒィッ! リデを解放し、ファロックの背中をバンバンたたいた。 何度か、骨を吐き出そうとおなかを絞るファロック。 それなのに、骨は一向に出てこないで、 口をもぐもぐさせて、ゴクリと飲み込んでしまった・・・あ・・・ ( ̄▽ ̄;) どうやら骨はのどを無事に通過したようだ。 さて、 胃の中で骨はどうなるんだろう。 ちゃんと消化されるのかしら。 もう点滴だけは勘弁してよぉ。ヘ(´o`)ヘ
2004年11月25日(木) |
心配かけないでよぉ(>へ<) |
お仕事日だったので、昼間のファー君の様子はわからないけど、 元気にお出迎えしてくれた。 ゲロンパした様子もない。(^。^;)ホッ
診察台に上がったファー君。 きのうと同じ注射2本を背中に打たれる。 かすかに「う〜」と唸ったが、暴れることはなかった。 まだ7割ほどの元気だけど、とりあえずはこれで様子をみることになり、 会計を終えて家に戻った。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ まもなく、 ファー君が突然吐き気を催したのか、懸命に吐こうと、大きく口をあけ、おなかを絞り始めた。Σ( ̄□ ̄ノ)ノギョッ 何度も何度もくりかえし、吐こうとするけど、何もでない。 身をよじるそのすがたを見てて怖くなった。 声をかけ、おなかや背中をさするけど、ファロックの様子は苦しんでいるようにも見えて、 上着も着ないでファロックを抱き上げ、首輪を手に持って、 すがるリデを足蹴にして、病院へ駆け込んだ。 再度診察台の上。 ファロックは平然としている。 さっきの苦しみは・・・??? 獣医さんは 「きのうと同じ注射やから大丈夫」 と言う。 「胃潰瘍の薬やから、しばらく様子みてたら大丈夫や」 「ほんとうに大丈夫ですか?苦しんでたんですよ」 「大丈夫」 「ほんまに大丈夫?」 「大丈夫」 その間、ファロックはまったく平然と診察台の上にいた。 念押しをして、そのままファロックを抱き上げ、家に戻った。 「ほんまに大丈夫なんか?急変したら夜中でもおしかけたろ」 リデが玄関のところでキャンキャン鳴いていた。
しばらくは吐くような動きを見せて、ハラハラしてたけど、やがて落ち着きをみせたので、ごはんを与えた。 ガツガツ食べて食欲は旺盛。 夜中に吐きそうになってモソモソしていたけど、大きな変化はなかった。
早く元気になってほしい。。。(>へ<)
2004年11月24日(水) |
ファー君、病院に行く |
今朝もごはんを食べないファー君。 ど〜したんやろ・・・ 結局一日中、寝んねばかり。
夕方のお散歩。 途中でぴたりと動かなくなってしまった。 小さなしっぽもぴたりとおしりにくっついたまま、伏せてしまった。 これはおかしい・・・ 抱っこして家にもどり、しばらく様子を見ていた。 何度もあくびしたり、大きくのびをする。 そのまま倒れそうな雰囲気で、気が気でない。 夕食後、ファロックを病院へ連れて行った。 「元気がないなぁ。いつもとぜんぜん違うわ」 「体重の落ち方が激しいなぁ」 ( ̄□ ̄;)!! 触診する獣医さんの一言一言に不安を感じる・・・ 悪い病気なのかな。 すぐに血液検査。その結果がでるまで、ファー君は点滴を受けることになった。初めての点滴だ・・・(T0T) 皮下注射での点滴なので、ぷくぅ〜と液が入った分、皮膚が膨らんでいく。 落ち着かないファー君を抱っこしたり、押さえ込んだり。 点滴が終了するまで、少しもじっとせず、うろうろばたばた。 ま、リディアでなくてよかったかも。リデは大暴れするから点滴を受けるときは大変だろうな・・・ 血液検査の結果。 脱水症状のみで、ほかに目立った異常はなかった。(^。^;)ホッ でも もう少し早く連れてくるように、と注意された。 (^^ゞ 2本の注射を打たれ、明日、再診。
これでファー君もほんとに元気になってくれるかな。 脱水症状を引き起こすまでほっておいたから、かなりしんどかったみたい。 ごめんね、ファー君っ♪(* ̄◎ ̄*)
家に戻ると 「ごはんくれぇ〜」攻撃を受けたけど、 明日まで絶食なのよん。
2004年11月22日(月) |
元気になったファー君っ |
深夜のゲロンパもなく、 朝からファー君は 「ご飯ちょうだい」攻撃でとっても元気っ☆彡 (^。^;)ホッ お目目もいきいきと輝いてます。
元気になってうれしいのだけど・・・ さっそくファー君。 晩ご飯のおかずの鯖の塩焼きをべろんを舐めて、先に味見をしていた。 なにすんねんっ!!(-_-メ)
夕食後のデザートはイチゴのショートケーキっ♪ むすめちゃんと「おいしいねぇ〜」と楽しんでいたら、 ファー君はいつのまにか、 ケーキの入っていたボックスをくわえて、逃げようとしていた。(-_-メ) 完全に回復したファー君。 すっかりいつものファー君に戻ってしまった。 これで我が家も絶叫と怒号の日々が戻ってきたのね。 うれしいけど・・・複雑。 (-。-) ボソッ ご心配をおかけしましたが、 このとおりファー君はすっかり元気になりましたっ。m(_)m
深夜にファー君がげろんぱっ
消化してないフードてんこもり。(>へ<) まだ元気はあるけど、食欲は消失気味。
朝散歩はゲリP。
せっかくいいからだになってきたのに、痩せちゃったよぉ。 絶食させるべきか、おもゆにするべきか。 一日絶食させても大丈夫だよね、とふと弱気になる。
静かに寝んねしていると、そっと触れてしまう。 息をちゃんとしてる?ファー君。 あ、動いたっ。 よかった・・・ (^。^;)ホッ
深夜に急変することもなく、ファロックはだんなの布団で寝んねしてたらしい・・・(▼▼メ) 朝になっても布団からなかなか出てこない。 調子が悪いのかな・・・ そのままほっておいたら、やっとこのそのそやってきた。 お粥さんが今朝のファー君とリデのごはんになった。
がつがつがつがつがつがつっ 一気食いぢゃん。。。 ( ̄▽ ̄;)
満腹になったファー君。 今はへそ天で寝んねしている・・・
今思えば、昨日のゲロンパは食いすぎだったかもっ!? ご心配をおかけしました。m(_)m
晩ご飯のあと。 ファー君がゲロンパした。 消化されていないフードがてんこ盛り・・・ f(^^;) しばらくして またまたゲロンパした。 同じような量の未消化のフードがてんこ盛り・・・(~ヘ~;) おかしい・・・ しばらくして またまた吐き出そうとからだを丸めるので、背中を撫でてると 大量の水が吐き出された。(T.T )( T.T)オロオロ ファー君はしんどそうにこちらを見、よろよろしてる。 あかんやんっ!! しばらく抱っこして、もう少し様子をみることにした。 すこしでも異変があったら即座に救急病院に担ぎ込まねば、と覚悟を決めた。 数時間後。 ダンナの帰宅でファロックが猛然と吠え掛かったのだけど・・・ ヨロヨロしながら座り込んでしまった。 足に力がはいらないみたいに。 w(☆o◎)wガーン ファロックの鼓動を確認して、しっかりと抱きしめた。 気を失うぐらい怖かったよぉ。 ファー君が遠くへ行っちゃうかと思ったよぉ。 「大好き、大好き、大好き」といっぱいファロックの耳元でささやき、誰かに取られないようにファロックを抱き続けた。 ほんとうに怖かった。(;´_ヘ;) めちゃくちゃ怖かった。 今は落ち着いたみたいで、カバーにもぐって寝んねしているけど、それでもときどきはそっと触れてみる。 「う〜」と低い声が聞こえると安心できた。
あしたはお粥さんにしてみよう・・・
ん・・・!?(~ヘ~;)
「ごはん食べたい?」 すると、カバーから急いで姿を現したファロックのお目目がキラキラして、短いしっぽをブルブルふってるやん。 やっぱりおなかが空いてるのか。 今日一日分のフードを全部吐き出したから、胃の中は空っぽのはず。 それで足がフラフラしてたのかぁっ!? (-_-メ) 心配ばかりさせて。 ほんまにこっちの心臓が止まるくらい心配したんやでぇっ!! ファロックのあほぉ〜♪(o^.^o)
台所に立つと、あつ〜〜〜い視線を背中に感じた。 いつもとは違う強烈な視線。 振り返ると。。。 4わんこのお目目がいっせいにこっちを見てるっ♪ 可愛いっっっ☆彡 麟くんだけはちっこいからパパの膝のうえ。^m^ この日は龍くんもだいぶリラックスしたのか、てんこもりをブリブリやってくれたわよっ。トイレ以外のとこでさっ (T▽T)ノ_彡☆ばんばん! そーいや、龍くんのお鼻ぶしゅ〜と飛んだのも見せてもらったしぃ。 いやいや、3わんこそれぞれ個性的でめっちゃ面白い・・・ いえ、楽しい龍くん一家であった。 またいつでもお泊りにおいでぇ〜 nastuさんのおかげで家の中が綺麗になるからさっ☆彡
ただ残念なことに、 デジカメが電池切れでガゾが一枚も撮れなかったの。 ほんまに残念だぁっ!! (+。+)アチャー
2004年11月14日(日) |
関西オフ会IN服部緑地公園 |
一時間遅れで到着した公園には、すでにたくさんのピンたちが遊んでいた。 (≧∀≦)ノ)) ウキャッキャ 久しく見てないピンの群れぢゃぁぁぁっっっ☆彡 今回はとくにデカピンちゃんの参加が多かった。 小さくても大きくてもみんな( ^^)/\(^^ ) ナカマ!!
ファー君はあんまり他のピンと挨拶しないで、地面ホリホリばかり。(~ヘ~;) リデはわが道タイプで、あまり他のピンとも交わらなかった。 その代わり、母はあっちこっちでお話して、それなりに楽しかったのだ。
母と遊んでくれたピンちゃん、パパ、ママありがとぉ〜 次回も楽しく遊んでねっm(_)m
そして。 この日は龍くん一家が我が家でお泊りっ☆彡 わんこ5匹、どーなることかと半ばわくわくしていた。 魁くんが愛するファー君をいじめ、ヾ(ー ー )ォィォィ リデのおしりを狙い、それに加勢するちっこい麟くんがワンワン吠え、 龍くんは・・・(@ ̄w ̄@)ぷぷぷ にぎやかながらもそれなりに一日が無事に終了した。
ただ・・・ファー君がこの夜、母のベッドに入ってこなかった。 さびしかったのよ。(>へ<) それなのに、深夜、龍くんとこへウロウロしに行ったらしい・・・ ファー君のあほぉ〜っ!!
2004年11月10日(水) |
ファロックのお手伝い |
ピンポ〜ンっ♪ やっとこの日がやってきたっ☆彡 今日はワシ君たちのごはんが宅急便でやって来る日なのだぁっ。 重そうにダンボール箱を運んできたかーちゃん。 そのまま、玄関において、そそくさと行ってしまった・・・ 「かーちゃん・・・ええんかっ?」 かーちゃんはミシンに向かい忙しそうぢゃった。 いつも世話になってるかーちゃんのためぢゃ、 今日はすぺしゃるさーびすしておこう。
ダンボールは牙に刺さるんぢゃ〜っ!!
もう少し、がんばるぞぉ〜 そして、ついに。
ど〜ぢゃっ!! かーちゃんのお手伝いをしたぞぉ。 張り切りすぎて、ちょっと袋が破れてしも〜た・・・ しゃ〜ないからご褒美はそこからもらったぞいっ♪♪ 礼はいらんぞ、かーちゃん。 v(^o^)
レンジでチンしてできるごはんを箱のままで置いていたのが間違いだった。 箱を見ると破壊本能がムクムク湧き出るファロックがいたというのに。
図書館から帰ってきたら・・・ ファロックの出迎えがないっっっ!! この様子は何かやってる・・・
案の定、 ファロックが台所にいた。 床には箱の残骸が散らばり、カーペットの上にはごはんつぶがぱらぱら・・・ しかもファロックは、ごはんの入った容器をくわえて、何もなかったかのようにすたこらと逃げようとしていた。
ヽ(`⌒´メ)ノ ミ ┸┸ その瞬間、持ってたかばんを足に投げつけたったっ!! 食べ物のうらみは怖いねんでっ!!!!!
以後。 ファロックの名前がアホックと改名された。(○`ε´○)
ファリデまま
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