| 2010年05月31日(月) |
「龍馬伝」第二十二話『龍という女』 |
今回も45分間があっという間。
それぞれの気迫や凄みに圧倒され続けましたよ。
・塾生を守ろうとする塾頭(佐藤しぇんしぇは相変わらずイイ味出しておられるわー♪)
・仲間を守ろうとする塾生たち
・勤皇党の下士を容赦なく痛めつける後藤
・口調と表情に底知れぬ怖ろしさを醸し出す大殿様
・近藤と対峙する龍馬
・龍馬と対峙する近藤
・半狂乱になって逃げ回る以蔵
・ついに以蔵を捕らえた追っ手たち
・ポーカーフェイスの扇岩のご主人
・やくざ者を殺してでも妹を取り返そうとするお龍
・そんなお龍を一喝して冷静さを取り戻させた龍馬
・気迫というのとは違うが、以蔵を助けられずに悲嘆する龍馬の想いも、
お龍を圧倒する力がありました。
誰も彼もが濃い!激しい!アツい!
特に、以蔵が路地裏や竹林や縁の下などで転げまわりながら必死に逃げ続ける姿に、
どんだけ傷だらけの熱演だったろうと、見てるだけであちこち痛くなってきますよ。
棒や梯子で容赦なく押さえつけられのしかかられ、の、最後の大捕物の様子もすさまじかったし。
真木お龍さんも、あの低い声と媚びない瞳がとてもカッコよくて、
気丈なお龍さんのイメージどおりです。
緊張感あふれる展開に圧倒されっぱなしで、ほんわかとした和みポイントはあまりなかったですが、
しいて言えば、どんな時も味のある東北弁の佐藤しぇんしぇ、
いつの間にやら「お徳ちゃん」とか呼べる仲になってる食事係長次郎、あたりかしらん。
成功し始めた弥太郎は以前より面白みはなくなりましたが(失礼)、
いずれまた龍馬とがっつり絡むのを楽しみにしております。
次回は池田屋!
ステキだし驚かせてくれるし!
節操なくとっちらかったここ数日のオトコマエさんウォッチング。
老若問わず、オトコマエな皆さまに楽しませていただいております。
・SHOCKのライバル役に内くん
カンは全くはたらかないワタクシですが、スケジュール面の消去法で
もうこの人しかいないのではと密かに思っていました。
役者さんのイメージしかないのだけど、座長と渡り合えるだけのビジュアル的な華は
お持ちだと思うので、是非是非がんばっていただきたい!
・REGZA新CMの福山雅治氏
横顔のSHOTがあまりにステキすぎです。汚しをかけた龍馬さんもステキだけど
きれいな旅人福山もこんなにステキで、ラジオではハードな撮影で声枯れてるのに
勝先生や容堂公や武市さんのモノマネを嬉々としてやってて、
なんかもう色々カッコよすぎて完敗。
・『座頭市』の慎吾くんがらみで三谷幸喜氏
慎吾ちゃんがNHKのスタパに出演なさったときに、舞台・ドラマ・映画で長いおつきあいのある
三谷氏からコメント。「(慎吾くんは)ほっとくと楽しよう楽しようとする人なので、そうは
させないようにしている。」 あれだけのハードワークそれぞれに素晴らしい実績を残している慎吾ちゃんが
一瞬たりとも楽しているなどとは思いませんが、ご本人は「そうです。だから三谷さんはいつも僕にハードルを
与えてくれる」と。
ハードルを与えるのは、その才能を認め伸ばそうとしてくれるからこそだし、そういう人がいてくれるのは
本当にありがたいな、と。そしてそれをよくわかっている慎吾ちゃんもステキ。
・さらに『座頭市』の慎吾くんがらみで仲代達也氏
70歳代後半の仲代さんは、市と壮絶な斬り合いを演じられるそうなのだが、慎吾ちゃんいわく、
「もう身体がついていかないとかおっしゃりながら、いざ斬り合うシーンになると凄まじい太刀筋で。」
仲代さんは「若い人たちは自分らの背中を見ているわけだから、ちゃんとしないと。」
大御所は顔だけ出してりゃいい、まわりが盛り上げてくれればいい、みたいなトコが全くなく、
大御所ゆえの責任をきっちり果たそうとなさる心意気がステキすぎる。
・作詞家生活40周年の松本隆氏
「俺らぐらいの歳になると、もう惰性じゃないわけ。一個一個、これが最後でいい、みたいなさ。
どれが最後でもいいように自分のプライドをそこに注ぎ込まないといけない。 どれが遺作になってもかまわないっていう。」
こちらも大御所ですが、いつ訪れるかわからない幕引きに、全力で備える姿勢が素晴らしいです。
30代入りたてのまだまだ若造の堂本光一さんですが、彼ならこの美学に心から共感しただろうな、と。
・NHKの「あさイチ」にご出演の堤真一氏
相変わらずカッコイイわー。NHKのドラマに出演なさった26歳当時の姿を拝見し、
それは本当にヒドかったですが(失礼)、それ以前からすでにこの人に芝居心があると
見抜いた坂東玉三郎おそるべし。
出演する作品はちゃんと選ぶそうですが、その基準はただひとつ「脚本を読んで面白いと思ったかどうか」。
作品として面白ければ、自分はどんな役でもかまわないのですって。その役者魂もカッコイイっすね。
・MステでMonsterを披露の嵐さん
トークがいっぱいで楽しかったー。お風呂の話も握手会の話も相葉ちゃんがホテルの廊下で寝ちゃった話も。
それぞれキャラ分担がはっきりしていて、だからこそそれぞれが活かされてグループとしてよくまとまる、
という、いいグループの典型ですね! キャラは違えど、カッコイイ踊りではばっちりまとまるのもステキ。
ちなみにうちの高三の息子は、握手会でただひとりスルーされ、目の前で「へっ」と失笑されたと、
容赦なく自分を落としてみせた大野君が大好きだと言っておりました。
いつも楽しませてくれるステキなオトコマエさんたちに、心からの感謝と賞賛を。
そしてこういうステキな方々にふさわしい言葉をみつけましたよ。
2009年度版江原啓之氏の「365日スピリチュアル・メッセージ」の5月27日のところ。
昨年度の日めくりのひと言集みたいな本ですが、今年度版は出ていないので、昨年度のをいまだに
しょっちゅう見返しているのです。いい言葉に賞味期限はないので、昨年度版でも全く問題ございません。
「自己プロデュース能力とは、目立とうとすることではありません。自分はなにを求められているかを
把握し、表現する能力です。」
まさしく、上記のステキな方々が実践されていることではございませんか。
7月のSHOCKはあきらめ、歌舞伎や映画でも楽しもうかしらん、なんて
この夏のみーはー的身の振り方をつらつらと考えておりましたところ。
昨日届いた青い封筒に、出演者に今井さんや屋良さんのお名前が書かれた
プレゾンのお知らせと、さっさと振り込みやがれ用紙が入っておりましたよ!
長年のみーはーですが、こういうカンは全く働かないのが情けない。
「毎日ダンスのレッスンだと本人が言ってるのだからプレゾンじゃね?」とか
ちゃんと予想できる人ってすごいわー。
当然ダンスメインな舞台っすよね! 踊り倒す皆さんが観られるのですよね!
が、SHOCKに出演されると思っていた屋良さんのお名前があるというのはこれいかに。
ライバル役にまたニューフェイスというのも新鮮でよろしいですが。
ともかく、この夏は青山劇場を目指すわたくしでございます。
どういう出演形式になるのかまったくわかりませんが、まるでタイプの違う
今井さんとヤラさんのダンスが一緒に堪能できたら、それもまた楽し♪
大人気のJrの皆さんも出演されるようなので、チケ争奪はキビシくなるかな。
そこをなんとか! 是非なんとか!

今井さんが「僕の楽園」として愛してやまない数々の場所のご紹介と、
その場所場所にまつわる自分の経験や想いや夢を綴ったフォトエッセイです。
国内は生まれ育った湘南だけで、あとは海外の都市ですね。
今井ファンにとっては、ご本人がわりにしょっちゅう行かれているのは存じておりますし、
「ぴあ」などで写真もよく拝見するので、特に目新しい感じはありませんが、
あらためて「こーやって過ごしてるんだー」とか「ふつーに現地の人っぽいわ」と、
気楽に楽しめる写真がいっぱいです。
ですが、写真以上にエッセイがステキなのですよ。
文章のページはそれほど多くないのだけど、何と言うか、
人間としての根っこがちゃんとしてる人だな、と、とても安心するというか。
今井さんが語る子どもの頃の思い出、家族への想いはとてもあたたかくて、
ちゃんとした大人にちゃんと愛されて育てられた人間の強み、みたいなものを感じます。
21歳のニューヨーク武者修行で味わったどん底の挫折感、
そのリベンジのためにひとり旅を重ねるようになり、その経験が本当に大きな財産になっていること、
などは、大げさで重苦しくなることなく、むしろそれを乗り越えた成長の度合いがわかるような、
とてもナチュラルな語り口で綴っておられます。
こういう考え方はいいな、と思う文章もいっぱいありますよ。
そのなかのひとつ、
「この先、自分に息子ができたとして、年ごろになり、万が一、どうしようもない不良少年になった場合、
僕はすぐさまひとり旅をさせるべく、送り出すだろう。普段、いかに恵まれた生活環境にいるのか、
それを改めてわからせるために。まったくもって無知だった若いころの自分が、
ひとりニューヨークと向き合ったことで、徹底的に打ちのめされ、目が覚めた経験を、
同じように授けたい。」
「生涯の友」と呼ぶサッカー日本代表の松井大輔選手については、異国でひとり戦う姿を見て、
「いいことばかりじゃない。いろんな重圧もあるだろう。けれど、敢然と立ち向かう彼の姿勢は、
僕にとっての刺激であるし、誇りだ。この先も、陰ながら応援していきたい。」
他にもいっぱいいっぱいあるのですけどね。
「あとがき」には特にホロリとさせられてしまいましたよ。
こういう人ならまだまだ大丈夫。(だって最近TVで滅多に観ないから、大丈夫かどうかわからなかったんだもん!)
小さかった翼少年に色々なことを教えてくれた最愛のおじいちゃまを目標に、
ダンディでユニークなオトコマエさんになられますように!
| 2010年05月24日(月) |
「龍馬伝」第二十一話『故郷の友よ』 |
せつないー。武市夫妻せつないー。
深く静かにお互いを思いやる、最高にステキなご夫婦のお姿でございました。
武市さんは勤皇党で演説ぶっているより、富さんに正直な気持ちを語りかけている方が
はるかに魅力的でした。
それを静かに受けとめ、最後まで変わらない態度で夫を送り出す富さんの
「幕末の女性、日本の女性ってこうだったんだな。美しいな。」(by福山)な姿も本当にステキでした。
話は飛びますが、武市富こと奥貫薫さんという女優さんにはこれまで、
「幸薄い役」を得意とされる女優さん、というイメージしかなかったのですが、
たまラジにゲストで来られて、同じオーディションで事務所に入ったという同期のよしみで
「福山くん」「おくぬき」と呼び合いながら和やかにおしゃべりなさっていたのが
本当に楽しくてステキで、一気にイメージが変わりましたよ。
癒し系のやさしい声で、いい感じの天然さが垣間見える、控えめで静かな会話。
ましゃの「ひとり龍馬伝」のモノマネには、鈴を転がすようなかわいらしい声で
コロコロと笑っておられたのがかすかに聞こえてきて。
ご本人がかつてAKBのようなアイドルグループを組まされていたというお話も興味深かったですが、
リスナーからの質問に答えて、20年前も今もイイ意味で変わらない福山くんの良さ、
龍馬伝の現場で彼が全方位的に見せる気遣いや優しさ、打ち上げでは数部屋のカラオケボックスに
わりふられたスタッフや共演者のもとへギターを持って「ながし」にまわり、
みんなに歌ってあげてたことなどなど、色々教えてくれました。奥貫さんイイ人!
残りあと20秒、と知らされると、
「今回(ドラマでの初共演で)福山くんと再会できて、20年がんばってきてよかったと
本当に励みになったの。だから福山くんにはお礼が言いたいの。どうもありがとう」と、
20秒以内におさめようと早口で一生懸命話す様子も本当に微笑ましかったです。
さて、龍馬伝にもどりまして。
昨日の正義は今日の悪、その逆もしかり、的にどんどん勢力が入れ代わってゆき、
それに翻弄される者、それに覚悟をもって挑む者、よくも悪くも流れに乗った者など、
誰の姿を見ても本当にドラマチックで最高に面白かった第二十一話でした。
その中でもちょーカッコよかった場面と言えば!
海軍男祭りのヘラクレス龍馬さんかと思いきや、
いやもちろんこのシーンもとてもカッコよかったのだけど、
最後の最後で登場した新撰組3トップですよ! 見事に全部持って行かれました。
あれはちょっとズルくないっすか!
眼光鋭かった人斬りの面影など全く失い、みすぼらしい姿で逃げまどう以蔵。
そんな以蔵を、誰もひと言も発することなく、余裕の表情で、ひらりと身のこなしも軽く追いつめてゆく、
美しい戦闘装束の集団。あれはズルいー。カッコよすぎてズルいー。
迷子の子どもが必死に親の名を呼ぶように「龍馬ー! 龍馬ー!」と叫ぶ以蔵。
そのかすかで必死な声を拾う龍馬。
この最後の2分間は本当に神がかり的な素晴らしさでした。
たとえば龍馬の表情のひとつでも違っていたら、新撰組がひと言でも発していたら、
以蔵が龍馬を呼び続ける声があんなふうじゃなかったら、
緊迫感もせつなさも一気にそがれてただの凡庸なシーンになっていただろうに。
「それ違うやろ」「それいらんやろ」が全くない、奇跡の2分間!(その前の43分間もステキでしたけど。)
ヤられたー。降参だー。ステキすぎだー。
渡辺一貴さんの演出おそるべし。
次回はその新撰組と龍馬が刀を交え、タンカ切るお龍さんも登場。
予告だけでもカッコよさがハンパなかったですね。待ち遠しすぎるー。
それまでに、この第二十一話をいったい何度リピートするのでしょうわたくしは。
| 2010年05月21日(金) |
『眠狂四郎無頼控』@日生劇場 |
初めてナマGACKTさまを拝見しましたよー。
お顔も着流しの佇まいも本当に美しくてカッコよくて。
でも、それ以上にあの声が素晴らしいです。
ぼそぼそとお話しになるTVでの様子とは全く違い、
低音で力強く、どこまでも通りそうな素晴らしいお声でいらっしゃいました。
歌うわけではないので話し声だけでしたが、
いつか是非、生の歌声も聴きたいと思いましたことよ。
ですが。
舞台全体の感想となると、ちょっと物足りなかったかなー、というのが正直なところです。
ストーリーは、狂四郎の哀しい生い立ち、時の権力者の悪行、ある人物のあだ討ち、を絡めた
わかりやすい孤高のヒーローものですが、
向かい合って会話しているようなシーンが多くて、とにかく画的に動きが少ない。
狂四郎にいたっては、動きも少ないが(殺陣シーンをのぞく)、セリフも少ない。
正直、あの動きのなさは、ガクちゃんが70歳代になったってできるんじゃねーの、ってくらいです。
実際に70代ならともかく、今のガクちゃんにしかできないことをやっていただきたい。
もちろん、セリフと動きが多ければよいというわけではありませんが、
わたし自身が日頃、セリフも動きもこれでもかこれでもか! な舞台を見慣れてしまっているというのも
あるかもしれませんが、ありゃ一歩間違ったら朗読劇になってしまうがぜよ!(言いすぎ)
GACKT狂四郎のゆっくり大きく間合いを取る話し方は、孤高の剣士キャラにぴったりですが、
そのおかげで「この10分くらいのシーン、新感線だったら30秒で終わってるな」
なんて、ちょっとじれったく思ってしまったり。
でもこれらは脚本と演出の問題ですね。パンフを拝見したところ、脚本家と演出家の方は、
おもに大物演歌歌手の方々の舞台を手がけていらっしゃるようなので、ああなるほど、と納得いたしました。
見せ場の殺陣シーンでの、長身の狂四郎が長めの刀をダイナミックに捌く様子はとてもステキでした。
ですが、カッコイイ殺陣をかなり見慣れてしまっているらしいわたしはここでも、
GACKT狂四郎の、あまり足を開かず、腰を落さず、な、行儀のいい(?)殺陣には、
凄みがあまり感じられませんで。
いやいや、きっとムダな凄みを見せずとも強いところが凄いのだろうけど。
ガクちゃんご本人は、リアル挌闘家やリアル体操選手のような、ものすごい身体能力の持ち主なのに、
あの殺陣からはあまりそれが感じられないのが、激しくもったいないと思ってしまいましたよ。
あれはひょっとして、見せる殺陣というより、本格的な剣術に近いものなのかもしれん。
でも素人目には、わかりやすい殺陣の方が説得力があるのですけどね。
まだ公演は始まったばかりだし、なんたってGACKT氏はこれが初舞台だと言うし、
ご本人のポテンシャルの高さからすれば、きっとこれからどんどん変化・進化されるのでしょう。
舞台の背景に使われていた映像はとても美しく、SUGIZO氏による音楽も素晴らしかったし。
あのビジュアルの美しさと声の良さはそのままに、もっと自由自在に大化けされることを楽しみにしております。
| 2010年05月19日(水) |
小中大なサダヲちゃん |
『なくもんか!』以来、久々にらぶりーなサダヲちゃんになごみました。
『離婚同居』というドラマ(全五話)が始まるなんて、
昨日の朝刊のテレビ欄を見るまで知りませんでしたよ。
いやー、気づいてヨカッタヨカッタ。
表情といい動きといい、本当に何やらせてもらぶりー♪
今回はカメラマンですね! いい感じですね!
エアーハンバーグ作りの動きの正確さと機敏さもすばらしかったが、
お役所の窓口嬢を引き止めるトコとか、ねこを前にしゅんとしているトコとか、
モデルに押し倒されてるトコとか、やはりこの人は天才っす。
あんな小柄なのに、長身美女とのツーショも、みょーにナチュラルに馴染むし。
あと4回だけですが楽しみー。
個人的な希望としては、尾美としのり氏との絡みをもっとお願いしたいです。
なんかもう、ふたり一緒にそこに存在しているだけでワクワクするので。
| 2010年05月17日(月) |
「龍馬伝」第二十話『収二郎、無念』 |
全四十八話のうち、もう第二十話ですよ。早いわー。
4クール分もあるのにね。
思えば「ワンクール」なんて言葉を知ったのはわりと最近で、
子どもの頃に観ていたドラマなんて、3ヶ月どころか1年どころか、
何年にもわたって放映されていたのがいくつもあったような気がするのですが。
代表格は何だろう。やはり「太陽にほえろ!」かしらん。
しかもこれは再放送も長年やっていたし。
でも、はっきり覚えているのはジーパンの「なんじゃこりゃーっ」とか
ボスがシブい表情で窓の外を見ていたりするシーンだけだったりするのですよ。
本編の記憶が、芸人さんたちによる後年のモノマネで強化されたのかもしれん。
さて。
土佐勤皇党の悲劇がさらに加速する一方、
勝塾の塾生の活気溢れる鍛錬の様子と、勝先生の弟子らしくなってきた龍馬の活躍。
暗いことも明るいことも同時に進んでゆき、
勝先生が言うように、同じことでも着眼点によってその評価は大きく違うこと、
その中で生きてゆくことの難しさ面白さが感じられた回でした。
では今回のらぶりー&面白ポイント。
・やる気だけは激しく感じられるが、おちつきの無さも激しい塾生・龍馬。
・もはや講師役も助手役をつとめる長次郎。
・権平兄さん、龍馬の帰りを待つ間に体験入塾。素直でいい人!
・ところてん? くずきり? をつるつると食べながら、
武市の相手は後藤象二郎に任せる容堂公。武市を軽んじている様子ありあり。
・叔父上を殺された恨みなお激しい後藤象二郎。見開いた目が怖いっす。
後年、後藤と龍馬は協力して事業をなしとげるのだが、今の後藤からは、
今後、龍馬とどう気が合うようになるのか全く想像できませぬ。
・豆菓子っぽいもの食べながらの小楠はどーなの。春嶽公の面前なのに。
むしろ春嶽公とそれくらいの親密さがあるということか。でも、ひとつぶずつ豆を口に運ぶ
感じがこの人によく似合っている。
・でっかいまんまるおにぎりをほおばりつつ、権平さんの様子をうかがう土佐組は微笑まし。
それぞれにとてもよく似合う食べ物のチョイスがお見事でした。
・「ひとっぱしり行ってきておくんねぇ」と、越前へお使いに出される龍馬。
・「デモクラチィ」の話に参加できちゃう龍馬。
・くわがた〜。大殿さまの趣味は多岐にわたりますなぁ。
・「兄上じゃ兄上じゃ。」 嬉しそうに紹介するも皆もう知っちょります。
・「10年後には必ず、堂々と土佐に戻れる男になりますき!」
40歳までは勝塾で修行したい、という龍馬の希望は「龍馬の手紙」にも書かれていました。
龍馬が、権平兄さんの奥様(千野さん)の弟宛てに出した手紙に、
「でも、自分が40歳の時に兄上は62歳だし、自分の命もいつどうなるかわからないので、
今のうちから坂本家に養子を見つけておいて欲しい」と書き送っております。
でも残された時間は10年なんて遥かに及ばず。せつないっすね。
・喜勢の結婚の動機がそういうことだったとは! でも「占い師に騙された」なんて恨んだりしないのが
彼女のすごいところ。材木にどんなオマケが付くのかしらん。
・そんな喜勢の言葉を微笑ましく聞いている弥太郎の父母。父ちゃんが働いておる!
次回は新撰組が登場ですね。
近藤局長に原田泰造というのが、ちょっと楽しみです。
| 2010年05月11日(火) |
最近のらぶりーさん&オトコマエさん |
らぶりーさん部門
・オドリホウオウ@「ダーウィンが来た!」
どちらのオスのみなさんも、メス争奪のために涙ぐましくい努力をなさっておられますね。
強さ美しさ大きさ生活能力の高さ、を誇示するのは当然としても、
鳥類のオスにはさらにエンターテイナー的要素が求められて大変。
スペシャルなお衣装で着飾って、跳んで鳴いて踊って、っていったい!
名前は忘れましたが、以前も別種類の鳥のオスが、枝の上をムーンウォークのような足取りで
行ったり来たりしてみたり、食糧を貢いでみたりと、メスに猛アピールしている様子を
TVで観て感銘をうけましたよ。
その一途さ必死さが、けなげで超らぶりーだけど、正直なんでそこまでせにゃならんのかと!
始祖鳥のようなご先祖さまが決めたのだろうか。
メスは着飾りもせず大変地味なままで、なのに選択権をがっつり掌握、というのがまた。
すべてのがんばるオスの皆さんに心からのエールを!
・中村屋のみなさん@「さよなら歌舞伎座SP」
歌舞伎役者のみなさまは、この長い歴史と膨大な作品の数々を、まさに一生を掛けて受け継いでいかれるので、
その重圧や責任感は本当に並大抵ではないだろうと思うのですが、
どちらさまにもそんな重苦しい雰囲気が一切なく、歌舞伎が好きで好きで仕方がない、
という明るく力強いオーラを つねにびしばし振りまいていらっしゃるところが大好きです。
特に十八代目中村勘三郎はその筆頭でいらっしゃるような。そして勘太郎&七之助がまた、
本当に魅力的になられました。七之助の桜姫を久々に観て、その美しさに感動が蘇りました。
どのシーンもラブリーだったのだけど、
�〃擦虜�約記者会見を廊下からそっと見守りつつ、「よかったねぇ」と涙ぐむ七之助。
��父子3人が楽屋で揃ってカレーの出前を召し上がってるトコ。
�D甲砲虜�約記者会見直前にもかかわらず、前日の楽の打ち上げで疲れ果てて寝ている父&弟。
�ず嚢發僕蠅譴襪�かみさん
�イ�弟子さん最年長の小山三さん(89歳)が凄すぎる。最年少の鶴松くん(14歳)が楽しみすぎる。
中村屋さんからは、のちほどオトコマエ部門にもエントリーですよ。
・近所の眼科の検眼士さんたち
眼圧が高いのでもっと頻繁に検査に来い、と言われつつサボっておりましたが、久々に来院。
こちらの眼科のスタッフのお嬢さんたちは、とても感じよく丁寧に検眼をしてくださいます。
今回も、裸眼では視力検査表なんて一番上だって全然見えない極度の近視のわたくしのために、
視力検査表の前にすっくと姿勢よくお立ちになり、
でっかい「C」マークを書いた紙をおなかのあたりで器用にくるくると表にしたり裏にしたり、
と、同時に一歩前に出たり下がったり、を繰り返すキレイでかわいいお嬢さん♪
わたしごときのために軽やかにステップ踏んでキレイな手さばきをご披露いただいて、
なんか申し訳ないっす。キレイなおねえさんにちょっとしたパフォーマンス見せていただいた気分っす。
感性がエロオヤジで本当に申し訳ございません。
オトコマエさん部門
・中村勘三郎&勘太郎@「さよなら歌舞伎座SP」
お昼の部の舞台中に肩を負傷して、腕を全く動かせなくなってしまった勘太郎。
その代役を務めようと、まったく演じたことがないにもかかわらず、その踊りやセリフを夜の部までに
頭に叩き込むため、ビデオを必死に見続ける勘三郎。
開演直前に病院から戻り、「オレできるよ」という父をおしとどめて舞台に立った勘太郎。
楽屋では背中に氷のうを乗せたまま微動だにできなかったのに、舞台上では全く変わらぬ動きと笑顔で、
怪我なんてみじんも気づかせなかった勘太郎。
・福山雅治@「稲佐山ライブ」メイキング映像
ステージを作っていく作業というのは、
「正解はないけど不正解はいっぱいある。その不正解を排除していかないといけない。」
なのだそうです。そして何が不正解なのかジャッジするポイントというのは、
「観る人にとって親切じゃないこと。
それをチョイスした人間の自己満足になってしまっているようなもの。
それは基本的にすべて不正解です。」
ステキだなぁと思うステージを見せてくださる方は、言葉は違えど皆さんこういう心構えで
いらっしゃるように感じます。自己満足に陥らないよう、客目線を忘れぬよう、とても気をつけておられる。
こういう心意気の人でないとカッコワルイ、と思っているわけではないのだが、
カッコイイ人だなー、と思ってると、こういうこと言う人だったりするんだよな。
やっぱり、こういう人をカッコイイと感じるんだな自分は。(あまり意味のない分析)
| 2010年05月08日(土) |
「稲佐山ライブ」DVD |
ライブは基本的に、屋内で楽しみたいわたくしです。
まずとにかく、雨になっちゃうと哀しい。
屋外は夏が多いから、キツイ日差しと気温が高いのも苦手。
日中だと照明の効果を味わえないし、モニターの映像が目立たないのももったいない。
なので、がっつり空調が効いた薄暗い屋内で、美しい照明や映像も堪能しつつ、
オトコマエな皆さま方のエンターテインメントを楽しみたいのです。
ですから正直、野外ステージしかも山の上! で行なわれた「稲佐山ライブ」DVDに関しては、
映像にはさほど期待していませんでした。それでも購入した目的はただひとつ、
珠玉の5曲からなる「稲佐山メドレー」を聴きたかったから!
実際、このメドレーは本当に素晴らしいです。何度聴いても泣けてくる。
遠い故郷を持たない自分には、こういう体験をする機会なんてなかったのに、
そのあたたかさとやさしさと懐かしさに泣けてくる。一番リピートしているのはやはりこの5曲です。
そして。
映像も素晴らしかったのですよ。お客さんたちのキラキラな笑顔も込みで。
雨にも霧にもならず、お天気に恵まれた山の上は最強です。
明るかった日中の空は、夕暮れをむかえるにつれうすいオレンジ色になり、
鳥たちが空を横切ってゆき、だんだんと闇になってゆき、
月が見え始め、ステージでは煌びやかなカッコイイ照明が登場し、
エンディングでは会場全体を囲むような優しいライトアップと華やかな打ち上げ花火。
人工的な演出と自然の美しさがすべて最高の効果をもたらすと、野外ライブは屋内のライブなんて
目じゃないほどステキな作品になりますね。
映像のステキさにはもちろん、福山ご本人のビジュアルの良さも含まれるわけで。
歌に説得力をもたせるためにビジュアルは本当に大切だと思うのです。
いやもう、正々堂々カッコイイもの好き、美しいもの好きのみーはーですからわたくし!
故郷を離れて22年後に、またその故郷に戻った40歳が歌う望郷の想い、友への想い、なんて、
想像するだけで「くたびれたおっさんの哀しさ」みたいな印象が先に立ってしまって、
ふつーだったら全く興味がないのだけど。(本当にワガママでごめんなさいまし)
でも、「中年グラビアアイドル」の面目躍如たるあのビジュアルは
ステキな曲をさらにステキに聞こえさせてくれます。
整ったお顔、健康的に鍛えられたバランスのよいお身体、低めのいいお声、をもってすれば、
ギターを抱かせても、マイクにただ向かってるだけでも、今どき珍しいハーモニカなんてくわえちゃってても、
とにかくナチュラルにカッコよくて。
こういう人が歌うから、その歌の世界がよりステキに感じられる、というのは絶対あるのだから、
ビジュアルを整えるというのは、客への礼儀だけでなく、作品への愛と敬意を表することでもあると、
美しいエンターテイナーの方々を観るたびに思います。
メイキングでは、ステージを作る上での心がけとしてとてもオトコマエなことおっしゃってましたが、
それについてはまた今度。
ウォーキングの途中、今年はじめての白ヘビさんに遭遇しました。
昨年の秋くらいからずっとご無沙汰しておりましたが、この暑さで出てこられたのかしらん。
つやつやとお元気そうでしたが、やはりいきなり目の前にいるとギョっとするわー。
桜の花と菜の花が終わり、木々の緑も濃くなって、今は藤の花が満開です。
うぐいすとキジの声は相変わらず元気に響いているし、カモさんたちはよく二羽ずつ飛行してるし、
カエルも鳴き始めまして、活気溢れる川沿いの道ですよ。
が、ヘビさんが目の前を悠然と横切り、毛虫は必死に横切り、足元の注意がおこたれませぬ。
ちっちゃい虫がいっぱい固まって飛んでたりするので、それに顔突っ込まないようしなきゃいかんし。
(なんでヤツらは顔の高さのとこに固まっとるの?)
紫外線もキツくなってきたし。
ウォーキングには大変スリリングな季節となってきました。
でも歩くとやっぱり気持ちいいので、このスリルに負けずに歩きつづけます。
さて、GWも終了。どこにも出かけませんでしたが、お天気がずっと良かったから
洗濯も存分にできて衣替えも一気に終了。合い間には福山ライブDVDを繰り返し鑑賞できたし、
いい連休でした♪
このちょーステキなライブDVDについては、後日あらためて語らせていただきたく。
オリコンのデイリーランキングで発売日当日は道標ツアーDVDと稲佐山ライブDVDが
ワンツーフィニッシュ。翌日には映画「アバター」に抜かされて2位と3位になったそうで。
それを知らされたましゃと相方荘口氏のラジオでの会話が可愛かった。
福「一日天下だ・・・」
荘「福山vsキャメロン!」
福「ちくしょぉ・・・」
荘「世界とケンカしてますね」
福「ちくしょぉ・・・攘夷じゃ!」(いい声にさらにドスを効かせて)
荘「道標稲佐山アバターって、(ランキングの)並びがわけわかんないことになってますけど。」
福「アバターは異国のもんじゃき。神州ニッポンの地を踏み荒らそうとしちゅう!」
荘「海外もなにも、他の星の話ですからねっ。」
龍馬さんもすごくステキで、役者としての幅も確実に広げられたとは思いますが、
ライブDVDを観ると、やはりこの方はまず第一にミュージシャンだなぁと。
曲を作って演奏して歌うことが、音楽で人を幸せにすることが、この人の本業なのだとひしひしと感じます。
| 2010年05月04日(火) |
「龍馬伝」第十八話『海軍を作ろう!』 |
その前にまずひと言。(いえ、ふた言。)
アナホリフクロウかわいい!!
くちばしが怖いとか足がキモチワルイとかの理由で鳥類をイヤがる方もいらっしゃいますが、
昔から鳥類はどぁい好きのわたくしです。ウォーキングの時はカモさんを発見できないと寂しいし。
(最近、カモさんたちがよく上陸なさっていて、足元をよちよちと横切って行ったりするのが最高ですの)
こどもの日3日間限定の「滝沢歌舞伎」が楽しい!(WSにて拝見)
滝沢歌舞伎でタキレンジャーって! 総長もいるって!
ベビーシッターが足りないと判断なさったか、キスマイの皆さんも登場なさってましたね。
お子さま相手に、どんだけオトコマエさんのお世話係ばかり揃えていらっしゃるのだ!
ちったい子たちをひょいっと持ち上げて上手に抱っこなさる滝沢さんがステキすぎでした。
では続きまして龍馬伝。
男祭りでしたねー。活気にあふれているだけでなく、ひとりひとりがめっちゃらぶりーな男祭り。
どうしましょう。それぞれのらぶりーポイントを列挙していったらきりがありませんね。
でも挙げちゃいましょうね。
・大阪で「はじめてやきぃ」なスカウトに戸惑う龍馬
・龍馬と長次郎の力ずく&必死すぎるスカウト
・3日ぶりのめしに涙ぐむ惣之丞
・このカツオのたたき屋さんは、龍馬がらみの刃傷沙汰の災難にあうことが多いですな
・招き猫割られちゃったけど負けないで!
・何がわからんかがわからん落ちこぼれ龍馬
・すんなり優等生の長次郎&惣之丞
・塾頭の東北弁が妙に楽しい。
・龍馬より長次郎にロックオンなお徳
・長次郎とお徳の仲良しっぷりに気が散りまくりの龍馬
・以蔵は相変わらず目がデカイーー! 斬りに来たわりにさほど殺気がないー!
・「それは馬鹿げた話やにゃー」by龍馬。 「にゃ」はいつ聞いても最高っすね!
・這ったまま以蔵ににじり寄る龍馬
・超低位置から以蔵の顔を覗き込む龍馬
・以蔵が刺客であることを必死に誤魔化そうとする龍馬
・お見通しの勝
・そして今回の一番大好きシーンですよ。勝&龍馬&以蔵&地球儀!
予告映像ではこれがどういう状況なのかまったくわからなかったのですが、
こんな楽しいオチだったとは。
・アホすぎ&素直すぎ以蔵もらぶりーだが、それ以上にらぶりーな勝先生。
「やらせてくれよぉ。これ高かったんだからよぉ。」「やったっ! やっったっ!」
・飲み屋にも地球儀は同席
・そしていきなりすっかり勝先生おかかえ用心棒の以蔵、眼光するどすぎ。
希望に満ちあふれている龍馬たちと、坂を転がり始めた武市一派との対比がせつないです。
近藤容堂の怪物っぷりもますます凄みを増してステキ。
と申しますか、今はもはや亡き東洋さまですが、
近藤容堂&田中みん東洋ペアの怖さ凄さ不気味さカッコよさがハンパなさすぎー。
| 2010年05月02日(日) |
福山ライブDVD満喫週間 |
どちらさまも楽しい連休をお過ごしでしょうか。
わたくしは、はからずも福山雅治満喫週間となっております。
夫は学生時代の友人達の飲み会のため盛岡へ、息子は例によってバスケの練習&試合なので、
昨日今日と、ほぼ一日中TVをひとりじめできることになりまして、
3日前に届いたライブDVDを存分に鑑賞中です。
去年の「道標ツアー」と「稲佐山ライブ」の、本編特典合わせてDVD計6枚!

昨年はじめてライブに行き大好きになりましたが、
なんたって「ガリレオ」きっかけですからほとんど曲を存じ上げませんでしたの。
基本的に、非常に興味の幅の狭いみーはーですので、ターゲット以外はほぼ存在すら知らないくて。
で、ライブ後ぼちぼちと聴き始め、ご本人が20年間に発表なさった素敵な作品の数々に
今さらながら心打たれておりますよ。
曲を知らないとはいえ、CMやドラマに使われたものが多いので、サビを聞けば「ああこの曲だったのか」と
気づいてみたり。そして、曲全体を聴くと、そのメロディラインの美しさと歌詞の素敵さに、
さりげなく名曲揃いだったことに、またまたちょー今さらですが気づいてみたり。
わたしはもともと洋楽好きでしたので楽曲はメロディ重視。歌詞はその邪魔にならなければいい、
という楽しみ方を長年してまいりました。
でも、邪魔すぎる歌詞というのも結構あるもので。(ましゃの曲には全くない)
この表現は手垢がつきすぎて安っぽすぎる、この歌詞は自己陶酔すぎる、これは自己憐憫ばかり、
これは言葉の選び方が下品、とか感じるようになってしまった、ちょーウルサイ上から目線な自分は、
実は歌詞を二の次と思っていたのではなくて、すっごく重視していたのだと、最近気づいたのでした。
本当にこれは個人的な好みの問題なので、わたしがイヤだと思った歌詞に他の人は感動する
こともあるわけで、そりゃもうわたしが聞かなきゃいいだけの話なのですが。
その点、今まで聞いたましゃ作品にはメロディラインに興味を持てない曲というのがなく、
共感できない歌詞もひとつもない、ということに気づき、本当に驚愕でした。
メジャーコードにこだわった曲はみな、伸びやかで大らかで心地よく、たとえ歌詞の内容が重くても、
決して暗くどんよりとした印象にはならないし。
「VS」や「99」などのインストはとにかくスリリングでカッコイイし!
歌詞については、テーマが恋愛でも人生でも故郷でもエロでも、
この人の考え方感じ方、言葉の選び方がすごく好きだ、と思いました。
こういうふうに感じ、こういうふうに表現してくれる人は最高に素敵だ、と思ったのです。
ふるさとや友をテーマにした曲などは特に、その風景や情景が瞬時に目の前に広がるようです。
初聴きでしかもその場所に行ったこともないのに、その情景のなつかしさに涙ぐむ、
なんて経験をまさか福山ライブでしようとは。(昨年の代々木にて)
ま、ライブの煽り方とか動き方が昭和だよな、と感じることはあるけど。(失礼)
でも自分も昭和の人間だし、そこらへんはむしろ、新参者が入れてもらうのに
敷居を低くしてもらってる感じでありがたいくらいです。
そんな素敵なましゃは、昨夜のラジオに龍馬伝の台本(第十七話『怪物、容堂』)を持ち込み、
武田勝先生と、近藤容堂のモノマネを披露するというミラクル。
福山ひとりで、勝と容堂と龍馬の登場シーンを再現。あんまり似すぎてて深夜に笑いすぎましたわ。
興味のある方は「福山龍馬 モノマネ」でGoogle検索していただくと聴けるかも。
楽しいよー♪
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