2005年06月30日(木) |
ロドニーのTシャツとウチワだぞー |
ギャー!です。 『どっちの料理ショー』を録画したつもりが録画されていませんでした。 でも、剛君、冷やし中華を選んで、それを食べられたようですね。 よかった!よかった! 冷やしラーメンが大好きで、夏の暑い日に朝、昼、晩連続で冷やしラーメンを食べて、 夜、お腹が痛くなって苦しんだこともあるのですが、ちっとも懲りていない私です。
『ロボッツ』応援ソング発表会、記者会見の剛君。 前身ごろがボーダー柄の白っぽいシャツが爽やかで素敵です。 映画の応援歌を歌う関ジャニエイトの皆さんに交じった剛君。 関ジャニの皆さんは『ロボッツ』のキャラクター二種類のTシャツを着用し、 手に主役のロドニーのウチワを持っています。 ワーッ、あのウチワ欲しいなー、あのTシャツも凄いぞー。 剛君の手にはロドニーのロボットが! キャー、欲しい! 「一緒に歩んでいけるような、考えてくれるような友だちのようなロボットがいい」と剛君。 これは、未来の伴侶にも通じますねー、ツヨポンちゃん!
「『無限大』とてもいい曲なので皆さんぜひとも、お聴きください!よろしく!」 会見の締めくくりに言った剛君の言葉に記者からツッコミが入りました。 「草なぎさん、その『無限大』、もう聴きましたか?」 「あのー、まだ聴いてません」 いいながら自分の可笑しさに噴出している剛君。 関ジャニの皆さんから「嘘でもいいから聴いたと言って欲しかった」と総攻撃です。 ツッコミの記者さん、なかなかじゃぁありませんか。 バックにながれていた「出会えたことが嬉しくて」という歌声はとても素敵です。 七月三十日映画公開。七月三十日、三十一日、SMAPコンサート。 このコンサートにロドニーのTシャツを着てロドニーのウチワを持っていきたい!
2005年06月29日(水) |
剛君に演じてほしい作品 |
剛君は『海峡を渡るバイオリン』で、在日韓国人の陳昌鉉さんの半生を演じました。 在日韓国人で素敵な方はたくさんおりますが、私が好きな作家に立原正秋さんがいます。 死の二ヶ月前に日本人に帰化した立原さんは、純粋の韓国人でした。
ところが、純粋の韓国人だと世間が知ったのは、立原さんが亡くなったあとです。 立原さんは父母は共に日韓の混血で、 父は李朝末期の貴族、李家の出身だと公表していました。 生前、立原さんが公表していた出自は謎が多かったといいます。 作品集に載せる年表を頼まれた方が立原さんにその謎を問いかけてもあやふやで、 もめて断った人もいたという。
私が立原正秋という直木賞作家の本を少しでも読むようになったのは、 亡くなる5、6年前でしょうか。 偶然読んだ芥川賞候補作品、『薪能』を読んでからです。 それまでも新聞に載ったエッセーは読んだりしていました。 とても明快で雄弁で小気味のいい文章です。
立原さんの両親は日韓の混血ではなく純粋の韓国人でした。 父は李朝末期の李家出身の貴族でもありませんでした。 死後、それを世間に知らしめたのは立原さんが大変可愛がって親しくしていた、 『北の河』で芥川賞を受賞している高井有一さんです。 高井さんは深い愛情と思い入れをもって立原正秋の原点を探ったのです。
『薪能』は没落した旧家の血を引く従姉弟同士が心中するという作品です。 私はこの作品を男性を主人公にして、剛君の作品にしてもらいたいのです。
2005年06月28日(火) |
結婚が気になっている剛君 |
『「ぷっ」すま』は「落札者は誰だ? ビビリオークション」
落札者を当てる心理ゲームです。 ゲストは天野ひろゆきさんとさとう珠緒さん。 剛君はピンクのワイシャツに紺色のスーツで、ビシッと決めています。 剛君の所持金は十二万円。マネージャーさんからの借金だという。 最初は「北海道の特選素材お取り寄せ一年分」 落札金額は四十万円と発表されて、皆で腹の探り合いをしています。 落札者はさとうさんでした。当てたのはユースケさんだけ。 剛君と天野さんはユースケさんと推察してはずし、 自腹金額をそれぞれ二十万円ずつの支払です。
「携帯で家の様子が見られる最新機器」 落札金額は二十万円で、落札者はさとうさんです。 落札者を当てたのは剛君とユースケさん。 定価三十九万六千円の商品をそれぞれ仲良く頂きました。
「ワーナーマイカルシネマズ、十年間無料パスポート」 「ほしーい」と剛君がいっています。 落札金額が出ます。123、456円と出た途端、笑いがおきます。 ファーストインプレッション。 天野さん以外、全員天野さんの名札を上げています。 ファイナルジャッジでも天野さん以外、全員天野さんです。 これはやはり天野さんでした。 三人で仲良く十年間無用パスポートをゲットしました。
「カリスマ占い師に占ってもらえる権利」 占い師さんは「大泉の母」 「前回、お金が目当てで女性が近づいてくるといわれていたので、 その続きを占ってもらいたいです」 といっている剛君。 落札金額は十万円。 この落札者は剛君でした。当てたのはさとうさんだけです。 ジャンケンをして剛君が二分、さとうさんが一分占ってもらえる権利獲得。 可愛らしいさとうさんには傍若無人のこの占い師さん。 剛君を目の前にした途端、優しくなります。 「お金はそこそこ、あれ、なんにもない子。人間であるという証明以外はなんにもないわ」 剛君の手相を見て話す占い師さん。 「感情線と頭脳線と生命線以外なんにもないんだもの」 「結婚は33、4。そのあとは37かな。子供は男、男、女」 「でも、本当になんにもない子ね。なんにもないわ」 「金運は人相でいったらたいして金に縁はないんだけど、手相でいったらまあまあ」 「仕事は42、3」 ここでタイムアップ! 不安そうに聞いていた剛君です。 ゲームオーバーで放ったカリスマ占い師さんの言葉。 「4,5からかな。本当につまらない手ね」 ここで剛君、のけぞって笑っています。
私の夫も剛君と同じく三つの線の単純な手相です。 お友だちのお話を聞くと、男の人にはこんな感じの手相が多いといいます。 あるときの雑談中、 数人のお友だちの夫が、全員単純な手相だと知って驚いたことがあります。
剛君、結婚のこと気になっているんですね。
2005年06月27日(月) |
剛君と共演した二人の女優さん |
昨夜、日本テレビの生放送で発表された、「24時間テレビのマラソンランナー決定」 その様子を観られるかもという期待があり、今日ワイドショーを張っておりました。 決定したマラソンランナーを紹介してはいましたが、 メーンパーソナリティーで特別出演した剛君と慎吾君はまったく取り上げられていません。 私は前日、『行列の出来る法律相談所』に生出演した剛君と慎吾君の名前が、 新聞のテレビ欄や番組のホームページに記載されていないことを書きました。 どちらもチャリティー番組の真髄を貫いているようで好感が持てます。 有名人が起用されたとき、毒々しい宣伝に慣れっこになった者にとっては小さな驚きでした。 毎年放送されているこの番組を、 私は多数の芸能人の協力を得た派手なチャリティーイベントという認識でした。 24時間テレビのパーソナリティーが決定したときの記者会見で、 徳光さんが剛君と慎吾君の二人に「パーソナリティーは主役ではない」と釘を刺していた。 清い番組が、お祭り番組やお涙頂戴番組に陥ってしまう危うさをどう乗り越えるか。 重い課題です。 有名人の起用はそれなりの理由があります。 剛君、慎吾君の爽やかさに期待している私です。
『スマスマ』 「ビストロ」のゲストは広末涼子さんと深津絵里さんです。 リクエストは「沖縄料理」 深津さんとは『成田離婚』で共演したと語る剛君。 ハイ、『成田離婚』観ましたよ! 「深津さんは僕のことをスゴク好きな役なんですよ」 そうなんですよね。 アパートで風邪をひいて一人で寝ている剛君に、 かいがいしく嬉しそうにお世話をしている深津さん。 鼻の下をのばしている剛君のお顔が今も可笑しく浮かんできます。 「僕はダメな人なんですけど」と剛君が言うと、 「剛君は基本的にダメが多いですね」と中居君。 笑いが起きました。 「そうですね」と剛君のお顔が赤くなりました。
広末さんとの共演のお話がなかったことは残念です。 『チョナンカン』の特別番組、『サランヘヨ〜愛の劇場』の広末さんは素晴らしかった。 また共演してほしい女優さんです。 勝敗はコンビを組んだ慎吾君のデザートで、シンツヨの勝利。 ご褒美のキスを美女お二人にしてもらうとき、 「お願いします」なんていってテレている剛君でした。
歌のコーナー。 剛君の服の着こなしに惚れ惚れしている私です。
2005年06月26日(日) |
24時間テレビの前章 |
『行列の出来る法律相談所』 朝、新聞の番組欄を見てもシンツヨの名前が見当たりません。 不思議です。 本来ならばダダーンと宣伝して、視聴率効果を狙うはずなのにどうしたのでしょう。 不安になってHPを覗いて見たのですが、シンツヨの名前は見つけられませんでした。 生出演といっても、「最後くらいにほんの少しの出演かな」と思ったりしていました。
ところが、「今夜は緊急生放送」と銘打って番組が始まると、 前後二列に並んで座った出演者の前列中央に、シンツヨが仲良く座っているから喜んじゃいました。 慎吾君はブルーのTシャツで向かって左側、 剛君は剛カラーでもある黄色のTシャツ姿で慎吾君の隣、右側に座っています。 でも、あとでどういうわけか二人の席は逆になっていました。 二人とも爽やかで、笑顔が可愛らしい。
「一番重い悩みを抱えた人が24時間テレビのマラソンランナー!!」 この生放送の最後に、レギュラー陣の中から「100キロを24時間で完走ランナー」が発表される。 ランナーの人はもう決まっているそうで、本人以外、誰がランナーかシークレットにされている。 司会の島田紳助さんがのっけから、「悩みなんてないでしょう」と剛君にふりました。 「あ、ありますよ」と剛君。 「なに? エラがはってる?」 笑いがおきます。 「あの、それはもう克服しました。寝起きがわるいこと」 「リバウンド慎吾」の慎吾君。 「痩せたといわれるけど、痩せてないんですよ」と。 でも、慎吾君のお顔は以前と比べかなり引き締まっています。 「SMAPが走ったら交通整理が大変なことになる」と紳助さん。
「誰に走ってもらいたい?」 番組も後半、紳助さんがシンツヨに訊きました。 困った二人は顔を見合わせたりして答えに窮しています。 剛君は口を一文字にして眉をしかめて考えています。 生放送です。紳助さんが「オイ!」と声をかけます。 剛君が後ろを見ていいました。 「丸山さん」 「どうして?」 「北村さんと仲直りをしてほしいから」 「あ〜あ」という共感の声が聞こえます。
結果、丸山和也弁護士に決定していたのでした。 見事、剛君の思いが的中して、驚きながらも喜びのリアクションをする慎吾君。 剛君は呆然としています。 会場からも驚きの声が起きました。 丸山弁護士は59歳で出演者の中でも最高齢です。 剛君が話した北村弁護士は、 番組の中で法律的な解釈が違うことが多くて丸山弁護士と衝突が多いようです。 また、キャラクターも笑顔の弁護士の丸山さん、 笑わない弁護士の北村さんと色分けされてもいるようだ。
出演者の話術が面白くて、シンツヨの二人は笑ったりニコニコの連続でした。 VTRのとき、画面に映る小窓の中の剛君。 なんて上品で素敵なんでしょう。 番組自体も面白い番組でした。
2005年06月25日(土) |
コンサート、嬉しいですね |
コンサートのチケット、札幌初日ゲットできました。 落選された方には、チケットを譲ってくださる方との遭遇をお祈りしています。
剛君、そして木村君、中居君、吾郎さん、慎吾君に会えるのがとても楽しみです。 『MIJ』も札幌初日でしたが、「公開リハーサル」、開始時間が遅れちゃったんですよね。 あのときとその前年は剛君が遅れて一人で札幌入りして、 どちらのときも剛君が話したエピソードに中居君が突っ込んで笑わせていました。
楽しみなのは剛君のソロ曲です。 今年はどんな曲かな。 『サランヘヨ』も『shall we tap?』もとてもいい曲で大好きです。 この二曲は携帯電話のメールと電話の着信音になっています。 これはきっと私だけではないでしょう。 アルバム発売ですが、おそーい! ただでさえ物覚えが悪いのにどうしましょう。 波に乗れそうにありません。 でも、私の目的はただひとつ。 剛君を鑑賞すること。 ですから、実は剛君ウウォッチングで忙しくて、 歌なんてあまり聴いていないような気がします。
三枚組みだという発売されるアルバムですが、 メンバーのソロ曲が詰まった一枚があるなんて、なんて嬉しいことでしょう!
2005年06月24日(金) |
剛君、ドラマご苦労様でした |
『恋におちたら』も終わっちゃいました。 昨日はドラマが最終回だと思うと寂しい気持ちでした。 『F2』での剛君とヒロイン役の松下奈緒さん。 並んで座り、笑いながら和やかにインタビューに答えています。 「二十歳になったら急に大人っぽくなられて」 松下さんを語る剛君は敬語です。 「十一話は大人のシーンもありますし」 なんていっている剛君に、 「ヘー、ラブシーンがあるんだー」 と思った私。
『恋におちたら』最終回 淡々と進むストーリーを淡々と観た私です。 パソコンに向かっている島男の表情を、たっぷり観せたのが印象的です。 島男の手の動き、島男の思索する表情、ひらめきをパソコンに一心に打ち込む姿。 パソコンに向かう後姿も印象的だった。 言葉は一切無いのですが、繰り返し映される映像に物語を感じさせます。 松下奈緒さんは個性が強すぎて、 今回のドラマでは主演の剛君を殺してしまったように感じた私です。 第一話で松下さんを観た私は、剛君の相手役として選ばれたのではなく、 最初からヒロインとして松下さんがあったように感じました。 剛君と松下さんが同じ画面に映るときの、剛君の演技にも問題があったのかもしれません。 剛君が松下さんの顔色を伺うような演技ではなく、 パソコンに向かうときの島男の姿勢で演じたなら、 主役が逆転したような風景にはならなかったのでは、と思う私です。 ともかく、剛君のドラマが終わりました。 楽しませてくれてありがとう。
2005年06月22日(水) |
活躍する剛君に寄せる思い |
剛君の新しいお仕事のニュースが次々に届いて嬉しい反面、 「じっくりと休ませてあげたい」と矛盾した気持ちが交差する。 最近、二年前に掲載された新聞記事をときどき思い出すことがある。
ドラマ、映画で証明した「SMAPで人気はキムタク、実力は草なぎ」 主演ドラマ『僕の生きる道』の演技が今も心に残っている。 こんな出だしで記事は始まり、 余命一年を宣告された若い教師を演じた剛君を、「鬼気迫る演技」と絶賛する。 「大減量するほど役柄にのめりこむ病的なまでの徹底ぶり、彼の演技には不思議な魅力がついて回る」 こんな放送記者の言葉も載せていて、「不思議な魅力がついて回る」というのが嬉しかった。 記事は剛君の活躍の幅とその評判を列挙したあとで、このように結んだ。
草なぎといえば、SMAP五人の中でも一番地味な印象だった。 それが今やメンバートップといっていい獅子奮迅ぶりだ。 木村拓哉や中居正広を引っ張っていく日も近い。
私はこの記事を何度も読み返した。 『僕の生きる道』は大変な反響を呼んだ。 度肝を抜いたのは他局のテレビのホームページに、 そのテレビ局の職員が自分のコーナーで、 「他局のテレビドラマだが」と『僕の生きる道』を堂々と褒め称えたのだ。 感動のあまり私は言葉を失った。 そしてその職員の懲罰を私は真剣に心配したのだった。
2005年06月21日(火) |
ビッグニュースで気もそぞろです |
日記を書いている最中にビッグニュースが飛び込んできました。 「草なぎ、4時間で日本の歴史。邪馬台国から太平洋戦争終結まで」 剛君は視聴者と同じ立場で、時空を超えて日本の歴史をたどる旅人を務める役だそうです。 フジテレビで今秋放送予定だそうで、なんと楽しみなことでしょう! 剛君の体のことも心配ですが、嬉しさが先にたつ私です。 昨日の日記にピーコさんが剛君に幾分意地悪のようにみえる質問をしたことを書きましたが、 ピーコさんのための言葉が足りませんでした。 ピーコさんは芸能界という虚構の世界で、 「いいひと」と呼ばれる人間に胡散臭さを持っていたように思います。 ときどき、剛君の「いいひと」を語る芸能人が、 「表と裏が違う人が多いのに、まったく表と同じ。見たままの人」と語ります。 あのとき、剛君をあまり知らなかったピーコさんは、 剛君の本質を確かめようとしてあんな質問をしたように私は感じました。 私はピーコさんの質問に剛君がどんな姿勢をとるか、 その一瞬、ドキドキしながらテレビを観ていました。 そして剛君の態度に私は嬉しく思いました。 剛君の受け答えに愛想笑いもしないピーコさんでしたが、 私はピーコさんが自分の中で何かを納得したような表情を感じ取りました。 人に媚びることなく、純真に生きているように思えるピーコさんを私は大好きです。
『「ぷっ」すま』は水着企画でした。 オープニングにユースケさんが、「剛は楽屋で帰りたいと言った」とばらします。 困ったように笑いながら「ポロッと、ポロッと言ってしまった」と言い訳をする剛君。 今回は進行役の大熊さんがいません。 今までのように剛君とユースケさんのコンビがゲストコンビと対戦するのではなく、 それぞれがゲストとコンビを組んで対戦するという新しい展開です。 色っぽいお仕事は苦手な剛君。水着企画はいつもユースケさんが仕切っていました。 「帰りたい」とマネージャーにこぼした原因はこんなところにあったんですね。
杉浦太陽さんと組んだ剛君。 女性が着てくれそうな無難な水着を選ぼうとしますが、 ユースケさんが傍にきて、「露出が多くないとダメ」とクレームをつけます。 店員さんにそんなコーナーに案内してもらいますが、 「僕はこんなの好きじゃない」といってやめました。 そこに、「エロの道は一日にしてならず」とテロップが入りました。
女性が剛君、太陽さんコンビが選んだ水着を着用すると、 「勝つとテレるね」なんていう剛君。 大熊アナの代わりを務める女性アナは剛君が困らないようなリクエストです。 トリオで何かをするというもの。 ブリッジ、ダンス、バスケット、剣道なんかで遊んで楽しそうです。 これは観ている私も楽しくなっちゃいました。
2005年06月20日(月) |
「悪い」という、「いい人」の剛君 |
『F2』 剛君は『恋におちたら』の撮影現場からです。 「今週は鈴木島男さんで〜す」なんて紹介されて、 「島男です」と笑顔でご挨拶。 名前のことに触れられて、 「気に入って子供が生まれたら同じ名前をつけようかと思っている」 なんて面白い事を言っている。 最初、ファンの間では『島男?』の人も結構あったように思ったのですが、 今ではすっかりおなじみの「島男さ〜ん!」になっちゃています。 放映もあと一回。今週で終わっちゃいます。 寂しい。 インタビューでは島男のやさしい顔がだんだん怖い顔に変わっていったことに触れた。 「台本を読んだときに驚いたんですが楽しんでやっています」 なんとも爽やかに答えています。 ときどきいわれる「いい人のイメージ」についても問われました。 「僕は悪いですから。いい人ではないですから」 テレたようにニッコリ笑いながら答えました。 今のように親しくない頃のピーコさんにも、以前同じ質問を受けたことがあった。 「いい人のイメージがあるけど、自分ではどう思ってるの」 いくらかトゲのある言い方に見えた。 「僕はいい人じゃないですから。悪いですから」 「だからそういう風に思われるのはラッキーだと思いますね」 爽やかに話す剛君に、黙って小さく頷いたピーコさんに笑顔はなかった。 そのとき、こんな質問も受けていた。 「あなたはお金をかけてジーンズを買って、ベストジーニストになったんだけど、そのことをどう思ってるの」 そのときも剛君は反論も嫌な顔もしないで頷いて、 「嬉しいですね」 素直に答えた。 誠実な剛君の態度で、 表情は変わらなかったがピーコさんの硬い心が溶けていったように私には見えた。 それからピーコさんと剛君が会ったとき、 私はピーコさんが剛君にかなり好意的に接しているのを観て嬉しく思った。 今では「いい人よ。スマップの中で一番いい人」なんてときどきいっているピーコさんです。
2005年06月19日(日) |
歓迎!剛君と慎吾君の生出演 |
テレビをつけた途端、 「来週は緊急生放送、レギュラー陣の中から24時間テレビのマラソンランナーが決まります。 24時間テレビの司会を務める草なぎ剛、香取慎吾も生出演」 なんて、島田伸介さんが告知している。 剛君と慎吾君の画像もはっきりと観たから、とっさのことでも寝ぼけではないと嬉しかった。 思いがけない出来事。 来週の『行列の出来る法律相談所』が楽しみです。
先週の日曜日、十二日。 父の一年忌の法要がありました。 そこで、七十六歳の叔母が韓国のテレビドラマ、『天国の階段』の話を熱く語ったのには驚きました。 その下の叔母も観ていて話は弾みます。 年上のいとこも観ていたからさらに賑やかです。
話を聞いていると、叔母はドラマの分析をとても的確に話しています。 私は出演しているシン・ヒョンジュンの大ファンですから興味深く耳を傾けました。 叔母はドラマのストーリーとグォン・サンウの魅力をいつまでも熱く語ります。 しびれを切らした私は画家を演じたヒョンジュンのファンだと打ち明けましたが、叔母はあまり興味を示しません。 私だって負けていられません。ヒョンジュンの話をします。 そこで叔母はやっと、 「自殺をして、好きな義妹に角膜をあげる無償の愛の自己犠牲は涙だった」 と語った。 う〜ん、そこをいわれるとは参った。 実は肝心のヒョンジュン演じるティファの最期の放映を観ていなかったのだ。
ヒョンジュンは来日して、法要があった十二日にトークと握手会をおこなった。 新聞を見ると「涙の貴公子」と呼ばれているそうで、千人の入場券は即完売だったという。 今は主演映画『無影剣』の撮影真っ最中だそうだ。 ムービースターなので、テレビドラマは数が少なく見逃してしまう。 今、『風の息子』というのが放映されていて、知ったのは先週で、 喜んで観た時には八回目でガックリしてしまった。 若い頃の映像でほっそりとして、繊細な魅力的な役でドキドキさせられる。
剛君と共通するのはベストドレッサーに選ばれていることである。 趣味はピアノで、音楽好きの私にはそれも嬉しいことのひとつだ。 剛君とヒョンジュン。 演技の表現方法にかなり共通点があるように私は思っている。
2005年06月17日(金) |
ストーリーのあるネクタイ |
『いいとも』 レギュラー陣が登場と共に、「ツヨシー!」と黄色い声援が飛びます。 そして、「ゆーこりーん!」という熱い声援も飛びます。 今日のゆうこりん、赤い半そでのワンピースがとても可愛らしい。
「快感テラピー」 「梱包するプチプチのつぶつぶを表にして丸めてかじる」と快感。 このコーナーは「どうしてこんな事をしてみたのだろう?」と思うことが多い。 その疑問をタモリさんが訊ねた。 フリーターをしているというその方。 バイトがなく、お腹が空いたときになさったそうな。 レギュラー陣が一斉に試してみると、マイクを伝ってカキュカキュカキュと小気味のいい音が。 剛君は快感ランプのボタンを押しましたが三個点灯でパーフェクトならず。 空腹のときに試したそうで、応援したのですが残念です。 今夜から焼肉屋さんにお勤めだそうで、頑張ってくださいね。
「アジサイをもむとモァ〜ッとして気持ちいい」 三十二歳のこの方もフリーターだそうで、 コンビニのシフトがきつくて仕事をやめたばかりで求職中という。 アジサイの花を手で軽くもむように触ると気持ちが癒されるという。 これはちょっと分かるような気がしました。 でも、レギュラー陣の反応がよくありません。 ボタンを押したのは関根さんだけでした。 この方も応援したい気持ちがいっぱいだったのですが、かなり残念です。
『許センス』 先週十回目の許センスに選ばれて、派手に「Mr.許センス」のセレモニーをした剛君です。 放送終了後、王冠を頭に載せて、ノニジュースで優雅に祝杯をあげた剛君。 先週、決定打を打って頂いた、ご褒美のノニそうめんを口の中に入れている剛君の写真が出されました。 「食べれなかった」 剛君が言っています。 写真の下に決定打に選ばれた「瞳をあけて」の文字が入っていて、 平井堅さんの「瞳をとじて」の歌が流れました。 でも、「瞳をとじて」のところを「瞳をあけて」に替えられていて会場爆笑です。
それで、今回の『許センス』ですが、初めての趣向で絵を描くというものです。 「父の日のプレゼント!お父さんが人気者になるネクタイの柄は?」 事前にボードにネクタイを描いた物を渡しておいて、それに柄を描くというもの。 最初はレッサーパンダの上手な絵です。 『スマスマ』でレッサーパンダをしていますので、「剛君かしら」と思いましたが、 三番目にもレッサーパンダが出てきました。 これはネクタイに両手と両足もついています。 『「ぷっ」すま』のお絵かきを思い出してこれも「剛君かしら」と思います。 四番目はおすぎさんが「誰かすぐ分かった」といいました。 『ライオン丸』という漫画のキャラクターで、 『「ぷっ」すま』を思い出して私は「剛君かしら」とも思います。 ところが六番目。ジャーン! 出ました!剛節。 ネクタイの上三分の二に、ネクタイをきちんとしたお父さんの全身が描かれています。 その下になにやら細かく描かれている。 よく見ると、一番下には家が描かれていて、 その中に「マイホーム」「ついに手にいれた」と書いてある。 家の上には「お父さんありがとう」 「ビールが」なんとかとも書かれていた。 その右上には東京タワーやビル、ちょっと左下にはお金が描かれている。 色は塗っていませんが、テレビでは涼しげに見えて遊び心があって面白い。 そのユニークさにみんな立ち上がって大騒ぎです。 剛君だけ座っているのに気づいた遠藤さんが、 「一人だけうなだれていますよね」 「つよぽん、どうして立たないの」 恥ずかしそうに立ち上がった剛君は背中を押されたり、突っ込まれたりして、 すっかり見破られてテレ笑いのツヨぽんぽんなのでした。 「やったね」「なに、これ」なんて散々言われています。 ところが、おすぎさんはわかっていますね。 「これ考えられているよね」 「やさしいよね、これ」 そうなんですよ、おすぎさん! 「サプライズで映画を作って欲しいよね」 これは関根さんのお言葉でした。 後で剛君が説明したところによると、 「都会に働きに行って、お金を稼いでいるお父さん」を描いたのだそうです。 いいですね〜。 ストーリーのあるネクタイなんて、なんて素敵なんでしょう! 今回の『許センス』はゲストの陣内智則さんでした。
曜日対抗選手権は月曜日と同点優勝です。
2005年06月16日(木) |
心の内面をじっくり描いた『恋おち』 |
『どっちの料理ショー』は「ばらちらしVSひつまぶし」 素材を見て、「どっちなんて決められない」と思っちゃう私。 ばらちらしは大好きな海鮮、ひつまぶしは大好きなうなぎなんですから。 剛君はビーナスブルーのネックレス。 襟周りと前たてにブルーの縁取りをした黒の洋服で、下に白いインナーがおしゃれです。 野球が延長で途中までしか観ませんでしたが、 『恋おち』のコマーシャル中にちらっと観たところ、 剛君はテーブルに座ってどんぶりを手に持って食べています。 まずは「おめでとう」、と安心して『恋おち』に心が向かいます。
『恋におちたら』第十話 今回はフロンティアの社長に就任したもののすぐに解任されて、 紙屑のように捨てられた島男の挫折と無力感をじっくりと描いています。 島男と対照させてフロンティア初代社長、高柳の心の再生もじっくりと描いている。 高柳は鎧を脱いでプライドを捨て、 かつての取引先に、恥を忍んで会社を立ち上げるためのパートナーを懇願する。 しかし、そこで見たものは社長時代の傲慢商法のしっぺ返しだった。 一方、高柳社長時代のフロンティアの元社員は、 既成の概念に囚われなかった社員時代の新鮮な島男をどきどき思い出していた。 無気力な日々を過ごす島男のもとを高柳が訪れる。 屈折した感情を激しく高柳にぶっつける島男。 高柳はそんな島男に優しく語りかける。 「金で買えない物はあると思う。それをお前から教わった」 「勝負は九回裏で終わるんじゃない。諦めたときに終わるんだ」 「それもお前から教わった」 深い挫折感から抜け出せないでいる島男は、 高柳の人生観の変わりように戸惑うのだった。 今回は人間の内面をじっくりと描いていて楽しめました。
2005年06月15日(水) |
楽しく笑いました『「ぷっ」すま』 |
『「ぷっ」すま』 録画で観たのですが、剛君、楽しそうでした。 見破り王決定戦で、ゲストは勝俣州和さんと永作博美さんです。 ナギスケコンビVSゲストコンビでしたが、勝者のご褒美はデザートバイキング。食べ放題。 それを聞いた勝俣さん。 「酒の方がいいなっ」と剛君に言いました。 「白木屋の方がいいなぁ」と笑顔で答える剛君です。
「お値段見破り王」で月の土地の値段あてのとき、 即座に「慎吾が持っているんだよ」と剛君がいっているのが印象的だった。 「マジック」の剛君は本当に楽しそうです。 タネを仕込む様子は子供のようで可愛らしかった。 でも、不器用なんですね。 失敗してタネを見破られちゃうというご愛嬌です。
「江頭2:50と電話しているのは?」 10カ月ぶり、久しぶりのエガちゃん登場です。 最初登場の頃は好きな芸風ではなかったのですが、剛君が好きな方のようで、 観ているうちに、あらあら不思議、あら不思議。 いつの間にか剛君と一緒に楽しんでいる自分がいるのでした。 観ているとエガちゃんって、とてもシャイで真面目な方のようです。 それで、「電話をしているのは誰か」ですが、やはり剛君。 正直者でごまかすのが下手で簡単に見破られてしまいました。 エガちゃんに「変なことを言うんだもの」と剛君。 「変なことを言うのが仕事なんだよ」 このときのエガちゃん、なんだか素敵に見えました。 このあと、アルバイトがあると疾走するエガちゃんです。
「玉乗りをしているのは誰か」 始める前に勝俣さんが「それは剛だ」と当ててしまいました。 ピエロ姿の可愛らしいナギスケ。 剛君は見事な玉乗りです。 オットリしている剛君がま逆にみえる運動神経の持ち主なのも私、自慢なんです。
ゲストチームの勝利でしたが、甘い物が好きなユースケさんはちゃっかりケーキを食べていました。
2005年06月13日(月) |
ツヨ太朗にズッコケの直太朗 |
『スマスマ』 オープニングは動物園にいるレッサーパンダの、剛君演じるツウ太くんです。 見ていた親娘が楽しそうに、ツウ太くんに「立って」とリクエストしました。 期待にこたえようとゆっくりと立ち上がるツウ太くん。 両膝が内側に寄っていてなんだかユーモラスです。 喜んだ親娘は「スキップして」とはやし立てます。 困ったようなツウ太くんでしたが、ツウステップのスキップは、 太いシッポがゆれてなんとも可愛らしい。 のですが、ツウ太くん、疲れたようにへたり込んでしまいました。 今度は「逆立ち」とはやし立てます。 なんと、ツウ太くん。頑張りました。 あの重い体で見事な逆立ちをして、開脚までしたのです。 調子に乗った親娘は「空中ブランコ」とはやし立てました。 「嫌だ!」と叫ぶツウ太くんです。 ロープにぶら下がり向かい側に飛ぶのですが、落ちたら下に泥んこの池があります。 しかし、勇敢にも空中ブランコに挑んだツウ太くん。 壁に激突して地面に落ちます。 「この仕事辛い」 ツウ太くんの叫びは剛君の叫びでした。
『ビストロ』のゲストは江口洋介さんでリクエストは「お蕎麦」。 剛君は木村君とコンビです。 剛君は蕎麦粉で作ったクレープ生地で韓国風の具財を包んだお料理です。 お料理を出している最中に中居君がいった言葉が可笑しかった。 「剛君は韓国が好きなんですか」 「好きですね〜」 すかさず答えた剛君の言葉に和やかな笑いが起きました。 結果、剛君、木村君チームの勝利。 江口さんのご褒美のGショックの腕時計。 お料理が美味しかったと木村君にだけ渡されました。いぶかる剛君。 後でもう一個出してきた時計は慎吾君が受け取りました。 人のいい剛君、不満ながらも笑顔で「まっ、いっいか」 素直過ぎる剛君に慎吾君も周りも、突っ込みどころだと剛君を促すのでした。 その後の剛君はもちろん、きちんとオチにもっていったのはいうまでもありません。
歌のゲストは剛君には「他人と思えない」森山直太朗さん。 過去の直太朗さんのモノマネをした剛君の映像が三パターン映って、 これは思いがけなくて嬉しいものでした。 エンディングに『さくら』の出だしを歌った剛君。 お風呂で二十分練習したそうで、 ツヨ太朗の「二十分」という言葉に直太朗さん、ズッコケちゃいました。
2005年06月12日(日) |
『24時間テレビ』のパーソナリティー |
剛君と慎吾君が日テレで『24時間テレビ』のメインパーソナリティー。 『バンキシャ』での発表は突然で驚きました。 テーマは「生きる」だそうで、 そのための布石としてか、2月に2人で雪の山古志村を訪れた映像が映った。 廃校になった小学校に案内人をつけて特別に入れてもらった二人。 床は亀裂が入り歪んでいる。 壁も崩れるかもしれないから中心を歩くようにと注意を受けた。 残したままの児童の教材道具が、被害の生々しさを思わせる。 少年や少女たちとの接触場面も風景として映った。 「子供が 過酷な中でも元気にしている姿が胸に響いてきた」 スタジオの剛君が語った。 『24時間テレビ』の記者会見の剛君と慎吾君。 緊張している剛君。 傍で剛君が緊張していることを保護者のように語る慎吾君。 笑いが起きます。
「SMAPのメンバーにしてもらいたいことは」の質問に、 「募金をしてもらいたいです」 笑いが起きましたが、剛君のとても素直な気持ちが伝わってきた。
24時間生放送で、むつかしい番組作りのパーソナリティーに挑む剛君と慎吾君。 二人で爽やかな感動を静かに観せて欲しいと期待しています。
2005年06月09日(木) |
『どっち』と『恋おち』二本立ての日 |
『どっちの料理ショー』は五目チャーハンVS中華丼。 剛君は半袖のブルーのデニムジャケットでいつものように爽やかです。 魚貝類大好きの私は断然中華丼なのですが、五目チャーハンの勝利でした。 五目チャーハンを選んだ剛君。 美味しそうに五目チャーハンを食べています。 羨ましかったのは両方のお料理の特選素材を二回、 剛君が参加した視聴者一人一人の傍にいって匂いを嗅がせていたこと。 一般参加の人があんなに剛君に接近してもらえるなんて、 さらに出演希望者が殺到するんじゃないかしらと羨ましく思いました。
『恋におちたら』 思い上がった島男、冷酷な島男、自信過剰の島男。 演じる剛君の表現が素晴らしく、ドラマ自体が魅力的です。 フロンティアの前社長の部下でM&Aを熟知していたはずの島男。 自分がフロンティアを乗っ取ったときの後ろ盾になった企業と人物を、 少年のように脳天気に信じるという設定はドラマとして甘く感じます。 役者として高く評価されている剛君。 剛君の演技が上質なドラマの仕上がりになると期待しています。
2005年06月08日(水) |
のんびりしたサッカー選手の剛君 |
W杯出場を賭けた日本対北朝鮮戦。 タイで開催された無観客の試合。 高温多湿の中、2ー0で日本の勝利です。 今回の試合でW杯出場切符を、世界で一番最初に手にした日本。 選手の皆さん、サポーターの皆さん、そして日本の国、おめでとう!
でも、ごめんなさい。 私は純粋なサッカーファンではないんです。 試合の最後にながれると宣伝されていた、 SMAPのコマーシャルを観たいがために観た試合だったんです。
一回だけしかながさない、特別に製作されたSMAPのコマーシャル。 『報道ステーション』まで持ち越されてしまいました。
サッカーボールを車で飛ばして、車でサッカーの試合をしています。 監督はカッコよく決めている木村君。 ボールを狙って運転している慎吾君、中居君がカッコよく映ります。 ウーン、剛君が映りません。 運転している吾郎さんもカッコよく映ります。 吾郎さんの車が衝突しました。 吾郎さんが怪我をしてタンカーに乗せられて退場です。 つよしくん!出てきて! なにしろ90秒のCM。 悲鳴のように心で叫んだときに、出ました!
吾郎さんと交代で出たサッカー選手。 車に乗ろうとしますが、なぜか車のドアが開きません。 ドアのノブをつかんでガチャガチャさせています。 「なにやってんだよー!」監督が怒鳴ります。 「時間がないんだよ!」と怒号が飛びます。 ガチャガチャさせていた選手が監督の方を見て、ゆっくりといいました。 「すみません。カギ閉じ込めました」 のほほんとした選手の言葉に監督は倒れてしまいました。 実はそれは慎吾君がやっていたテレビゲームなのでした。 中居君が誘いに来て、そのゲームは終わります。 そして最後に保険会社のコマーシャルのナレーションを剛君がして終了です。
のんびりとしたサッカー選手の剛君が剛君らしくて、 ナレーションもあって、このコマーシャル、スゴク満足です。
2005年06月07日(火) |
自然体の剛君は楽しい |
『「ぷっ」すま』はトレジャーバトルです。 ゲストは坂下千里子さんと菅野美穂さん。 剛君は気心の知れた千里ちゃんとコンビを組みました。
千里ちゃんと一緒の剛君はとても楽しそうです。 ドクロ箱を開けたときに剛君は、 笑顔で千里ちゃんに「バカ!」と叫び二人で笑い転げるのです。 ソファの背もたれに上って向かい側の天井近くに宝箱を見つけた剛君。 千里ちゃんを嬉しそうに手招きして呼びます。 仲良くソファの背もたれに乗って、 宝箱を見ながらニコニコと子供のようにおしゃべりをするのです。 ボーナスステージで、箱の中から当たりのカプセルを取り出すゲーム。 カプセルを取り出す千里ちゃんに見えないように、ヘビも一匹入っています。 それを見て喜ぶ剛君。 やっと三個か四個取り出した中に、ナント、当たりのカプセルがありました。 手を取り合って飛び跳ねて喜ぶ二人。 緊張から解き放たれてへたり込む千里ちゃんと一緒にしゃがんで、 「よくやった」と激励するように千里ちゃんの膝をたたく嬉しそうな剛君。 その後、箱に入っているヘビを見た千里ちゃん、床に倒れこんで悶絶です。 そんな千里ちゃんを剛君、なだめるように腕をつかんで楽しんでいます。 そして、いたずらっ小僧の剛君。 ヘビをつかんで、奇声を上げる千里ちゃんを追い掛け回して喜んじゃっているんですから。 こんなに無防備で素直な剛君を観ているのは心が和みます。
そしてそして、なんと、このコンビが勝利です。 ラスト、高級料理店に着いたとき、またいつものパターンだろうと、 最後の最後まで信じられない素直でない私でした。 でも、今回は本当に勝利だったんですね。 そして、所持金も二万円なんてすごい金額です。 それにしても、剛君が美味しいといった「アイスがスモーク」ってどんな味なんだろう。
2005年06月06日(月) |
聴いて切なくなった剛君の歌唱 |
『スマスマ』のツニーちゃん、可愛かったですね。 噂には聞いていましたが、あんなに綺麗で可愛らしいとはビックリ! 前回見逃して残念に思っていましたが、なるほど、巷の噂になるのも納得です。 ピンクの衣装も素敵です。 これをコントにするなんてもったいない! 「これはこのまま大人も子供も楽しめる連続ドラマにしちゃったらいいのに」 と思ったぐらいツニーちゃんに違和感がありませんでした。 せっかく新しいキャラクターのツニーちゃん。 前回のデビルマンと同じパターンじゃ面白くありません。 もっと工夫して欲しいなぁ。
韓流ドラマ『天国の階段』 最初コントだと思って観ていましたら、普通にドラマをしているので、アレッ? なるほどね。 剛君の演技に合わせた木村君の吹き替え。 あの声、面白いですね。
太田裕美さんと歌った『木綿のハンカチーフ』、よかった。 太田裕美さんの三十年前の歌だといいますが、 太田さんの綺麗な声も歌唱力もなんて素晴らしいのでしょう。 剛君はピンクのジャケットに派手なネックレスでアピールしていますが、 おとなしめの剛君にはそれが可愛らしく感じられます。 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の指輪送るよ 君に 君に似合うはずだ
剛君が歌ったパートです。 剛君の歌は、 都会で遠く離れた恋人を思う気持ちが切々と心に沁みてきて、熱いものがこみあげました。 なんて心が打たれる歌い方なんでしょう。 私は剛君のパート部分を何度もリピートして、そのたびに切なくなるのでした。
2005年06月05日(日) |
ストラディバリウスに触った剛君 |
コンサートで楽しみにしているのが剛君のバイオリンの演奏です。 でも、今年はドラマがあったり忙しく、バイオリンの演奏は期待できません。 いつか剛君がコンサートでバイオリンの演奏をしてくれることを、かなり期待している私です。
ウイーンの音楽学校で学ぶ十八歳の新鋭バイオリニスト、ダリボール・カルヴァイさんが、 ストラディバリウスの究極の音色を求めて歩く姿を追ったドキュメンタリー番組を観たことがあった。 ダリボールさんの師マホールド教授がロシアの国有財産のストラディバリウスの鑑定依頼を受けた。 バイオリン、ビオラ、チェロ七挺の鑑定である。 ストラディバリウスを収めてある部屋では銃を所持した警備兵がいる物々しさだ。 その部屋でマホールド教授は数十挺並んでいたストラディバリウスに、 血圧が急上昇してクラクラしてしまったと興奮して語った。 ドラマ『海峡を渡るバイオリン』に出演されたアナスタシアさんは、 ロシア国家からストラディバリウスを貸与されている。 ロシア国家はこれからストラディバリウスの貸与はしばらくないという。 アナスタシアさんの名誉は想像した以上の何倍も凄いことなのだと思った。
アナスタシアさんは語っている。 「十年マネージャーをしている人にもストラディバリウスを触らせたことがない」 誰にも触らせなかった大切なものをアナスタシアさんは特別な好意で剛君に触らせてくれた。 「それを触った彼にはきっと幸運が舞い込むだろう」 そして、剛君の人間の上質さを語っていた。
剛君がストラディバリウスに触れたということは、 これまた、凄いことなのだ。
2005年06月03日(金) |
『いいとも』と『島男』の剛君 |
『いいとも』の剛君。 こんな穏やかな感じの人が演じる『恋におちたら』八話の島男さん。 温情を切り捨て、自分を拾ってくれた高柳社長を追い詰め会社を乗っ取ってしまう。 いいですね。この島男の剛君。 シチュエーションはちょっと違うのですが、 五味川順平の小説『孤独の賭け』を連想させます。
レストランに高柳社長を呼び、シャンパンを勧める場面。 「あなたの好きなシャンパンです。1961年。何の年だかご存知ですか」 「このシャンパンを愛したヘミングウェーが亡くなった年です」 「非公式には自殺したと言われています。 文学の最高峰ノーベル賞を手にしても、自ら転落することもあるんですね」 横柄な態度で高柳社長に暗示をかける島男。 自分の進めるプロジェクトを邪魔され、会社を辞めて復讐を企てようとしている不敵な島男。 破滅させようとしている人間を見つめて放つ傲慢な憐憫の情。 このときの剛君は素晴らしかった。
そして、『いいとも』 嫌だといってマネージャーに駄々をこねた『許センス』のコーナー。 見事に「許センス」に選ばれました。おめでとう。 久しぶりに飲むノニジュース。 ワインを飲むように上品に飲んだ剛君。 やはりお顔はくしゃくしゃちゃんでした。
2005年06月02日(木) |
島男さん、素晴らしかった! |
待ちに待ったコンサートが具体的になって、ウキウキそわそわです。 でもチケットの入手が問題で、これがかなり難関のようです。 昨日の『どっちの料理ショー』が、パーフェクトで全員がお料理を食べられたように、 「観たい人は全員観られたらいいのに」と心から思います。 『恋におちたら』第八話。よかった。 来客があり、『どっち』も『恋おち』も録画を観たのですが、 『恋おち』はドラマが丁寧に製作されていて、剛君のきちんとした演技を観られて嬉しかった。 私が好きだったのは幼馴染の龍太が島男の妹まり子の心情を思い、 島男を殴った後、つかみ合いの喧嘩をして互いに罵りあう場面。 島男がカメラを睨みつけるように映る。 「なに分かってるんだよ!」 そして怒った龍太の顔。 「オマエ、鏡見たか」 「なんだよ!」 邪険な島男の顔。 「見ろよ。ひどい顔してるっからよ」 そして島男の顔。 眉間にシワを寄せ、いまいましそうにその場から立ち去る島男。 この場面は真剣で真面目な場面なのですが、迫力ある喧嘩の場面にもかかわらず、 二人があまりにも可愛らしく感じられて私は声を出して笑いました。 ドラマの途中なのですが、何度もリピートしてそのたびに可笑しさがこみあげるのです。 「ひどい顔をしている」と、痛いところを突かれた島男。 いまいましそうな顔をしてその場を立ち去る島男。 激しさの底に流れる島男と龍太の心の動きは、逆に観ている私にほのぼのとさせるものがあるのです。 島男と龍太の遠慮のない関係の深さが、実によく描かれているように思った場面でした。
2005年06月01日(水) |
吾郎さんが話した剛君の部屋 |
慎吾君が先日、剛君の「どこにつれられていくのかなな」という、 面白いエピソードを話してくれました。 SMAPのメンバーが、それぞれにメンバーのことを話しているのをいつも楽しく聞いています。 いつか吾郎さんの剛君話で面白いのがあった。 吾郎さんが剛君のところに遊びにいったときのエピソードです。 「壁に大きな額に入ったジーパンが飾ってあるんですよ」 驚いたように話す吾郎さん。 傍でニコニコして吾郎さんのお話を聞いていた剛君。 「額がこんなに大きいんですよ。部屋が狭いんで額を飾ると一つの壁がその額で埋まっちゃうんですよ」 「部屋が狭いんで、その額はすごく圧迫感があるんですよ」 弾んだ声で話します。 「どうしてそんなことをしたの」という質問に、 「ジーパンを額に入れてみたらどんな感じになるかなぁと思って。大切なジーパンを額に入れて眺めてみたかったんです」 大好きなジーンズのお話で剛君は楽しそうです。 こんな若い頃の剛君も大好きです。
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