ヤカンテチョ
もくじ
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■スケーティング 手の動きをつけてみよう。スケーティングレッグと逆の手を体の前で回して外へ。視線は指先に合わせて。上半身は伸びるけど、下半身がつられてしまわないように。下半身は基本通りを意識。 ■バックイン フリーレッグの爪先はスケーティングレッグの踵に軽く添えるときれい。添える爪先は開きすぎないように。 ■クロスロール(フォア) フリーレッグはあまり浮かさない。フリーレッグで雑巾がけをするようなイメージで氷の近くを通って前に回す。前に回したフリーレッグの爪先はやや内向きに。爪先が外を向きがちなので気をつける。着氷したらアウトエッジ。 ■クロスロール(バック) 後ろに置く足ははじめはややインで良し。あまり大きく後ろに踏み出さず、自然に置ける位置で良い。踏み換え時にアップ、バックアウトでダウンしてスケーティングの伸びを感じて。フリーレッグはフォア同様雑巾がけで。 ■トウループ 目線をしっかり意識すること。見る、跳ぶ、回る、見る、止める、滑る。一連の動作を意識した練習をすること。フェンス際でトウステップの練習をするのも良し。 ■スリージャンプ もっとフリーレッグを振り上げると良い。スピード出すと怖いなら、まずは低速から。
2009年02月28日(土) 東京→鹿児島 2005年02月28日(月) 急停車はあぶない。
■ストローク 肩を上げない。肩を落として指先を伸ばすイメージで。フリーレッグはスケーティングレッグから離して。今より1.5倍くらい上げる感じで。腰は上げずに脚だけ上げる。 ■バッククロスのステップ 腰を開かずスクエア意識の練習をする事。三歩目はインでフリーレッグをスケーティングレッグの前に揃える。 ■バッククロス 進行方向の肩を思いっきり引いてその肩に顎を乗せる感じで視線は指先に。反対の腕は円周上に。肩は思いっきりひねって。腰と直角になるくらい。進行方向の肩が円の内側に出ないように意識すること。肩は上げない。首を長くするイメージで肩は自然に落とす。 ■トウループ 無理に回ろうとしなくてよし。トウをついてからジャンプする動作は素早く。思い切って跳ぶ。上体で体を持ち上げようとしない。脚の動作により跳び上がる。空中姿勢はまっすぐ上に伸び上がる。一回転したら体を開いて回転を止める。その場で半回転して開く練習をすると良い。
2005年02月07日(月) アニメのBJ先生
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