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| 2005年07月31日(日) | ネットが繋がったとですよ |
というわけで，やっとこ繋がったわけですが。
というのも急な転勤で、コンセントが二つしかないボロ寮に
はインターネットをがんばっても繋げないんですな。
ここがポイントで、どんな努力をしようが物理的に不可能な部屋
というのが実在するんですねえ。
ネットが無い世界。
よく考えると数年前まではそんな世界で当たり前。
この三ヶ月で「無い生活」と「有る生活」を比較して思ったことは、
「自分の足で得る情報には限界がある。」
ということである。
無ければ自分の足で知る情報しか手に入らないわけですが、
当然周辺地域に限定されるわけである。
テレビ、ラジオ等も強力なツールではあるが、
矢を射るような情報は手に入らない。
「痒いところに手が届く」といったところか。
現代人は孫の手を得たのだ！
というわけで再びここに書き殴りたいかと思います。
