ことばとこたまてばこ
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すこんとぬけたものがなんとなくわかった
ざざん、ぼかん以前、
なんとなくあいまいに
ふわふわと思い描いて
夢みてた未来
それが見事にぬけたのだった
そんなものはどこにもないということを
今回、痛烈に思い知った
いつだって どこでだって なにをしていたって どうしようもないほど うたがいようもなく
いましかなかった、ということに
想いと感情が ついに至った
のんべんだらりとふわふわしているひまは
もう なくなっちゃった
今という瞬間のばくはつしかないのだった
指を曲げてものをつかめるということの あたりまえなんかじゃないすごさ
ひかりが眼球に入って世界がたちあらわれるということの あたりまえなんかじゃないすごさ
むげにしちゃならない よっ
すこんとなにかがぬけた
練磨
一点
純度
ひとつ
絶対
それしかなかったのに
さいしょっからそれしかなかったっていうのに
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