愛してるって云ってよ

2007年10月31日(水) スニーカー



デートの2日目は

ショッピング



彼はずっとずっと同じスニーカーを履いていて

それでも前はもう一足持っていたけど

今は履いていなくて

いつもいつも同じ靴ってことが

私はずっと気になっていた


だから前から靴をプレゼントしたい!って

言っていたけど

彼は

理由もなく貰えない


と言う



他の物だったら


買ってしまって

無理矢理押しつけることもできるけど


靴は履いてみないといけないし





でも今日は


就職祝い・・・ってことで


プレゼントさせて貰うことになった







スニーカーのお店を何軒かまわり


最初のお店の落ち着いた茶色のアディダスに決まった






ほっとしたところで

お腹が空いて



以前行ったイタリアンのお店で

パスタを食べに






前菜

パスタ

カプチーノ




私も彼も

お料理が好きで


パスタも自分なりに美味しく作れるけど


ここのお料理は

どこか違う



普通に美味しいのではなく

どこかプロの味・・・って感じ

どうしてだろう・・・まねできない味




ちょうどランチが終る時間ぎりぎりで


私たちがお店を後にする頃には

スタッフみんなでディナーに向けて

準備を始めるところだった




シェフもエスプレッソマシーンをお掃除していて


カウンター越しに見える厨房もキレイ




また絶対来たくなるお店






パーキングの車に戻ると

もう夕方に近い時間・・・



明日彼は仕事だから


多分早めに解散なんだろうな・・・って


思っていたけど


はっきりされるのが嫌で

聞かないでいた


たぶん彼も

まだその話はしたくない・・・って

思っていて・・・






どちらともなく

自然の中へ行きたくなって


山へ向かって車を走らせた




麓のお饅頭屋さんで


お茶とお饅頭で

一休み





晩秋の夕暮れは


あっという間に


陽が落ちて




そろそろ解散の時刻になってきた




彼が


よくいくお気に入りのLHへ行こうか?


って言ってくれたけど


そこであわただしくsexして


あわただしく解散するのはもっと辛くて




どこか公園で抱きしめて・・・




って言った







駅方面へ車を走らせつつ


途中の公園へ






ブラブラ歩いていたら


ドラマか映画のロケをやってて



お別れの前の寂しさが少し和らぐ





真っ暗になった公園で


上手く話せなかった今回の検査のことを

話した





今までは


症状も


疑っている病気のことも

なんだか上手く言えなくて


口に出すのが怖かったというか


なんだかよくわからないけど




検査を済ませたことと

一日一緒に過ごせたことと

他にも理由があるかもしれないけど



やっと


口にすることができた





彼は


もしゆりさんの身体の一部分が
なくなったとしても関係ないよ



って言ってくれた



そんな病気じゃないよ
大丈夫・・・




って言われるより


なんだかホッとした


もし


そうだとしても


そばにいてくれるんだ・・・って


思えたから




現実はわからないけど

現時点で

彼がそうなっても付き合う覚悟をしてくれてたのか・・・と思うと


本当に嬉しかった



心の中にあった不安も

現実の問題も



話つくしてしまって



予定より

ずっと時間が過ぎてしまったから


逆に軽く夕食をとってから

解散することにした




駅前に戻って


中華の居酒屋へ




チェーン店のお料理は

やっぱりたいしたことなくて


彼と食べても


それなりのものはそれなりなんだって

なんでもおいしく感じるわけじゃないんだな・・・って


わかった







駅で彼を見送って






家へ戻る車で



気持ちが軽くなってた




そうさせてくれた

彼の存在が

ありがたかった






2007年10月30日(火) 沖縄料理デート



デートの日だけど

病院へ検査に・・・


待たされて検査して

待たされて検査して


結局彼と会えたのは午後4時



某駅で彼を拾って


以前に紅葉を楽しんだ公園へ



まだ少し紅葉には早くて


この前きたときには行かなかった河原のベンチに腰掛けた



夕暮れの空は


宗教画のような色合いで

天使のはしごはなかったけど

天使が飛んでいそうな平和な空






彼は私の髪を撫でて


撫でられるのが気持ちいいって
言ってたけど
撫でるのも心地良いもんなんだよね
犬やネコを撫でているのと同じ感じ

って・・・



撫でられている自分も

犬かネコにでもなったみたいに

気持ちいい



彼が私を両足の間に入れて

彼の胸に身体をもたれさせて

身体を寄せ合うと

お互いの温かさが感じられる



すこし冷えてきた外気が

お互いの間の温かさを

際だたせて


心地よく


静かで落ち着いた時間が流れてた



ふと

空を見ると



さっきまでの優しい色合いが


オレンジと紫がかったグレーに変わって


これから魔の刻が始まるよ・・・って感じになっていた




悪魔が出てきそうな色だね

魔の刻って言うもんね

黄昏時



この空を

二人で見れたことに感謝したい気持ち




駐めていた車に戻ったときには

日も落ちて

夜が始まってた





・・・・・・・・・・・・・・・・

駅前のLHの

駐車場に車を置いて

電車で呑みに行く事にした



今日は

「沖縄料理」


ネットで調べたお店と

以前通りかかって気になってたお店



どっちに行こうか迷ったけど


気になってたお店の方へ行くことにした




しまらっきょうの天ぷら
ゴーヤーチャンプルー
しま豆腐
海ぶどう入りサラダ
ゴーヤーのスライス
そうき
・・・

オリオンビールで乾杯して

泡盛を呑んで


かなり酔っぱらってしまった



病院で受けた検査のこと

自分の症状のこと


なかなか話づらくて

言えなかったけど


ぽつりぽつり話した・・・



検査の結果は

まだわからないけど

わかる範囲では悪い感じではなくて



でも最悪のことを想像したりすると

辛くなってたけど





もし最悪の結果になっても


気持ちは変わらない・・・って

言われて


彼のその言葉で

気持ちが軽くなった



病気そのものが
きっと悪いモノじゃないよ大丈夫

って言われるより


こんなにホッとすることだったなんて

あらためて感じた







・・・・・・・・・・・・・・・・



ホテルの部屋は


茶色を基調にした

落ち着いた感じ



いつものように

彼がお風呂にお湯を入れてくれて



浴室で

テレビを観てたと思う


後は

いつもと同じ



ちゃんと覚えてない




ただいつも以上に

性欲よりも

気持ちを確かめ合ってる感じで

セックスした



お互いが大切で

求め合って

身体を重ねて

一つになって



心が

気持ちが


満たされた

夜だった



・・・・・・・・・・・・・


朝

すっきり目が覚めた


横でぼんやり目を覚ましてる彼に


おはよう・・


って言ってキスすると


おはよう・・・

って、うれしそうな顔



携帯のアラームで起きたから


まだ早い時間


ベッドの中で

まどろんでる時間が心地良い



トイレに行って

シャワーを浴びて

またベッドに戻って

彼に寄り添う




なんかいたずら心がむくむくしてきて


布団に潜って


小さくなってるカレを指でつつくと

むくむく・・・って大きくなって


なんとなく嬉しくなる





そのままお口で・・・って思ったけど


シャワーを浴びてきてから・・って

彼に止められちゃった



シャワーを浴びてきた彼が

ベッドに戻ってきて


今度はお口でいっぱいした






あまり激しくすると

歯が当たったりしちゃうから


ペロペロしたり

唇を這わせたり


手も使って・・・


気持ちよくしてあげたい!って気持ちがいっぱい


やさしくやさしく


どうしたら気持ちよくなるか想像して


動かす




彼が

うっ!


って言うから


痛かったっ!?


ビックリして聞くと


ううん、気持ちよかっただけ

・・って





そのまま少し続けていたかったけど


お口が疲れてきたところで


ちょうど彼に引き寄せられてキス





彼が私に覆い被さってきて


今度は私に・・・





もうこんなにヌルヌルだよ・・・


・・・・触ってると
入ってきたところを想像しちゃうんだもん・・・




私はもう

少し彼の指がかき回しただけで

ビュービュー出てしまうようになってて





彼が入ってきたとき


その瞬間にも


ビュー・・・って




もうシーツもビショビショ




頭の中が痺れて


気持ちよくて



しばらくして


彼の上に乗せられて・・・




抱きしめられて


抱きついて





気持ちよくて



でももっと感じたくて

腰を動かしてしまう



彼に


自分で腰動かしてるよ
エッチだね



って言われて



すごく恥ずかしかった











2007年10月24日(水) デートの計画



彼の仕事がお休みだったので

昼間こっちの休憩時間に

少し電話


来週予定しているデートのことを

話した



デートの前に

病院に行きたいので

近くまで来て欲しい・・・って

メールでは言ってあった



何時に終るかわからないけど


いいよ、プラプラして待っているから





前回のデートが街中で

前々回は移動時間が長かったから


今回は近場で、

紅葉とか山とか川とか自然に浸れるところを

歩きたいな


食事とお酒は

××駅辺りがいいな・・・



って、私は思ってた



そしたら


彼は

今回は翌日も休みだから
○○の森とか
△△とかがいいな


って


私が思っていたところと


ほとんど同じ場所を言ってきた







前回のデートで


車を停めた場所の目の前が

沖縄料理のお店で

その後映画やお酒を楽しんだ街でも

沖縄料理のお店が目について

次は沖縄料理たべたいなぁ・・・って

思っていて・・・

でもそれは彼には言っていなかったんだけど・・・



昨日

彼からきたメールは


沖縄料理食べたい?


・・・で、



なんでぴったり突いてくるのかな・・・?


って

思ってたけど



デートのプランまで

ほとんど同じで


気が合うなぁ・・・って

本当にうれしかった




二人で

ここで食べようか?

そっちにしようか?

お泊りは・・・



なんて話をしていると


さらにどんどんプランの幅が広がっていって


あぁ、それもいいね♪

そうだね!


って、出てくる案が

またぴったり来る感じで

更にうれしい




自分が今の彼と同じくらいの年齢のとき

こんなデートしたことなかったなぁ




呑みに行ったことも無かったし

どんなデートしてたのか

思い出せない


助手席に乗せて貰ってた記憶くらいしか

残ってないな・・・


美味しいものより

安いもの

だった気がする



若かったから?




今このトシになったから

出来るデート?


・・・?


でも彼は、まだ若い・・・



彼って不思議・・・







2007年10月20日(土) 思い出すのは

家に帰って


デートを思い出したとき


何度も頭に出てくるのは・・・






LHに入る前に


ホテルの前の路上で彼がくれたキス・・・


これからホテルに入るんだから

中でゆっくりすればいいのに


明らかにLHってわかるホテルの前の路上で・・・


って


その時は思ったのに


なぜか一番浮かんでくる


その日の最初のキスだったから・・?






2007年10月19日(金) わかってるよ

ギリギリまでそばに居たかったけど、
迷惑になっちゃうかなぁって思って、
どうしようかなぁって考えていたから…
私のこと気にしないで、しっかり仕事してください



そうメールして

帰路についたけど



何度も今朝の事を考えてしまった

結局邪魔をしてしまってたし

あんな顔を見せてしまったし


負担になっちゃっただろうな・・・








朝の彼へのメールには

夜まで返事が無くて・・・・



余計にいろいろ考えてしまって

不安がつのってしまった




夜、遅くなって



俺も朝食は一緒に食べたいと思ってたんだよ。
でも寝るのがあの時間だと
(お酒呑んで、深くつながった上でね)
あれ以上は早く起きれなかった…。

ユリさんの葛藤はなんとなくはわかってたよ。
俺がどうしたいかをなんとなく理解してくれてて、
思いやってくれてるユリさんと、
でも少しでも一緒にいたいと思ってくれている、
ただ一心なユリさん。

俺も仕事がなければ、
もちろん次の日もその次の日も一緒にいれたらと思うよ。
でも、まだ慣れないこともあるし、社会的な自信もなくてさ。

仕事に対して気持ちの整理をする時間が必要なんだ。
集中力を高めるとゆうか、気持ちを高めるとゆうかね。

今後もあるケースだろうから、
俺の朝の希望を正直に言っておくね。

朝食は一緒に食べたいね。
駅には一人で着きたいかな。
一時間ちょっと前くらいに。

今回みたいな会い方だと、
どこでバイバイしても、
どのみち切ないんだよね。
朝ご飯を一緒に食べて、
俺がユリさんを見送るのがいいのかなぁ?
どっかでぎゅっとしながら、
少し話せるのが一番良いけどね。
公園少しあるいたりとかもいいのかな。
冷たいのかな、でも素直な希望。

返事遅くなってごめんね、文章思い浮かばなくてさ。
結局うまくないけど。
今、家に着いたよ

顔みたいなぁ



メール打つのが遅い人だから

こんな長い文章だと

たいへんだったんだろうな・・・



何度目かのやりとりの後





まだユリさんの優しい空気が、
俺のまわりに纏ってくれてる。
やわらかい

感謝だなぁ





って・・・



・・・ホッとした・・・




2007年10月18日(木) 前よりもっとセツナイ

今日のお泊りは

このエリアは初めてなので

ネットで調べておいたLH



彼は

新しい仕事に就いたばかりだし

最後の学費を払ったりして

余裕がないし


翌日仕事だし




というわけで


とにかく安いところにした




自分が全部負担してもいいんだけど

特別な日でもないのにそんなことすると


逆に彼の負担になるから・・・





お気に入りのところと

同じ金額で


部屋は狭くて

お風呂もユニット




彼が先に身体を洗って

交代で私が・・・

洗い終わったところで


彼がバスルームに戻ってきて


狭いユニットバスに二人で浸かった




後から抱きしめられて

振り向いてキスして・・・



うしろから

いろいろ触られて


ぐったりしてしまった



彼に支えられて

バスから出て


その後は


やっぱり曖昧




たくさん愛されて

たくさん濡らして






着ていたホテルの薄衣を脱がせて貰って

彼のも脱いで貰って


抱き合って受け入れた







やっぱりそのまま眠ってしまって

気がついたら朝になってた






なかなか目を覚まさない彼を起こして


時間ぎりぎりにホテルを出て


前回と同じく

彼の職場の最寄り駅まで付いていった


本当はコーヒーの一杯だけでも

一緒に飲んでから別れたかったけど



彼は仕事モードに自分を持って行くために

早く職場に入りたいということで


駅でお別れ




本当は

彼の職場の方向と

私の車が待っている駅とは

正反対なんだから

ここまでついてこないで

電車に乗る前に

バイバイすればよかったんだけど




わかっていたんだけど




できなかった



時間の許す限り

近くに居たかった



彼が一人になって

気持ちを落ち着かせて

仕事に集中する精神状態になるためには


ぎりぎりまで一緒にいては邪魔になるのに・・・




最寄り駅で電車を降りてから



ココまで付いて来ちゃいけないよな・・・


どこまで付いていっていいのかな・・・


もうここで帰ろうか・・・





って、歩きながら考えていたら



そんなさみしい顔するなよ



って言われちゃって・・・




にこっ・・・って笑おうとしたら


涙が出てしまった



セツナイセツナイセツナイ・・・


離れるのがツライ



こんなところで

泣きたくないのに・・・







なんでだろう


なんだかここは切なく不安になる場所




次からは

絶対ここまで付いてこない!

って思った




・・・・・・・・・・・・・・・・・


彼を見送って


近くのカフェで

ぐったり・・・


やっぱりこの場所は疲れる


すり減る・・・・



今日はこのまま帰るから心配しないでね。
美味しかった、気持ちよかった、
心地よかった、ありがとう




心配するよ、気になるよ、
ユリさんのね、心ここにあらず、みたいな表情。
とりあえずたくさん気をつけてね。



前回みたいに休憩時間を邪魔しないように

この辺りでウロウロしているんじゃないか・・・って


心配しないようにメールして



しばらく休んだあと

電車を乗り継いで

車に戻って


そのまま帰路へ



いつもより


かなり早い時間に戻れてしまって


このまま家に帰っても不自然だし


途中で温泉に寄って


いつも通りの時間に家に戻った






2007年10月17日(水) 映画とお酒

今日のデート

予定は映画とお酒・・・




待ち合わせは某駅


コインパーキングに車を停めてすぐ

彼から着いたよってメール



自分のいる場所を上手く説明できなくて


彼が出てくるだろう、駅の改札口へ歩いて行った


途中で逢えるかと思ったのに


違うルートで歩いてしまってみたいで


結局改札の前から元来たコースを逆に歩いて


外から戻ってきた彼とやっと会えた



なんか食べようか・・・?

まだお腹空いていないんだよね



でも後で食べるとお酒の時間にお腹いっぱいになっちゃうよ


そうなんだよね





薬屋に行ったり

スニーカーを見たりしながら

のんびり予定を考えてて




このエリアの映画館だと

上映時間まで間がありすぎるので



お酒とお泊りを予定しているエリアへ行って

観ることにした



こういうとき

なーんかのんびりしちゃって

時間が間に合わなかったり

思っていた以上に遅くなってしまったりするんだけど


そう言うことを責めたり責められたり

不機嫌になったり・・・っていうのがない



ほんと

一緒にいるときに

気まずい空気になることがない




電車を乗り継いで

目的地の駅へ


映画館を探しながら

ブラブラ歩く


ふたりとも方向音痴だから


携帯にナビして貰いながら

映画館に到着



上映時間をもう一度確認して

軽く食事




その映画は

彼の友人が観て

感動した!・・・っていってたものだったけど


私たち二人の感想は


う〜ん・・・普通・・・




やっぱりあの映画程じゃなかったね

そうだね〜


なんて歩きながら次の目的地へ



今回は


おいしいお魚と日本酒・・・って


どちらからともなく決まってて


ネットで探しておいたお店へ



酒盗
なまこの酢の物
甘鯛と茄子の揚げ出し
お刺身
生ししゃもの天ぷら
焼きさんま

日本酒を3合




おしゃべりの合間に食べるのではなく


食べたり呑んだりが主役で

お料理とお酒をゆっくり味わう


こうやって一緒に楽しめるって

なんて楽しいんだろう・・・って


つくづく感じる



お酒がこんなふうに美味しいって

彼と呑むまで感じたことがなかった


本当に美味しくて、楽しかった







2007年10月07日(日) きっと大丈夫




彼の新しい生活が始まって

彼を取り巻く環境が変わって


きっと彼もどこか変わっていく

 成長したり・・・ね



そうして


私に対する気持ちも

変わってしまうんじゃないか・・・って


不安になってくる


職場に慣れること

仕事を覚えること


今まで彼を見てきて

不器用さを知っているから


そんな中で


私の存在は

支えになるのか

なんにもならないのか

邪魔になるのか


考えることがたくさんあって

私のことなんて消えていってしまうんじゃないかな・・・って




不安な気持ちが


ぞわぞわと湧き起こってきたとき



わずかな休憩時間に

会いに来てくれて

落ち着くように背中に手をあててくれて



仕事に戻るときに

一緒に歩いてくれて

別れ際にキスしてくれたことを思い出す・・・



あの温かさが

不安をすーっと

鎮めてくれる




きっと大丈夫


いつもありがとう







2007年10月04日(木) セツナイ



朝早く

目を覚まして


おはよ・・・ってキスした


どんどん時間が過ぎていく


彼は仕事に行かなければいけない・・・



ホテルを出る時間が

どんどん近づいてくる






寂しくて

彼に抱きついて


私の背中にまわった彼の手を

もっと感じたくて



触って・・・

って言った


頭とか

背中とか

おしりとか


撫でて貰いたかった




だけど


彼の手は


おしりの方から

私の中へ

入ってきて


中をかき混ぜる・・・





そんな意味じゃなかったのに・・・って


思ったけど



黙って彼がくれる快感に身を任せた



彼は身体を起こし

私を仰向けにして


何度も私を逝かせてくれた


きっと彼は

私だけを気持ちよくして

自分はしないつもり・・・







さっきの触ってはそういう意味じゃなかったんだけど



わかってた
でも昨日満足させてないから・・・ね









彼はこれから仕事で

新しい職場で

始めたばかりの仕事で

慣れてなくて

だから

朝からsexしちゃうと

ぼーっとしちゃう自分の身体を考えて

仕事の事を考えて



私だけ

気持ちよくしてくれた



少し余裕を持ってホテルを出て


最寄りの駅まで彼を送っていく



このままこの駅でバイバイするか

職場に最寄りの駅までついていくか


迷ったけど


やぱり離れたくなくて


駅の近くのコインパーキングに車を停めて


一緒に行くことにした



本当は

これから仕事だから

一人でゆっくり

心身ともに仕事モードにもっていきたいよね・・・




わかっていながら


着いていきたかった




結局

仕事場の直前まで着いていって


手を振って別れたあと


近くのカフェで休んだ



前日の運転が長かったせいなのか

夜、よく眠れなかったのか


なんだかぐったりしてしまってた



今乗ってきた電車に

また揺られて帰って


そこから車で家へ・・・って思うと

動く気になれず


結局2時間くらい居座ってしまった





携帯で周辺施設を調べて

散策して帰ろうかな・・・って思ったけど


彼の近くから離れたくなくて


カフェを出てから

近くのお店で本を買って

ベンチで本を読んでいた





今までより

さらにずっと遠いところまで来ちゃった・・・


なんだか心細くなって


彼が居るビルのそばから

離れたくなかった




私は夜までに家に帰ればよかったから


彼の休憩時間までは

ココに居られる・・・



もし休憩時間に外に出られるなら


帰る前にもう一度顔を見ることができるかも・・・





すぐ近くのベンチにいることをメールして


そのまま買った本を読んでいた


暑くもなく

寒くもなく

ゆったり流れる時間の中で


なんだかどんどん悲しく切なくなってしまってた





初めて来た場所

遠い街




慣れない仕事に一生懸命な彼に

迷惑かけてるんだろうな・・・って思うと


申し訳なくなって

心細くなって・・・





休憩時間に休めなくなっちゃうかな・・・
もし無理だってメールが来たら
すぐに帰ろう・・・




でもメールの返事はなかなか来なくて



だめなのかな・・・って

あきらめかけた時


携帯が鳴った



ほんの少ししか時間ないけどいい?





職場のユニフォームを着て

ゆっくり歩いて来た彼が

ニコっとしてくれたのを見たとき

涙が出てしまった



知らない遠い場所

心細くなってて


迷惑をかけてるかもしれない・・・って

いう思いと


いろんな感情が混ざって


こんなところで泣いたら

更に彼に・・・・と思って


涙を止めたかったけど


一度流れてしまったものは

もう止まらず



彼は

私の隣に座って

私を引き寄せて

あったかい掌を

背中に当ててくれた



何してたの?


そこの本屋でコレ買って
読んでた




う〜ん、まぁゆっくり本を読むのも
休日の過ごし方としてはアリかな・・・




少し話すと

もう時間



彼はビルの中の自分の職場の位置を教えてくれたあと


従業員の通用口の近くまで

手を繋いで歩いてくれた





そして植え込みのところで

立ち止まって


そっとキスしてくれた





気をつけて帰るんだよ


うん





想像していたより

ずっとずっとやさしい彼の態度に


うれしくて

切なくて


また涙が出て




帽子を目深にかぶって

下を向いて


駅へ向かった









2007年10月03日(水) おめでとう��

ホテルで・・・


コンビニで買ったビールを呑んで


お風呂に入ろうかと思っていたけど






キスしている間に

気持ちがどんどん進んでしまって


キスだけで

もう受け入れられるようになってて



彼がショーツの片側のヒモだけ外して


そのまま入ってきた





sexの快感より

彼を受け入れて一つになりたい・・・って

気持ちの方が強かった





近くに住んでいた頃は

望めば毎日だってできるような環境で


だからsexも

いろんな事をしてみたい・・・なんて

思っていた部分もあったけど



今だって

頭の中では考えたりするけど






実際に逢うと


いろんなことなんてしなくて良いから


ただ彼を受け入れて

一つになって

ぎゅぅっと抱きしめられたくて


・・・・・・・・・・・・・・・・





終ったあと


お風呂に入って

やっとビールを呑んで


気がついたら

眠ってしまってた






2007年10月02日(火) おめでとう


彼が1年半自分で学費を工面して

通っていた学校を卒業する




お昼少し過ぎに某駅で待ち合わせ



昼間からのデートは

ひさしぶり





山とか川とか森とか

水があるとか




なんかそうゆう場所を二人で歩きたかったから



そっち方面へ向かった




その途中に

水族館があって


ちょっと寄ってみた



淡水魚の水族館


大きなチョウザメ
鯉


鱒


水の中をゆったり泳いでいる魚を見ていると

気持ちが落ち着いてくる




ゆっくりゆっくり見ていたけど

お腹が空いてた私は

大きな鱒が

おいしそう・・・に見えてきて



いつもより早めに水族館を後にした



次は


湧水が池になっている観光地



以前に彼が

私に会いに来てくれた時

帰りに一人で行った場所へ



その時彼からメールが来て



一緒に行ってみたいね・・って

思っていたので


もう夕方になっていたけど


寄ってみた





ちょっと離れた場所の駐車場から


細い裏道を歩いていたとき


彼が後から

そっと抱きしめてくれた



ふわっと

あたたかくなって




そして

向き合って

そっとキスした






湧水の池は

観光地化されてて


湧水という自然を感じるものなのか

庭園みたいなものを感じるとこなのか


どっちともいえない微妙な感じが


面白かった





大きな池とその周りの風景が


とてもステキで



静かにゆっくり景色を楽しめる雰囲気が

とても心地よくて



彼と過ごすそんな時間が

心と身体にしみこんで


癒されていく感じがした






ゆっくりしていたので


車に戻る頃には

暗くなって

道も混んでいて

ノロノロ・・・


時間がどんどん過ぎていく・・・

前を向いて

車の列を眺めていると

少し焦る気持ちになるけど





車の中は

やさしいゆっくりした空気で満たされていて


ま・・・いっか


って


思えた





明日は彼は仕事で

だからホテルは通勤時間のかからない場所がいいけど


彼の新しい職場の近くまで

車で行くのは

ちょっとためらわれたので


沿線の駅近くで

ホテルを決めて



その近くのレストランを探した



エスニックなモノが食べたいって

意見がぴったり一致して



夜遅くまでやっているアジアンなお店へ



私は運転があるから


ウーロン茶で

彼はタイのビールで



卒業おめでとう!


って乾杯した


彼は

卒業なんてたいしたことじゃないよって

いうけど


確かに卒業するのが大変な学校ではないけど


だけど

自分で選んで

自分のお金で通って

ちゃんと卒業したんだから


当たり前のように通ってた中学や高校を卒業するより

ずっとずっと

おめでとう!なことだと

思ったし


お祝いしたかった



今日はお祝いだから
ごちそうするよ!



ほんと?うれしいなぁ




彼は本当にうれしそうにしてくれた





生春巻きとか

トムヤムクンとか

ラム肉のステーキとか

エスニックな臭いの

食べ物

はじめて食べたものもあって

もっと香りがきついかな・・・って

ちょっと心配しつつ食べたけど

全然きつくなくて

ふたりともわりと好きな味だったから


おいしく食事できた


アジアンなお店の雰囲気もよくて


楽しい夜になった

















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