Bubuのおこもりgraffiti
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昨日知り合いからボサノバのCDを6枚借りた。
知り合いはボクと会った後、他の人にクラッシクのCD4枚を貸すと一緒に持ってきていた。
クラッシクのCDはバッハ3枚とショパン1枚だった。
ボクが興味を示したのでその4枚も貸してくれた。
クラシックを聴く機会はほとんどなかったが聴いてみると、けっこう知っている曲ってあるものだ。
今週みたいに暑い日に聴くと気持ちが安らぐ。
ショパンの”ノクターン 第1番 変ロ単調 9-1”
マリア・ジョアン・ピリスとフジ子ヘミングでは全然違って聞こえる。
ラジオからDJ-Taroがこんな曲を聴くと海に行きたくなりますよねぇ〜
と話している。
ボクもそう思った。
朝起きた時すでに24度あった。
日中はかんかん照りでかなり汗ばんだ。
もう梅雨が明けたのではと思うほどの天気の良さで、Tシャツから出た腕が日に焼けているのがわかる。
ツタヤに借りたDVDを返しに行き、1時間ほどかけて今日借りるCDとDVDを選んだ。
CDは5枚借りると千円キャンペーンをしていたので、CDコーナーを全部見ながら選んだ。
今回は時間をかけただけあって自分でも納得のセレクト内容。
それがレジで精算の時に会員カードと財布を忘れているのに気がついた。
あるはずのものがない!!
ってのは想定外なので情けないほど焦ってしまった。
その時のあたふた加減は、いま日記を書いていて笑ってしまう。
(I Wanna Give You Tomorrow / Benny Troy)
九州と四国は梅雨が明けたみたいだが、ボクの住んでいる所はまだまだ鬱陶しい天気が続いている。
気分も低調気味なので起きた時と寝る時は気分が軽くなる音楽を聴いている。
気分が良くなればどんなジャンルの曲でも良くて
今はノーザン・ソウルのBenny Troyの76年の曲"I Wannna Give You Tomorrow"が
ヘビー・ローテーションになっている。
先週は久しぶりに気分の落ち込みが酷くてなかなか立ち直りが
出来ないと思い元気をもらいに東京の知り合いに会いに行ってきた。
20年来の付き合いだが、最近はなかなか会う機会がなくて会うのは2年半ぶりだった。
会って飲みながら話した時間は3時間もなかったが、同じ空間に身を置いて同じ時間を共有して
いたら気持ちが楽になっていた。
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