Bubuのおこもりgraffiti
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先週物置の片付けをしている時に未使用のアニエス・ベーのマニキュアを見つけた。 色はアプリコット。 アプリコットだから大丈夫だろうと塗ってみた。 マニキュアはすごく昔塗ったことがある。 塗った後、どんな感想をもったのかよく覚えていないが、普通に塗って出来上がりはこんなものかと思ったように思う。 まずセンターを塗りそれから両サイドに移り何度も塗り直さないようにした。 なかなかの出来栄えでムラにはならなかった。 アプリコットなので当然か・・・
毎年この時期になると年賀状欠礼状が届く。 今年もボク2枚にカミサンに2枚届いた。 だいたいは祖父母か親だが、今年は40代が2人いた。 ボクのほうは知り合いの弟さんで、カミサンのほうは友達のご主人で45歳だった。 カミサンの友達の欠礼状には一言「10月にクモ膜化で亡くなりました。まだ信じられません」と 書いてあった。 先月は近所の奥さんが42歳で亡くなっている。 ボクももう片足を・・・ いや両足を突っ込んで胸まで棺桶に入っているかもしれない。 かと言って、今までの日々を悔い改めて精進していく気力がなくなってきている今日この頃・・・
昨日の朝、ちょっと玄関のドアを開けている間にヤギネコが外に出た。
そして入り口に置いてある何種類かの植物のどれかを食べて吐いていた。
ネコが吐くのは時々あることなので気にもしなかった。
今朝の4時頃、ヤギネコの鳴く声とコクコクという音で目が覚めた。
起きると4、5か所唾液胃液まみれのキャットフードが点在していた。
その後も何回か吐き、夕方は水っぽい胃液だけになる。
フローリングに吐いた所はワックスが胃液で溶けて白っぽい模様になっている。
なかなか吐き気が止まらなくて心配だが、ヤギネコは普段より少し元気はないが動き回っている。
夏過ぎからネコ草の種を蒔いていなくてネコ草がなかったので、近くの知り合いから貰ってきて食べさせた。
先週、テレビで松田優作の特集をしていた。
それを観ていたら「探偵物語」が懐かしくて観たくなり借りてきた。
すっかりボクの携帯電話は日記用のカメラと化している。
もともと電話は苦手で仕事以外プライベートで話すことは少ない。
それも話すのは固定電話のみ。
携帯電話の番号を教えている人も5人にも満たない。
11月の電話料金の請求額は2546円。
ケータイを持ってから1番少ない金額で2千円だいは初めて。
基本料金が2025円でオプション使用料300円、消費税が116円、そして有料コンテンツ使用料が105円。
Krystal Meyersを聴いてスゴク久しぶりにガールズ・ロック熱再燃中。
ロックは大音量でなくては・・・
ってことでヘッドホーンを付けて聴いている。
J-Waveでサラ・ブライトマンのスカボロー・フェアを聴き、すぐアルバムを買った。
あれから6年経つが聴き続けている。
何人か聴いたアーティストの中でも特に気に入っている。
この曲はサイモン&ガーファンクルの曲で映画「卒業」の中で流れていた。
最初は映画館で観て、その後レンタル店から借りてきて観た。
もうそれもかなり前の話で、どの画面で流れていたのかうろ覚えだったので観かえしてみた。
全部を通して観るのは面倒なので始まりと、スカボロー・フェアの流れる場面と結末を観た。
便利なことにDVDだと各曲ごとにセレクトされていて、その場面に進むことができる。
ベンジャミン(ダスティー・ホフマン)が恋人のエリーヌ(キャサリン・ロス)にエリーヌの母親と関係を
もったことを告白して、エリーヌに拒絶され傷心の日々に曲が流れる。
この場面からS&Gが歌うスカボロー・フェアは3回、インストロメンタルが1回流れた。
前に観た時は全然音楽を意識していなかったので4回も流れていたとはちょっとびっくりした。
Simon & Garfunkel、Sarah Brightman、Glen Campbell、Andy Williams、、Martin Carthy、Carla Cook、Emer Kenny、Lyrico、原田知世、大竹佑季
個人的にはS&Gとサラ・ブライトマン以外だと原田知世とマーティン・カーシーが好きだな。
ウッキペディアによるとスカボロー・フェアはイギリスの民謡らしい。
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