テレビザッキ
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メモ
●内村P ビデオにとっといたのを見る。ウッチャン、三村さん、ふかわりょうの3人で 「屋形船での親睦会で絆を深めよう」企画。 3人で「夏といえば○○」みたいなインスピレーションクイズをして合ったらOKで その度にクーラーをつけられるとか、ビールとかのご褒美が当たる。 合わなければ、ナシ。グダグダ感が深夜っぽくていいけど、ちょっとダレた。
●ぐるナイ 変装フリーマーケット企画第2弾。前回のが視聴率よかったんかな。 まぁ7時代にピッタリな企画だとは思うけど・・。 前の志村けんの位置のゲストに今回は岡田真澄。 岡村さんがボケに前に出る時に矢部ッチがいたので大きな動きが出来なくて、 矢部ッチは「何しとんねん、(俺の)足とか踏んで」、それに対して岡村さんは 「俺は動きの笑いやからお前がよけろ」、また矢部ッチが「お前が気ぃ使え」。 出川さんが「ナイナイケンカすんなー」ってちょっと笑いにしてたけど、 なんか珍しいモン見たなぁって気がした。 ナイナイがカメラの前で本気じゃないとはいえ、こーいうトコ見せるのって 珍しい。矢部ッチがイーーッってなるのはホント時々見るけど、岡村さんは 矢部ッチがイーッってなったらその時点でそれをネタにひと笑い取って終わりに する事が多いので。 フリマ企画のほうは特に感想はナシ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日の笑っていいとものテレフォンのゲストが安田成美なのでチェック。 綺麗わ、綺麗すぎるわ。ライト多めに当てときますって感じがちょっと アレだけど。結婚するかしないかの頃のベリーショートも凄く好きだけど、 今のストレートヘアであの笑顔で・・って、否定ナシ。全肯定の美しさ。 ただ綺麗なだけの人じゃないからこそ、あんなに綺麗なんだと思う。 しかし。タモリさん、イヤ、タモさん、イヤ、タモリ。 シャベリ過ぎー。たまにしか出ない人やねんから、もっと話聞き出して。 我が我がでトランペットの知識披露すなー。 普段はタモさん好きやけど(特にハジけたとき最高)、今日はマイナ70。
2001年08月28日(火) |
山崎まさよしオーガスタキャンプ、ぷっすまSP |
●オーガスタキャンプ BSでやってたスペシャル番組。山崎まさよしの所属する事務所、オーガスタの ミュージシャンたちが「オーガスタキャンプ」と題して毎年夏に何箇所か野外 ライブを開催。今回は山崎まさよしの故郷、山口県防府市での様子を放送。 出演は他にスガシカオ、杏子、コイルなど。
ちょっとお客さんがおとなしめかなーって感じたけど、 山崎まさよしは相変わらずオートーコーマーエー。 当り前だけど、ドラマに出てる時より、番組でトークしてる時よりCMより、 ライブでギター弾きつつ歌ってる時がいっちばんカッコイイ。
山崎まさよしとスガシカオって、創る音楽もキャラも全然カブってないのに、 なんか共通点ある気がする。 キャラ的には、いかにも難しそうなタイプに見えるスガシカオと、 一時は癒し系とか言われてぱっと見とっつきやすそうな山崎まさよしだけど、 結局どっちもややこしそー。というより、一筋縄じゃいかなさそうな気が。 創る音楽も全然違うけど、理想論のみで語らないところが共通してる。 「頑張ってたら絶対大丈夫さ!」みたいな無責任で非現実的な歌詞は 見当たらない。だからって、悲観的に終わるんじゃなくてやっぱりそれでも 前に進んでいこうか、というような。そーいうところが凄く好き。
こんなの見たらますますライブ行きたくなる。 今年の一般発売は、電話つながらず玉砕。悔し。
●ぷっすまSP 今までこの番組はたまたま1、2回見たか見ないかというような程度。 今回はSP(といっても1時間)で、多分以前にやって好評だった企画でのSP だったんだと思う。 動物だとかアニメのキャラだとか、みんな頭の中ではイメージできるモノを 描いて、実際描いた絵のとんちんかん具合を笑う企画。 よくある企画だし、確実に笑いのとれるラクな企画だとは思う。 確かにまぁまぁ面白いし、そこそこ笑えるけど、やっぱりユースケとか クサナギくんとかがやってるのを見ると、この企画お得意のダウンタウンの 上手さを実感。 浜ちゃんの絵の下手さ加減をあそこまで面白くするのは松ちゃんの話術。 誰がやってもあそこまで面白くなるわけじゃないんだなぁと思った。
2001年08月27日(月) |
2人のビッグエッグショー |
ゆずの東京ドームコンサートの様子をBSで放送。 途中から見たけど、よかった。 東京ドームって、すごいなぁ。行くトコまで行っちゃった感じ。 でも、そんな大舞台でもしっかりと地に足がついてるところがゆずの2人の 凄いところでも、素敵なところでもあるなぁと思う。 表情をくるくると変えて跳ねまわる北川くんと、その隣りで楽しそうに、 でも表情は冷静にアコギをかき鳴らす岩沢くんと。 見た目も、創る歌詞も対照的な2人だからその吸引力は大きくなるのかもなぁ、と。 1曲ごとに深々とお辞儀する姿が印象的。
2001年08月26日(日) |
マジっすか、笑う犬の冒険、恋がしたい×3 |
●マジっすか 今日は全体的に面白かったなぁ。テーマは「自」。思ったこととかズラズラと。 次長課長の2人の男前&そうじゃない具合の正反対っぷり、見るたびに思うけど オモロい。3年位前に深夜でやってた「VISUAL」以来結構好きなので 頑張って欲しい。ネタも面白いし。 羊の大群に思いっきり追いかけられてマジ逃げのFUJIWARA原西さん、オモロ。 キングコングは「各自で漫才」で、離れた所で各自漫才してどこまで合わせる事が 出来るのかというVTR。面白かった。 合わせられても殆ど最初の方だけやろなぁと思ってたけど、途中まではしっかりと 完璧に息が合ってた。単純に凄いと思う。普段の練習の賜物だと。 時間がなくてオンエアされない7,8,9位の発表で出てきたのは$10、サバンナ、 ハリガネロック。FUJIWARA藤本さんの「若手の光全然ない」、オモロいわー。 確かにこの3組は結構芸歴ある若手。みんな前に前に出ようとするのが面白かった。 ステージギリギリまで全員前に出てるエヅラが。 最後1位か10位かの発表。シャンプーハットかバッファロー吾郎か。 発表されるギリギリ前に藤本さんが口走った「どっちも1位になって!」は なんかいいなと思った。てんその頃から一緒で今baseやってるのはバッファロー だけやし、絆が強いんだと思う。 バッファロー吾郎、ネタもキャラも好きなのでこれからも頑張って欲しい。 女子中高生にキャーキャー言われなかろーが、自分達のネタのカラー (漫画やプロレスとか)を変えない所、凄くいいなぁと思う。
●笑う犬の冒険 つぶやきシローを、今はもう見かけない二千円札に例えた最初のコント、笑えん。 毒は嫌いじゃないけど、後味良くないのは好きじゃない。 他のコントも特に・・。この番組、秋の改編で大幅リニューアルして番組名も 「笑う犬の楽園」になるらしいけど、どーなるんだろ。楽園て。 「生活」してて「冒険」して「楽園」に行っちゃったよ。 番組名のほうは何となくスケールアップしてるけど内容の充実度は 反比例してるような。
●恋がしたい恋がしたい恋がしたい 及川ミッチーは、今までの作品が全て盗作だとテレビで発表。 水野美紀は彼を気にしつつも、忘れて渡部篤郎と幸せになろうと努力する。 そんな時に、2人のデートがしっくりこない様子はリアルで切ない。 しょーもないことなんだって分かってる。好きだった店がなくなってたり、 彼に食べさせようとした美味しかったパフェの味が変わってたり。 少しずつ、ずれてる感じが。見てて「あるよなぁ」って思った。 結局この2人は別れるんだろうな。元彼女に逃げられたときは自分の体裁ばかり 気にしてた亮介(渡部)が、藍(水野)には「何がしてあげられるんだろう」と 考えてる。 でも藍は「好きになってくれる、こんなに想ってくれる」という理由で 彼を本当に好きになれるのかな、と思う。
2001年08月25日(土) |
めちゃイケ、ナイサイ、ガキの使い |
●めちゃイケ 極楽山本さんの消えたキスシーンを追う報道番組ロケコント。 レギュラーで出てた月9ドラマの最終回で、米倉涼子とのキスシーンを撮影したのに オンエアーではカットされてた、という。どの時点で誰によってキスシーンが カットされたかを追う企画。面白かった。
矢部ッチの登場の時最初声も変えられてて、誰が喋ってんのか分からなくして あったときに例のAVを添えられて、モロばれ。「やりにくーてしゃーないわ」と 矢部ッチ。引っ張るねーマジオネアネタ。さすがめちゃイケ。 フジテレビの太田亮Pに対して加藤さんの「おエライさんのおエラトボケか」、 オモロすぎ。途中でキスシーンは山本さんの虚言癖による狂言だったのでは、 という疑惑に変わってそのシーンの存在の有無を確かめる方向へ。 キスシーンの再現を山本さんとサリナで。
加藤さんの狂犬ぶり面白いわー。米倉涼子が犯人だと思った加藤さんは 収録スタジオの楽屋を一部屋ずつ襲ってくんだけど、織田無道のボウズ頭を 踏みつけて無道マジイカリ。 その後マーシーも登場。急遽めちゃイケメンバーが自分達の手でモザイクを作って マーシーを隠す。最後マーシーが(テレビの)カメラを持ってメンバーを 追いかけ、みんな(ミニスカをはいてるかのように)隠して逃げる、という タブー解禁ミニコント。 復帰の時はあったかく迎えて、その後いい意味で虐げて笑える空気やキャラに 持っていってあげる感じがすごくいいなと思う。 苦情も来るんだろうとは思うけど、面白かったし自分は全然OK。
ラスト、大画面で幻のキスシーン放送。 「今度誰とキスシーンしたいですか」という岡村さんの質問に 「矢田亜希子ちゃんとしたいです」とマジ答えの山本さん、オモロ。 岡村さんの「じゃあ、フェロモングッズでまた今度・・」、 ホントやって欲しー。あの企画大好き。
●ナイサイ 岡村さん、天然の神秘の水を汲みに行くの回。 山や崖をひたすら登ってやっと辿り着く水はその場で飲んだらホンットウに 美味しいんだろうな。VTRの最後の締めかたがなんか矢部ッチの言うように 「エエ終わり方」なのが面白かった。 あと、スタジオでその水を飲んだ矢部ッチと東儀秀樹にすごく美味しいと 言われて、誉められて得意になる子供みたく動き回る岡村さんが可愛らし。
●ガキの使い 松ちゃん罰ゲームで廃旅館宿泊、パート2。 前回のラストで浜ちゃんとココリコの3人が来て、最初入ってくるときは 驚かされて嫌がったけど、なんだかんだって3人が来て嬉しそうな松ちゃん。 でも浜ちゃんとココリコの3人は驚かしに来た割には松ちゃんとおんなじように イチイチ驚いてたのがオモロ。そして3人は作戦本部に戻り、松ちゃんは一人に。 いつものおばちゃんによる延々続くお色気ナイトショー面白いわぁ。 何故か定期的に松ちゃんにキスするのが。後でまた部屋に隠れてた3人に 「チリチリパーマのババアが踊っとんねん。20分位、ずーっと踊っとんねん」と 訴える画が、またナイス。 イチイチホント気持ちいいくらいビビる松ちゃん(&3人)。 その凡人っぷりというかチキンハートっぷりがオモロ。
●「した」 ノリさんのユーラシア大陸横断旅が新企画でスタート。 電波少年を殆ど見たことがないのでよく分からないけど、 そのパロディっぽいんだろうなと思う。 フランスにいる友達、武豊のために手作り納豆を届ける旅。 あんまり面白くない。新鮮味もないし。パロディはとんねるずの18番だけど、 ノリさん一人での旅企画はちょっと・・。 ノリさんは、コントとかで役を作りこんだりするのは別として、一人だと結構 普通というか。それが素敵なトコでもあるんだけど。 タカさんは一人でのうたばんとかでもまんま「タカさん」で勢いがあるのに 対して、ノリさんて一人だと(所ジョージとかヒロミとかとやってる年末の特番 とか。)良くも悪くも普通になってしまう気がする。この企画、それなりには 面白くなるんだろうけど、特に楽しみでも何でもないなぁ。 新しい試みが「した」でされるのは嬉しい。でもなぁ・・という感じ。
●内村P 劇団プロデョーヌ(内村Pのレギュラーメンバー)企画。 天才子役たちと5番勝負で対決。 ダンス対決での出川さんのBeat Itは何度か見たことあるけど、 「Beat it」を「フィレ」と歌いつつのダンスはオモロい。 シチュエーション対決での、おさるも。結局最後は顔芸でシチュエーションも 何も関係ないとこが面白い。あと、「バス停でバスを待ってたらライオンがきた」 のさまぁ〜ず大竹さんも最高。
2001年08月19日(日) |
恋がしたい×3、芸能界の掟 |
●恋がしたい恋がしたい恋がしたい 結構動きのあった今回。渡部篤郎と水野美紀は婚約へ。菅野美穂は失恋。 岡江久美子は自分の正体を高校生の彼に話す。 水野美紀、今回ちょっと退廃的というかけだるい感じの色気出してるなー。 今までどちらかというと健康的な役が多かったと思うけど、今の役も合ってる。 上手いと思う。 及川ミッチーが、今まで隠してた事を水野美紀に打ち明けた後、 一人にしてくれと言って、彼を一人残すのをためらう彼女に対して 「大丈夫。死ぬ勇気もないんだ」。すんごく切ない。 岡江久美子のセリフで年をとることについて、 「いつも読んでた雑誌が自分より下の世代向けだと気付く」とか 「日記は家族のことばかりになる」てゆうのがあって、なんかリアル、と思った。 いよいよ佳境に入ってきたという感じ。 でもあれだけ多くの登場人物なのに、描き方が雑じゃないのはすごいと思う。 次回も楽しみ。
●芸能界の掟 夕方にテレビを点けたら関西ローカル(だと思う。完全に)でやってた トーク番組。上沼恵美子と高田純次司会で、中尾彬、セイン、島崎和歌子、 ダチョウの竜ちゃん、山田まりあ、カイヤetc安っぽいというかなんというか、 こーいう番組常連ぽい人たちばかりの新鮮味ゼロなメンバー構成。 点けたときにたまたまダチョウ倶楽部の「リアクション芸」を解説するVTRが 流れてて、それが面白かった。あつあつおでんを食べること一つ取っても、 そこには数々のダチョウイリュージョンが隠されてる、という。 バカバカしくてオモロ。そのVTRの最後に、 「リアクションはバカになりきれないと出来ない。でも、バカじゃ出来ない」 という言葉があって、それにすごく同意。 そこの「リアクション」という言葉を「お笑い」に置き換えてもそのまま意味を 成すと思う。いろんなタイプの芸人がいるけどいい意味でバカになりきれない人は 一定以上は上に行けないと思うし、若いうちはバカやってても年を取ってきて 鶴太郎やたけしみたく「バカになりきれなく」なった人はお笑いが出来なくなる ような。そう思うとさんまが未だに現役は勿論、トップを走り続けてるのは すごいなぁと思う。 その番組の中で出演者に「この中で一番○○な人は?」という色んなアンケートを して、そこで一番になった人は退場してくんだけど(例えば「礼儀のなってない人 は?」という質問では立川宣子が退場)、「芸のない人は?」で藤崎奈々子と 坂元ちゃんが1位になったのはリアル過ぎて面白かった。まんまやん。
大久保さん宅(?)でパーティー。オモロかった。やっぱり大久保さん 面白い。サリナとの対決は、キャラは正反対だけどお互いに自分の役割を 理解して100%演じきるプロ根性は共通してるので見応えアリ。 サリナに「ブサイク」と言われ「・・普通だよ?」と言い返す大久保さんナイス。 2人の乱闘シーンに「この後、めちゃイケファイトクラブに突拍子もない事態が!」 ていうテロップも。突拍子もない、て。 最後の矢部ッチの「多分これもう視聴率最低や!」オモロ。 確かに万人ウケはしなさそうだけど。土曜8時っぽくもないし。 でも自分は面白かったけどなー。
マジオネアは武田真治がエジキ。女子大生の彼女と初めて会った「道ばた」で 彼のほうが「写真撮らせてください」て声を掛けた、と暴露される。 開き直り具合がなかなかグー。 あと残ってるのは岡村さん、光浦、大久保さん、雛形の4人。 面白くなりそうなのは岡村さんと大久保さんか。 見たいけどこの2人恋愛系のネタはなさげ。
ダジャレ人間ゴン。今日のは面白かった。特に有野さんの電流食らっての 背面飛び。そんなキャラじゃない有野さんがやったところが。
●「した」 とんねるずで怪談心拍数対決、「どっちがビビるでショー」。 桜金造の怪談を聞いて、心拍数が上がった方が負けというもの。 惰性と少しの期待で見続けてる気がする、この番組。
●DTDX ゲストは森光子、野沢直子、中尾彬、畑山さん、光浦靖子他なんかまとまりが ないというか面白くならなそーと思わせるメンバー。 案の定特に面白くなかった。そんなに盛りあがらず。 野沢直子はやっぱりそろそろキツいかな。「あの野沢だ」と思ってくれる世代が かなり大人になっちゃってて、今の10代の人は大して知らないというか有り難み 感じてくれないだろうと思う。それでも面白ければまた別だけど、なんかやっぱり 鈍るよなぁ、それはある程度しゃーないよなぁ・・という気がしてしまう。 怖かった写真は、森光子の隣りで寄り添い笑う少年隊ヒガシ。 なんか・・・不可侵領域。
2001年08月12日(日) |
笑う犬の冒険、恋がしたい×3 |
●笑う犬の冒険 なんか久しぶりだなぁ。野球とかで番組自体がなかったのかな。 この番組は「見よう」と意識しないので、なくてもあまり気がつかない。 最初の「AYUの妖精」のコント、長い。「長いなー」と思って時計見たら 11分もあった。こんだけ長いとダレる。 いつもは好きなひろむちゃんのコントも今日のは面白くなく。 新企画「男前は誰だ」。メンバー(男性陣)がVTRを作って女性陣 (&おすぎのナンチャン)が審査。「純粋コント番組」てゆう売り文句は外した のかな。別にコント100%にこだわることはないと思うけど、製作者側の プロデューサーとかが「時代の流れに逆らってコント頑張ってます」とかずっと 言ってたので。 ナンチャンのおすぎ、似てるんだか似てないんだか分からんけど面白いわー。
●恋がしたい恋がしたい恋がしたい 切ないドラマ。誰もが完全には満たされていない。 少しずつ食い違ってて、想いが合致しない。 ところで、所ジョージ演じる牛丼屋の店長は3話目か4話目で失踪するって 聞いてたけど違ったんかな。
2001年08月11日(土) |
めちゃイケ、ナイサイ、ガキの使い |
●めちゃイケ 野球などで2、3週飛んだのでちょっと久しぶり。 今日は未公開シーンをCDTVの要領で10位〜1位まで放送。 それなりに面白かった。めちゃイケがこーいうのをするのはあまりないこと なので(逆に笑う犬は多すぎ)。
10位のFNS27時間テレビのCM撮影、実際放送されてたのは岡村さんがイノキの マネするやつだったと思うけど、メンバー1人ずつパターンがあったみたいで、 それぞれの個性が出てて面白かった。矢部ッチにその番組内でどんなことを するか、というフリを出されて答えるというもので、特にオモロかったのは 濱口さんの「・・え、変わったホットケーキの食べ方をします」と 加藤さんの「番組中に僕が立小便をします」。 タライのノーリアクションドラマ撮影密着24時間、みたいのをランキング 番外編で入れてたけど、時間長く割きすぎ。 元々あのタライドラマ、笑いドコロそんなにないしなー。 2位の、岡村さん演じる小西Pのノリツッコミの数々は面白かった。 1位の、岡村さんと中嶋ADの無人島も。あれが1位なのがなんかオモロい。 ADの中嶋さんて人は時々この番組でも取り上げられるけど、面白いなー。 きっとめちゃめちゃマイペースな人なんだろうな。 来週は大久保さんの家で鍋パーティをしよう、という企画らしい。 大久保さん好きとしては楽しみ。
●ナイサイ 矢部ッチ、海亀の産卵を見るの回。 ゲストは梅宮アンナ。こーいうタイプのしょーもなタレントはゲストで一番 オモロくないなー。やっぱり芸人と絡むのが一番面白いけど、味出し系の俳優とか マイペースな感じのミュージシャンとかをもっとゲストに呼んで欲しいなと思う。 しかし梅宮アンナの友達が神田うのと梨香ってのが笑えた。 分かり易すぎる。安っぽすぎる。 矢部ッチの「海亀産卵を見に行く」は、面白かった。カメラのライトは厳禁な ため、暗視カメラで撮影。暗視カメラのため別人みたく映ってる矢部ッチが海亀の 上陸にマジでテンション上がったり、産卵を見て普通〜に感動してるエヅラが。 「頑張れー。たくさん産めー」とか「やっぱり・・産むの苦しいんやろなぁ・・」 とか、普通発言連発なところが彼らしくて面白素敵。
●ガキの使い 50M水泳対決に負けた松ちゃんの罰ゲーム。 廃旅館で一人で一泊して色んなスケジュールをこなす(前編)。 面白かったわ〜。松ちゃんが一人で泊まって、散々怖がらせられて そのリアクションを楽しむというホント単純な企画なんだけど、松ちゃんの 怖がり度とか、その驚かされたときのリアクションがホンットに普通〜の人 なのが笑ったー。 最初一人で旅館に着いた時、大きなボストンバッグを下げてて 浜ちゃん「泊まる気満々やん!」。確かにその画はオモロすぎた。 浜ちゃん、ココリコがそれぞれ入ってきた時の松ちゃんのリアクションも最高。 あと、浜ちゃんと2人の時に部屋にあった心霊写真を取って「何やねんコレ」て 聞いた浜ちゃんに「それ、怖いからもうエエねん」て普通ーに言った松ちゃん、 可愛らし。松ちゃんのおならにマジビビリする浜ちゃんも。 面白かった。来週の後編も楽しみ。
2001年08月09日(木) |
「した」、DTDX 、内村P |
●「した」 モジモジくんのゲストはさまぁ〜ずと佐藤エリコ。 「む」で、大竹さん「むささびの、び!」て。さすが。 ゲームで普通〜に50万取っちゃって「取っちゃったよ!」の三村さんも。オモロ。 食わずはマジックマッシュルームの伊藤英明VS厚顔無恥を地でいく田島元選手。 なんだこの組み合わせ。田島ヤスコ、喋れない。声、でかいのみ。
●DTDX 温水洋一、オモロいわー。結構好きな俳優だったけど(特にQUIZでの演技は よかった)、あの独特な雰囲気はバラエティでも充分いける。 でもこーいう番組に出すぎて安売りしないでいてくれることを望む。 たまに、だから面白い。 あと、酔っ払って原口あきまさに甘えてきくらげをねだる久本雅美の話も 面白かった。その話におさるも出てたけど、ホントに付き合ってんのかな? もしそうなら、ナニワなナイスカップル。
●内村P ウッチャンがいつものメンバーの劇団をプロデュースする企画。 メンバーは、さまぁ〜ず、TIM、おさる、原口あきまさ、ふかわりょう、 手裏剣トリオ(元猿岩石)、パラシュート部隊。 練習中に誰かがセリフを間違えると、連帯責任で全員が罰ゲーム。 チープな感じが面白かった〜。 ふかわ&有吉のSMコンビ、三村さんの「暗記パンかよ!」、 罰ゲームでの全員で鶴瓶のモノマネのバカバカしさ、 顔芸を指摘されてのおさるの逆ギレ、レッド吉田のコーナーなどなど 笑いドコロ多くてこの番組で久しぶりにオモロかった。
2001年08月08日(水) |
明石家マンション物語SP |
8月8日に88回(ホントに?)を迎えるので88分の生放送SP。 普段はこの番組は見ないけど、生だし、見てみた。 さんまから中部屋の若手達までレギュラーとされる人全員集合 (関根勤のみ舞台のため欠席)。今ちゃんはやっぱりイイ位置ゲットして健闘。 発言するとき今ちゃんとさんまが必ず席を立つので他の若手たちも ついていこうと立ち上がるのが面白かった。
OPで、さんまがお約束のようにココリコ田中さんと八木亜希子の週刊誌ネタに ツッコむ。他に三谷幸喜や映画の出演者もいたらしくて、なーんだ。
中部屋生放送バージョン、中川家が時間も短くオモロかった。たくさんの 若手がいてコーナーの持ち時間は10分ほどしかない訳だから、みんな必死。 そんな中で相変わらずの村上ショージはオモロいけど、彼をTVに出せる 「商品」に出来るのはさんまだけのような気が。 でもさんまの仕切りはさすが。ネタを披露した各人に対して的確なツッコミと 反応。常に声を張り。
2001年08月05日(日) |
恋がしたい×3、ネプ家べガスへ行く |
●恋がしたい恋がしたい恋がしたい 不自然なところも多々あるけど、やっぱり面白い。 でもこのドラマ、はっきりした結末は出ないのかもなと思う。 それぞれがきっと少しずつ何か変わるんだろうけれど。 でもホントの「生活」なんてそうだと思うし。ドラマチックな結末なんて なかなか用意されてないし、時々そんなことが起こったって、また普通に生活は 続いていく。このドラマを見てると、そんなことを少し考える。 あとこのドラマは登場人物が多い分、見てる側は誰かしらに感情移入 しやすいんだろうな。自分は所ジョージと渡部篤郎に半々か。
●ネプ家べガスへ行く 関東で少し前に放送されたネプの旅番組を関西で深夜に放送。 家族コントのままラスベガスへ行くという設定。何年か前にSPかなんかで放送 された「ネプチューンNYへ行く」みたいな感じかなと思って見たけど、なんか バタバタした番組だった。「だから何?」という感じの。 NYのほうはネプがむこうの伝統のあるお笑いライブハウスに出る、という 最終点があってそれまでの様子を素ありコントありで放送してかなり面白かった ので今回も期待したんだけどな。 でもランチを食べるシーンはネプのコント炸裂でオモロかった。 親子(泰造さんが父、名倉さんが母、ホリケンが息子)の設定はネプコントの 王道だし、そこにまた彼らの定番のケンカコントが加わってさすが、という感じ。 でもホリケンの天真爛漫さは凄い。あれは作ってない。
2001年08月04日(土) |
さんまのまんま臨時発売集、ナイサイ |
●さんまのまんま臨時発売集 ビデオにとっといて、いらんとこ早送りしつつ見る。 一番オモロかったのは京唄子。74歳であのパワー、笑わせることに 現役なところ、すごいと思う。 八木亜希子とのトークで、「オンエアとオフエアの区別がどんどんつかなく なってますね」って言われてさんまの「明かりがついてるほうついてるほうへ 行くねん、今」がオモロかった。八木さんてココリコ田中さんと付き合ってんの かなホントに。だったらナイスカップルだと思うけど。でもホントにそうなら 彼女芸人好きなのね。 ゴスペラーズ、パッとしないなー。なんか垢抜けない。 乙武さんを相手に普通ーに合コン話とかをするさんまはトークの上手さを見せた 感じ。そして、津川雅彦とか奥田英二との合コンに「なんとかそこに加わりたい」 と言った乙武さんもナイス。でも「合コン好き?」と聞かれて「女の子が好き」と 言った乙武さん、その言葉が特にテレビ用ではないのなら、やっぱり周りの 人たちに恵まれてきたんだなぁと思う。 学生時代バスケやってたという彼に驚いたさんまに対して、 「勿論ボールの役ですよ」という乙武さんしか言えないギャグ、面白い。 それに対して「反則ギャグやないか、ためらうわアホ!」というさんまも。 今まで色んな番組で乙武さんを見たけど、今回この番組での彼が一番いいな。
●ナイサイ 岡村さん墨彩画に挑戦。片岡鶴太郎に教えてもらう。鶴太郎かー。 いつからかそっち方面に行っちゃって、もう芸人ではない。一時いいともの レギュラーに復活して笑いに戻るのかなって思った頃もあったけど、結局半端に 芽生えちゃった変なプライドが邪魔して上手く馴染めなくて辞めたような記憶が。 今回はアツアツのおでんを食べるという昔の鶴太郎の芸を披露。その点はグー。 岡村さんは墨彩画というより鶴太郎の絵を習ったという感じで、オモロいほどに パクってた。岡村さんは絵が好きみたいだけど、基本的に絵画の才能というか センスはあまりないような。今まで書いた絵を思い出してみても、 独創性はなくて、性格の真面目さが絵に出てると思う。 ゲストの段田安則、なんかオモロいわぁ。独特な空気。トークも、交換日記も なんか味のある面白さ。しょーもない女性タレントとかを呼ぶくらいなら、 こーいうタイプの味出し俳優と絡むナイナイがもっと見たい。
チズ
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