| 2012年08月31日(金) |
夏痩せをしなくなってしまい |
お年頃のせいで代謝が悪くなったのか、夏になると痩せ、冬になると戻る、という
1年を通してのサイクルが維持できなくなりましてん。(去年から)
ということで、これまでは何も気にせずアイスとかアイスとかアイスとか食べていたのを、
週末だけ、と決め、ついでにパン(フランスパン)を食べるのも週末だけ、と決め、
夏の間も意識して体重維持に努めることになりました。
日々の生活には健康一番なので、栄養はちゃんと摂っております。体力が落ちては意味ないし。
でも、わたしのように大してカロリーを消費しない生活をしていると、
摂取カロリーは本当に少なくてよいみたい。
自分の感覚では、おそらく「腹六分目」あたりくらいで丁度よいような気がいたします。
いちおう、食事はそのくらいで気をつけているのですが、なんたって甘味好きなので、
チョコとつぶあん(缶詰)はちょくちょくいただきます。(これは週末限定にはしていない)
ウォーキングは、最近では3キロ歩いて1キロ走る、1時間コースが定着。
本当は4キロ歩いて2キロ走るくらいにしたいのですが、それはもうちょっと涼しくなってからにしようかと。
たった1キロ走るだけで、あきれるほど汗をかくのですよ。
そうでなくてもこの猛暑では朝から晩まで汗かいてるけど。
っつーか、汗かくだけの日々のような気がするけれども!
最初はたった1キロでもとんでもなく息が上がっていたのに、最近はあまり苦しくなくなりました。
続けているとちゃんと効果が出るものですね。
でも、こんな真夏でも10キロ以上平気で走ってる人いるんだよなー。
夕刻とはいえ、冷房の効いた室内でのランニングマシーンとかじゃないんだよ。暑い屋外なのに。
老若男女問わず、みなさんどんだけ体力自慢なのー。
わんちゃんと一緒に走ってる人とかもいて、そのわんちゃんが、
息の荒いご主人をしょっちゅう見上げながら、横にぴったり張り付いて
けっこうなスピードで走ってたりするのもほほえまし。
少なくとも4キロは走っているはずなのに、できたわんちゃんですね。
ひょっとして、息が荒いご主人を気遣って見上げてるのではなく、
「まだ走るんすかっ!? まーだ走るんすかっ!?」と見上げているのかしらん。
でも、途中で自分だけ走るのやめたりしないもんね。やっぱりできたワンちゃん。
以前も申しましたが、これくらいの運動量じゃ、ぜーんぜん体重は落ちません。
体重は落ちないのだけど、見た目の腹回りは確実に締まっております。(気のせい?)
細くなってはいないのだけど、ぷよった感じがなくなっております。(やっぱり気のせい?)
ま、それでいいんじゃないかと。美魔女めざしてるわけでもないし。(無理やり納得してみる)
そうそう、「WARRIOR」観てて思い出したのだけど、カーテンコールでのご挨拶。
6月1日の感想にもちょこっと書いたのですが、光秀の洋ちゃんが、舞台途中でお〇っこに行きたくなり、
トイレで衣装と悪戦苦闘したことを話したのです。
そしたら洋ちゃんの隣にいた信長様のシゲさんが「俺だったらもっと簡単に出せたけどな」と、
ドヤ顔のままサラっとおっしゃいまして。
いきなりのムスコ自慢に唖然とした洋ちゃんが、どんぐりまなこを見開き、
お口を「おぉぉぉ」の形にしたまんま、首をぐるりと回してとなりの信長様を見つめる様子が
めっちゃ可笑しかったのを思い出しました。
でも、あの時のあの信長様なら何を(ナニを?)自慢したって許されるだろうと思いましてよ。
ほんとカッコよかったんだもの。
さ、8月も終わりですよー。暑さはまだ終わらないみたいだけど。
| 2012年08月29日(水) |
TEAM NACS「WARRIOR」@WOWOW |
9月のお楽しみ、滝翼in東京ドームと、ましゃの横浜スタジアムライブのチケットが届きました。
滝翼のは10周年ということもあってかご本人たちのカッコイイお写真がプリントされたチケット。

ましゃの方はファンクラブ限定イベントということで本人チェックが厳しく、
写真付き身分証やFC会員証が必携なのはもちろん、
チケット(座席引換券)にも自分の写真を貼らねばなりません。証明写真撮りに行かねば。
転売防止にはこれくらい厳しくしないといけないのかもね。
さてさて、TEAM NACS「WARRIOR」@WOWOW。
待ちかねておりましたー。楽しみにしておりましたー。
そのわりに、同日にオンエアだった「ステキな金縛り」を先に観ちゃったせいで、
そしてこれがあまりに楽しくて、リピートしたり余韻を楽しんだりしていたので
WARRIORを観るのがちょっと遅れました。
良い作品は、あまり立て続けに観たくないのよね。
もったいないじゃないか!(貧乏性)
お口の中にまだおいしいものが入っているのに、
すぐに別の味のものを口に入れて、今のおいしい味を消したくないのです。
ったく、贅沢な放送スケジュールにしおってからに。
チケットの半券を探してみたら、5月31日に観劇してました。
感想は6月1日のおたけびにも書いてあります。
織田信長(戸次重幸)、豊臣秀吉(音尾琢真)、明智光秀(大泉洋)、徳川家康(安田顕)、
柴田勝家(森崎博之)
映像で観ても、このNACS勢ぞろいの熱演が本当にカッコよくて。
TVや映画の映像作品でも皆さんご活躍ですが、揃いも揃って舞台映えする方々なのか、
舞台作品の方が数段カッコよく見えましてよ。
観劇した時、途中までこれは家康メインのお話だと思っていたのです。
いきなり家康の替え玉にさせられて、そのまま「家康」としての生涯を全うした絵師、のお話がメインかと。
だってもう、ヤスケンのあの熱演が凄まじかったし。舞台のど真ん中での独白も多かったし。
でも、話が進むうちに、5人5様の強烈な生きざまがちゃんと見えてきて、5人全員が愛おしくなりました。
信長の最期にはシビレましたー。
どんだけカッコイイのあの信長。
「本能寺の変」の真の首謀者は秀吉、という設定だったので、
燃えさかる本能寺の中で信長と秀吉が刃を交えるシーンがあったのです。
秀吉という一番の忠臣に裏切られながらも、その下克上魂をいさめるどころか逆に煽りまくり、
自分の死さえも楽しもうとする信長の諦観と気迫。
カリスマにふさわしい、凄まじい最期でした。
あんな凄いシーンのあと、いったいどうやってお話を続けるのだろうと思ったほど。
ただの絵師が家康の替え玉にさせられ、
苦悩しつつも名実共に「家康」その人になっていく姿も見ごたえがありました。
「家康替え玉説」というのは歴史研究でもよく言われることだそうで、調べてみたところ有力なのはふたつ。
�‘狙遒療群爾魴萃蠅鼎韻襪海箸砲覆辰心悗�原の戦い(1600年)で死亡し、それ以後が替え玉。
�∨�臣家を滅ぼした大阪夏の陣(1615年)で死亡し、それ以降が替え玉。
「WARRIOR」ではそのどちらでもなく、もっと前の桶狭間の戦い(1560年 織田vs.今川。家康は今川方)で
死亡してそこから替え玉に代わったことになってます。
しかも「今、家康に死なれては困る」織田信長の策略により作られた替え玉。斬新ですね。
明智光秀についても、本能寺以降も生き延び、「南光坊天海」という僧侶として
家康の側近を務めていた、という説がありますのね。
もちろん、この僧侶が光秀であることは家康も承知の上で重用していたわけで。
ちなみにこのお話では明智光秀は天海ではなく、「服部半蔵」になって家康の傍にいました。
洋ちゃんったら忍者かよ〜。影の軍団かよ〜。(それは千葉真一)
面白かったですー。
そしてNACSの皆さんは本当にステキな役者さんたちですね!
| 2012年08月28日(火) |
SK=2新CMのましゃ / 夢売るサダヲ |
SK=2の第二弾CMのメイキング見たさに「めざまし」と「やじうま」を録画。
北海道の美しい水辺と空、ピアノ弾き語りでの「Beautiful life」、ステキでした。
さっそくSK=2のサイトでスペシャル映像を拝見しましたが、空に紙ランタンを放つシーンが
とても好きです。そしてやっぱり白シャツ似合いすぎ。
で、はからずもサダヲちゃんと松たか子さん主演の映画「夢売るふたり」のプロモも録れててラッキー♪
サダヲちゃんがお松の夫ですって!
それだけでも楽しみなのに、ふたりの生活を立て直すため、結婚詐欺で次々に女を騙していくそうで、
騙される役のおひとり、幸薄い女をやらせたら天下一品の木村多江さんには
「すごくセクシー」と言われ、お松には「自分の得意な分野で勝負してないところがイイ」と言われ、
「この浴衣(全員が浴衣姿)、買い取りになるんじゃないかってくらい汗が・・・」と
美女たちからの賞賛にテレまくるサダヲちゃんがらぶりーでした。
これは観ねば。「るろうに剣心」もまだ観てないのに! HDDにも観てない歌舞伎がいっぱいなのに!
染五郎さんのお怪我は心配ですね。
大掛かりなセットの舞台だと、舞台上の見える部分の高低差もすごいですが、
奈落となったらもうマンション何階建て? ってくらいの深さだそうですし。
お早いご快癒を。
TEAM NACSの「WARRIOR」@WOWOWも面白かった。これについてはまた後日。
| 2012年08月26日(日) |
ステキな金縛り / BROS.TV第6回 |
「ステキな金縛り」
今さらですがWOWOWにて鑑賞。
いやー、面白かったー。楽しかったー。
三谷幸喜氏の映画の中では、一番好きかも。
お話がおもしろいのはもちろんですが、あの贅沢極まりない役者さんたちの使い方!
たったこれだけの出番のためにこの人! こんなアホな役にこの人!
だけど無駄な使い方では決してなくて、ほんのちょっとの出番でも本当に魅力的で、
この役者さんでなければこんな役がこれほど面白くはならなかっただろう、という起用ばかり。
こんなに有名どころばかり使ってこのつまらなさは何!? という残念な作品の、まさに対極。
脚本の面白さと、実力派の役者さんたちの、最高のコラボでした。
エンドロールの大泉洋ちゃんには笑ったわー。あれはズルいわー。
「BROS.TV第6回」
うっすらおヒゲなましゃを初めて拝見しました。
なんかイイ感じのくたびれ具合になられますね。おヒゲがあってもお顔が濃くならないし。
まさに「ひと財産」といった感じのたっくさんのご所蔵ギターについて色々解説してくれたり、
荘ちゃんと今浪さんとLEEさんというド初心者へのギター教室もめっちゃ面白かった。
前回の第5回放送での上海密着映像がとにかく最高で、
BROS.TVってなんて素晴らしいの! と思いましたが、
今回のロンドン映像も「FUKUYAMA アングルのあの写真はこういう場面で
こういう風に撮ってたのね」ということがわかり、上海と同じくらい貴重な密着映像でした。
歩きながらサラっと撮ってるみたいに見えるけど、やはりちゃんとプロの写真家の視点なんだな、と、
ステキな決定的瞬間の数々を見て思いましたことよ。
30日発売のAERAムック本が楽しみです。
テレビ欄にあった「福山雅治作襲名ポスターと祝い幕」のひとことに惹かれて観ましたが、
やはり歌舞伎の世界は凄いし本当に面白い。
考えてみたら、歌舞伎関係のドキュメンタリーってこれまでもけっこう観てますわ。
そして観るたびに敬服し感動しています。
「役者ふぜい」なんて、役者業を下に見るような時代もあったけれど、
現代においては、一流の歌舞伎役者は一流の芸術家であり一流のアスリートでいらっしゃいます。
もうね、はっきり言って超人よ。ありえないですよあの体力、あの情熱。
人間、自分がやりたくてやってることは、あんなにしんどくてもがんばれるものなのね。
お稽古と公演の、あんなとんでもなく過酷な日々、強制されたってできるもんじゃない。
やるんだ! やりたいんだ! もっともっと上手になりたいんだ! という
確固たる意思と情熱がなけりゃ、とてもじゃないけど続きません。
亀冶郎改め四代目猿之助の舞台はまだ拝見したことはないのですが、
舞踊の上手さに定評があると聞き、俄然興味が湧いてきました。
番組で紹介していた「義経千本桜」の子狐や、スーパー歌舞伎の「ヤマトタケル」も
凄かったけど、一番興味を惹かれたのは「黒塚」。
老女、その老女が月光の下で踊る様子、凄まじい形相の鬼女、どれもすごく魅力的でした。
「黒塚」は代々の猿之助が演じている「家の芸」だそうなので、きっといつか拝見できる機会があるでしょう。
しかし、今さらだけど自分のみーはー心に忠実に進んで行って、まさか歌舞伎にもたどり着くとはな。
きっかけはおそらく、劇団新感線の舞台で観た市川染五郎からです。
外部の現代劇だけじゃなく、ご本職での姿も拝見せねばと歌舞伎に足を運び、そこで、
中村勘九郎(現・18代目中村勘三郎)最高じゃね?→ 勘太郎(現・6代目勘九郎)と七之助いいっすね!
→海老蔵も観てみましょう →海老蔵お休みで代役で拝見した玉三郎凄すぎです と、
順当に人気どころに興味が広がり、
WOWOWでも歌舞伎をいっぱい録りためて、ゆるゆると拝見しております。
ちなみに昨日は平成中村座の「小笠原騒動」を観てました。
前後の解説やインタビューもあわせて3時間30分て!
歌舞伎は濃くて長い舞台なので、映像で小分けにして鑑賞できるのは本当にありがたいです。
しかも副音声で解説も付くし。
そうそう! 肝心のましゃのカメラマン風景ですが、そりゃもちろんステキでした。
表仕事でも裏仕事でも、働くオトコマエさんはいつだってオトコマエ。
ZEROでの密着映像の方が長くて詳しかったけど、主役は猿之助なのでこのくらいでも充分。
しかし、お話には聞いておりましたが、
楽屋にはましゃの日めくりカレンダーは飾ってあるわ、
日常的に福山ジャージやコンサートグッズのTシャツお召しだわ、
もう本当に長年の筋金入りの福山ファンでいらっしゃるのがわかって、
歌舞伎への情熱の凄まじさの中に、なんともほっこりとほほえましい一面も見られたのでありました。
| 2012年08月22日(水) |
先どりにもほどがあるCM |
8月も後半よ。
だが暑い。
とにかく暑い。
各方面の節電の結果、電力供給はこんな酷暑にもかかわらず問題ないとのことですが、
そもそもこの暑さを何かしらのエネルギーに変えて備蓄することはできないのかしらん。
お盆休み中に主人の実家のある青森に1泊だけしてきました。
八甲田山ロープウェイで山頂まで行き、1周1時間のトレッキングコースを歩いてきましたの。
曇ってて霧が濃くて、景色はなーんにも見えなかったのだけど、とにかく緑の中を歩いているのが
気持ちよくて、そして肌寒くて!(気温17度で小雨まじりで風も強かった)
ビニールのカッパ着てたのですが、下半身はけっこうびしょびしょになってしまって、
帰りの車の中で、暖房の送風をびゅーびゅー全開で乾かしたりしてました。
この真夏に車閉め切って暖房かけてそれが心地よいって、さすが北国! さすが山!
山のあの涼しさが、この夏一番の贅沢だった気がします。
さてさて、今朝の「めざまし」で、ましゃのDUNLOP新CMのメイキングが。
雪原! 真っ白な雪を掘る長身のオトコマエさん!
いいですねー。オンエアはまだ先なのだろうけど、早めに流しましょーよ。
というか、真夏だけどガンガン流してくれてよろしくてよ。せめて目だけでも涼しく!
今現在、ましゃのCMで長く続いているのはTOSHIBAレグザ、DUNLOP、アサヒスーパードライ、
キューピーの4つですが、映像的に一番好きなのはやはりレグザ。
近未来的だったり幻想的だったり、無機質だったりカラフルだったり、すごく緻密に
作りこまれた情景がオトコマエさんの魅力をさらに際立たせてくれます。
スーパードライは、一貫して「戦うオトコ」を描いておられます。跳んだり全力疾走したり
岸壁で叫ばされたりカーニバルのど真ん中に立たされたり。
ひじょーに暑苦しくオトコくさい映像は、ビールを飲み干したい気にさせますねー。
で、DUNLOPは、タイヤの性能の素晴らしさを淡々と見せるのと同じように、
ナチュラル福山の魅力を淡々と見せてくれる感じ。
最新シリーズは、「始める。」「守る。」そして今回の「変える。」と続いております。
「始める。」は、
新しいことを始める。
挑戦を始める。
旅を始める。
走り始める。
始める。
と、ステキな低音のナレーションと共に、ましゃひとりの映像でしたが、
「守る。」では、
命を守る。
家族を守る。
自然を守る。
未来を守る。
守る。
と、やっぱりステキな低音のナレーションと共に、年配のご婦人方や子ども達、かわいいわんこと一緒の、
このオトコマエさんはなんたって自然体が一番オトコマエさんよね! な映像。
「変える。」も早く見たいですねー。
ちなみに上記の「始める。」と「守る。」は、 ダンロップ公式サイトの「ダンロップADギャラリー」でも見れます。
これを撮影したのが7月上旬のニュージーランド、マイナス10度の雪原だったそうだ。
上海で「巨星」を演じ→暑いマレーシアでホットスポットを撮影し→ニュージーランドでダンロップ、
だったのですね。そりゃ過酷。カラータイマーもピコピコしますがな。
| 2012年08月19日(日) |
怪談では涼しくなれない |
夏だからと言って、TVで特に怪談が多くなるということもなくなりましたな。
昨夜の「ほんとにあった怖い話」も、なんかとても久しぶりなような。
でも吾郎さんは相変わらず吾郎さんで、なんか和むー。
怖い再現ドラマを見せられる子どもたちの数も多くなって、ま、少ないより多くで見てた方が
まだ恐怖はやわらぐよね、なんて思ったり。
怪談話は、見てると涼しくなるというより、身体が凝るなぁ、と。
来るぞ来るぞと警戒しつつ緊張しながら見てるから、見終わると全身凝ってましてよ。
そして、涼しくは全然ならない。
わたしの場合は何が怖いって、貞子的な風貌の女性とか、口裂系やのっぺら系のおばけとか、
そういうパッと見ギョっとするビジュアルのものが「いきなり」「画面いっぱいに」出てくるのが
怖いのであって、いつどこで何が出るのかがわかれば2回目視聴からは全然怖くない。
岡田将生くんの「生霊」のお話は、怖くもあったけど、それ以上に「生霊ってそうなんだー」
と、ちょっと興味深かったです。生霊になってるご本人にも自覚がなく、さらにご本人自身が
その生霊を目のあたりにでき、目のあたりにしてもなお自分が出してるって気づかないって、
面白いというか興味深いというか。
わたしにはさっぱり霊感はないし、幽霊どころか妖精もUFOも見たことないけれど、
いまだに「そんなもの存在しない」とか言ってる人がいることに驚きます。
自分が見たことないものは、全部「存在しない」とか言ってたら、世の中のほとんどのものは
「存在しない」ことになるのにね。
さ、お盆休みも終わって8月も後半だー。
8月が終わればクリスマスまでもうすぐ、って感じがしません?(前のめりすぎる)
早く来い来い空気がひんやりな季節♪
| 2012年08月15日(水) |
おもてなしを受けるのも礼儀のうち |
福山蒸留所がもう#20。
本当に雑談なんだけど、いちいちうなずけることが多くて、聞き入ってしまいます。
今回は、大スター(と言っても、そんな風に感じたのは上海に行った時が初めてだったらしい)として
さまざまな場面でおもてなしされてしまうましゃが、おもてなしの受け方について、
思うところを語っておられます。
「いじられ方」というのはすごく大切。これは茶道なんです。茶道でありプロレスでもある。
招く側の型、招かれる側の型が決まってるんです。
プロレスもそうですよね。「受けの美学」っていうのがあって、技をどんだけ受けきれるか、
というのがある。プロレスラーの名言としてこんなのがあります。格闘技の選手に向かって
「お前ら格闘家はいいよな。一本負けしたりノックアウトされればいいんだろ。
俺らは全部受けきらなきゃいけないんだ」と。
それと同じように、例えば僕の立場で言うと、例えばレストランでも飲み屋でも洋服やでも、
みんな僕にサービスしてくれるわけですよ。普通の人以上に。お店の人は良かれと思って。
で、僕はそれが20代から30代あたまにかけてくらいは、イヤだった。窮屈だったんですよ。
だから、いやそんなことしてくれなくていいですから、ってお断りしてた。
でもある日気づいたんです。
招く側としてはそれが最大限の「もてなし」なんです。それを断るということは、
相手方のサービスすべてをソデにしているということだから、むしろ失礼にあたる。
それならむしろ、サービスの「良い受け方」を学ぼうと思って。
必要以上に手厚くされているのはわかっているので、その感謝を気持ちを表すために
いかに受けきるかを学ばなくちゃいけないと思っている。
そういうサービスを受けていると、横柄になっちゃう人がいるけど、それは一番良くない。
受け方を間違ってるよね。プロレスで言うと、掟破りの、オマエここ本当は倒れるトコだろ?
ってとこで逆に攻撃してくる人、みたいなね。
すごいわー。
茶道とプロレスを並べて語る人初めて見たー。でもとっても納得。
わたしなんぞは貧乏性の小市民なので、人からお世話されること全般が苦手だったりします。
むしろ、ちょこまかとお世話している方がよほど楽。
だけど、さすがにもう半世紀も生きてきてお世話されることも多くなり、
それならお世話してくれる人に気分よくお仕事をしてもらえるような、
「お世話される人」になろうと思っております。
「スターだから必要以上に手厚くされているのはわかってる」という自覚と、
だからって「横柄になっちゃいけない」という自律がカッコイイっすね!
こういう人は、ますます手厚くおもてなししたくなっちゃいますな。
| 2012年08月13日(月) |
オリンピック終わったー |
閉会式も美しかったですねー。
あのメインスタジアムの色々な仕掛けは本当に凄いわ。
8万人も入るのだから巨大なのだろうけど、照明や花火の動きを見ていると
とてもそんな巨大なものとは思えないほど緻密でスピーディで、上空からの映像だとむしろ
こじんまりとした建物に思えるほど。夜空に映える照明と花火、ステキでしたー。
クイーンのブライアン・メイとか、開会式でのポールよりもさらにお久しぶりに拝見しましたが、
意外なほどカッコよくてビックリ。
65歳くらいよね? ハゲ散らかすでもなく、デブるでもなく、相変わらず知性的なお顔立ちのまま、
カッコいいギターソロでした。今はブライアンとロジャーの2人だけでクイーンなのか。
寂しいけど、それでもふたりでがんばっておられるのは嬉しい。
日本に凱旋された選手の皆さんも、まだしばらくはTV出演が続いてお忙しいのでしょう。
そして、あっという間にお祝いムードが終わったら、また4年後やその他の大会を目指して
地味で地道な練習の日々になるのですよね。
地中で7年、地上に出て1週間のセミの一生にせつなくなってる場合じゃありませんね。
アスリートの努力と忍耐の日々を思えば。
FUKUYAMAアングルの取材や、修造とのテレビ出演でロンドン出張中だったましゃも
先週前半には帰国なされた様子。
某写真週刊誌には成田到着時の貴重なお姿が載っていました。(もちろん立ち読みだけで済ます)、
競泳選手団などと一緒の便だったから、報道陣はみな選手の方に注目してしまって
ましゃは誰にも気づかれずひとりヒッソリと歩いていった、的なことが書かれていましたが、
いやいやそれは当然でございましょう!
ここは日本なのだ。「巨星」を演じなくてはいけない上海ではないのだ。
しかもこの場面どう考えたって主役は選手のみなさん。
もし選手と同じようなテンションでにこやかに手でも振って登場したりなんかしたら、
そちらの方がよほど空気の読めない勘違い野郎ではありませぬか。
そこはご自分の立場をしっかりとわきまえられた大人でいらっしゃいますよ。
ま、あれだ。
どの会場でも選手と共に戦っているかのような存在感で応援していた修造とかだったら、
自分も選手です!みたいな顔で一緒に帰ってきても違和感ないかもだけど。
しかし、静かに報道陣の横を通り過ぎる姿だってめっちゃカッコイイけどね。
カッコイイけど写真週刊誌は買わないけどね!
強い!
なでしこのみならず、戦う日本の女子たちは強いっ!
レスリング女子、金3個て。
誇らしいですなぁ。同性ながらホレボレですなぁ。
なでしこは銀だったけど、銀以上に選手の皆さんたちが輝いていたからいいの。
さてさて。
五輪に沸く地球を遠く離れ、火星にこれまでないほどデッカクて高性能な
探査機キュリオシティも無事着陸し、
さらなる発見が大いに期待されるところでございます。
「コズミック・フロント」で見た、2004年に着陸して7年以上も探査を続けた
スピリットとオポチュニティという2台の探査機のがんばりには、「はやぶさ」と同じく、
なんかもう擬人化して感情移入してしまう感じでした。
機械なんだから、どんだけ宇宙の果てまで行こうが迷子になろうが寂しがるわけないだろうし、
火星の地表上で砂にはまって動けなくなったって無念と思うわけもない。
でも、それらに賭ける研究者たちの想いとか、とんでもなく地道な長年の努力とか、
そういうものを背負って活動しているとなると、機械とはいえ、もはやただの機械には
思えなくなってくるものね。
砂地を活動している間に、むき出しのソーラーパネルが砂をかぶってきて充電できなくなったから
もう動けない、とか、そそそそんなことで活動終了ーーー!? と、意外な弱点に愕然としたり。
うちに常備してある「ふわふわキャッチャー」(サダヲちゃんのCM)で砂を払ってあげたかったですよ。
「僕らはみんな火星人」も最高に興味深い仮説。
地球で生命が誕生したのは約40億年前。だけどこの頃の地球には海しかなく、生命の誕生には
実はあまり適していなかったと。むしろ、この頃すでに海と陸の両方が存在した火星の方が
生命誕生には適した環境で、そこで誕生した生命(微生物)が、火星に小惑星が衝突したときに
飛び散った隕石に含まれて地球に到達し、それが地球の生命誕生の源になったのではないか、と。
ワクワクしますねー。
と言うことは、火星にも地球と同じように人間のような生き物にまで進化した生命体がいた時期があって、
文明社会があったのでは、と期待してしまうのは当然です。
水や氷ばかりじゃなく、なにかしら人工的な物の化石なり成分なり、見つかったりしないかしらん、と
思ってしまいますね。
火星については、自称・マッスルなオカルト野郎である須藤元気氏が、バシャールという
未来のどこかの惑星にいる多次元的存在(よくわからないのでご自由にお調べください)からのメッセージとして
紹介している内容が面白いです。以下、『バシャール スドウゲンキ』から引用。
火星は、何百万年も前には地球と大変似通っていました。地球に魂が転生し始める前は、
火星で魂が輪廻転生していた時期がありました。
しかし、非常に大型の隕石が火星のそばを通過して、火星の大気圏が破壊されてしまったのです。
火星にあった水分は大部分が大気圏の外、宇宙の中に蒸発してしまいました。
地中にはまだ残っている水分もありますが、火星は生物が存在することができない場所に
なってしまいました。そこで、しだいに魂が地球上に転生するようになったのです。
今、地球の人々は火星に行く話をしていますけれども、実際は火星に戻るような感じですね。
そして火星を元のように生物が生存できる場所にするという話なのです。
これから数百年の後には、地球も火星も、どちらも生物が生存できるような場所になるでしょう。
壮大なロマンだわー。
魂のお話まで行ってしまうと実証も困難でしょうが、魂は星の年齢を超えてまで輪廻転生をつづけて
高みを目指すとしたら、なんて長い修行を続けねばならぬことやら。
しかし、人間がこれまで見たことのある古い人工物といったら、縄文時代の石の矢じりとかだって
1万〜2万年前くらいのもの。何百万年も前の文明の痕跡なんて残ってるわけないと思いつつも、
もはやチリの一粒どころか、そのたった一粒がただよっていた空気からだって
大発見をしてしまう人類の科学力。
何がわかるか楽しみです。
| 2012年08月08日(水) |
八月花形歌舞伎「伊達の十役」 |

昨日8月7日に観てまいりました。
市川海老蔵が十役を早替わりで演じる、とにかく海老蔵づくしの舞台。
2年前の初演の時は、「おっ こんなのやるんだー?」と気づいたときには
時すでに遅くチケット完売でしたので、今回はしっかり発売日に取りましてよ。
そういえば新橋演舞場は去年八月に歌舞伎を観た以来。
ロビーには、演舞場のお向かいがご実家の宮本亜門氏と、
海老蔵夫人のお姉さまである小林麻耶さんのお姿も。
面白かったです。そして凄かったです。
歌舞伎はたいてい時間が長いものですが、これにいたっては四幕でほぼ4時間。
幕間の休憩も含めると、午後4時30分に始まって終了時刻が午後9時10分。
これを毎晩休みなく1ヶ月間。(この他に昼の部の公演にも出演しておられる)
舞台人はアーティストな上、凄まじいアスリートだといつも思いますが、
歌舞伎役者というのはその最高峰にいらっしゃると思うようになりました。
それを鑑賞するために5時間も演舞場内に居なくてはならない客にも、
観てるだけとはいえ相当の体力が要求されましてよ。
足利家のお家騒動を描いたこのお話、
まずはご本人が登場人物をすべて解説してくれる「口上」から舞台は始まります。
ひとりで善人・悪人・立役・女役、関係が入り組んだすべての主要人物を演じるので、
この解説はとてもわかりやすくてありがたい。(その上さらにわたしにはイヤフォンガイドという強い味方が必要だが)
「伊達の十役」というのは通称で、正しくは「慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)」と言い、
その意味も口上で説明しておられましたが、
「恥も外聞もなく、 紅葉のように顔を真っ赤にして大汗をかきながら、
次から次へと早替りで十役を演じる」という意味だそう。まんまですね!
「殺し殺され、裁き裁かれ、宙を飛び地に潜り、十役を四十数回の早替わりで演じるためには、
皆さまから普段の十倍ものご声援のほどを」との挨拶に、満員の会場からは盛大な拍手が。
「千両役者」という呼び方がふさわしい華やかな役者さんですよねー。
男役は殿様から大悪党、忠臣やインチキ坊主まで、立ち居振る舞いの演じ分けは本当にお見事でした。
ただ、声色の使い分けは難しそうだったかも。特に女役は。
しゃべりかたというか口調は変えられても、声色まではなかなかね。
わたしはこの方の女役というのを観たことがなかったので、今回、腰元、花魁、若君の乳母など
いっぺんに観れるのを楽しみにしつつも若干の不安もありまして。
だって、オトコマエさんだけど男顔だしガタイはいいし!
このお顔で女役で女の声出すってちょっと想像できなかったんだもの。
でも、自分の子どもを犠牲にして若君を守る乳母「政岡」の姿には、うっかり泣かされそうになりましたよ。
うっかりというのも失礼だが、だってまさか海老蔵演じる乳母に泣かされるかもなんて
思わないじゃないですか!(さらに失礼) 腹の据わった強い、でも哀しい乳母でした。
若い女性役より年配の女性役の方が、味わい深く演じられていたような気がします。
海老蔵の宙乗りは「義経千本桜」の時に、桜吹雪の中を嬉しそうに天に昇ってゆく子狐姿が
とても印象に残っていますが、今回は妖術使いの仁木弾正(にっきだんじょう)が袴姿で
悠然と空を歩いてゆくという宙乗り。
本当に空中を「悠然と歩いていく」という表現がぴったりで、吊られながらもぴんと背筋をのばし、
長袴(ながばかま)の裾も、畳の上でちゃんと捌いて歩いているかのように、
空中でだらーんと垂れたりしないように、きっちり水平になるように背後で吊られているの。
あとね!
歴代「SHOCK」で言うところの「くじら」、あるいは「大蛇」に匹敵するような
「大ねずみ」も出現してましたよ! 目が赤く光って毒液みたいのしゅーしゅー吐いて、会場大喜び。
伝統芸能あなどりがたし。本当に面白い。
そして、これからの海老蔵丈もますます楽しみです。
| 2012年08月06日(月) |
原爆の日 / ロンドンがドラマチックすぎる |
広島の原爆の日、長崎の原爆の日、終戦記念日と、
核兵器や戦争の怖さを忘れない、二度と繰り返さない、と、誓う日々が続きますな。
被爆国日本が掲げる非核三原則(核兵器をもたず、つくらず、もちこませず)は
世界に誇れる素晴らしいものだと自負しておりましたのに、
日本には「原発」という、制御できなくなったら確実に核兵器になってしまうものが
こんなにたくさんあったとは。
非核三原則を掲げるなら、脱原発を目指すのは当然でございましょう。
さてさて、ロンドンでは連日なんともドラマチックなことに。
金が確実視されていても、ほんのちょっとで届かなかったり。
レベル的にはもう金も銀も銅も変わらないじゃない、なんて思っても、
たったひとつの金を目指して、それを勝ち得た者だけが勝者で、
あとは全員、金に挑んで敗れた敗者、という考え方にもうなづけるし。
長年にわたって王者に君臨してきた者にも、必ずその地位を追われる時が来たり。
それはなんとなくオブラートに包むように優しく退かされるわけではなく、
残酷なまでにはっきりとした「負け」を衆人環視の中にさらして退いてゆく。
誰よりも強かったボスザルが傷らだけで山を下りていくみたいな哀しさがあります。
でも、勝つにせよ負けるにせよ、全身全霊をかけた最高レベルの戦いは本当に美しいし、
なんとも心うたれるものがありますね。
ましゃのテレ朝公式オリンピック放送テーマ曲「GAME」の歌詞に
勝者の嘆きは孤高と称えられ
敗者の嘆きは言い訳だと裁かれ
現実という荒野を走る
試されサバイバルゲーム
とあって、本当にその通りだと、
その過酷さを一視聴者ながらしみじみと感じるオリンピック終盤戦。
| 2012年08月02日(木) |
FUKUYAMAアングルがステキすぎる |
と、その前に。
内村航平選手、個人総合金メダルおめでとーーーー!
オリンピックに棲む魔物と出会い、それを克服しての金!
順調に取れた金よりもずっとずっと価値のある金メダルです。
メダルを手にしたうっちーの笑顔がよかったですねー。
で、惜しくも銀に終わった団体の試合を会場で見ていたましゃが、
英国人選手への歓声がすさまじくて、日本人選手はだいぶ集中力をそがれただろうという
お話をしていて、その時の修造とのやりとりが面白かったのでちょっとご紹介。
福「オリンピックならではの強敵がいました。イギリス人選手を応援するもの凄い歓声です。
僕は大きい音には慣れてるんですけど、まるでコンサート会場のようで。」
修「内村さんも、音にヤラれて集中できないってことも?」
福「内村選手もコメントしてましたが『気にはしないようにしていたが、
地元の波に呑まれてしまっていたかも』と。
あれね、誰だってビックリします。観客席の僕だってビックリしましたから。
修造さんが2000人くらい居る感じなんです。」
修「はははははは! 大変だ。それは暑苦しいわ。」
修造の言葉が清々しく感じられるとは!
(ちなみに修造、修造と呼び捨てにしておりますが、バカにしているわけではございません。
あのブレることのない暑苦しいキャラには何か楽しいニックネームがほしいと思っているのにそれが無いので、
ニックネーム代わりだと思ってご容赦ください)
さて、本題。
朝日新聞に連載中の「FUKUYAMAアングル」がステキです。
本日(8月2日)の時点で4回(開会式前のご紹介を含めると5回)掲載されてますが、
これらを含めましゃのロンドン取材をまとめたAERAムック本の発売(今月末を予定)が
今から本当に楽しみです。
修造と並んでも、あの強烈なキャラに気後れすることなく述べる的確なコメントも見事ですが
FUKUYAMAアングルに見られるような、国や自然や街やその中で生きる人々へ向ける
着眼点や感じ方はもっとステキ、というか、大好き。
写真も温かみがあってキレイです。
少し抜粋しますと、例えば掲載第2回目の「成熟した街は、ひと味違う!」では、
北京の時は国をあげての五輪ムードで、中国全土から人が集まり、盛り上がっていました。
でもロンドンでは、競技場をのぞけば日常生活が続いている。交通渋滞を避けるため、
バカンスに行った人も多いそうです。(中略)
そんな中、街中で撮影していたら、偶然聖火リレーに遭遇しました。テムズ川沿いの細い路地には、
聖火を待つ人たちの列。どこからともなく、女王のパネルも登場。ここでもシャレが利いてました。
警備の警察官はサービス精神たっぷりで、「聖火が来たら、歓声を上げる練習だ。3、2、1!」と
号令をかけ、楽しませてくれた。映画でしか見たことがないような警官キャラでした。
待つこと15分。ランタンを抱えた人たちが、静かに歩いてきました。それが聖火だと気づいたのは、
通り過ぎてから。居合わせた人たちは歓声どころか全員きょとん。僕もシャッターを押せなかった。
こんなハプニングも、まあ、五輪ならではですかね。
この写真、号令かける練習をしている警察官もまわりの人々も、すごく楽しそうで良いのです。
第4回目の「お堅い場所にビーチ、お得な気分」では、
今回の五輪、それぞれの競技場がとてもユニークなんです。
例えば、自転車のトラック競技が開催されるベロドローム。カーブ状の屋根が特徴的な美しい建物です。
使用された木材は、環境になるべく負荷をかけないように配慮されているそうです。中に入ると
木の香りがして、まるでひのき風呂のよう。(中略)
ビーチバレーの会場「ホース・ガーズ・パレード」は、普通は騎兵の交代に使われる広場。
全然ビーチじゃないんです。首相官邸など政府の施設に囲まれ、バッキンガム宮殿にも近い、
とってもお堅い場所。警備も一段と厳しい。
そんなところで、DJ風のアナウンスや歓声が響く。競技の合い間には、水着姿でダンスのパフォーマンスまで
出る。なんともうれしいミスマッチ感です。きっと、周りで働いている公務員は仕事に集中できないだろうなあと。
ま、僕はテンション上がりましたけどね(笑)。
どれもすごく温かい視点よね。受け取る人の中身が素直でないと、こういう楽しい受け取り方は
できない。もちろんそれだけじゃなく、開催側の意図やセールスポイントも正確に読み取っている。
ましゃを特派員で送り込んだ朝日新聞グッジョブです!
|