声優さんと映画とアニメと
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しまったぁぁぁぁ ユアンマクレガーの大陸横断(バイク旅行記)の第1回目オンエアーをすっかり忘れてました。メモに書いてあったんですが・・・泣(WOWOW.30日深夜でした、昨日が30日だという自覚がいまいち無かった・・・・) なんか、番組予告の宣伝のナレーションが森川さんだったらしいという話もあるんですが、私も未確認ですが、ありえます。前にも日記に書きましたが、この番組、ヴォイスオーバーが製作されるなら、かなりの確率で森川さんになる可能性が高いわけで、目が離せません。勿論、ユアン大好きなんで、字幕でも観たかったぁ、続きをチェックせねば・・・
せっかくweb拍手でお教えいただいたのですが、近所に映画秘宝が置いてないんですが・・・前回、森川さんの似顔絵が載っていた号を見つけた書店になかったので、売れてしまったのかもしれません(涙)チャンスがあれば新宿の紀伊国屋まで行くか・・・
昨日観た50回目のファーストキスで主人公のアダムサンドラー扮するヘンリーの親友ウーラ役ロブ・シュナイダー(声は後藤哲夫)って、役どころはハワイのネイティブで、ちっちゃくて小汚いへんてこで子沢山なコミカルおやじ(サメなんか怖くないぞ)。水族園のプールの掃除したりマオリダンスしたりしてたけど、飼育係なのかな、謎の人(笑)。あれぇ・・・ロブって・・・ぁあああああ、寝ていて思い出しました。この人、ホット・チックで堀内賢雄さんが絶品のギャグ吹き替えをしている。ロブもかのアメリカのコメディアンの王道のサタデーナイトライブ出身です。(たぶん、もう1本の主演作デュース・ビガロウ,激安ジゴロ!?でも賢雄さんが吹き替えを担当してました)、この人、この50回目ではあまりに小汚い親父に変貌していて、最初ぜんぜん気がつきませんでした。声が賢雄さんだったらすぐ気がついたと思いますが・・・ちょいとマジ顔の若いころはマイケル・キートン似のおあ兄さんだったので、主演作では賢雄さんでもいいのですが・・・この作品ではもうひたすら小汚なくて(ちょっとだけ愛くるしい)おやじですので、賢雄さんだと声がよすぎるかもしれませんね(笑)。まあ、アダムに比べるとチョイ役ですし・・・ロブとアダムってプライベートでも親友なのかもしれません、ロブの主演作品は全部アダムサンドラーがプロデュースしてますね。今作でもし高木さんと後藤さんが役を入れ替わっていたら、声優さん同士も親友モードでさらに呼吸が合ったかな?(後藤さんと森川さんの掛け合いもとてもよかったのですが・・・)まあ、高木さん(元バギンズ家の庭師のサム)の役も、森川さんとかなり絡むので、こっちはこっちでよかったのですが(なにしろ二人は最後には・・・あっと、これ以上書くとネタばれになるので自重)
今日はちょっと録画機材のうんちく話を(笑) 最近はすっかりHDレコーダー(初代ソニーのスゴ録君)のお世話になってまして、昨日深夜はその中身の整理にかなり必死だったんです・・・ この家にあるのはスゴ録初号機(発売されて半年ぐらいの2003年クリスマスに買ったので第1世代機ぐらいだと思います)当時はまだ高くて、予算をケチったのでメモリ容量が160GBしかない号機を購入したせいで、油断するとすぐディスクがいっぱいになる。東京で昨年末(スピグラなど東京のみの森川さん番組を録り逃すのが悔しくて、なけなしを叩きました)に購入したスゴ録2号機は2世代機ぐらいで、値段が初号機より安いのに容量は250GBあります。 昨日は、初号機にたまっていた2005年のF1中継15戦分とか最近の映画数本、エンタープライズ、けろろ、エウレカ、マ王などを、かなりがんばってDVD-Rに転送し、ハードディスクを空けた。今回で半分以上は空けたので、これで一月ぐらい持つかな・・・(まだダマグレと初恋が半年分ぐらい詰まってるのでディスククラッシュすると泣き)DVD-R1枚に2時間入る容量で、データ転送に高速モードの8倍とか使えると、2時間を15分未満で転送完了、ディスクを一般のDVD再生機で使えるようにするファイナライズ(確定とでも言うのかな?)作業が1枚につき約3分。ごちゃごちゃやっても20分あれば1枚完成です。このおかげで、すごい時間の節約になって、助かります。 この高速データ転送のためには、ハードディスクレコーダー側も録画モードをSPという記録密度で録画する必要があります。(これはスゴ録のみのお話ですので、他のレコーダーはまた呼び名が違うと思います)、ちなみに東京の2号機は、追跡録画モードってあって、番組開始時間が週代わりで変更されても、電子番組表から番組名を見つけ直して時間をずらしてくれたりしてくれます。この機能がもし無かったら、この夏のスピグラの時間変更の嵐は絶対に乗り切れませんでした、だって東京では新聞とってないですから(笑)。 ただし、この機能の盲点は配信されてる電子番組表の番組名がたまに変わってる(省略されてたり)と、追えない場合がある事。配信する電子番組表の番組名の入力データがなぜかころころ代わるせいです。 (たとえば、スピードグラファーがカタカナだったり英字だったり省略のスピードだけだったり、めちゃくちゃ) あと、直前に野球が入ってるいると、スポーツ延長機能というので、録画終了時間を最大60分後ろへ延長してくれます。ただ2号機には最大の弱点があります。キーワードでの自動録画(予約メニュー登録しなくても、たとえば「森川智之」とキーワードでの自動追跡録画を設定しておくと、電子番組表の出演欄に「森川智之」という名前がある番組はアニメでも洋画でもなんでも(洋画主役をやると名前が筆頭ででてきます)予約していなくても、自動で録画してくれる機能。2号機は、このキーワード録画だとなぜか高速データ転送できないのです(どうも録画のモードが機械の中で違う扱いになってるらしいのですが、バグかなぁ?初号機も同じ機能はついてるんですが、高速転送できるのです)そんなこんなでキーワード自動録画での2時間番組を転送すると2時間待つ羽目になります。あと、記録密度を変える(たとえば、1枚のDVD-Rに2時間モードのSPで録画してあったのをいざ転送するときたくさん詰め込みたくて3時間SPLモードとか4時間収録するLPモードに変える)と、やはり高速転送はできません。これは初号機も2世代機も一緒。 ビデオのお使いのみなさん、早くHDレコーダに移行することを強くお勧めします。ずいぶん追跡生活が楽になります。
2005年10月30日(日) |
レオくんはどうやっても中年おじさんには見えない |
50回目のファーストキスを観ました、感想はコラムのサイトに掲載しました。イヤーよかったです。アダムサンドラーの映画での出来としても、かなり上位にはいる良作だったと思います。 いつも、こういう良い映画をみて思うのですが、こんなステキな作品で主演して心に染みる演技を魅せてくれる森川さんという役者のファンになって、本当に幸せものだなと・・・良い役者さんのファンなってファン冥利に尽きます。ファンじゃなくても、是非みてください、優しい良いお話です。
アビエイター 今日は映画三昧で、飛行気好きの旦那が観たがっていたアビエイターを昼食がてらに買って帰って来た。こちらは原語字幕で観賞。大作大好きマーティン・スコセッシ監督とレオナルドディカプリオ主演といえば、思い出せるのはギャングオブニューヨーク。スコセッシ監督はレオの才能に惚れてる、そんな感触が観ていて伝わる2本だけど、こっちの方がお金もかかってそうで出来もいいけど、たしかこれも転けたんですよね(残念ですね・・・)。 アビエイター(飛行士)、ハワード・ヒューズの伝記的お話。 天才はやっぱり紙一重の部分というか、過剰な部分がでてしまうのだなって実感。彼の場合は異常なまでの潔癖性。手を洗うシーンが何度も象徴的にでてきます。 レオ、随分ダイエットして、かなりエキセントリックなヒューズを熱演、役者ディカプリオを見直せる快作。ストーリィもふくめ、ヒューズという人間の内面をモノローグなしに仕草や目線や行動で描写していて、非常に面白く興味深かったです。レオ、すばらしいです。 あと、ケイト・ブランシェットやケイト・ベッキンセールと言った、ちょっち癖のある美人(そんなに美人かな?)との共演も、じつに面白い。 レオ、童顔なんだけど、アップにするとダイエットのせいもあるのか、けっこう年齢をあらわすしわもあって、幼さと年輪の共存する不思議な青年の雰囲気が、ハワード・ヒューズの飛行機好きで設計や自らコックピットに収まってテスト飛行をする熱中ぶりが良くマッチしていたように思う。神経質そうに、すぐ眉間にしわをよせ、すぐにばい菌がついてないかばかりを気にするさまが、潔癖症が結構恐い心の病気だなとの印象を与える。不潔も恐いけど、何事も度が過ぎるのは恐いなって思った。彼の場合、極端な性格であり、富豪の出身のためにわがままでエキセントリックで扱いが難しい人間ではあったが、自分にも他人にも誠実であったことが幸いして忠臣が最後まで彼を見捨てない(女性はちょっと違うけど)のが救い。天才的な飛行機の設計の才能と、映画への執着(こっちは結構命取りの道楽)そして抜群(これまた天才的な)ビジネスセンスで莫大なお金をなんとかしてしまう人。実在だけに、この部分はものすごい迫力。作品として、非常に面白かった。飛行好きなら気持ちが伝わる1本だと思う。アカデミー賞とれなかったのは残念だけど、レオ、このまま自分の才能を信じて進めばいつかは取れるそんな予感がする演技だった。脱アイドル成功かな? ジュード・ロウがほんのちょビットだけ出てくるんだけど、これがもう、くどいぐらいのハンサム、いやーやっぱ彼は桁違いのハンサム。でもって嫌な野郎な役なんだけど、それがもうめいっぱい鼻につくいやみさで、お見事。
映画三昧の休日でした・・・
パスコレの森川さんのコメント 森川さん、凄く元気な様子。連日ドラマCDを収録していたようなので、相変わらず忙しかった筈ですが、きっとドラマCDの内容が充実していて精神的にも充実感が満ちあふれてるいるのかもしれません。なんだが饒舌だったし、すごく収録も楽しそうでした。 コメントの様子からすると、梨園の貴公子の収録が相当面白かったか、ご本人の出来が良かった様子、こうなると聴くのが本当に楽しみ。わくわく。 そうそう、一条さんのブログによれば10/16(日)はニュースセンターの恋人の収録、パスコレの森川さんのコメントから推理するに10/17(月)は梨園の貴公子の収録かな?連チャン?すごいです。それと、今回のパスコレ収録がいつもの通り火曜なら、これまた翌日の10/18(火)のはず、そうすると、カウンタートークで森川さんのコメントの、この日(パスコレ収録直前)に森川さんと賢雄さんが一緒にやった仕事って何でしょう?賢雄さんがレギュラーの海外ドラマもしくはアニメに森川さんがゲスト出演?まだ未発表で二人が共演するドラマCDがある?うーん、ゲームは一人ずつの収録のはずだし・・・マ王のドラマCDかセントビーストかなにかに賢雄さんがゲスト出演?、マニメ関係なら賢雄さん(ダンヒーリー)と森川さん(コンラッド)は親子だけど・・・ ここで一端森川さんの現在のレギュラー収録関係を整理 火曜 夕方(?)パスコレ 水曜 Shuffle or Bleach、初恋 木曜 夕方 ガラスの仮面 金曜 午前 マ王 のはずなので、賢雄さんとレギュラーで一緒なのは水曜。 火曜に昼間で、レギュラー以外で共演というと、今、予想できるとすれば、SSDSのデュエット曲を二人で録音したとか、ありえるのかな?うーん・・・インター以外のドラマCDかもしれませんが、発売予告にあるのでは思い当たりません。まだ先だけど、収録が始まってる来年からのアニメで共演してる?というわけで、謎の共演を探せ状態ですがいささか情報不足。あああ、気になる、気になる、気になります(笑)。
今日からマ王(BS2) 本編前後の番組進行コーナーで、なんとヨザックの竹田雅則さんがゲスト、あのまんまのヨザしゃべりで、始めてご本人を拝見してギャーってなってしまった。結構がっしりとしていて、チンピラ系のシャツで、金髪じゃないけど森川さんと似たキャラ。イヤーでも竹田さんもなかなかステキな方で驚きました。 森川さんと似た空気というか、気が合いそうな雰囲気。地声とかしゃべりがこんなにまんまヨザックとは・・・驚いた。(そういえば、この間のドラマCDのフリートークでは1度お芝居じゃない声を聴いていたけど・・・) 本編の方・・・作画の顔がなんだかちょっと違うような・・・お話の内容は、うーん、うーん、コンラッドとヨザックが毒障気のせいで戦うことに・・・あいかわらず間つなぎのようなお話で、いささか、というか、かなり飽きてきました。はやくもっとお話に展開をみせてくれないと、辛抱できなくなりそう・・・ユーリやムラケンのあとについて、主要メンバーががん首ならべてぞろぞろと、みんな一緒に歩いているし、なんとも動きが。
そうドラマCDで思い出しました。マのつく大脱走の、べあべあべあべあ・・・の砂熊の一家で「ちぇっ」と舌打ちするオタクな兄熊って森川さん(?)たぶんそうですよね(笑)。
今日の午後は、森川さんがご縁で知り合ったお友達とデート、いやー楽しかったです。おつきあいくださり、有り難うございました。
web拍手、毎日ありがとうございます >今月売りの「映画秘宝」 わお。大塚さんの話が出てるのですか?ちょっと立ち読みしに明日行ってきます。森川さんの似顔絵の号は、おかげさまでゲットできました。あのときは名前の読み仮名間違ってましたけど・・・
今日は移動中にMoonVenusを聴いておりました。やっぱり良いです。 立木さんの声も、森川さんの声ももの凄く艶っぽくて素敵ですし、歌い回しが実にセクシーで心地よい、ギターの飯塚サウンドが強烈に私好みで、もう完璧です。ちょっと1ヶ月半ほど聴いてなかったので、新鮮で新鮮で(笑)
ネオロマチケット GAMECITYの先行が土曜夜S取れた以外全滅だったので、今日はチケットぴあの先行を申し込んでみました。こっちも抽選なんだよね・・・心配(特に激戦そうなのが日曜の夜)、これで取れなかった回はどうやらあきらめかな・・・(TT)
凍る灼熱(BLCD) 縁あって聴かせて頂きました。(感謝) すごく良かったです。賢雄さんがめえちゃめちゃ格好いいじゃないですか・・・もう、痺れました。それに千葉さん(ホントに日下事務長なの?)が、また何とも男の子してるのに、色っぽい。ピアニスト役で平川大輔くん、軽いー感じの役。そして大川透さんですよ、なんとなく田中秀幸さんとか鈴置さんとかも想起する演技で、なんとも素敵なライバルのおじさま。 お話は、かなりがんばってリアルにしてるんですが、まだちょい甘で、もう一歩ビジネスシーンをリアルにしてくれたら、さらにキャストのレベルに見合った気がするんですが・・・でも、悪くはないです。(最近聴いた何本かに比べるとかなりレベル高いです)それにしても、すごい洋画キャラで外国TVドラマ聴いてるみたいでした。 フリートーク、平川さんが大汗でいじめられまくり、おじさん達はいけないですねぇ・・・笑。特に賢雄さんが実に楽しそうに意地悪言ってました(爆笑)大川さんが大笑いしてるし・・・それにしても、このフリートークの大川さんの声が、ぜんぜん役声と違うので驚き。役声より地声が高いですね。森川さんと同じです、地声と役声がかなり違うタイプの人なんだなって感心しました。楽しいフリートークでした。
web拍手ありがとうございます。 ご助言いただきました。大変感謝します。おっしゃるとりで・・・うっかり、やってしまいました。有り難うございます。
一昨日、久しぶりに書いたらながーくなってしまったファンレターを、えいやっと送ってしまいました。ごめんなさい森川さん(陳謝)。実は、もっといろいろな感想を書きたかったのですが、結局かなり絞り込んで、それでもスピグラとかガラカメとかステルスとか外画の何本かの感想だけでも結構な量になってしまいました。
さて、もうすぐパスコレ・・・
今日はパシフィコで会議に参加、800人ぐらいのおじさん大集合。沢山の専門家の方々の興味深いプレゼンを聴いたんだけど、大学の先生は毎日学生に講義しているだけあって、声が良くとおるし話も上手い(活舌も良い人も多い)。会社のトップクラスの人、若くて出世してる人、国際的な一流の研究者、みんな声が通るししゃべりも上手い、声優さんまでは行かないけど、それなりにしゃべりのプロ、人心を掴むしゃべりが出来るエリート達だなぁって思った。やっぱり、それなりに人を惹きつける話をする人は声にも特徴があることを再認識。
ファイト・クラブを夕べ半分寝ながら観た。 タイラー・ダーデン役がブラッド・ピット。競演(主役)がエドワード・ノートン。このTV版は、過激なシーンがカットされていて、ブラピがスープにおしっこを入れたりとかのえぐいシーンはないのですが、それでもかなり暴力シーンも残っている。このブラピの声が賢雄さんで、ノートンの声は森川さん、この配役決めた監督さんは神。青の軌跡の年齢の離れてしまった双子の兄弟役と同じぐらい神。 ブラピが気になりだしたのは12モンキーズのブッチギレタ変人青年役、そして決定的に惚れたのがこのファイトクラブ。こういうブラピが大好き(笑)。 この吹き替え版の賢雄さんはめちゃくちゃ格好いい、甘い2枚目声もステキだけど、この切れた感じが実に迫力で、いいなぁ。そしてこの作品での森川さんは、モノローグがすごく多くて、混乱したりヤサグレたり凄んだり(基本的にはへたれ)な感じが、すごく面白くて実に魅力的。賢雄さんと渡り合って、りっぱに演じきっている。ファイトクラブの吹き替えはどのバージョンも面白いが、このコンビのは最強だ。 いや、ほら、ヘレン・ボナム・カーターを確認したかっただけなんですが・・・ 以前にも書いたかもしれませんが、ファイトクラブおたくな私は、初回版(豪華仕様BOX)、アメリカ版、廉価版、TV版と4通り持ってます(笑)。 このTV版もう1回放送してください・・・・
G線上の猫 インターさんから届きました、相変わらず早いですね・・・ 早速聴きました、この作品は軽BLかな?濃いシーンは無いです。 森川さんの役の平凡(?)な大学生アツシが、家の前で行き倒れていたのを拾った綺麗な高校生リアが神谷ピロシ(笑)君。リアが気になる音楽学校の先輩役(名前忘れました)が檜山さん(鬼畜系?まだ謎) 前半は森川さんと、後半は檜山さん(ん、どこかで同じような事書いた気が・・・凄く最近聴いた作品が似たキャスティング) アツシは自然体でしゃべっていて、声の高さも中間で普通。モノローグが多めでリアに話しかけるときもすこし戸惑ってる場合が多いので、全体に穏やかなしゃべり方、神谷君はフリートークでエロい声って言ってますが、まあ限りなくエロい声を知ってるので、今回はぜんぜんエロくはないです(笑)優しいかんじ。檜山さんはフリートークでは声がらがらなんですが、仕事しすぎでスタジオ入りしたのかも。囁き声がメインのセリフだったので本編では気がつきません。神谷君が良い声で、若い感じが良く出ています。ちょっと気になったのは、彼は随分アニメ調なこと、演技は悪くないんですが、森川さんと掛け合いすると(今回は一緒に収録してます、ちゃんと、笑)なんとなく演技のアプローチの違いがちょっと気になった。 話はものすごい途中で終わってます、続編でないと怒り爆発!
フリートークで森川さんが実家に猫4匹って言ってます(我が家にも2匹居ますが、4匹は結構多いです、笑)。猫も好きらしい。犬の方が10倍ぐらい好きそうな感じだけど、とにかく動物大好きとのこと。檜山さんが、森川さんの良い声での演技を指して「ふざけんな森川な声」と表現。おそらく、檜山さんとは仕事で共演する時間よりもプライベートで一緒する(おまえらの打ち合わせなど)の時間の方多いのでしょう、それで、プライベートでは森川さんはぜんぜん普通のなので、仕事モードの作ってる良い声を指して「ふざけんな森川な声」なのか(大爆笑)。
web拍手、メッセージ有難うございます。
2005年10月26日(水) |
声優さんは演劇界の声のSWATです |
トップガン(デジタルリマスター版) 確かに画面も音もDVDならではの綺麗で美しいクオリティの作品に生まれ変わってました。
この作品の発表から数年間は主題歌も大流行、トムフィーバーがすごかった時期です。私が見たのはLDが発売されたころで、丁度アパートにサラウンド・システムのオーディオ機材を投入した直後だったため、まるで頭上をF14がくるくる回って飛行しているような臨場感に圧倒された覚えがあります。月日の経つのは早いものです。今回のdts仕様の特別版DVDは、オーディオおたくにはよだれ物の音が入っていることでしょう(まだdtsは未確認ですが) しかし、それにしても、日本語吹き替え版は冴えない代物です。 塚本高史くんがトムを吹き替えと、前宣伝にあったのに、なぜかパッケージにも店頭にも一切それをアピールする記載はなく。箱の裏にはキャストすら掲載していない有様。いったいぜんたい日本語吹き替えをタレントのご機嫌取りかなにかと勘違いされてしまっているんでしょうか?塚本君のファンの方には、はなはだ申し訳ないのですが、演技をしてお金をもらいたいなら、まず活舌とアクセントを何とかしろとは贅沢を言わないので、せめて発声の基礎だけはちゃんとやてってきてほしい。私の記憶の範囲での中学高校の演劇部や大学時代のサークルのアフレコチームは、毎日1時間は「あえいうえおあお、かけきくけこかこ・・・あめんぼあかいよあいうえお・・・おあややおあやおあやまり・・・」を繰り返し稽古していたものだ。 この人、本当に何本も映画やドラマに出ている俳優(タレント?)さん。
そんなわけで、悶絶の1時間50分。途中から耐え切れず早送りをすること数回・・・ とにかく、マーヴェリック(トム)の塚本くん、彼のだらりとした、なんともしがたいだらしない語尾と、ぎこちない、台詞にもなにもなっていないイントネーションのしゃべり方には降参です。もう、私を八つ裂きにでも串刺しにでもどうにでもしてください、そのかわり、そっちのほら、ガム噛んでるクールな奴の声やってる人と即刻交代して・・・。これでいったいぜんたいドラマではどんな声でどんな台詞をしゃべってるんですか彼?まあ、友達や同僚との会話でこのだらだらとしたしゃべりは、いまどきの若者ということで100歩譲ってで容認するにしても、輪をかけてひどかったのが上官との問答など軍人としての発言シーン、それはないだろうお前、頭の悪い不良の悪がきが先生に職員室で怒られてるんじゃないんだから・・・絶望をもらいました(笑)。 おまえらはエリート中のエリート、トップの中のトップだっていうアイアンサイドさん(教官役の役者さん悪役おおいです、笑)の台詞が、もうしらじらしくなるぐらい。先生、ひとりだけ不良の馬鹿が混じってますって、手を上げたい衝動に駆られた(笑)。 塚本君だけ、別録だったらしいのですが、他の声優さんたちは(微妙に普段のはまり役から外れてる配役の男性陣がちらほら、おそらく玉突き人事のせいで、あちこちに番狂わせが出たせいではないかと・・・)の演技はさすがの年期もの。みなさん和気藹々と(歌のシーンです)楽しそうに、完璧なお仕事をなされてました。彼らの演技は実に快適で心地よいです。 ここで触れておきますアイスマン=ヴァル・キルマー。キルマー(その後にバットマンなんかもやっちゃいますが・・・笑)のこのときの演技は結構複雑です、設定上(脚本?)だけでは、かなりいやみな奴って感じが漂っているんですが、実際の演技と雰囲気では、どちらかというと努力家で緻密に積み上げた優秀さゆえに、型破りで天才的なマーヴェリック(トム)が気になって気になってイラついてる、本人はしっかりとした誠実な若者という役どころなんですよ。森川さんの演技には台詞に込めた感情がまさにそれでした。いやみを言うシーンでも、あざといいやみな声の雰囲気はなく、高慢ではあっても、その中に好奇心と優しさがありました。 もう、何やらせても完璧です。 きっと声をかけられたときは、トム役を念頭に置いた出演依頼だったのではと思うし、何よりも役者さんとしては絶対にトムがやりたかったに決まっているので、彼の心の内を思うと、見ているこちらも、実はおだやかな気持ちで見ることはできない。そうに違いないと、自分でも思って見始めたのですが・・・やりきれないですね・・・でも、森川さんファンとしては、彼(森川さん)が割り切ってすっきりとプロらしく完璧に自分の役をこなし、素敵な演技をしているということで、その完璧なるアイスマンの演技をきっちりと評価すべきだと思います。収穫は、ヴァル・キルマーの吹き替えも、フィットしてます、ぜんぜん顔からも違和感なし、今後セイントとかTVオンエアーされるときは、ぜひ森川智之で配役をよろしくお願いします、音響監督様。いいアピールになったと考えることに・・・
実際に、いきなりトムがしゃべりだしたとたんに、先日のTV放送時の高橋君が、なんてうまくてすごいんだ(彼は経験ある声優ですから当然ですが、まあ声質や演技プランには疑問がありましたが)と思って、呼びに行きたくなっちゃうぐらい、塚本君のトムは正直学芸会以下レベル。(ご本人は真剣に一生懸命やってましたし、塚本さんのファンの方は、あれでもいいじゃんて言うのかもしれませんが)ここまで居直るぐらいにへたくそだと、他のプロ声優さんとの違いが歴然としすぎて、コレを見るであろう彼と彼のご家族他関係者の方々ににすこし同情してしまいました。 はしのえみさん、グースの奥さん役ででていたんですが、あまり気になりませんでした。出番すくないし・・・
インナースリーブのキャスト表を転記
マーヴェリック(トム・クルーズ)塚本高史 チャーリィー(ケリー・マクギス)湯屋敦子 アイスマン(ヴァル・キルマー)森川智之 グース(アンソニー・エドワーズ)小森創介 バイパー(トム・スリケッと)野島昭生 キャロル(メグ・ライアン)はしのえみ
ガラスの仮面「100万の虹」 真澄様がマヤに向かってにっこりと笑った。これが今回の大収穫。 第1声が真澄様から始まるエピソードってめずらしいのでは? マヤの女海賊ビアンカでの一人芝居、小林さん最高にうまかったです。
BLEACH 時間変更してからのオープニング、若者に不評のようですが、私は実は好きですこんな感じ。BLEACHは毎回オープニングがいいですね・・・ 今回、1番隊隊長の山爺が発動します。必見、萌えてます、あ、じゃなかった、燃えてます(笑)。大塚さんのお芝居のうまさが光り輝いてて、甲殻機動隊を見てるみたい(キャラは違いますが)でうっとり。
トップガンを見て思ったのですが、プロの声優さんって、F1レーサとかSWATなんかと同じで、その世界の精鋭部隊なんだなって思います。F1レーサは居並ぶレーサの中でも選りすぐり、トップガンは居並ぶパイロットの中でも選りすぐり、それこそレーサの中のレーサですすしパイロットの中のパイロットです、そしてSWATや特殊部隊の兵隊さんも選りすぐりの精鋭。外画でメインを担当する役者さん、同じく演技をする人はたくさん居て、Tvに出るのも、劇場で演劇に出演するのも、それはそれは大変なことだとは思いますが、こと映画の吹き替えに呼ばれる声優サン達は、やっぱり声を武器にした声のみの演技で勝負をする特殊な世界の精鋭、SWAT隊員のよな存在なんだなって事を痛感した夜でした。普通のタレントさんは顔が良くても、声だけで勝負となると、なかなか通用しない人も多そうです。塚本君ももうすこし声がよければ、もうすこし聴けたのかもしれませんが、声がまた・・・・鬱になる展開でした。
昨日はWeb拍手を飛び切りたくさん、メッセージもたくさんいただきました。ありがとうございます。一部だけですが、ここでレスさせていただきます。 >同級生みたいです わぁっ、嬉しいです!!どうぞよろしく。 >TVから聞こえたコンラッドとグリフィスに・・・ どっちも、さわやか系のいい声なんで、夜中に聴くにはうってつけ? グリフィスはDVDで見ましたが、すごいお話で、ご本人が長く代表作にあげてる理由が判ります、特に最後の方はかなり胸にぐっと来ます。 >蒼き伝説シュート 見たことないんですよ、いつかチャンスがあればって思ってます。 >やはり伝説のテッカマン、見たくなりました 森川さんファンの方にはぜひ、一度ご覧になっていただけたらと思います。 やっぱり、森川さんのキャリアはこの作品抜きでは語れないと思います。
明日と明後日は終日出張で日記は夜中になります・・・
2005年10月25日(火) |
テッカマンブレードのうんちくを・・・ |
よっちゃん ちびまるこちゃんスペシャルは録画できていました。ひさびさのよっちゃん、観ましたよ。前回(1年前?)は見損なって泣いたのですが、今回はなんとかなりました(ロケットクィーンが直前に届いたおかげです) 森川さんのこの系統の声って、明智警視をいい人にして親切にした感じでしょうか?すごいさわやかで暖かい感じです。よくもまあ1年に1回でしかも台詞はほんの一言二言なのにキャラを維持できているもんだなって感心。すごいです。(お嫁さん役の声優さん、最初って井上喜久子さんか誰かじゃなかったでしたっけ?いつのまにか久川綾さんになってますか?あれ?天上天下コンビ?)
テッカマンブレード なんとなく、先日の「竜王の花嫁(特別編)」のフリートークでの、子安さん森川さんがテッカマンブレードを思い出して大爆笑していたのが気になって、本編を見てみました。1話〜12話までいっきに・・・。 森川さんが「ああ20台前半で、まだ、あおーい時期ね」とコメントしたのがすごく気に入ってしまってまして。ご自分の演技をあおーいと評した、その演技はどんなだったかしらと思って見ると、なんだかほくそえんでしまいます。 その、あおーい演技を確認しました。たしかに、あおーいです(笑)。 気にしながら見ると、ちょっとはずかしくて目から火がでそうになるぐらいに、あおーい口調の台詞がいっぱい出てきます。特に2話から5話ぐらいまでの、スペースナイツメンバーになる過程、フリーマン司令の前で偉そうに(めいっぱいの虚勢を張って)一人前のふり(心の中は不安でいっぱいな若者なのに)を演じるときの、なんともいえないあおーい感じ、役者としてあおーいから、演技がまだへたくそで、表現力不足なのか?という部分と、Dボウイ本人があおーい奴だから、そういう雰囲気での演技なの?という部分が混在して、合格不合格の境界線を行ったり来たりしている台詞の数々に、身内意識が働いて見ていてはらはら(私はお母さんか?)、ああそうそう、初期はこんな感じだったんだそういえば・・・となつかしさがこみ上げる。TVでこの辺はリアルタイムで見ていたはずなので、そのときの印象を思い出した。 Dボウイのこのたどたどしさが、当時は彼の一途さと青さ(そうあおーい奴だったのです)に感化したのをお姉さんは忘れていませんことよ(爆)。 本放送でブレードが見れたのは、トータルでも10話分ぐらいだったと思う。このときの、全話見たいというフラストレーションはすごかった。
あおーい森川君めちゃくちゃ楽しい。 一番面白いのが、ボルテッカの掛け声。最初の2回はボルテッカーァって甲高い、3回目はボルテッカって普通ぐらい、5回目ぐらいからボォルテッカァァって感じになってきて、10数話ぐらでかなり確立してきます。テックセッターの掛け声も、初期はちょっと高めですが、後半どんどん低くドスが効いて来ます。森川君の進化はDボウイそのものの進化でもあったのかなって思います。
ここから薀蓄をすこし。 作品中ではあまり詳しい説明がなされてませんが、ブレードには実はかなりいろいろ設定話があります。本編を一度もご覧になった事がないぞという方は、ネタばれ全開のさっぱりわからない話になりますんで、そこはご了解ください(ご興味なければ読み飛ばしてくださいませ)。
タカヤ(Dボウイ)がテッカマン化の途中、父(麦人さん)に救出され強制的に脱出カプセルに乗せられるわけで、洗脳訓練が完了しない状態で地球に漂着したわけで、漂流している間にラダム母艦に地球行きで先を越され、地球侵攻はすでに始まっていたというのが物語りの冒頭のシーン。そんなわけで、テッカマン・ダガーの方がテッカマンとしての訓練期間が長く戦闘における有利さがあったのだと思います。その状態で、いきなりやみくもに戦い始めた無鉄砲な若者がDボウイです。Dボウイは、結局地球の置かれている状況もラダムが(実は父ゴウゾウによって基幹推進システムを爆破され)月に不時着修理中だった、そのため母艦ごと地球に侵攻できず、尖兵を送り込んでオービタルリングを占領、リングのエネルギー炉と軌道上という地の利や施設を大いに利用して、ぼちぼちとマイペースの地球侵攻を開始したという状況なわけです。Dボウイはその状況をなんにも良くわからないまま、やみくもに戦ってます。 ただ、尖兵で投入されたダガーは、戦闘能力がブレードより低くてボルテッカが装備されてないんですよね。それが育成機関が未熟なテッカマンでありながらもフル装備だったブレードの戦闘時のアドバンテージであり、ダガーに勝てた理由です。とはいえ、戦い方をよく習得してなかったブレードはそんなダガーにも結構苦戦してました。 続いて登場する、最強エビル(弟のシンヤ)は、もう、ブレードを遥かに上回る高い戦闘能力と機動力を備えてます。そんなわけで覚醒したエビルの登場以降、数々の大苦戦が始まるわけです。 全編を通して対ラダム・テッカマン戦では、ブレード(地球・テッカマン)は、ほとんど負けそうになりながらも最後まで戦い抜きます。ラダムテッカマンとの指しの戦闘でブレードが勝ったのはダガーだけで、本当に勝てるほど強くなったのはブラスター化してからです。アックスを倒せたのは周囲の応援があったればこそ。そんなこんなで、シリーズを通して、ブレードが戦い抜き生き残れたのも、ひとえに献身的な地球側の応援と、Dボウイの不屈の根性闘志となによりも家族を自らの手で殲滅(宗教的に言えば魂の救済)すると心に決めた悲願、そして強運です。
もともと、ラダムが地球侵攻の途中で偶然遭遇したのがアルゴス号だったということで、遠距離惑星探査を目的にした選抜科学調査チームが乗り込んでいたのが人類には仇になったのです。地球侵略のための尖兵になるテッカマンを育成するのに、優れた身体能力と明晰な頭脳を持つものを、地球人を捕獲してその中から選抜しようと計画していたラダムには、宇宙探査の科学チームはうってつけの人材の宝庫であり渡りに舟だったのです。たくさんのアルゴス号の乗組員全員が捕獲されたにもかかわらず、結局テッカマンになれた、選ばれたのは、ダガー、エビル、ランス、ソード、アックス、オメガ、ブレードの7人、レイピアは育成失敗、その他の乗組員は殺されてしまいました。おそらく、兄弟の中でも、ほぼ拮抗した力と頭脳を持っていたブレード(タカヤ)とエビル(シンヤ)こそが、ラダム地球侵略先遣隊チームの要になる戦闘指揮官だったのだと思われます。その一人が裏切ったわけで、ラダムとしても痛手だったに違いありません。
やっぱり、文章で書くと本当にすごい設定の話です。 なにしろ、Dボウイは第1話から、いきなりこの少年は地球人?宇宙人?って感じで登場して、やみくもにスペースシップを一人で勝手に発進させ、誰にも教わってないのに操縦して、宇宙空間に出ても無重力の船内では軽やかな身のこなしをして、気密服(宇宙服とも言う)でいきなり船外活動を完璧こなして、コンピュータその他システムを自在に勝手知ったるわが装置のごとく使いこなす・・・テッカマンに変身して戦うという部分にばかり全員が目を取られてしまっていて、このDボウイの尋常じゃなさをだれも指摘しない。スペースナイツのメンバーが、一般人で決してありえないずば抜けた能力を持つことに、何の疑問も表さないのには笑えました。フリーマンさんは実は気がついてましたということが、後で出てきますが。 ここまでのことができる地球人の青年が、外宇宙開発機構に選抜され特殊訓練を受けてきたノアルやアキ以外に居る事実を、テッカマンに変身して戦う超人だから何でもできるで済ましてしまっていたとしたら、きっと私はこのアニメの設定を作った人に怒ってましたが、実際にはきちんと設定があったので一安心しました。 Dボウイは、土星探査船アルゴス号に搭乗するという事を早い段階で希望し、基幹要員としての科学技術知識や宇宙活動用の身体訓練を幼少のころからびっちりと受けてきたわけで。(忘れましたが、弟のシンヤと彼タカヤでコ・パイロットのポジションを争ったみたいな設定だったように思います、結果シンヤがうコ・パイロットでタカヤがフライト・ナビゲーターをやっていたような)。そうでないと、テッカマンにも選ばれなかったし、ラダムに最初に遭遇したときに生き残れなかったというわけで、人類も彼が居てくれてラッキーだったわけです。そんな設定の片鱗をつゆほども見せず、テッカマンとしての強さを主張することはあっても、個人としての能力を一度たりとも引けらかなさない(そんな心の余裕は無かったのでしょうが)Dボウイという青年は、あの悲劇的状況がなければ、明るく屈託が無くて賢くて優しくてスポーツマンで意志が強いリーダーシップのある好青年という、実は、今の森川さんみたいな性格だったのだという落ちがつきます。(笑)顔キャスならぬ性格キャスなんです。(勝手な想像)
思い起こせば、私は森川さんファンを自覚するよりもはるか以前にテッカマンブレードおたくだったのです。そう、それはインターネットが今みたいになる前、まだパソコン通信がやっと始まったころにさかのぼります。 二フティ・サーブには当時パソコン通信で参加できる会議室がいっぱいありました。1993年ごろから3〜4年は繁栄していたかと思います。 ちょうどそのころ、放送が終わってもファンの熱が醒めない、そんな作品のひとつがブレードでした。それで、二フティにも活発にやり取りする会議室がありました。当時そんな会議室を持つアニメはガンダムとブレードと他数本だったと思います。それぐらいブレードはマニア受けのするアニメだったのかもしれません。テッカマンブレードの会議室には、忘れもしません、当時、製作サイドの方々も参加されていて、その後の小説版にならなかった設定や小説が連続して一定期間アップされてました。OVAでのテッカマンブレード2につながった、アキがテッカマンになる話やその少し前で、ブレードが復活する第2次ラダム戦役などがあったのを覚えています。あの膨大なテキストをプリントアウトしておけばよかったと今になって後悔します。古いマックに埋没してるか、フロッピーディスクに埋没してるのが本当に残念。 それで、ちょっとだけブレードの裏設定に詳しいのですが、もう何年も経ってしまって、だいぶ忘れました。
2005年10月24日(月) |
おんなユアン発見(追記) |
ヘレナ(ヘレン)・ボナム・カーター コープスブライドの死体の花嫁さんの声をあてている女優さんですが、この人、よく聴く声だなって思ったところ、昨日昼に、なにげなくスーパーチャンネルの新作ハリウッド映画の紹介コーナーをぼぉっと見ていたら、新しいアニメーション(ぼぉっと見ていたので何の映画か詳細いっさいがっさい忘れました、笑)の声の担当でインタビューを受けてるのを発見。ああああこの人だと思った。好きです、この女優さん、大好き。このお方、記憶のある映画といえば、最初に思い当たるのが古いところで「ファイト・クラブ」。 主人公の不眠症解消のための趣味講座として受講している、末期がんや重病難病患者の会に、主人公と同じ目的で参加している謎の女性。患者とともにカウンセリングを受けて患者と一緒に泣くことでストレス解消するという(この映画を観るまで、そんな会が存在することすら知らなかったので、カルチャーショックの連続だった)、しかも泣く趣味で知り合った自殺願望の女という、謎だらけで色っぽくて変人、これまた壊れた精神の持ち主の主人公にはうってつけの破壊系美女、もちろんかかけがえの無い女性となります。ってな感じで、ちょっとパンキッシュで退廃的な雰囲気が漂う、痩せ型美人。 「ビック・フィッシュ」では、たぶん、のぞくとその右目の中にその人の未来を見せてくれる魔法使いのおばさんの役だったと思う。「PLANET OF THE APES 猿の惑星」ではチンパンジーのヒロインだったけか?そう?そうなの?気がつかなかったです。 あと、観てないけど、チャリ・チョコ(わかりますよね)にも出ているらしい。そんなわけで、監督のティム・バートンとは縁があるなと思えば、仕事だけでなく、私的にも人生のパートナーであった。子供が二人いるらしい。おめでとうございます。 なんでもロンドンの上流階級出身だそうだですが、チョッとみにはそんなお嬢様には見えません(笑)。まあ、すごい演技派の個性派の人で、なんだかんだで森川さんが吹き替え担当する作品にも縁が深い女優さん。覚えておけば、きっと再びまたもやいろいろな役どころでお会いできそう。ちょっと雰囲気的には女版ユアン・マクレガーかな?(ユアンは同じイギリスでもアイルランド系なので、上流階級出身じゃないと思うけど)
そんなわけで、ヒロインネタが出たので、もうすこしコープス・ブライドの話を。本当は映画評を書けばいいんでしょうが・・・ この作品、主人公のビクターの声をかのジョニー・デップがあてていて、ヘレナもそうだけど、ジョニーも実はシザー・ハンズ以来のティム・バートンファミリーなんだけど、今回の出演俳優さんの中では、一番個性が弱いというのも、面白い。もともと、主人公は両親他周囲のすべての人に遠慮してびくびくしてるタイプの気弱な青年、ひょんなことから魅入られて結婚したことになって死者の世界に連れ込まれるんだけど、そこでも花嫁さん(声がヘレナ)にびくびく、おどおど逃げ惑い・・・その声が、またへなちょこで可愛いデップ君です。でもって、ヘレナはきっちりと自分の境遇を歌います。歌えるんですねぇ、すごいなぁ、ますますユアンみたいな感じ。その点で、ジョニー(デップ君)がカウンターテナー的に歌うのかな?って期待しましたが、歌いませんでした(きっぱり)。この人(デップ君)若いころ初期にはパンクメタルバンド組んでて、バンドの資金稼ぎ兼バンドの地位と名声を上げるために俳優業をはじめたはずなんで、歌えないことはないと思うのですが、こういうミュージカル系は苦手なのかな?いつか歌ってほしいと思うのは、役者さんへの欲が強すぎかもしれません。 で、気になっているのですが(勘違いかもしれませんが)、作品中の死人が集まる明るく楽しい酒場でブルージーなすばらしい歌を骸骨が披露するシーンがあるんですが、パンフの出演にダニー・エルフマン:骨ロックと書いてありまして、作品の曲も全部ダニー・エルフマン(いつもティム・バートン作品では音楽を担当)と同じ人なんですが、作曲家だし、歌えるとは思いますが、上手すぎます。まじで、上手くて、ちょっとブルース好きは痺れます。 個人的には、本当は優柔不断な男性は好きじゃないので、そういう主人公(ガンダムやエヴァンゲリオン他最近のアニメは多いですね、優柔不断な青年が主人公で、意味無く思い悩むの)大嫌いなんですが、この主人公ビクターは、本当に繊細で、だれも傷つけたくなくて、だから全部において遠慮してしまう、そんな優しい青年で、いざというときは命をかけてがんばるタイプなんで、気に入りました。それはデップ君のおどおどへにゃへにゃしながらも、どこか気骨感とうか只者でなさが漂う声によるのかもしれません。 声のイメージによるキャラクター形成がいかに重要かというのが良くわかる作品です。(吹き替え版ではモンスターの木内さんらしいですが、この方もちょっと平川さんに雰囲気が近くて、デップの平田さんとは雰囲気違うけど、きっと素敵だと思います)。 そうそう、このコープス・ブライドの面白い点は、現世が白黒に近いモノトーンの暗ーい、人間関係もぎすぎすかりかりどす黒い、いやな感じのじめじめした雰囲気なのに、死者の世界は暖色系のとっても明るくて、和やかな幸せな雰囲気、という、いやみな世界観です。 それと、キャスト見ないですぐに声でわかったのが(もちろんデップ君もです)がクリストファー・リー。教会の牧師(司祭?)で、結婚式のリハーサルでは、主人公ビクターが誓いの言葉を覚えきれなくて言いよどむと、そのたびに叱咤激怒するのですが、それがもう怖いのなんのって、これは白の魔法使いのサルマンだわって、すぐに気がつきました(笑)。
この土日は、長くサボっていてファンの方々には申し訳なかった某スェーデン人ハヤビキギタリストおやじの私のファンサイトのデータ更新とページのメンテ、そしてお友達が待ちかねていてくれてる(ありがたいことです)F1の写真サイトに2005年の鈴鹿の写真を数十枚アップしたりと、もう森川さんに沈没する前まで、ずっとプライベートな時間をすべて投入していた趣味の世界の方の不義理の穴埋めをめいっぱい。ひとつのことに嵌ると、なかなか他の事に手が回らなくなってしまって、不器用はなはだしいです。
よっちゃん、リアルタイムで見損なったんですが・・・たぶん東京のアパートのレコーダーでは録画できてるはずです。
web拍手のお礼 昨日は結構な数の方に、メッセージと拍手をいただきました。本当にありがとうございます。 >吹替チャンネルは一部のケーブルTVでも見られるそうです あーでもF1専門のフジ7xxがうちのケーブルでは見れなかったという苦い経験がありまして・・・私のマンションもアパートもなぜかCSが物理的に見れない環境でして(これも運命なんですねきっと)、スカパー契約が一種のトラウマというか将来の引越し後の夢なんですが・・・・えええ、山寺さん特集がさっそくあるんですか?それすごいです。きっとそういう特集の組み方なら、山路さんとか大塚さんなんかすぐできますね、いつの日か森川さん特集なんてやってくれないかしら・・・楽しみなチャンネルですね。 >遅れてきた森川さんフアンですが ようこそ、メッセージありがとうございます。 >過去の日記を拝見したら多分同じ年 きゃぁぁ、丑年ですか?ねずみ年?トラ年?笑、私は胃が四つある動物ですが、げっ歯類たちと同じ学年です。(笑)そんなこんなで立木さんとも同い年(笑) >ドキッとなる日々のコラムを楽しみにしています へっ?ドキッ?ですか?笑、とにかく森川さんの応援は誠心誠意がんばります、こんなに心の底からその演技が全部大好きだって思える役者さんで、こなに期待を裏切らない、応援のやりがいのある頼もしい人は、かの富山敬さん以来、本当に久しぶりなんで、当分はめいっぱいモリモリ中心主義生活で行きます。今後もいろいろぐだぐだの雑感を書き連ねてしまいますが、また気が向いたら、いらしてください。
以下追記 あぁぁぁ・・・まだ対応してないことが判明。 今しがた、英文とにらめっこしてて、脳が沸騰してきたので、気晴らしにスターチャンネルプラスを調べた。 うちのケーブルTV局、デジタル放送のみで対応、でもって家のある地区はまだアップグレード工事未完了だわ、やられた。(地図の塗りわけによれば、今年の12月から来年の3月が工事期間、境界線が微妙なんだけど・・・) ついでに、念願のCSF1放送が、デジタル対応にしたら受信可能だわ。フジテレビ739が映るようになることが判明(今日の今日まで知らなかった)。 対応したら即アップグレードと行きたいけど、さらにマンションの幹線をデジタル対応にアップグレードしないとだめみたい。管理組合がそんなにすばやく動くとは思えない・・・インターネット対応工事だって世間から数年遅れてやっと去年対応だし、私は待てない性格なので、とっくの昔に高速ADSLを先に導入、結局OPTI@COMには未加入だし・・・デジタル対応工事もきっと遅いね、間違いない、遠いなぁ・・・・・ 当面はスターチャンネルプラスがDVDソフトオンエアーのみでしばらくゆくのを祈ります。でもスタートレック祭りや24H特集みたいに、特番やられると、耐えられないかもしれない。それと、F1はもっと早く観たい。観たい。観たい。観たい。2006年開幕戦は3月第2週なんだけどなぁ・・・間に合わないか・・・・(泣)
web拍手でお教えいただきました。有り難うございます。 モモグレのブログみてきました。サインしてる森川さん、かわいい。 (大の男の人に失礼ですね・・・笑)
昨日の追記 昨日は眠たくて、書きたかった事がぽろぽろ落ちてました。 「囚われの恋人」のフリートークの感想。 初恋の思い出というテーマなんですが、なかなかみなさんはぐらかします。森川さん幼稚園時代の初恋話を披露。家に帰るまでにかばんの中身がどんどん無くなっていく子だったらしい・・・それって、想像するに、かばん振り回して大暴れしながら帰ってる感じの元気な子だったんではないかと(笑)。面倒見てくれる子好きだっだみたいですが、それはその子がトシユキ君を好きだったから面倒みてくれていたんだと思いますよ。 ここで面白いのは、おまえらコンビの相方檜山さんのすかさずの突っ込み。 「・・・おまえは、いまもほとんど変わってないよ、あちこちのスタジオに台本置き去りにしやがってぇ・・・」この突っ込み、森川さんは他の人と話をつづけてうまく交わしてはぐらかしております(笑) あああああああ、だからロケットクィーンに何本も記載漏れがあるんですね、もしかして全部じゃないけど、いくらかは終わった後に台本忘れて置き去りにして帰ってる?だから手元になくてロケットクィーンに記載できない、すでにご本人は出たことすら忘れてる?(爆)
竜王の花嫁特別編(BLCD) お借りしたCDです。その昔あった小説花丸全サ特典のようです。 子安さん、三木さん、森川さんが役を入れ替えてドラマを再現。元のドラマを知っているだけに大爆笑。森川さんのかわいいかわいい受けが聴けます。オリジナルでは三木さんの祐也役を森川さん、森川さんの役の祇王を子安さん、子安さんの役の竜王(ルリちゃん)を三木さん。でも、実際にはまじめなBLストーリィ(爆)で、笑うような内容ではなくて素敵な絡みのお話です。このシリーズ、ちょっと昔の作品ですが、祇王役の森川さんが素敵で素敵で大好きなシリーズです。でうわさのこのシャッフルキャスト、実際に聴けて幸せ。三木さんも子安さんも素敵でした。何回も書きますが、本当に森川さんが可愛い。可愛すぎて悶絶(笑)今の水天宮なんか想像するとありえないぐらいかわいい若いキャラ。 フリートークで、子安さんがこんな若い(若作りの?)森川くんはテッカマンブレード以来だ、というコメントに、二人で大爆笑してました。ブレードでは、森川さんも子安さんも回想シーンで頻繁に10才から18才ぐらいまでの少年時代の兄弟のやりとりシーンが出てきます。それを言うなら、もっとも強烈なのは、子安さんの、10才の時シンヤ(子安)が20才のタカヤ(森川)に宛てたタイムカプセルのメッセージ。女性の少年声をつかうか本人がやるかのぎりぎりの感じで、マイクロレコーダーのメッセージという状況なので弟のシンヤからタカヤへ宛てたという部分を強調するためには多少無理してでも子安さんでということだったのですが、それがもう超かわいい子安さんです(「時の止まった家」後半を是非観てください)。このメッセージで双子の弟への愛を確かめ思い出し号泣するDボウイ=タカヤ(森川さん)の、テッカマンブレードでも屈指の名演技が聴けます。私はこのシーンで、心底、役者森川に惚れ直した、とどめの一撃(ロンギヌスの矢)を受けた、そんな気がします。 さてフリートークに話題をもどして、最後の方で3人で「被り声優」とお互いを称するのですが、この部分でその意味の説明はなかったのですが、はたと思い当たりました。それはこの間のおまえらでの森川さんの発言。どのオーデションに行ってもも三木と子安が居る「またいたよ・・・こいつら」という、ちょっと本音の入ったギャグ。被りの意味は役が被る3人組という事ですね。この3人、いまでもあらゆるアニメで役を取り合ってるのかなって思います。最近ではスピードグラファーでの水天宮役、子安さんと森川さんが争ったっぽい気が(勝手な想像ですが)します。水天宮を森川さんがゲットしたので、子安さんにはゴム男が廻ってきたのではと思います、じゃあ子安さんが水天宮だったら、森川さんがゴム男だったんでしょうか?(笑)。 ガラスの仮面の速水真澄は、三木さんと争って森川さん原作者に選んで貰えて役ゲット、それで三木さんは里美茂になったのかな?そんな感じがします。これも勝手な想像ですが・・・
パスコレで来年1月20日に春抱き6発売という予告がありました。 そうか、とうとう冬の蝉のロケのお話にはいるのかな?1巻じゃあ終わらないですよね・・・ちょっと楽しみ。
2005年10月22日(土) |
レイトショーは安くてお手軽( 修正と追記*) |
web拍手とメッセージ有り難うございます >「セクシーリーマンズ」の現場でサインされていた小冊子 だったんですか?そうなのか、とっても丁寧に書かれたサインなんで、とっても嬉しいです。教えていただいて感謝します。
エンピツメールから 有り難うございます >吹き替え専門チャンネル それって、CSですよね・・・ケーブルTVでもみれるんでしょうか? どっちにしても、とうとう吹き替えに対する扱いが変わる気がします。 今後の動向が気になります、森川さんはDVDとか沢山でてるので、オンエアー率が高そうで楽しみですね。
「囚われの恋人」(BLCD)* 主人公を私市さん高校生、恋の相手が同級生の森川さん、彼を捕らえて借金のかたに愛人にしてるのが檜山さん(森川さんの役のお兄さん役) これ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 檜山さんの演技はなかなか上手かったです、でも、こういう役の檜山さんちょっと恐くて陰湿な感じ、なんか檜山さんらしくなくてちょっとこういう役はあんまり嬉しくないなぁ。私市さんは、とっても綺麗な澄んだ声で、かなり素敵でした。優雅な感じのする青年声だと思います。そして森川さん、今回も絶品。優しくて、すこし強引で、すこし自分勝手で、それでもやっぱり優しくて・・・無口な設定なのですが、この作品は登場人物がモノローグをいっぱい喋るので、セリフは結構多め。なんというのか、最近の森川さんは一定の水準というのがかなり高いレベルにあって、それからさらに上のレベルに行ったり来たりする様子がドラマの起伏にあわせて感じられる時があるんだけど、今回は受け答えのいくつかで、なんだか別次元の自然さを感じて、一瞬ぞくぞくしました。でもって、全編とおしてエッチシーンがすごく多い作品で、前半は檜山さんが奮闘、後半は森川さんががんばります(笑)。どっちもかなり濃厚なんですが、後半の森川さんと私市さんのシーンで、二人が同時にイクシーンがあって、聴いていてそれが分かりました。ちょっとへぇ・・・でした。 でも、話は、どうにもこうにも、やっぱりどうにも好きになれないたぐいのストーリィ。主人公どうしてそんなにマイナス思考なのって思うと、ちょっと腹が立つぐらい。普通に考えると変な話です(笑) いかにもBLねたに強引に持ち込むはなし。そうそう、鈴村君が噛ませ犬的にでてくるんですが、前半のお芝居はリズムに乗切れなかったの?かなり棒読み、後半はちょっといい感じになってますが・・・
あと、フリートークが唐突にすぐに始まってしまって、ドラマとの間がぜんぜんなくてちょっと興ざめ。みなさん楽しくお話されてるんですが・・・
(追記)あ、コレを書いて置かなくちゃって思って、忘れてました。この作品、BGMが不思議な感じ、一部唐突な感じもしました、斬新というのとはちょっと違うと思います(笑)
裏、今夜はマのつく大脱走 本家スペシャルVer. 今回の聞き所は、砂熊の一家出演シーンのみなさんのアドリブ、どの声がどの声優さんか当てるのが楽しい。それとアニシナ(高山みなみ)さん、もう彼女のパワーは最高最凶、ギュンターが犠牲になるんですが、もう井上さん最高のアドリブ。あとグエンダルが素敵。コンラッドも相変わらず甘くて凛々しくて格好いい(ギャグCDなのに一人崩れられなくて森川さん可哀相)。なんともドラマCDになると思うのですが、大塚さん森川さんの演技の雰囲気が他の人とひと味違うというか、ぐっとその存在感が増す感じで、さすがだと思いました。 フリートークの森川さんがちょっとあっさりしてて、お疲れだった感じ。
本日は一日スキャナーで鈴鹿サーキットで撮った写真をスキャンしていて、めいっぱい疲れたので、気晴らしにレイトショーで映画(コープスブライド)を観に旦那と行って来ました。最高に素敵な映画で、最後にやっぱり泣きました。ジョニー・デップのヘタレ全開演技にもうメロメロ、これ、なんとなく森川さんで聴いてみたい、そんなヘタレな主人公で、脇のみなさんもブロードウェイ系のミュージカルな演技で凄く聞き取りやすい英語で楽しいお話でした、これは最高にお薦めの一作です。
2005年10月21日(金) |
朝から幸運をヤマトさんが運んできました(その後落下)+追加 |
今朝早く(8時前)に携帯が鳴って、相手はちょくちょくお世話になっているヤマトの宅配のおにいちゃんだったのですが、代引きなんですが・・・とのこと、彼は出勤前(金曜以降は月曜まで関東に居ないのを知ってるなきっと)に持って来たいという。 そんなわけで、8時過ぎに現れたずいぶん仕事熱心なヤマトの宅配便のおにいちゃんのおかげで、モモグレさんに電話で申し込んでいたBLCDが1枚届いた。 「囚われの恋人」当然まだ聴いていませんが、封筒を開けてびっくり、小冊子が入っていて、その表紙に森川さんのサインが、森川さんのサインが、森川さんのサインが、森川さんのサインが・・・(壊れてます、笑) 顕上晃の名前入りのサインでした、びっくり呆然。中にはさまれている紙の文言によると、モモグレに直接予約した人何人かに抽選で当たることになっていたらしい、それで私が運良くあたったらしい。当ててくださった神様ありがとうございます。こういう形の森川さんのサイン物は初めていただきました。
ホント朝からこんなサインつきの冊子なんか手にとってしまうと、びっくりで出勤の支度の手が止まりそうになってしまった。 で、その小冊子ですが、ぺらぺらめくるとなんとアフレコレポート(漫画)プラスメッセージ。収録現場の風景が可愛らしいマンガで描かれていました。(この絵って、どこかの雑誌に掲載されていた鬼絆のアフレコレポートの絵に似てますが、どたばたしてる時間だったのでちょっと確認できていません) そのマンガでいきなり面白い絵が・・・森川さんがズボンの裾をからげて裸足。経緯は書かれていないのでわからないのですが、とにかく収録時、森川さんははだしの様子(爆)。9月の某日とありますので、きっと外は雨がひどかったのかもしれません。絵の説明には気合がはいっているとのコメントでっすが・・・そうか、そうなのか? あと、檜山さんと私市さんのエッチシーン、収録中の森川さんは遠慮して二人から背中を向けて待機、で、終わったとたんに振り返って、檜山さんと目を合わせてにっこりと合図しあったとの事。いい出来だったよ(森川)ああ、やったぜ(檜山)みたいな、相方同士の以心伝心の目配せにっこりだったのか?(これは私の勝手な想像)。 レポートの絵が、とにかく可愛らしい表情に描かれていて、ほほえましいシーン。
し、しかし・・・・・・・・・・・・・・あのぉ・・・・・・・・原作者さんのコメント、ものすごく短い数行のものなんですが・・・・このお方・・・BL界の中の極右翼?甚だしく逝ってる?うまく表現する日本語が思いつかないのですが、モモグレサイトのアフレコレポートの文体が健在だったというので、判っていただける方が多いかな?さて本編、聴くのが楽しみなような怖いような・・・笑
かえすがえすも、綺麗に丁寧に書かれた森川さんのサイン、嬉しいです。
ゴットエネル(ワンピース 空島編) 昨晩は東京出張で合流した旦那とアパートでワンピースの空島編を183話から185話を鑑賞。ゴットエネルの船がついに始動、ルフィーと正面対決となります。雷神であるエネルは無敵のように見えていたが、ルフィーは天界に存在しないゴム人間、ゴムは絶縁物質ということで、エネルの雷攻撃は通用せず大苦戦(どっち応援してるんだ、笑)。 これ観ていて、旦那が一言、最近これTVで観たよ(へ?再放送をTVでやってるの?)どうしていつもいつも、うちの旦那は、私が居ないところで、こうやって森川さんの出演作を観てるんだ・・・ぶちぶち うーん、このあたりのエネルは単に戦っているだけじゃなくて、ルフィーを倒すのにちょっと余裕を無くしかけてみたり、焦ってみたり、激しく叫んでみたり、いままでの「ひぃゃーっはっはっはっはぁー」という余裕で凄む神様のエネルの雰囲気から戦闘モードに移行していて、実に面白い。森川さん、エネルの芝居にはうねりとグルーブ感があって、まるでデスメタルを歌っているみたい。よくもまぁ、この低くてうなるような声のままで、これほどいろいろな演技ができるのだろうか?まるでこの音域の声の人のように、裏がえりもせずゆらぎもせず高くも低くもならず、演じきってる、信じられない。さりげない普通のアニメのアフレコなんだけど、なんだか、ものすごい物を見ている気がする。森川さんの持っているキャラの中でも、悪役の権化キャラとして、とっておきの引き出しから出してきた感じ。いやー、強そうだし、カッコいいし、迫力あるし、最高に素敵だ。あの、心優しきコンラッドを捕獲して洗脳し、悪の世界に寝返らせて黒の魔王として魔界で君臨させたら、こんな声出して演技しくれますか森川さん?すみません、どなたかそんなサイドストーリィを作ってくださいませ(爆)。
メールを良く見ると、GAMECITYから来てました。4戦3敗、土曜の夜のS席だけ、あらら・・・どうしましょう、来るなってことでしょうか?完敗です。
追加 OVA『テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION』から第4巻のアフレココメント わおっ、自力徘徊で偶然めっけました。 森川さん白いTシャツにGジャン、髪の毛がま金々、きょとんとしてます。 そしてコメントがネタばれ全開なんですが(笑) まあゲーム知ってる人はわかってるからいいのか?そうなの?
2005年10月20日(木) |
下期のアニメは・・・ |
昨夜「君に読む物語」を観ました。 感想をコラムのサイトに掲載。 原題はThe Notebookとシンプルなんだけど、邦題は映画の雰囲気を十分に表現していて、秀逸かな。でも、よけいなおせっかいな部分もあるかもしれない。最近ネタばれすれすれの邦題が多い気がする。
毎晩1本は森川さんの吹き替え映画が観たい、そんな欲求に駆られます。 もちろん、新作がいいに決まってますが、新作じゃなくても、映画として面白ければ、何回でも観たいと思う。そういう意味では、森川さんはC級B級から特A級のアカデミー賞クラスまで万遍なく出ているので、助かる。主人公も多いので、出ている時間が長いし、主人公じゃなくてもほとんどの作品でメインでストーリィに絡むので、映画を楽しめれば森川さんの演技を楽しめる構造になっていて、ファンでいて本当に良かったと思える頼もしい役者さんだ。 ここのところ立て続けにシリアスを観たので、今夜は久しぶりギャグ物を見たいが、おっと今夜は旦那が出張でアパートに来るので、どうしようかな(笑) ボイジャーでも観るか(第7シーズンを全部は見ていないので)
最近のアニメ 森川さんが出ない作品でも、面白いのがあれば見たい(いつゲストで出るかわからないので)と思って、適当に目に付くタイトルをいくつか録画して見てみた・・・はぁ、10分の1かな・・・
ガンパレード・オーケストラ・・・脚本が耐えられん、絵は綺麗だが、やめ カペタ・・・こけたのでやめ ブラックキャット・・・藤原啓治さんいい役だけど、絵も世界もだめ IGPX・・・主人公の男の子、苦手、だめ クラスターエッジ・・・なんじゃこりゃぁ、だめ BLOOD+・・・うーん、面白いのだろうか?もう少し観てみるか? ARIA The ANIMATION・・・だめだこりゃぁ アニマル横町・・・面白そうなですが、テンポがだめ Angel Heart・・・懐かしさだけじゃ観れない、絵がぁ、だめ SoltyRei・・・ギロロが主人公、うーん、うーん、これもぉだめ
以下継続で観てるもの
交響詩篇エウレカセブン・・・やっと話が進んだ、もうやめようかと思った けろろ・・・オープニング代わって残念だわ、マンネリ気味 今日からマ王・・・絵も話もなんとかしてぇ、誰かぁ、コンラッドォ ガラスの仮面・・・話が加速装置、でも真澄様でOK
はぁ、録画するアニメが減ったぁ
web拍手とメッセージありがとうございます。 列記したお勧め映画DVDですが、追加としてブラザーフッド、花咲ける騎士道、情愛、ビック・フィッシュ、宇宙戦争なんかをお勧めします。 ヴォイジャーがんばって観てください。まだ先は長いですか・・・笑
2005年10月19日(水) |
こんな時間ですが・・・(追記です、笑) |
BLEACH お話と展開がかっこいいねぇ、各キャラがそこそこ立ってるし、まあ絵はあんまり動いてなかったけど、一護の登場シーンには痺れた。 東仙さん、この間のスペシャルで剣八さんにやられちゃったので、しばらく出てこないのかしら?久しぶりに、アニメみてわくわくした。 うーん、こういう展開は好きだ。大塚さんの演技がまた格好良かった。置鮎君役は画面に随分出てるんだけど、喋らない(笑) それにしても、一護は、どうして一護は・・・あの棒読みはやっぱりキャラの特徴?だとしても、もうすこしなんとかならないかなぁ・・・
ENDLESS BEET (BLCD) 石田彰君のインスパイアースタジオデビュー作だそうです。いまさらな感じですが、そういえばBLは最近少ないですもんね。 いやー、久しぶりのエンドレスシリーズですが、今回は濡れ場から始まりませんでした(笑)めずらしいです。この作品、前作までは殆どエッチシーンの合間にストーリィが進んでいる感じだったので・・・でもって、完璧にお話は前作のつづきから、なんだか時間が経ってる気がしない、そんな声優さんのホットな演技。とにかく、石田さんが色っぽい、やっぱりなんともいえない、まとわりつくような色気、そして悲痛な決意。成田さん、怪しくてステキ。森川さん(絶対に高校生には聞こえない低音系)、今回は役柄的には凄んでるか囁きながらエッチしてるかで、ちょっとお芝居的には起伏が少ない脚本。たぶんすぐに製作される次のENDLESS FEELの方で、相当に出番が有りそうな予感。なんたってそんな終わり方。 それにしても、二人の愛し合い方が半端じゃなくて、限界越えてるというか、死相が出てる感じ。もう、思い残すことがないんじゃないだろか、それほどの愛し合い方、濃いのなんの、こんな状況だと確かに男女だろうがなかろうが関係なく燃えるなぁ。 フリートークの感じでは、森川さんと石田さんのカップルと他の方々の別録り、別会場(笑)の成田さん中原さんコンビで仕切る(阿部さん指示、さすが判ってますね、笑)フリートークで、珍しい中田さん(ギロロ)と相方が居ないので寂しげな檜山さんが怯えてるのが笑える。森川さんが学生時代にキャバレーでやっちゃんに鉢合わせした話がめずらしい。高校生時代の話はけっこうあるけど、お酒が飲める学生時代の話はめずらしい。 特典のミニCD、こっちの方は各カップリングでのサイドストーリィで、3組のカップルのいちゃいちゃが聴ける、こっちの方が檜山さんは出番が多い。 そしてこちらの森川さんと石田さんのカラミもまた、濃厚。
エイリアンフロムダークネス ビデオの吹き替え版しか出てない作品なのかな?ビデオを入手したので観てみました。最初と最後に宇宙のシーンがあって怪物が宇宙から来たエイリアンって演出なんだけど、もう一昔前のウルトラマン以下の特撮で、着ぐるみがたまにガオーってやる感じがすこしあるだけ、あとは殆どそこら辺で撮影した安上がり映画。森川さんは主人公の大学の先生、女学生といちゃいちゃとかもあって、おいしい役(笑)、ちょっと濃いめのハンサム先生で、声も太めのダンディー声、まあ、こんなもんでしょう、宇宙から来たエイリアンに操られた女とか、したたかな女学生とかでてきて、彼女たちに翻弄されながら、エイリアンと戦うでもなく、あれーわーっていう感じの役(爆)。 前半に真殿さんがでていて、仲良しの役で、スタートレックヴォイジャーのトムとキムの雰囲気をちょっとだけ再現。まあ、こんな作品でもきちんと演技していて手抜かりなし、きっちり仕事はこなす森川さん。
「7月4日に生まれて」を再び鑑賞。病院のシーンはあまりに辛くて、画面を見ていられなかった。でも戦場のシーン、この病院のシーン、帰宅して当たり散らすシーン、メキシコでのやさぐれてけんかするシーン、そして真実を告白のシーン、最後の演説のシーン、いっぱい聞き所があって、凄い。森川さん、本当に頑張った作品だと思う。ファンでいて誇りに思える映画だ。 あとコールドマウンテン、サハラに舞う羽根、アイズ・ワイド・シャットなどが森川さんの演技的に私の一押し作品。
web拍手とメッセージどうもです!! ネロ、是非見てください、映画はいまいちスケール小さいですが、森川さんの演技はステキでなかなか良いですよ。主演のハンス君、作品で惚れました。憂い顔がステキです。声がまたとびきり良いですし(笑)
あんまり早くに日記かいちゃうと、やっぱり追記が出ますね(笑) ガラスの仮面29話 もう、お話はダイジェストコースまっしぐら、どうにもこうにも暴走族のように原作のメインエピソードをかいつまんだ形で走ってます。今回はちょっと仇になった気がします、せめて、マヤが苦しみもがく様とそれをみて心を痛める真澄の様子を、じっくり30分かけてやってほしかった。とはいえ、真澄のシーンは結構ありました。なにより、原作ファンとしては期待だった雨に打たれたマヤを自宅へつれて帰って看病するシーン、ありましたよ、未見の関西組がいらっしゃるので、詳細は避けますが、あのシーンはなかなかでした。それにしても、今回は絵が良かったので、なかなか見ごたえがありました。そして森川さんの真澄っぷり、もう最高でした。なんでしょう、もう、どうしようもないぐらいいい声でなやみつぶやきマヤに語りかける真澄なんですが・・・ こんな特上の二枚目声はめったに聞けません、極上級フィレミニオンステーキみたいです。森川さんが持ってるいい男の声の中でも、ピカ一ですね。どうして、あの高さで、あんな抑揚と微妙な演技ができるんでしょうか?罪な男ですよ。朝から痺れました。2回見てしまった。
2005年10月18日(火) |
地震を起こす男(うそ) |
昨日就寝前にネロを見たせいだと思う、夢の中もローマだった(笑) 自分も彼らとおなじく権謀術数にまきこまれて右往左往。変な感じで眼が覚めた。私、宮廷内で、ひたすら森川声の人を探しておりました(爆)居ないのよどこにもネロ様が(笑)
web拍手からお教えいただきました、ありがとうございます 一条和矢さんのHPに森川さんの写真が出てます。 10月16日の夕方「恋するジュエリーデザイナー」(昔一度製作されてますんでリメイク版ですね)の収録。森川さんが地震とともにスタジオ入りと書いてあります、ネットで地震の時間を調べたら16時5分でした(笑) 写真が掲載されてて、きっと収録後の夕食会だと思います、宮田君や阿部さんも居ます。森川さんはネオロマアラモードの時にも着てたようなGジャン(この秋の森川さんファッションはどうやらこのGジャンみたい)です。 髪の毛は短め?テーブルの前には眼鏡、すっかりダイエットしてほっそりした顔つき、ちょっとお疲れなのかはんなりとした表情のみなさん、二日前の写真なんで、とてもホット。恋する・・・の方は、古いの(保志君が主人公のやつ)を持ってますので、新しいのが出るときには、また聞き比べてみましょう。結構、詩的な不思議な女の子ちっくというか少女漫画というかJUNE族みたいな会話が進行する、出だしだった記憶があります。新作はどうなってるかな?最近のBLCDは結構劇画タッチなリアルなお芝居の脚本が増えたので、このリメイクが昔と代わらないと、ちょっと浮いた作品になってしまうと思いますが、監督がインターの阿部さんだと判ったので、以前よりはリアルな演出になってると期待。森川さんは以前と同じ役なのかな?正攻法の攻めだったと思うので、楽しみ。
2005年10月17日(月) |
ケーキのホール食い+ ダークヒーローネロ |
森川さんがパスコレでケーキのホール食いができるとコメントしたらしいのですが、私聞きながら寝てたみたいで記憶があいまいです。 今夜あたりにもう1回聴きなおしてみようと思いますが、そうですか、前にも甘いものが結構いけるくちだとコメントがあったと思います。 確か、筋肉体質の人というのは、血糖値が下がりやすくて甘いものが結構好きなのだと、どこかで読んだ気がします。それと、直接筋肉を作る材料の赤身のお肉も大好物らしいです(逆に脂肪は嫌いみたいです)。 生肉大好きな森川さんの食の嗜好がまんま体質によるものということで納得です。 私の会社の上司(社長さん、笑)はトライアスロンをこなすアスリート親父ですが、彼は無類の赤身の肉好き(ステーキはレアを注文)、そしてデザートは絶対アイスクリーム系かチョコ系の甘いの大好き、以前はよく海外出張で一緒に食事をしましたが、この甘いの好きが半端じゃなくて、普通の日本人男性は甘いもの嫌いな人が多いので、不思議な感じがしたのを覚えています。 頭脳労働者も、脳のエネルギーはブドウ糖なので、甘いものをほしがりますね。役者さんはイマジネーションを働かせながらのお仕事なので、きっと脳が疲れるのだと思います、そんなこんなで役者さんで筋肉体質の森川さんはきっと夕方頃に甘いものがほしい体質なのかもしれません。 私ら女性が甘いものが好きなのとは、本質的に理由が違うのだと思います(笑)
今夜ネタがあれば戻ってきます
戻ってきました。 暴君ネロみてます。 ハンス・マシスン主演、この人どこかで見たことが有ると思ったら、ドクトルジバゴでも森川さんが吹き替えてた人だわ、顔の雰囲気が森川さんに似てるので、顔キャスかしらと思ったのも思い出した。今回の作品では、その雰囲気がますます森川さんにだぶる、すごいなぁ・・・もう森川さん本人が演技してるみたい。怒り、憎しみ、悲しみ、愛、苦しみ、いろいろな感情を表現してくれる。少年のようなあどけなさと、気高さと絶望が混在した表情に、森川さんのまっすぐで高めの声がとてもフィットしていた。物語がダイジェストっぽいのと、セットの関係か舞台劇に近い演出で、あまりスケール感とか広がりがない演出だったが、なかなか味があるヨーロッパな映画(ドイツイタリア合作)。映画としては派手さはないが人間の内面の難しさを描いていて結構良かった。声の出演がキャスト写真つきででるんだけど、一条みゆきさんと五十嵐麗さん以外は知った名前の人が居なかった、私も修行がたりない(石塚運昇さんに似たステキなおじさま声の人もいたんだけど・・・)合衆国崩壊より主人公なんで出番が多いのと、個人的な好みとして、この地声に近い高めの声、ちょっと柔らかくてあまえた少年ぽい前半が特に、可愛くて好みの森川さん。
昨日から今日にかけて、かなり眠りこけてます。 どうも、先週遊びすぎたくせに一週間良く乗り切ったなって感じでしょうか?もう、どろどろで、なんにも出来ずに倒れておりました(笑) とはいえ、友人パワーに押されて、今年のF1写真を焼きにだして整理、来週には何枚かアップしないと、怨念に焼かれそうな雰囲気。ええ、ええ、ちゃんとヘリポートでのシューちゃんと日曜の朝のスクーターでの出勤のシューちゃんがばっちり撮れてます(笑)
web拍手、毎日ポチッと押していただいて、ありがとうございます。 昨日の日記の森川さんのコメントのくだり、私の表現はすこし大げさかもしれません、妄想が入ってるなぁって思いながら今日もう一度会報を読んでみました。ご本人会報にはもうすこし控えめに表現なさってました。まあいまさら書き直しはしませんが、かなり誇張されてるとご理解ください。
暴君ネロのDVDを入手、まだ見れてません、今週中に見たいと思います。
今、TVでアイスパイをやってますが、ネット情報によれば、山ちゃんエディ・マーフィに内田夕夜オーウェン・ウィルソン。見てると山ちゃん乗り乗り、昔は富山さんや下条さんがやってたので隔世の感がある。しかし、山ちゃんちょっと声太すぎ、エディはうひゃひゃって感じで結構高めなのだけど・・・内田さんも声が若いよ、まったく信じられないぐらい。 でも、なんとなく他のキャストは微妙な感じ・・・
ステルス(英語版) 特に行こうとは思ってなかったのですが、旦那が見たがったので、ちょいと原語版を観てきました。やっと最後の結末を見れたので、ちょっとのど元すっきり、それにしても、映画の最後に映像があるのでエンドロールの途中では帰らないでと日本語の表示が映画の一番最初にあった。でもって、最後のシーンは、ほんのちょっと続編を臭わせるもの。なるほどねぇ・・・それにしても、こういう親切は横浜でもあったっけ?観た記憶ないんだけど、よそ見してたかな?これ、コンスタンティンの時にしないと、沢山の人がきっと最後のシーンでのチャズクレーマーを見逃してると思う。これDVDデモエンドロールの後に入ってるので、もしかするとDVDでも見逃してる人が多いかも知れない。 原語版みて驚いたこと、サム・シェパード(プロジェクトの指揮官役)の地声って、けっこうしわがれた感じなのね、菅生さんや磯部さんなどの弦の響きの様な良い声の人が日本ではあててるけど、地声聴くとぜんぜん雰囲気が違う。声に合わせたのではなく、役柄に合わせた声キャストみたいだ。 そして主人公のベン役の俳優さん、セリフのしゃべりかたも声も小山さんの演技と声にかなり近かった、それとカーラ役の朴さんの声もまた、カーラを演じる役者さんとかなり似てる、吹き替え版は非常に良い出来な気がししてきた。ジェイミーの地声ならばやっぱりかすれ系の高木さんがよさそうだけど、言ってることが結構キザなんで、過去のエニイギブンサンデー以来の森川さん起用だったのではないかと思う。
なんだかやたらに眠いので、また明日・・・
2005年10月15日(土) |
ネリネちゃんのパパはユニコーン(謎) |
旦那は好きかと思って、SHUFFLEを観てみた。 先日は魔王様のシーンだけ選んで観てたので、今日は1話から3話をゆっくりみて、あまりのぬるぬるな展開に、さすがの女の子好きの旦那も音を上げて、3話で断念して先に寝てしまった。観ていて旦那が魔王様のシーンで言ったせりふが面白い、これユニコーンの人だろ。 確かに、おっしゃるとおりです。そうかぁ、ゆに彦に近いか・・・思いつかなかった。 しかし、杉田君、あんたは面白いキャラを作り上げてる、ありきたりじゃなくて、なかなかいい。
ダーマ&グレッグ51話 先週はF1にうつつを抜かしてしまったせいで1本飛んでしまった(録り逃し)残念。シーズン最後に毎回やる何本かのベスト選の再放送でやってくれたらいいんだけど・・・ グレッグ、検事さんをやめたせいで、ディベートがやりたくてうずうず、誰彼かまわず、正義を貫こうと議論をふっかける、そんなグレッグをなんとかかばうダーマだが、ただひたすら困惑。そのうち疲れていろいろ周囲に相談するが、結論は正面から一緒に議論して気づかせるしかないとなる。一方顔見知りのバンドへ、ドラマーとして参加するダーマ。番組最後にはボブディランと共演、どういういきさつなのか?なぜボブディランなのか、唐突すぎてさっぱり分からない。 議論をふっかけかむるグレッグのしゃべり方が、まさに裁判の時の検事のそれ、セリフそのものだけじゃなくて、話しかたがそれっぽく聞こえないとだめなんだけど、森川さんはその点、すばらしい、さすがだ。
今日からマ王 あいかわらずオリジナルストーリィ こちらもF1にうつつを抜かしていた先週にどうやら動きがあったみたいで、いつのまにか禁忌の箱の4つ目が地球から眞魔国に運ばれていた。不吉を察知した動物たちが不安になって逃げたり異常行動にでたり、コッヒーこと骨飛族がケツメイ城に大集結、イナゴの大群みたいになった。 今回はユーリは出番が多かったが、コンラッドはひと言二言しゃべっただけ。このあとドンメンに行ったのかしら(笑) それにしても、絵もお話も、なんとかならんのですかNHKさん・・・
ヘブンズドア会誌 会報の中身を、ことこまかく日記でバラしてしまうのは、ファンクラブの存在意義が失われてしまうのでやめてね、というご意見を以前に頂いたことがあるので、ネタバレはしないほうがいいのだと思う。 それでも、感想は書いてかまわないと思うので、すこし触れることにする。
おまえら読本というのは、おまえらに参加出来ない人も含めておまえらをもう一度味わってもらおう、という主旨の本だけど、会報の方は純粋に最初から最後まで森川さんの一人語り(アクセル君の日記もあるが、これは森川さんの自作自演だから、笑)で、しかも、役30ページ1冊というボリュームは、今回のファンクラブに入って始めて手にするものだったという状況も含めて、いたく感激でした。本当にお忙しいのにご苦労様です。 森川さんの飾らないプライベートな写真(アクセル君とのツーショット)が随所にちりばめられていて、それもまた、眺めるのが楽しい。何枚か、どこか同じ家の玄関で撮影されているのだけど、森川さん、いつのまやらマンションから1戸建てに引っ越したのですか?(笑)まあ、よその家の玄関で撮影というのはないと思いますし、マンション玄関に階段はついてなさそうなので・・・祝、一戸建(と書いてもいいのでしょうか?笑) それにしてもアクセル君と一緒の時は、優しい良い顔してます。仕事での集合写真やスナップショットとの違いは目つき、眼光の鋭さが完全に消えて、ちょっと眠そうだったり、疲れてそうだったり、リラックスしてる証拠じゃないかと思う、こんな写真がみれるだけでも、ファンクラブに入って良かったと思う。 そして、中身の話を2点だけ。その1トムクルーズの件 ここ数年のトムの仕事全部が、アイズワイドシャットを観たトムからの直指名とのこと、ラストサムライもコラテラルも、そしてラジオのコメントにもあったとおり宇宙戦争もですね。中でもラストサムライと7月4日に生まれてはお気に入であり森川さんのご自身の演技としてもお薦めの作品とのこと。ご本人曰く「7月4日に生まれて」渾身入魂の演技なんで、是非観て欲しいとの事。やっぱり、予想したとおりだった。もちろん、観た時には本当に感激したし、彼の渾身の一作だと感じた。 森川さんが、あんな風に唐突に作品名を挙げる時は、きっと是非聴いて欲しいという意志の現れだと思っていたので、今後もそういう意味では、彼が演ったと報告する作品は特別に注目してあげなくちゃいけない(それ以外だって可能な限り全部チェックはしますけどね、確かに量が半端じゃないですから、とんでもないお仕事量なんで全部は所詮無理ですが)。 またあとで7月4日をもう1回観てみよう、かれこれ半年は観てないから新鮮に見れると思う。 その2「ユアンの地声と自分の声はすごく似ていると思う」との記述あり。 確かに似ていると以前から思っていたが、もしかすると、森川さんご本人が、自分で聴く自分の声の方が、さらにユアンに似ているのであろう(自分で聴く自分の声は体内を伝搬して聴くので、他人が聴く声とはすこしトーンも高さも違う) そんなこんなで、どういう状況でも、ユアンの吹き替えはとてもやりやすいとか、観ているこちらもそれは手に取るようにわかる。だって本当に完璧にシンクロした演技ができてるのだから。 ビックフィッシュは映画として素晴らしい作品だと私も思っていたが、森川さんは、ユアンとともに若き日の父を演じながらも、何か感じるものあったのだろう、ユアンはスターウォーズよりも役者としての面白さを味わったに違いないとコメントしている。これは非常に興味深い。 演じている本人にしか分からない、微妙な演技の奥行きの部分を感じ取っての発言なんだ思う。吹き替えをする役者さんはシチュエーションを把握してそれを表現しているのではなく、吹き替えしてる役者さん本人の感情を読みとり、その役者さんの演技の流れに沿って喜怒哀楽を実際の演技と同じリズムで表現するからこそ、観ている私たちは違和感を感じないのだと思う。実際にアクションしている役者の感情の流れが把握できないアフレコは、観ているこちらも居住まいが悪いというか、違和感がつきまとうのだと思う。合ってない なって感じる瞬間かもしれない。この間観た炎のメモリアルでの池田秀一さんがジョントラボルタを吹き替えていたとき、第一印象はこの声はシャアであってトラボルタじゃないなって思ったのにもかかわらず、すぐに違和感が消えて、物語そのものに惹き込まれた、最後の演説では涙がこみ上げて仕方がなかった、それだけ演技の方がシンクロしていたんだと思う。同じ事は先日みたステルスにも言える、森川さんの声は決してジェイミーフォックスのイメージとは違う(やっぱり高木さんや山路さんの方がジェイミーの地声に近い)けれども、観ていてすぐに違和感はなくなった、これもひとえに森川さんがジェイミーの演技にシンクロしてしまっていたからだと思う、森川さんは外画の吹き替えの主人公が多いのは、こういう感情のシンクロの仕方が上手いからなのじゃないかとつくづく思う、声が合ってる合ってないより上の次元、作品を成立させる物語の語り手の一人として、作品を支える演技をこなせる人だから、居並ぶベテランさん達にまざって主役がはれるのだと思う。 ビックフィッシュは、作品として奥が深く、役者さんの演技も一人一人がとても味わい深い作品だった。実際に演じる役者さんにも、そして声を吹き替えた役者さん達にも、心に染みるものがあったのだろうなと思う。ここ数年でこんなに悲しい展開ではないのに泣いた作品は他に知らない。 こういう、役者冥利につきるような良い作品に巡り会える、そんなポジションに居る森川さんには、ただただ良かったねぇと心から賞賛。
つくばエクスプレス(通称TX)でコレを書いてます。 PCのバッテリーが持つのかしら・・・とか、飛行機に間に合うのかしら・・・ とか、いろいろ考え出すときりがないのですが、 まあ、いいやってなもんで、とりあえず空き時間を有効に使うことに。 昨晩は、ご好意でSHUFFLE!を7本ほど連続で見ることができました。 なんて綺麗なアニメなんでしょうか?作画も色合いもすばらしい。 杉田君が主人公なんですが、ちょっと不思議なキャラに出来上がってます。 杉田君の演技力には問題ないんですが、彼の解釈はある意味不思議ちゃんなのかもしれない、そんな感じで、時たま、えっていう抑揚にであって、新しい未知の魅力の男の子が主人公。先行のDVDよりも、第1話第2話は丁寧に作りこまれていて、周りの女の子達も、それぞれ、似たり寄ったりのぶりっこの割りには、個性がちらほら見え隠れ、美少女萌えも萌えアニメなんで、これはどうなんでしょうか? 時よりすごくシリアスな表情をするんですが、どうも全体のまたっりとしたふわふわな雰囲気とミスマッチな空気があって、なんとも不思議なアニメだ。とにかく、女の子はかわいい、可愛すぎる、男のロマンだな・・・遥かシリーズでの野郎がありえんぐらい素敵なのとおんなじで、美少女アニメも突き詰めるとこうなってしまうんだなぁと実感。でもこの作品のすごいところは、動きがリアル、作画がすばらしい、それがほとんど崩れない、出てくる男の子、主人公とその親友以外は、みんなリアルな容姿と描写で女の子とは別の世界の生き物のような・・・天使と魔界の魑魅魍魎のような・・・笑 そして、出てきます。作品中唯二の親父二人組み、小杉さん演じる神王様と森川さん演じる魔王のフォーベシィ。 この二人、異様に仲良し。娘を溺愛していて、いつも心配してつきまとい、みまもってるんだけど、特に神王の小杉さんのほうがどちらかというと余計なおせっかいをするキャラ。神王はバンカラで和風で着流しの親父丸出しキャラ、娘がよく椅子でおもいきりドツキます(関西のドツキ漫才乗り)、フォーヴェシィの方は、どちらかというとクールでやわらかい物腰、いつも「そうだねぇ〜」という感じで腕組み。 はじけたなかにも迫力と愛を込めたお父さんの鏡のようなキャラの小杉さん、アンニュイでクールな中にもどこか優しさと威厳と未知なる魔力を匂わせる森川さんキャラ。特に、森川さんのこのキャラはもしかすると新しい引き出しから出てきたのではないか、そう思えたのは、台詞全体の抑揚とか節回しなんだけど、特にえっと感じたのは新しい美少女が魔界からやってきたとき。フォーベシィが「帰りなさい」と、抑えた中なかにもシリアス雰囲気ですこしだけ命令調なニュアンスを込めて言うんだけど、その抑揚はいままでどんな作品でも聴いた覚えがない抑揚だった。娘溺愛なお父さんなのにクールでアンニュイなキャラでしかも、普段はギャグ担当なのに、シリアスなこういう状況って、過去にあまりないシチュエーションではと思う。厳しさとアンニュイさが共存したなかでも不思議な威圧感のあるしゃべり方、驚いた。こんなキャラ、いままでの森川さんの演技では観たことない。かろうじて、まほデミーに出てくるキャラに近いかな・・・新しい発見にちょっと興奮気味。 出番少ないのですが、ちょっとこの作品は注目になってしまいました。どうやらうわさでは後半シリアスな展開もあるらしい。 で、実は見たかったのが、夏の海岸で魔王さまと神王様が無邪気な追いかけっこをするシーン。 「あはははははは、あははははは、追いつけるものなら追いついてごらん」って魔王が神王に言うんですよ もちろん、神王は「おい、こら、まてぇ・・・あはははは」ってなお決まりの台詞、でも普通それは若い恋人同士ですよ、おじ様たち。 あなた達がやっても、気持ち悪いだけですよ、っという演出なのです。まじ、爆笑、この作品はこの二人が完璧にギャグパートを支えております。さすがわベテランコンビ、二人の世界は最強になっております。(爆) この二人の関係、腐な頭でみると、スピンオフストーリィでBL話が浮かんでしまいます(笑) やばいやばい。
キンニクマン2世DVD(Vol.5) これもご好意でお借りしました。初めて観ました小野坂キンニクマンタロウ、森川テリーザキッド。 この二人親友なんですね・・・小野坂さんのはじけたキャラは一世の神谷明さんに通じる演技で、なかなか雰囲気が出てるし、森川さんのちょっとクールで2枚目半でちょっとへなちょこなテリーザキッドはやや太めのはつらつとした声で、いい感じ、こういうキャラのこういう演技大好きです。話のギャグ部分はほとんど小野坂さんキンニクマンタロウ君が請け負っていて、昔のキンニクマンの乗りもイメージも残っていて、懐かしい感じななかに、最近のアニメらしいしっかりとしたシリアスな作画が格闘シーンに織り込まれて、予想した以上に良いアニメでした。 このDVDをお借りした目的は、特典映像の声優さんインタビューコーナー 小野坂さんが司会をしながらはがきでの質問する形式で、メインキャストの吉田さんと森川さんが答える形。 このときの森川さんはめがねっ子。2002年ぐらいなのかな、髪の毛はちょっと後ろの後れ毛が跳ねてるし、まんまる顔(笑) コレ観ると、今はかなり体絞ってるのを実感します。まったく見違えるほどに顎の辺りが最近はすっきりしてますよ。 で、小野坂さんはうわさに違わぬはじけっぷりで、森川さんに突っ込む。森川さんも思わず素直に答えてるのが可笑しい。 特にへぇって思ったのは、「長台詞嫌いでしょ」の突っ込みに、思わず「嫌い」と答える素直さ(笑)。「息芝居にこだわりがあるでしょ」のつっ込みに、「そう」と明快なお答え。そうなんですよ、そこなんですよ、それが知りたかったのです。 森川さんは、息の使い方にかなりこだわりがあるんじゃないかと、以前から思ってました。それが、ここでご本人の口から確かめられたので、ちょっと嬉しい。これでファンレターで変な人モードにならずに、あの息の使い方がすごく良かったと堂々と書けます(いままでは、息にこだわった感想を書くのは変人かしらと思ってちょっと遠慮気味にしてました、笑)ああ、すっきりした。 長台詞が苦手ってのも、逆に面白い。そうならばそういう意識でこの人の演技を聴きなおしてしまう。苦戦の跡があるのかないのか、苦手なのはどういう状況でくるか、いままで気のせいかなって思ってた部分が、実は弱点かなってわかると、これまた、この人の過去から現在の仕事の推移を追いながら、成長の度合いを確かめなおせるんで、今度暇なときにちょっと調べてみようと思います。(意地悪なファンだ・・・ごめんなさい森川さん)
さて、もうすぐ秋葉原。
コラムのサイトに森川さんの日めくり星占いを密かに置いているんだけど 毎日まめにチェックしているわけじゃなくて、気まぐれにどうだっけと覗くと、大概かなりいい星回りになっている。 おっかしいなぁ、同じみずがめ座だから、一緒の星めぐりのはずなんだけど・・・今日なんかも、すごくいいことになってる。強運の持ち主なんだねきっと。
昨晩、都内での会議を終えたあとに、ネットでお知り合いになったベテラン森川さんファンの方と、夕食をご一緒していただいた。(感謝) 偶然にも同じ日にステルス吹き替え版を見に行っていたりして、吹き替え声優さん話で大いに盛り上がった。 昔の森川さんのおまえらやファンクラブイベントの様子をお教えいただいたり、貴重な時間をいただいた。 昔の話はぜんぜん知らないので(馬鹿みたいに働いていたので)ありがたくてありがたくて・・・森川さんのヘアースタイルと色の変遷を時系列でお教えいただいたのが、とても興味深かった。そうなのか金髪にしたのは結構最近で、ここ5〜6年なんだ・・・(ずっと10年ぐらいやってるのかと思っていました) 黒髪&茶髪だったころはテッカマンブレード2Vol.0 というブレード2のOVAの宣伝のビデオやヴォイスアクターのLDで見たことあったけど、いづれも92年ごろなので、かなり昔。森川さんは結構外見を変えていろいろ時代によって変貌しているみたいだけど、特に最近スマートになってきて、すこし若返った感じで、1995年ぐらいに戻ってきたのかな?10年サイクルでしょうか?笑
これから、また出張へ出るので、その前の空いた時間を利用してネオロマ冬ライブと私の愛するギタリストの東京追加公演ライブの先行チケットをネット予約した。ライブチケットといえば、その昔はチケットぴあに電話しまくったものだ(会社休んで電話したりしたこともある)。最前列がほしくて整理券配布を狙って徹夜で並んだり、いろいろなことがあった。 最近は観れたらいいか・・・になってきてしまった自分がうらめしい、もっと根性ださんかい、とも思ってしまうが・・・
そして、いろいろ各所で届いてるロケットクィーンその他もろもろのブログ様で最近発覚した出演DVD類をまとめて予約したり発注したり・・・ そうそう、仕込んであった作品、密林からの予約開始受信、早速メール内の予約用URLをクリックして(某アメリカの過激風刺人形劇を)注文しようしたとき、はたと気がついた、もう少しで高い方の変なお人形さんつき限定版を買うところだった。誘導がうまいよね、あれっ、なぜこんなに高いの(1000円ぐらい割引後でも8千円近い)と躊躇して正解だった、通常版がちゃんとあるじゃないか、発売日も一緒で、こんなへんなお人形もらっても仕方がないのよね、もう少しで引っかかるところ、これは罠だ。
それにしても、11月と12月はCDとDVDが大変なことになってしまった。 まだ注文できてないCDがいっぱいあるし・・・こんなことなら、いっそのことまた週に10本ぐらいアニメや海外ドラマのレギュラーを持ってください、その方がチェックが楽です(ゲリラゲストが増えるのは見逃しが増えるばっかりで・・・泣)さて、トーマスギブソン出演のBSドラマをどうしてくれましょうか!ちびまるこちゃんに久々によっちゃん出演みたいですね、今月は留守録画仕込んで置きましょう。毎週チェックしてから消すのにも慣れました。
ステルスを劇場で見ながらつくづく思いました。 やっぱり、やっぱり、どう考えても、外画の吹き替えの森川さんが一番素敵だ。なにがなんでも、どんな役でも、声のトーンや台詞回しの全部トータルでバランスが取れてるし魅力的。海外ドラマシリーズのレギュラーがもう1本ほしいです、できればフレンズみたいな長寿で楽しいお話を・・・
2005年10月12日(水) |
駆け込みで観てきました |
ステルス日本語吹き替え版 横浜BLITZのあるビルに109というシネコンがありまして、 10時15分からの上映を観てきました。 とはいえ、午後1番に都内で会議あったので、最後まで観ることができなくて、残り20分を残して、やむなく退場。でもまあ、きっとあんな風に終わったに違いない(笑)と、続きはDVDの時のお楽しみにします。 主人公はストーリィ的には無人戦闘ステルス機(声は川島得愛?)なんですが、まあメインのステルス3機のパイロットが主役です。 小山力也さんが1号機のリーダーギャノン大尉、2号機はエリート女性パイロットカーラ役に朴ロミさん、そして3号機ヘンリーが森川さん(ジェイミーフォックス)。3人とも、非常に優秀なエースの中のエース。森川さん役はムードメイカーで女ったらし、口説くセリフが甘くて優しくて・・・戦闘中の軽口もまた、クールなのにウィットに富んだギャグで和ませるし、発言は一番人情に厚い。声の高さは地声に近い高めで、ジェイミーの顔みると、ちょっと声良すぎな気がするが、役柄的にはぴったりで、森川さんの演技も出すぎず、おとぼけになりすぎず、2枚目半を上手く維持していて、さすが2枚目専科。 そんなこんなで出番はちょっと少な目ですが、良い役でした。 なんと言っても小山さんの役が格好いいです。役者さんの顔の感じでは小山さん凄くあっていたと思います。とにかく格好いい役。 そして朴さんの役もいいですねぇ・・・凛々しくて知的で優秀というのが声の雰囲気でも稟としていて良かったです。 これ、もしもジェイミーに高木さん、小山さんの代わりに森川さんで朴さんだったらコラテラルの再来だったのですが、親友共演がかなわなかったですが、キアヌ声優二人の競演はなかなか楽しかったです。 ストーリィやアイデアはその昔の日本のアニメ、マクロスゼロそっくり、人工頭脳が喋るところはナイトライダーみたいな雰囲気。飛行シーン、ステルス機のCGはめちゃくちゃ迫力があって、高速飛行感覚が快感、大画面で思い切り空を飛んでる感覚を味わえて爽快になるので、劇場で観る価値はある。 それにしても、お話は単純・・・サム・シェパードが相変わらずの指揮官役で決まってる、声の人、菅生さんなんですが、どうしても最初は磯部勉さんに聞こえました、途中もかなり雰囲気が似ていて、ホントにびっくり。
ガラスの仮面 母の死をまのあたりにしたマヤが、やけを起こして大変なことに、暴走族に連れ出され飲酒(?)で舞台初日に穴をあける。まんまと代役の座を手に入れた乙部のりえ、彼女に陥れられ、精神的動揺から演技もままならなくなる。 真澄がマヤの母を病院に閉じこめていたことがマヤに知れて、真澄を一生許さない発言、真澄は神妙になりつつも「俺は謝り方を知らない・・・おまえの好きにしろ」とサンドバック宣言をするも、仕事に呼び出されうやむやに、マヤは果たしていつ復活するのかが次回の鍵かな?
あれ、今週BLEACHは?
2005年10月11日(火) |
ぼろぼろ+追記(合衆国壊滅M10.5)+追記2 |
昼休みにエンタ検定をやりました ぼろぼろ(笑)映画以外は壊滅的です (やっぱりねぇ〜どうも世間と感覚がずれてると思ったわ、笑)
なにも考えずにやった1回目 総合得点は51点全国平均 60点 −−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あなたは「エンタの凡人」 おつかれさまでした。分からない出題もままあったのではないでしょうか。「周りの話についていくのがツラい」と最近よく感じているようなら黄色信号です。ジャンル別にみると、「映画」「音楽」「書籍」は平均的に知っています。「テレビ」「芸能」にはあまり興味がないようです。解答の傾向としては、特に「海外」ネタに詳しいですね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− やみくもにやり直した2回目の結果 総合得点は72点 全国平均 60点 −−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− あなたは「エンタの玄人」 (中略)解答の傾向としては、特に「海外」「雑学」ネタに詳しいですね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− エンタ検定実施中!
なんでしょうね、あたってるなぁ・・・ 今夜ねたがあれば帰ってきます・・・
というわけで追記を
「合衆国壊滅M10.5」を観てます アメリカのTV映画のまとめみたいな作品です 特撮がちょっとばかしちゃっちい アメリカを巨大地震がつぎつぎ襲ってきて アメリカ大統領、州知事一家、地震学者カップル、医者(長官の息子)とその親友、のドラマが平行して展開するお話。大断層が発生して、町が巻き込まれ列車が巻き込まれ・・・森川さんと檜山さんが親友のお医者さんコンビで、織り込まれるエピソードでの登場シーンでは、常に二人で掛け合いをしながら話が進みます。すごく美味しい展開。登場シーンはそんなわけで、それほど多くないのですが(他の話と平行して出てくるので)、二人の会話はとっても自然でステキです。驚くべきは檜山さん、凄く進化してるというか、外画のしゃべりになっていて、こんな檜山さんの演技は聴いたことがなくて驚いてます。森川さんはいつにも増して、ちょっとアンニュイでクールな感じ。おまえらコンビはテンションの高い会話しか経験がないので、すごく新鮮で、超楽しいです。出番が少ないのがすごく残念ですが、誰がこんなキャスティングしてくれたんでしょうか?息が合ったコンビの会話はお芝居を楽しむ意味では貴重です。レンタル版はセル版の2/3の尺らしいので、どのくらいこの外科医コンビのシーンがカットされてるか判りませんが(なんとなくメインのお話にはあまり絡まないので、カットされてる可能性が一番高いです・・・) それでも、ちらりとでも出ると思うので、この二人の会話を是非聴いてみてください。あと、記者会見のシーンとかで、質問する記者に檜山さん発見、サンフランシスコの地震を伝えるラジオのアナウンサーが森川さんで、めちゃめちゃいい声でステキだし・・・軍や放送など、いろいろなガヤも楽しいなぁこの作品。
Web拍手からのメッセージどうも有り難うございます。 ヴォイジャーは後半もっと面白いですよ・・・お楽しみに!
追記2 合衆国壊滅10.5を見終わりました 森川さんのお父さん役は有本欽隆さん(良い声です) この作品、エンドロール後に、海外TVドラマと同じ作りで、各キャストの顔見せシーンとともに声の出演も出ます、素晴らしい、それでもって、ちゃんとおまえらコンビは二人が並んで歩くシーンで並んで名前が出ましたよ、貴重な共演作品。最後の最後にモリモリもひーちゃんも見せ場がありました。よかったよ・・・出番は少な目ですがステキな役でした。(ひーちゃん、ちょっと後半の感情を激しくするシーンではおなじみのアニメ叫びがでてしまっていましたが、穏やかなシーンでは完璧外画演技でした、よくやった、もちろん、モリモリは終始完璧、モリひーのERになってました)
2005年10月10日(月) |
アクターズハイの瞬間が判る |
録画してあったスピードを今観てます。映画としては大好きですが、公開当時は、原語でみて、キアヌの大根(というか、これが彼の味だと判るのに何年もかかってしまった)ぶりに、ちょっとのめり込めなくて、世間の評判に醒めてた記憶があります。 今回の放送の吹き替え版、犯人の爆弾魔のおじさんが野沢さんなんだけど、ちょっと最近は野沢さんの演技はオーバーアクションであざといと感じてしまう。この吹き替え版の監督さんの演出のせいなんだろうか?主演の宮本さんの演技にもオーバーアクションな部分が気になってしまう・・・全体に上手い役者さんが勢揃いしているのに、どうも違うな〜というもどかしさ、声優さんの配役を若干間違ってる気がする。
Voice Newtype「ボーイズラブ」と、向き合った男たち 森川さんと阿部さんのBLの話で対談形式のインタビューが4ページも掲載。 森川さんの1個目の写真が、なんだか不思議な表情。眠かったのかしら?おすまししてる感じがかわいい(おばさんな意見だわ) 無理矢理目を見開いて居る感じ。記事の内容がまた面白い。森川さんと阿部さんが、長年一緒にお仕事をされて、かなり信頼関係にあるというのが読んでいて良くわかるし、真面目に良い作品を生み出そうと真剣な努力をされているのが伝わる記事だ。注目したのは、森川さんの記述で「お互いの芝居がシンクロしていると、セリフがスムーズに流れていくのがわかるんですよ。それはベッドシーンに関わらず、ふつうの掛け合いにしても同じことで、脳内が痺れたみたいに心地よくなる。難しい言い回しだな、トチったらいけないな、とか・・・そんなことは一切気にならなくなって、全身から役になりきっていく。お互いのセリフの掛け合いが、ふわーっと経過していくんですね。たまにこういうことがあるんです。」 コレ読んで、実は私自身が鳥肌が立ちました。 ドラマCD聴いていて、たまに感じる、ふわーっと痺れたようになってドラマの掛け合いに没入してしまう瞬間、あまりに演じている役者さん達のお芝居がリアルで感情が入った演技に、自分の脳が痺れる感覚を味わうことがたまにあるのを思い出した。あの痺れるようなシンクロの瞬間って、聴く方も演者の乗りを感じて惹き込まれるのではなかろうか・・・もしそうだとすると、森川さんもそういう時はご自身で言う痺れた状態、すなわちトランス状態でお芝居してるのかなって。やっぱり、やっぱり、アクターズハイの瞬間ってあるんだなって実感。そして、それは聴いていてわかるんだなってさらに実感。こんな役者さんに出会えて本当にうれしくなった。 もう一つ、冬の蝉を聴いて、三木さんが収録時に役に入り込んで号泣、森川さん自身も、完成品を聴いて感涙してしまうくらいので出来たったって・・・凄すぎますね、ますます春抱き本編での冬の蝉撮影編への突入を期待してしまいます。 置鮎くんのカラー写真があんまり可愛いのに驚いたり・・・笑
マ王ファンクラブ会誌 が届きました。冊子形式の会報に、今回は森川さんがインタビューされてます。キアヌの声の人というイメージでコンラッドに配役されたとのこと(確か以前にもキアヌ声で指名という件はどこかに記述があった)。でも実際にコンラッドの演技では声を作り込んだりしないとのこと、そうですね、コンラッドは結構地声に近い高さで、ストレートで柔らかく声を出してる感じです。 絵を見た感じで声を出してるって、平田(広明)さんも同じようなことを最遊記関係のインタビューで答えてましたが、平田さんも役によって随分声が違うのですが・・・きっと役になりきってしまうと、自然に声を調整してしまう、それも彼ら声優さんの傑出した才能の一つなんだろうなって思います。 森川さん、2枚目はやりやすいって、過去に数え切れないほど2枚目を沢山やってきているので、そういう雰囲気の役には慣れてるのもあるんでしょうが、基本的に御本人が2枚目な人なんで、自分に素直に真面目に演じれば、きっと2枚目なんでしょうね、そんな気がします。 ドンメンの話が出たついでに、仲良しな宮田くんがくれるお菓子を「まずい」って、またきっぱり言ってるし(本人目の前で)・・・笑。なんとも男気のある人。結構最近の話題なので、インタビューも9月初め頃のことなのかな?そんな感じ。そして、ほとんどこれら2件と同時期だと思えるインタビューが次の記事
Cool-B Vol.4BL探偵団リローデッド おまえらの話にちなんで、お笑いのネタを常に考えてる話とか、笑いをとるににはやりとりの間が難しくて常に研究しているといった内容のインタビューなんだけど、何カ所かインタビュアーの意図に反してきっぱり否定しているのが可笑しい。テレビは見ない(断言)とか小学生の頃物まねはやらなかった(断念)とか・・・笑 小学校の頃「超音波」って呼ばれてたって話、今でも超音波声が出せるのを実体験で知ってます(笑)。SSDSでのあかちゃんヴォイス、先日のおまえら友の会でのおまえら娘、耳が痛くなりそうなほどの超音波ヴォイスをナマで体感しているが・・・森川さんって、檜山さんと並ぶヴォイスウエポンなのは間違いなし。
Web拍手ありがとうございます シューマッハで速水奨さんが・・・笑 なるほど、そう来ましたか・・・私の場合、サイバーフォーミュラーのナイトシューマッハが出てきます(実はサイバーフォーミュラは結構のめって全部観ました)ミハエル・シューマイヤー君の名前の由来ですね。でもってシューマッハを実際にはミハエルとかマイケルとかシューミーとかシューってみんなは呼んでます。なんで私のハンドル名もまいけるなんです。
何人かの方から、写真をほめていただいて、有頂天です(笑) 見てくださって有り難うございます。実は、F1写真だけの趣味サイトをこっそり別に持ってまして、そちらへはシューマッハが好きな方々しか訪問してませんので、年に数回、鈴鹿でのレース後に戦利品の写真をアップする更新だけのサイトです。
雨にやられた昨日とは打って変わって、太陽カンカンのお天気でした。 日焼けしました、ひりひりしてます。 レースは昨日の予想以上に波乱が多くて、それはもうエキサイティングでした。私の応援するマイケル・シューマッハは今期はマシンの状態がいまいちで、タイヤの持ちも悪くて、最初は早く走れるのですが、タイヤ交換してしばらく経つとパフォーマンスに陰りがでてきてしまう。 今日はさんざん若いのに後ろをつつかれた。 気がつけば現役最年長、若い奴には簡単には前を譲らない通せんぼをしながら、若手を教育。走りは既に老獪の域だが、去年まで君臨していた赤い帝国の皇帝(BL界に居るのは帝王、笑)は、どこか背中が寂しそう、いよいよカウントダウンとの噂、先頭車がゴール後、最終周回では慈しむように、愛おしむように鈴鹿のコースをゆっくり丹念に走っていた。 引退秒読み、デビュー戦での鮮烈な光が目に焼き付いて離れない年季の入ったファンとしては、やっぱりどんな状況になろうと、最後まで見届けるつもりだ。
昨日リンクした写真、お褒めのお言葉をいただきました、ありがとうございます。F1では数百枚写真を撮るので、数枚はこんな風に出来のいいのもあります。そんなわけで、自慢の続きでいいですか?(笑)興味の無い方は無視してくださいませ。 そんなわけで、再び実際に私が撮影したものです。カメラ機材には結構投資してまして、とはいえ、最近のカメラで重要なのはシャッターを押すタイミングです(笑) これがシューちゃんです(笑)それと車の写真(こんな感じで取れると嬉しいです)
2005年10月08日(土) |
今日は雨の予選レースでした(サーキットから) |
パスコレ まだ出先なので今週分が聴けてないのですが 写真だけ見ました すんごい顎がとがってますね モモグレブログのページのなんとかのリーマンシリーズの収録時の写真も見ましたが おんなじ雰囲気なんで、時期が近いのだと思います 森川さん、秋になってさらにスリムになっている感じがします 疲れすぎじゃないかしらと、心配になりますが 森川さんを信じて応援するしかないので また私も一段落したら応援のファンレターを書かねば・・・ 8月書いたきりなんで・・・(おい、毎月出してるのか?いえいえ、そんなことは・・・秘密です、笑)
今日は、旦那と鈴鹿サーキットをうろうろ 雨にやられて・・・(打たれてじゃないですよ、ね、立木さん) 二人ともずぶ濡れ でも楽しかったです レースは波乱でどきどきの展開 サーキット周辺はすごい人出で、お祭り騒ぎ F1サーカスと呼ばれる、大会関係者含めた、洗練された雰囲気がF1のヨーロッパ系モータースポーツビジネスの魅力です 付け焼刃ではなく、本物のお金もちと血統のいいセレブと成金の人はゴージャスな接待を受け 私たち難民は(一般ピープル)は高いお金を(セレブは桁違いの額ですが) 使っても、レースを見せていただくって感じで、ずぶぬれで人がいっぱいで・・・ それでもやっぱりF1レースは大好きだなって実感 モータースポーツのメカ対決の面白さ ドライバーの命を懸けた、手に汗握る神業のチャレンジ 車が走りさえすれば、次から次からと驚きと興奮の連続です 何より、痺れる轟音ですし、恐ろしいぐらいのスピードなので、 本当になれないと飛び上がってしまうほどに見ていてスリルがあります
サーキットには大きなビジョンがあって、レース中は車の走行シーンやコックピットや ガレージでのチームの働いてるシーンなど、いろいろ映ります。 国際配信映像のレース中継から、さまざまな会場の様子やら・・・ そして、そういう映像に合間にF1にかかわる企業スポンサーの宣伝が そこで、コマーシャル男の立木さんですよ シェル石油の宣伝、カッコいい美声がレース会場全域をくまなく大音響で響き渡ります あと、アサヒビールの宣伝、これもなんとなく高い声なんですが、立木さんっぽい雰囲気(これは自信なしです) サーキットに半日座っていれば、数十回は立木さんの美声を堪能できます 立木さんファンがうらやましいです(いいんだ、ディズニーシーへ行けば一日中でもモリモリ声を堪能できるんだ) そんなこんなで、途中から再発した大雨のせいで、私ごひいきの赤い皇帝シューマッハ兄は減速、 明日の決勝はずいぶん後ろのグリットからのスタート、実は雨の番狂わせのせいで 上位陣がこぞって後方からのスタート、レースはスタートから大波乱になりそうです 生の勝負ドラマなんで、なにが起きるかわからないどきどき感がたまりません そうそう、ポールポジションもシューマッハの名を持つ、弟ラルフ君。 サーキット内レストランで近所で夕食を食べることになって、ちょっと握手してもらっちゃいました 実は兄には、2年ほど前に握手してもらったことがあります(自慢になってしまった、すみません)
もりもり声を携帯の着信にしているんですが サーキットではいろいろF1仲間と連絡取り合う機会が多く モリモリ声で呼出されるたびに、癒されております(笑)
さて、明日の決勝が終われば、森川さんファンに復帰します(いまお休み中です、すみません、笑)
ちょっと追記 こんな写真を撮るのが趣味です
2005年10月07日(金) |
F1初日見てきました |
今年初のF1サウンドを聴いて その迫力に、やっぱり痺れました これは実際にその音を聞いてみないと想像ができない すさまじい迫力です 車がこんな壮絶な音を出す乗り物なんだということを 現代のスマートに作られた町の乗用車しか知らなければ 想像がつきません もちろん、戦闘機の方が、はるかにすさまじい音ですが 戦闘機を除けば、F1カーの音が 一番すさまじく、美しく、衝撃的です
今日は長年のF1仲間に森川さんの宣伝をしながら 遅い夕ご飯をたべました 宣伝宣伝・・・笑
2005年10月06日(木) |
F1の世界チャンピオン |
今日は森川さんネタはぜんぜんありません 今週末はF1weekでして F1好きは鈴鹿へ集結、年に1回同じ思いの仲間があつまり、車にドライバーにと思いのたけをぶつけながら いろいろなレースウィークをエンジョイします 私の場合、1987年からF1中継を見始め 最初はなんで同じ場所をくるくる回ってるのか理解ができなかった段階から始まり 第3戦目には、ドライバーの見分け方を調べたりルールを把握したりし始め シーズン終了時には、ぞっこんになっていました 鈴鹿に通い始めたのは1998年のオフシーズンからで、 今年で8年目です、結構な回数になってきました 大好きなドライバーはミハエル・シューマッハ 最初惚れたのは1991年のデビュー戦 こんなとんでもない物凄いドライバーになるとは 予感はしたけど、信じられない出世ぶりです 世界は違えど、似ているのです 自らの才能に溺れず こつこつと努力を積み重ね、しかし己の才能を信じ 日々の精進をおこたらず 向上心を常に持ちつづけ とにかくやたらに仕事の虫で仕事にかける情熱が半端じゃないワーカホリック いかなるアクシデントも己のプラスのエネルギーに変換し モチベーション高く頂点を目指す男 どうです、誰かに似てませんか? 方やF1ドライバーとして歴史を塗り替えるとてつもない強い世界チャンピオンになりました さて、声優の森川さんは、いったいどこまで上り詰めるでしょう どんな高みに私達をつれって行ってくれるでしょう 楽しみです
2005年10月05日(水) |
そんなはずはアラースカ・・・寒 (修正版) |
BLEACH(ゴールデン移行スペシャル) 啼けスズムシ・・・閻魔コオロギ・・・卍解(ばんかい)・・・ 東仙さんは、もともと原作では相手を思って泣いたりする心優しい一途なキャラの演出(過去に死神になるに到るつらく悲しい恋人との別れのエピソードがあるらしいが、本編では一瞬の回想でそれを匂わせるだけに、はしょられてしまった、残念)。ちょっと死神隊長の中では一見すると弱そうに見える役回り。というか、更木剣八とは対極にあるようなキャラなんだけど・・・ 1時間スペシャルの後半戦闘に持ってきてもらって、お膳立ては万全だった。にもかかわらず、ちょっと脚本と絵が、ああた、何この力の抜け具合は・・・へたれた絵と演出でした、すごく残念だなぁ。力はいってないよぉっていうか描ききれてないよぉ・・・ まず、森川さんの台本がかわいそうだった。詰め込みではしょりの演出なのに、背景や状況の説明てんこ盛りの台詞連発。戦闘しながら、こんなに早口で説明させられたら、東仙のキャラの維持もむずかしくなるし、臨場感だってだせない、その上、スズムシ・エンマコウロギ・・・の卍解(ばんかい)のアニメーションの演出もちょっとしょぼかったですねぇ・・・ぶちぶち 東仙は、まあ、そんなこんなでへたれ系キャラなんで、演じる森川さんも声の抑揚や台詞回しが強くなり過ぎないようにかなり気をつけてコントロールして(ひょっとして、ご本人疲れてた?)他にない個性のキャラを演出していたのかなって思います。カッコよくなりすぎない、けどクールに、ここのさじ加減がうまい。 卍解(ばんかい) の言い方、各死神隊長みなさん、すごくクールに言うので、思いのほかカッコいいです。静かに物凄いものが現れるという演出なんですね。
ところで、最初にいままでのダイジェストを一護がしゃべるんですが、これ、わざとこういう演出ですよね、一護って、こういう舌足らずの棒読みキャラなんですよね、そうですよね、演出ですよね(誰に念押ししてるんだ?笑)
ガラスの仮面 (記述を追記修正) マヤの母親がついに自ら行動を起こしてしまい悲劇が起きる。真澄のマヤの将来とビジネスに良かれと思い独りよがりでやったことが完全に裏目に、マヤは心底傷つき心を閉ざす。 マヤのおかあさんの演技がまず良かった。あんなに鬼のようなお母さんだったのに(あのころはマヤを育てながら生きるのに精一杯だったんですが)マヤが女優として成功したことを知り、涙するシーンは圧巻。それと、今回は、真澄の一言二言の台詞にドキリ。いやはや、森川さんが物凄く真澄に入り込んでました。集中力のある絶妙な演技、声の抑揚とか震え具合に、真澄の心の中の物凄いショックと動揺が現れていた。こういう役がアニメでまわってくるのはめずらしいはず。焦って、うろたえて・・・さあどうする。泣いて謝るのか?わざと悪に徹するのか?見ている方もどきどきする展開。もちろん、原作どおりなら、どうなるかは判ってるんですが、アニメでどう演出されるかが見どころ。 次回は、マヤと真澄の関係が大きく揺れ動く予感(のはず?)、役者さんの演技が非常に楽しみな回になる(予定)。森川さんのアニメキャラで、貴重なリアルなお芝居が聞ける局面になって、ガラスの仮面の森川ファンには前半の大きな山場。コンラッドでは拝めない泣きが聞けるか?
ガンパレードオーケストラ 第1話を見ました、結構面白そうです。エンディングが飯塚さんで2Heartsの曲とすこし雰囲気が似ていてすぐにわかりました。これもカッコいい曲です。でも、飯塚さんの曲は、今一歩、詰めが甘いというか、耳に残る主メロが弱いんですよね・・・がんばれ飯塚さん、才能はあるんだ、あと一歩踏み込んでください、きっとスーパーヒットメイカーになれます。
コンラッドボイスクロック が来ました、今朝はそれで目覚めました(笑)さぶいギャグのせいではなく、今朝は寒かったです・・・喘息で隊長もとい体調悪いんですが、F1が週末で、私は遊びに行きます(笑) そんなこんな(この言葉連発ですね)で、明日からはしばらく森川さん談義はネタなし、ちょっとF1談義でもしましょう・・・
web拍手とメッセージありがとうございます。
web拍手のお礼から 毎日ぽちぽちといくつか押していただいてありがとうございます
>ステルスの吹き替え版の件(はじめまして〜ですよね?) 関西の南域の関空にほど近い町まで、モリモリの声を聴きに行かれるのですね うらやましいです。私も可能なら行きたいところですが・・・泣 AVPも関西はそんな状況でしたっけ?運が良いことにAVPは東京で見れたので気がつきませんでした。 吹き替え版増えた、といっても、SWEP3みたいには行かないみたいですね。 でも、本当に劇場のあの音響で森川さんの声聴くと、脳天に痺れますよ、マジで。 ですからファンの方でしたら絶対に劇場版をお勧めします。
>エンピツメール ありがとうございます。どんどん語ってください、大歓迎です、森川さん談義は一番の癒しです。 トムパリスは最高に素敵ですよ!
さて、昨日はいつも映画をご一緒してもらうSさんと観て参りました・・・「シン・シティ」(字幕版) すごい切れたお話です。画面は加工しまくりで、劇画がそのまま動いてるかんじ。色合いは全体に黒と灰色のどんよりモノトーン この映画の感想を、ひさびさにコラムのページに書きました。
でもって、こちらにはBLCDの感想を・・・ 「恋のおおさわぎ」 会社なのでデータを引っ張れないので、役名忘れました 以下簡単な感想だけ。 出演は森川さん、山口かっぺいちゃん、緑川光さん、大川透さん(たぶん) 恋のからさわぎ、恋の胸騒ぎ、あとなんかあったっけ、シリーズもの 最初は中学生だったかな?そして今は高校生なのかな?森川さんの役が高校生で売れっ子の俳優さん、かっぺいさんはその恋人で、前作で紆余曲折があったけど、今は二人で同棲していて・・・四六時中やりまくりなお話。山口さんはもう80%いやだとかあ・・・とか喘いでいます。森川さんは高校生らしい声のトーン(でもそんなにむりして高く出している風でもないんだよね・・・どうやって、どんな顔してこんな可愛い高校生声だしてるのかわからないけど、それでも地声より高いのかな?とにかく若い声になってるのが驚異的) 濃くないのにすごいエロなシーンの連続で、森川さんの吐息もそこかしこに聞こえて、これは・・・な1本。やっぱりこのキャストはすごい。 緑川さんがお邪魔虫キャラなんだけど、不思議なポジション(前回振られたはずなんだけどなぁ)大川さんは今回は本当にちょろっとだけ、濡れ場もなし。 もったいないなぁ・・・(笑) 撮影所に見学に行って、カメラが落ちてきて、恋人をかばって頭を打って記憶喪失になってしまって、それまで優しかったのが、急につっけんどのぶっきらぼうになってしまって、それでも愛する気持ちは変わらなくて、記憶を取り戻そうとしてよけいにきつく当たってしまう・・・そんなこんななお話と、最後にファンの幽霊に取り付かれたままで襲い受けをしてしまう(なんじゃぁ)そんなお話のおまけつき。 フリートークでびっくりしたとんでもない話というテーマで、山口さんが小学生の時の体験を、緑川さんの高校生の時の体験を披露、そんなこと言っちゃって良かったのですか?
いやー、森川さんの攻めのバリエーションを堪能。他の作品たとえばけだものシリーズやスレイヴァーズシリーズの大人な正攻法の鬼畜攻めも物凄く素敵ですし、もちろん、しあわせにできるシリーズみたいな、おいちょっと待てっああああっ的な受けもすごく良いのですが、こんな感じで、ちょっと悪っぽいのにクールで優しい高校生が、超色っぽくささやきながらどんどんと攻めて来ると、聴いてるこっちもぐぐっと来ちゃいます。内容的にはなんにもない、エピソードとしても特に進展もないお話ですが、この恋のなんちゃらシリーズでは今回のが一番素直でエロい森川さんの高めの攻め声を聴けます。攻めてるのにもれる息とか声がものすごい色っぽい。こんな攻めの人は他に居ない。時期的にそんな気分だったのかしら(何が?笑)。フリートークでも呆然としてた感じで、余韻が抜けてなかった雰囲気。 買ってしばらく聴いてなかったけど、もっと早く聴けば良かった・・・
今日は朝から鼻水が止まりません(風邪かしら・・・) 薬を飲まないと咳が止まらないのは先週後半からなんですが・・・ 薬でラリッてるっぽい気がします(笑)
今日Yahooの表玄関から、順に手繰ったところ、Yahooに登録されてるファンサイト含めた関係サイト数では、同じ男性声優さんの中で森川さんがダントツの9件、2番手の方が4〜5件なので、Yahoo登録サイト数ではチャンピオンです。 森川さんご自身はネット活動は活発とはいえないのですが、ファンは活発なのではないかと思います。
Yahooトップページ>エンターティメント>アニメ>声優>男性声優>森川智之(9)
まあ、この最後の森川智之(9)をクリックすると、森川さんのプロモ写真の小さいのがお出迎えしてくれて、タレント名鑑の抜粋ページにもリンクされてて、その下に天国の扉がリンクされていて、さらにその下ずらっとサイト様名が並ぶわけです。 たぶんですね、森川さんは仕事量の多い人なのにもかかわらず、ご本人の公開日記など個人のページは無いですし(笑)、公式サイトには細かいお仕事がほとんど告知されない状況ですし、ロケットクィーンはファンクラブメンバーのみに郵送で送られてきますが、今年はまだ送られてこないぐらい不定期なので、詳しい最新の出演情報を求めて多くのファンの方が、毎日ネットをさまよっていらっしゃるのかなって思います。 私もその一人です(笑) 情報網の点では、ファンの皆様同士で、実際かなり強力なネットワークが出来上がっているのではないでしょうか?いつも私がお世話になっている、このYahooに登録されてるサイト様には、本当にお世話になってます。 多くの他のファンの方々も、情報を寄せてくださっていて、皆さん力をあわせている風な雰囲気ですし、ファンの横のすばらしいチームワークの良さを感じます。ひとえにこれも森川さんの人を惹きつける人徳ということで・・・
ステルスの吹き替え版上映館が近所に無いです(困った)関東圏で行けそうな距離は3館、横浜109以外大泉ジョイと平和島は時間がまだ公開されてませんが、横浜109と大差ないかも(朝10時台と12時台の2回) この吹き替え版上映は主婦か引退したお年寄り相手でしょうか?子供は昼間学校ですしね、でもこの手の映画見るのは若者とか中高年なんだから、吹き替え版なんか仕事で目が疲れて字幕読みたくない中年リーマンにうってつけなんだから、むしろ夜中に上映してほしいんだけどなぁ。 最悪、これはDVD発売までお預けになってしまう可能性あり。がぁー。モリモリの美声を映画館のドルビーデジタルで聴きたい(贅沢病が出た)。 (平日に休みを取って遠出できない今日この頃のお仕事事情)関西なんて1館しかやってないし、めちゃくちゃ遠いし(あら、ここって旦那の弟夫婦の家の近所だわ)
2005年10月02日(日) |
そろそろ森川さんキアヌの新録を観たいです |
今日からマ王(BSの現シーズンのです) コンラッドがちょっとばかし活躍、でも作画がなんともはや動かない紙芝居に近いものがあって、さっぱり臨場感も活躍したって印象もないんですよね。なんだか残念。それに、はっきり言ってストーリィがぜんぜんありません。観てるのが辛いです。それにしても森川さんは良い声でコンラッドを演じてます。とびきりの甘い優しいそしてクールな声。ファンのジレンマをそっちのけにして、クールに役に徹していて、あー欲求不満とはこのことよ、NHKさんに何とかしろと文句を言いたい今日この頃。対象年齢とか視聴者層をなめてませんか?声優さんを豪華にしたら何時までもみんながついてくる(ついていっちゃう悲しいな・・・)それを狙ってるから、某聖なる獣シリーズと同じ罠で、くやしいなぁ・・・あの収録のあと、コンラッドと猊下は丼メンの集会を開いたんですか?(笑)
ワイルド・スピード(The Fast and the Furious) 2001年 アメリカ 監督:ロブ・コーエン 出演者:ポール・ウォーカー(森川智之)ヴィン・ディーゼル(内田直哉) ミシェル・ロドリゲス(喜田あゆみ)ジョーダナ・ブリュースター(幸田夏穂)リック ユーン(中田和宏) 謎のクールな若者ブライアン(ポール・ウォーカー)が、ストリートカーレースのヒーローであるドミニク(ヴィン・ディーゼル)と熱いレースで知り合い、やがて一緒に走るようになるのだが、実はブライアンは改造シビックで家電の輸送トラックを襲う窃盗団をあぶり出すためのおとり捜査官だった。しかしブライアンはドミニクの妹に真剣に恋をしてしまう。窃盗団として目星をつけて近づいたドミニクが果たしてボスなのかどうか、それとも妖しい中国マフィアのバイク集団が真犯人なのか、様々な後ろ暗いグループの対立もからむが、つねにレースでの対決がメインのストーリィとなって、話は予想外の方向へと転開してゆく。 本作がヒットした理由は、他ならぬアクションスターのヴィンの存在感がなにより光っているせいであり、続編の2ではポール・ウォーカー一人で支えているせいか、脚本や全体の話の作りも安くなっていて、どちらかというとコミカルな感じに仕上がっているが、オリジナルの本作は、とにかく車の疾走シーンが爽快で、多くの若者がこぞって映画館に足を運んだ大ヒットになった理由がよく判る演出とカメラワーク。しかしお話としては、路上を無謀に暴走する彼らストリートレーサーを正統化していて、おじさんおばさんはちょっと眉をひそめてしまう。 ワイルド・スピード2と本作と2作連続でポールウォーカーを演じている森川さん、ちょっと太めでしっかり落ち着きのある声で吹き替えている。 ヴィンを演じる内田さんも、普段よりかなり太めの低めでヴィンの雰囲気に凄く合っている。 ヴィン・ディーゼル、実は大好きな俳優さんです。森川さんと同い歳、最初に彼を観たのはかのマニアックなホラーSFのピッチブラック、光る目の演出、暗闇で襲ってくる未知の惑星生物。安い予算ですばらしい脚本も面白い映画です。そして次に劇場でみた大ヒット作のトリプルX、格好いい役でした。ワイルドスピードもヒットしましたが、ピッチブラックの続編のリディックは予算を注ぎ込みすぎて墜落。マイナーなSF映画なのにお金賭けすぎです、私は大好きな作品(雰囲気はデューン砂の惑星に近い暗くてダークな雰囲気なSF作品)。ノックアラウンド・ガイズは観てませんが、最新作はキャプテン・ウルフ。ガレッジセールの人が吹き替え担当したんじゃなかったっけか?ちょっと退いてしまう吹き替え版です。その点、内田さんは結構合ってるな・・・地声が不思議な感じの人で、地声で合わせちゃうと日本人にはなかなかいないかんじ。 もう一方の主人公(ちょっとヴィンに食われ気味ですが)のポール・ウォーカーは2で墜落したのものの、今年はイントゥ・ザ・ブルーでジェシカ・アルバと共演してますので、ちょいと再浮上かな?(こっちの作品も是非見てみたい。) 映画って、こうやって吹き替えとかのきかっけでもなんでも、役者さんに魅力を感じて追いかけだすと、いろいろな作品に触れる事ができて面白いですね。そんなこんなでポール・ウォーカーに注目して観たワイルドスピードでしたが、演技的には可もなく不可もなく、華もなく(笑)アウトローなのにどこか哀愁があるヴィンに美味しいところを持ってかれて、2枚目なだけが取り柄になってしまったかわいそうな感じ。森川さんのハンサムボイスで聴けばそれなりに楽しめますが、原語できくと、一層存在感が薄いな・・・ファンの方ごめんなさい。ヴィン演じるドミニクのガールフレンド役の人はガールファイトでボクサー役やってた人ですね。相変わらず小柄なのに鞭のようなからだでマッチョな性格を演じてます。ドミニクの妹でポール演じるブライアンに惚れられるヒロインの女性の取り扱いがこれまた中途半端。はっきりしない性格なんだよな・・・ そうですね、脚本や演出的には本作の1の方が面白いですが、森川さんおよびポールの演技を楽しむには、ワイルド・スピードX2の方がセリフも多いし、いろいろなやりとりもあって面白かったように思います。x2の方が映画としてはかなりB級ですので、そっちの出来はこちらの1の方がはるかに上。予算がかなり違うのではないかと思います。
ヘブンズドアが更新されていますね。今日10月2日付けになってます。 なんだか、10月の初旬に印刷物を送るみたいな雰囲気です。(もしかしたら、最後入会申し込みしていて、まだ案内書とかもなにも受け取ってない方々だけの事かも知れません)おまえら読本にしては早すぎる気がするので、去年発行されてなかったヘブンズドアの会報だったらいいなとか、せめてロケットクィーンが欲しいなっとか、夜もほとんど寝ないで仕事されてる森川さんに催促するのは申し訳ないんですが、ロケットクィーンは欲しいです。ファンとして、手に入りそうな出演作を逃してると悔しいですから。 去年の例で言えば進研ゼミ中2コースの付録で森川さんが日本の歴史をラップで歌ってるもの、たまたま会社にお嬢さんで持ってるかたが居て聴かせてもらえたんですが、「レキシントンクラブDJラップ」今年の1頃の日記に感想を書いてます。これはかなり珍しいお仕事で、タイミングを逃すと手に入りにくい物でした・・・そう、日野に土方歳三さんのお声を聞きに行かないと、事務所からは数駅だし・・・行ける日があるかしら・・・(TT)。
アクエリオンのDVD第3巻がやっと来た。 某密林さん、出荷予定日過ぎてるのに出荷してくれないので催促メールだしたら、ご免なさいメールとともにすぐ送ってきました(笑)。 この3巻目は6話〜8話で6と8に主演声優さんや監督のオーディオコメンタリーが入っている。6話に河森監督、寺島(アポロ)君杉田(シリウス)君かかず(シルビア)さんに佐藤(リーナ)さん。8話には小野坂(ピエール)君坂口(じゅん)君そして日笠山(つぐみ)さんに小林(マヤじゃなかった麗花)と若手ばっかり。 おじさんおばさんはちょっと用無しかしら(笑)。 まあ、河森監督が、取材のロケハンでローマとかに行った感想話とかをまぜながら、各シーンで若手が楽しそうの雑談してるんだけど。とりとめないおしゃべりで、コレは驚いたとか、綺麗とかのコメントで裏話的なネタは落ちてないのが残念。若手故に収録時のネタとかは出しにくかったのかな? 唯一杉田君が話しの終わり際のトーマのアップで「森川です」と誰にも拾ってもらえないままで物まねを披露。かわいそうな杉田君。 それにしても、アポロ君も素のしゃべりは普通の若者で杉田君と似たしゃべり方。仲良しな筈だ。役声はあんなにしっかりしてるのに、ほわんとした感じだった。噂の小野坂君、さすがに廻りに突っ込みまくり。関西弁?噂じゃ毒舌らしいけど、大人なしめだったのかな? 是非、後半のエピソードでおじさんチームのコメンタリーが聴きたいです、石塚さん森川さん飛田さん玉川さん兵藤さん朴さんのご出演、是非宜しくお願いします(なむなむ)。
森川さん石塚(運昇)さんでオーディオコメンタリーと言えば、スタートレックヴォイジャーのDVD-BOXのVol.7の第1番目のエピソードに、ヴォイジャー出演メインクルーの声優さん大集合してのコメンタリーが聴ける。 このときの石塚さんが思いの外ぼけぼけなのが楽しいし、年上のお姉さまにちょっと手下っぽい雰囲気の森川さん(現場の雰囲気がわかる感じ)と神奈さんがかわいい。森川さん、全体の進行がぐだぐだになって来たら、急に途中から仕切れと指名されてるし、彼の下っ端ぷりが、他のドラマCDやアニメの兄貴っぷりとはちょっと違って面白い。やっぱり外画の現場では、どうしてもいつまでも若手の下っ端(たとえ主人公でも)なんだよね・・・面白い。 このBOX7、エピソード的にもパリスが父になるし、人類の宿敵にして天敵のヴォーグと決戦してるし、最後まで地球に帰還できるか否かではらはらする大波乱で手に汗握るし、美味しい巻です。もう気が短い人なら、Vol.1買って次にこのVol.7を買って終わらせても良いぐらい(良くないですよ、森川さんファンなら、キャプテンプロトンの一連のエピソードや、キムと収容所に入るはなしや、20世紀の車のはなし、ジェインウェイ艦長と二人だけ惑星に置き去りになって進化してしまう話とか、見逃せないエピソードが各巻にあります、笑)。
スピグラ 今日はHDの整理を兼ねて、東京から運んできたスピグラのDVDーRを再生チェックしたりして、最後の4話分をもう一度観た。いやーやっぱり最後の4話はかなり面白い。森川さんの水天宮だけじゃなくて、水天宮と3人の部下の辻堂(結城比呂)新治(ニイハリ、津田健次郎)真壁(江川央生)の信頼関係も素敵だし、結城さんが辻堂の見かけに似合わない実に男前な感じの声をだしていて、魅力的なキャラになっている。彼の忠犬ぶりは、最後には涙が出てくるし・・・高田さんの朴訥とした感じも良かったし、小山さんの門外漢っぷりや、銀座役の本田さんのいい女っぷりも含め、やっぱりキャストの演技の魅力そのものが、下手っぽい絵を無視しても観るものを物語に引きつける魅力になっている。 ちょっと驚いたのは、銀座の部下の椎名君を演じてる山野井仁さん。普段の役の声よりかなり若い声で演技してます。それが時折、森川さんの若く演じる時の声とトーンが似ている、そうか、だから恋愛適齢期でキアヌを演じていたのが少し納得できた。声のトーンに似た雰囲気があるのか・・・。ただし、しゃべり方というかセリフ回しの癖が違う。特に語尾の抑揚の持って行き方の特徴がかなり違うので、間違いはしない。が、1年前だったら、これ森川さん二役ですよと言われたらダマされたかも知れない。そこではたと気がついた、小山さん、森川さん、山野井さん、と3人もキアヌを演じる役者さんが揃って出演していたスピグラ、恐るべきキャスティング。
そろそろ地上派にマトリクスの2と3を。、クリスマスからお正月スペシャルとかで連続2週放送して、森川さんのキアヌを久々に聴かせて欲しいです。 フジさん是非是非お願いします。
パスコレを聴いてから寝ると、結構遅くなってしまって 結局平日と変わらないのですが、翌日が仕事に行かなくて良い分だけ ゆっくりできる感覚がうれしい、そんな金曜の晩なんですが 森川さんは1日も休まないので、そういう意味ではつらくないのかな? 仕事場にも居るんですよ、ワーカホリックな人、土日もなんとなく来て仕事してて、ぜんぜん休まない、毎日午前様。どこの世界にも居るんです。 女はなかなかそこまで全部を仕事に捧げる人は少ないと思うのですが、こういう趣味仕事という人はアル部分では男の人の特徴の一つなのかもしれません。なぜこの話になったかといいますときっかけはパスコレです。 カウンタートークで森川さんが不思議な事を言ったので・・・ 今日は眠いって話からはじまって、けさ(収録日は20日のはずです)の5時ごろまでずっと(一晩中?)リハーサルをしていて、一人で寂しくなってしまって、あれって思って(このあれ?が、あれ?何かな?に近いニュアンスの発音)、冷蔵庫に缶ビールが入ってたので、もう1本ビデオのチェック物がのこっているのでやばいかなって思ったんだけど、その時にはもうプシュって蓋を開けてた(笑)・・・さすがにうとうとしてしまったんだけど、やばいって目が覚めて、すぐにアクセル君を散歩させて、すこしだけ遊んであげてから仕事に出た。その後はアクセル君の談義になってしまったので、この顛末はそれ以上の詳細は語られず流されてしまったんですが・・・・ この短いお話の中、注目すべき事がてんこ盛り。
その1。森川さん、平日の朝5時から気付けのビール飲んでるんですか?その姿を想像して、おもわずリーサルウェポンの冒頭シーンとダブりました。リッグス刑事(メル・ギブソン)はあのとき、自宅のトレーラーハウスで寝起きの迎え酒ビールをくしゃくしゃ顔で飲んでました。えっと実は・・・朝晩関係なくビールを気付け薬代わりに飲みだす段階でかなりオヤジ入っているのですが・・・まあ、それは置いておいておくことにしますね(笑)
その2。アクエリオン(月曜夕方収録でした)が8/29に終わったにもかかわらず、「ずっと朝までリハーサル」ということばの状況から予想するに、月曜から帰宅が遅くなるほどお仕事してるって事ですよね、さらには翌火曜日はパスコレだけじゃなくって、ラジオの前にあるお仕事のリハーサルでほぼ徹夜になっているという事ですね。 アニメのレギュラー終わっても、そこの枠あるいは前後枠もくっつけて、ゲームやらラジオドラマなどの長丁場のお仕事が入っているとすると、むしろアニメのレギュラーがあった方が体が楽かもしれませんね。アニメは主役のギャラリーフェイク以外だと、ご自身の出番はそれほどのボリュームではないと思います。むしろドラマCDやゲームや外画の方が役が重くてセリフのボリュームも多くて負荷が大変なのではないかと・・・ その3 「まだもう1本、ビデオのチェック物が残って・・・」ということば。 チェック物ってなんでしょうか?アニメ系は当日台本渡されることもしばしばあると、どこかのサイトに書かれていましたので、レギュラー系のアニメではないと推理。ビデオが先に配られるというので考えやすいのは外画系。で、ここで推理できることは・・・
1)パスコレ収録前に、なにがしかのオーデションを受けに行った。 (この場合、プロモビデオをもらってあるという事は、長尺映画、あるいは外国ドラマ?アニメでも、新作なら事前にプロモ映像とかパイロット映像があるかもしれませんし、この冬に向けてのアニメ映画やOVAやゲームなどのオーデションと言うこともあり得ます。 2)チェックしたのは初恋のビデオ(予習か?) 初恋の収録ですが、変わってなければいつもは水曜夕方のはず、もしも火曜夜に遅くまで仕事がある、あるいは飲み会がある等の理由で、火曜夜は十分なリハーサル時間が取れないということでの予習だとすると、もの凄くまじめな森川さんです。 3)単純にパスコレの収録前に外画もしくはOVAの収録があった。 長尺(映画)の場合、収録が結構夜遅くまで掛かる場合があるという話なので、パスコレレギュラーの日に長尺は入れないと予想。そうなると30分か1時間の海外ドラマにゲスト出演?かしら・・・だとしたら何でしょうか?教えてくれても良さそうですよね。もしくは既に映像がかなり出来上がっているOVAみたいな作品。スパロボとかかな? 4)上記以外でたとえばPV、ヴォイスオーバー、ナレーション物など。 少なくとも、どの場合であっても、もう1本の表現から2)以外の場合は、パスコレ収録前に最低2本の仕事をしてる勘定になります。(凄い忙しいですね) なにぶん、素人推理なので、なんとも言えませんが、アニメ系じゃないような気がします、ただなんとなくですが、内容をまったく言わなかったということで、1)のオーデション関係が有力ではないかと、そんな推理をしてみました。海外ドラマなら、番組名と出演する話数ぐらい言ってほしいですね・・・海外ドラマで出演してるのを事前告知NGなんて話は、視聴率が少しでも欲しいTV界では無いと思うのだけど・・・
しかしながら、朝の5時に(ほとんど徹夜明けなのでしょうか?)そのビールをひっかけて、ビデオチェックしながらうたた寝して、びっくり飛び起きて、あわてて用事すませてご出勤?なんでしょうか?いったいぜんたい 森川さんは何時ねてるんでしょうか?最近の写真、すっかり顎がとがっていて、かなり痩せていますよね確実に・・・マ王の公開録画の森川さんとは別人28号になってます。
トゥルー・ライズ シュワちゃんのスパイアクション物、一風変わっていて、ギャグネタを全部真顔でやり通して、そこはかとない可笑しさを醸し出しながらも、格好良さを崩さない、おしゃれな脚本と演出。この映画は大好きです。シュワちゃんの玄田さんも、ものすごく素敵。森川さんのはシュワちゃんの同僚でバックアップチーム、顔はアラブ人系かな?セリフは少ないけど、要所要所で出てくる。最後まで居るキャラ。実際、ちょっとヘタレが入った高い声、何カ所か本当に森川さんなのか疑ってしまったり。(島田敏さんかと思いたくなるようなセリフの声のトーンのシーンもあります) この映画で車とヘリのチェイスシーンで爆破される橋、マイアミからキーウェストへ向う道にある長い長い橋なんだけど、新しい橋を造ってから古い方の橋を、撮影用に実際に爆破したらしいので、あんなにリアル、というか、本物での撮影なのが凄い。でもって、この現場は見に行った事があります、2年前旦那にレンタカー運転して貰って、この橋(新しい方)を渉りながら、爆破されたらしい古い橋もみました。
こういう役、今だと高木渉さんが持って行っちゃうんじゃないかなっと、森川さん最近は2枚目主役が多いので、こういうあんちゃんな役声は貴重です。
ヴォルケーノ 小林清志さん、あいかわらず格好いいですね。トミーリージョーンズが災害危機管理局の主任(だっけ?)さん、その下の辣腕で超有能な部下の黒人のお兄ちゃんに森川さん。高めのキビキビして回転の速い饒舌な口調で、冗談口調から、シリアス命令口調まで、結構いろいろなはつらつとしたお芝居を披露。なんだか得した気分になる役です。 しかし、リアルなんだけど、どうも、「ありえねー」を連発してしまうお話。
森川さんは出ていないのですが・・・ 映画の「ザ・ロック」をDVD日本語吹き替え版で観ました。 最高の1本ですねこれ、大塚明夫さんのちょっと高めのヘタレ声も聴けます。ショーンコネリーが大好きなので、それだけで惚れちゃういい声の若山さん。日本語吹き替え版始めて全部通しでみたんですが、凄い映画です。最高の吹き替えキャスト陣ではないかと・・・
しんかたさんの日記から 9月23日の金曜の夕方に、2枚組の時代物ドラマCDの1枚目を、結構セリフに手こずりながら収録って書いてあるんですが、もしかして、インターさんの王朝夏宵うんちゃらの収録その1ではないかと・・・、もしそうなら、来ましたね、森川さんも居たはずですね・・・楽しみ。でもって、もしこれが正解なら、金曜は午前中マ王の収録があった筈です。
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