コミュニケーション。
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何年か前に、 「自分が夫とセックスしたいと強く思ったり、体や精神がどうしようもなくなるのは、 ホルモンバランスのせい」 と納得したことがあり、それ以来、 アダム徳永の提唱することを信じられなくなったりとか、 ピル飲んだら性欲なくなっちゃうんじゃないかな…と思っていたんだけど、 そうでもないかもしれないと、今日は思った。
もちろんホルモンの影響は強いと今でも思っていて、 それには理由があって、当然、排卵日前後〜生理前、は全く体が違うからである。 排卵日前後はとてもナーバスだし、めっちゃツイートするし、夫に好戦的になるし、 体も24時間セックスOKですみたいになって、めっちゃエロ漫画をDLする。
生理前になると、性欲?なんですかそれは?となり、 体も、もう何も受け付けませんという状態になる。
長いこと…というか今でもそうだが、セックスをするかしないかの決定権は夫にある。 それは令和の時代に古臭いと思うが、まぁ昭和の男と結婚したのは自分なので、抵抗する気はない。 痩せたらあるかもしれないし、夫も喜ぶだろうからそれでいい。
それがここ最近は、夫は、「したくてもできない」という状態に陥っていた。 ある感染症にかかってしまい、 セックスして100パーうつるわけでもないが、うつるかも、と自重していて、 それが反動になったのか、ほぼ毎日やたらスキンシップをしてきていた。 私も感染症は日常に響くので、仕方ないねと言っていたんだけど、 昨日は悪ノリしてちょっとだけ〜ていうか私がフェラするだけならいいのでは?と言って要するに押し倒したら、 珍しく夫が自制心をなくすし、私もホルモンは発情期ではないのに、えらく盛り上がってしまったのだった。
私は、なるほど、毎日スキンシップを重ねた結果か…と、 ホルモン最強説を少し見直してみようという気になった。 ピル飲んでも大丈夫かもしれない。
感染症については特に心配してない。 もしかかったとしても、夫婦仲のことを考えれば黒字。
ネットリンチを観察していてすごく思う。 大事なのは、自分と、自分の周りの人々。 逆に言えばそれくらいしか大事にできない。 めちゃくちゃ大事にしようと思ってる…。
ここに日記を毎日書いていた時期のことを思い返してみる機会があった。 今はある炎上についてTwitterで書いているので、ちょっとここの名前も変えた。
ここに書くことで、自分の気持ちを整理したり、 元彼に傷つけられた、こんなに悲しい、と、受け止める作業をしていたように思う。 そうじゃない時期があっても、結局こいつ私のこと何と思ってるんだ?キレるわ、 というところにこれたのはよかったと思う。 トレーニング。
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