| Ｂｌｕｅ ｔｅａｒｓ...小雪 |
- 2005年12月07日(水)
「アイランド」
「ポーラ・エクスプレス」
「スター・ウォーズⅢ -シスの復讐-」
「ステップフォード・ワイズ」
「オーシャン１２」
「ハウルの動く城」
「ヴィレッジ」
「フォーガットン」
「スカイキャプテン」
「ナショナル・トレジャー」
「宇宙戦争」
「ブリジットジョーンズの日記２」
「マイボディーガード」
「モナリザスマイル」
「ターミナル」
「ヘルボーイ」
「コンスタンティン」
「チャーリーとチョコレート工場」
「ネバーランド」
「ボーンスプレマシー」
「クローサー」
「ラブアクチュアリー」
「ビッグフィッシュ」
「SAW」
「若草物語」
「赤毛のアン」
「赤毛のアン２」
「ローマの休日」
「眺めのいい部屋」
「裏窓」
「１７才のカルテ」
「あの頃ペニー・レインと」
「キルトに綴る愛」
「エリザベス」
「アマデウス」
「めぐりあう時間たち」
「バタフライエフェクト」
「キング・コング」
「ハリー・ポッター～炎のゴブレット～」
「ショーシャンクの空に」
「ﾋﾟｱﾉレッスン」
今年度 鑑賞作品。
思い出したらまた追加しよ。DVDは多くて収拾困難。
日記ジャンルずれ？
そんな日もありだよね？
小雪。
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粉雪 - 2005年12月06日(火)
「 海へ行きたい 海へ行きたい 」
通院日。
寒くて凍える手で鍵を掛け 北風をよけうつむきながら駐車場へ
全身をガタガタ カチカチさせながら立ってると
わたしの冷えた頬の上 もっと冷たい粒がスーっと溶けた
え？何？
寒さと鬱で歪んだ顔をあげると 空からは雪
そう この冬はじめての雪
それは何分も続かない ぱらぱら 粉雪
しばし 見惚れて…ちょっと感動。
こんな日にクリニックだなんて
とことん 冴えない。
いっそクリニックに一番乗りし
この鬱の気合っぷりを先生に思い切り吐露してやる と。
でも上には上がいて 結局３番。
しかも駅からクリニックまでに体も思考も寒さで凍りつき
言おうと思ってた事の半分も？
ううん。半分のその半分も言えなかったし。
薬局でも鬱を覆うことすら面倒で。 なんか最悪。
それから？
それから実家と妹夫婦にお歳暮を買いにデパートに寄り
それから今晩の食材云々を最寄のスーパーで買い
クリーニングを取りに行き
犬のエサやシーツも買い
コンビニにで光熱費を支払い
郵便局にも寄り（ハードじゃぁぁああああああああっ！！！！）
以上。
鬱でヒキコモルと色々溜まって痛い。 という現実。
PM１４：００ やっと 帰宅。
化粧を落としパジャマに着替えベッドへダイブ。
そして 再び私だけの時間に。
クリニックへ行ったところで
この憂鬱が消えるはずもなく
わたしは もっともっと眠っていたい
とことん とことん 眠りの淵に落ち
そして
「貴方のことも
わたしのことも
思い出せなくなりたい」
小雪。
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碧 - 2005年12月03日(土)
ココロの中 碧い空を失くしてから
わたしは 小さい小さい世界の中に
碧い世界を作っては仰ぎ
その遙か向こうの空に憧れています
今日 あなたが見ている空は何色？
柔らかな色でありますように
小雪
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御伽噺 - 2005年12月02日(金)
御伽噺の真実は いつも残酷
昔も 今も
そっちも こっちも
男も女も
真実なんて 嘘だらけ
でも一体 何が真実？
それを問わない事が このルール？
真実を知りたがるのに その結果の残酷さに動けなくなる。
見せられるその優しさの横顔に怯える。
そんな風に見てしまう自分に醒めてる。
もう いいよ。
もう やめて。
醒めた目で ココロで 私を見ないで。
もう 触らないで。
喚き散らし 目に付くものを全部全部粉々に。
壊れてしまえ。
壊れてしまえ。
私の僅かな理性など 壊れてしまえ。
私の言葉も いっそ全部嘘だったよと言ってしまおうか？
そう斬られたら 貴方が隠す良心の呵責も軽くなるでしょ。
私が貴方に背負わせたもの？ 求めたもの？
全部 返して下さい。 一つ残らず全部。
もう 貴方は自由だよ。
そして 私も自由だ。
小雪
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輪廻 - 2005年12月01日(木)
もし 再び生が廻り廻って来るならば
次も 女で いい。
女が いい。
前世という世界があったとしたら きっと同じように願ったはず
だから 今を女として生きてるんだと確信している。
願っておこう。 願い忘れないように。
絶対 絶対
次も女でありますように と。
小雪。
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