もくじ|まえ|つぎ ** 初めての2人きりの夜。 **
2005年12月13日(火) 天気:曇り時々雪
今日明日とお義母さんが旅行に行ってます。
つまり!
今夜はだ〜と二人きり〜☆
お義母さんが一緒なので一戸建てに住んでるのに
洗濯の時間とか朝晩歩くトキの音とか気を使ったし
夜もお義母さんの寝る時間から逆算して
ご飯の時間を考えて帰宅しないといけないから
だ〜と二人で出かけてるのに帰宅時間を気にしたり。。。
でも今日は何も気にせず新婚さんらしい時間がすごせました!
駅まで迎えに来てもらってそのまま食事へ。
外は雪がちらつく天気で寒いからあったかい物を。と
味噌煮込みうどんを食べてきました。
独身のコロは他に行くトコがないと言うのもあって(汗
よく二人でゲーセンに行っていたけど
結婚式の準備が忙しくなったコロから行かなくなってたのよね。
いつもやっていたビンゴゲームがなくなってしまっていて
(他の機種は入っていたけど)
ホントに長いコト来てなかったんだな〜と実感。
今日はこれまた新顔のモノポリーをやってみました。
ディスプレイでいろんなゲームがやれるメダル落としなんだけど
意外とよく落ちてメダル落としの割には長く遊べたよ。
そしてこれまた結婚後初!一緒にお風呂に入っちゃいました。
我が家は1階に普通のお風呂、2階にシャワールームがあるのだけど
私はいつも2階のシャワーで済ませてたのね。
お義母さんがいるのに一緒にお風呂に入るのは恥ずかしいし
何より一緒に入ると視線が気になって隅々まで洗えないじゃない?!
ホントはお義母さんがいなくたって一人がいいのだけど
あんまり拒否してばっかでもだ〜がかわいそうだしね。
でもお風呂を出た後、先に2階に上がっただ〜に
階段の下から声をかけるのも なんか家族っぽくて
いいな〜なんて思ったりしたのでした。
自宅で迎えるコトができたのでした(照)
2005年12月12日(月) 天気:雪→晴れ
今朝はこの地方でもとうとう雪が!
朝 本当にちょっぴりちらついただけだけど
年内に雪が降るのはとても珍しいので
ホワイトクリスマスに思いを馳せてしまいます。
なんといっても家でPCを触る時間がないのがねぇ。。。
私のPCは壊れていてもだーのPCがあるのだけど
時間のやりくりができないのがつらいです。
新婚旅行の日記こそしっかりと書きたいと思うし。
近頃は一人で食事の支度をするようになりました。
お料理の本を買ってきて本とにらめっこし
作り方を頭に叩き込んで作るのだけど
失敗と成功が半々ってカンジかなぁ。。。(汗)
本に載ってた材料のうち小松菜とたまねぎがなかったので
たまねぎは省略、小松菜は春菊にすり替えたら大失敗。
さらに本の通りに作ったのに味がない。。。
どうやらたまねぎを省略したのが悪かったみたい。
春菊じゃなくて白菜があったのに。
とお義母さんに言われちゃった。
これからは恥ずかしがらずに何を作るつもりで
どんな食材が欲しいかちゃんと伝えてから作ろう。
2005年12月11日(日) 天気:曇り時々晴れ
さっき12日の日記を更新したトキに
この1ヶ月の間の日記はいんちき更新しないと書いたけど
やっぱりこれはインパクト大だったので書いちゃう。
つまり義理のおばあさんの法事に行ってきました。
おばあさんは仏教とは違う特殊な宗教を信仰してるらしくて
法事も仏教とはやるコトが全然違うからびっくりするよ。
と事前に言われていたのでドキドキ。。。
そのままお義姉さんの車に乗り込んで出発。
お義母さんの実家は我が家から車で15分程度の場所です。
玄関に入りきらないので玄関の外に脱いで
他の人の靴を踏みつけながらあがりました(^^;
う〜ん。天気が良くてよかった。。。
そして普通なら床の間があるであろう場所にあるのは祭壇。
祭壇は2つあって1つは神棚が大きくなったみたいなもの。
もうひとつは沖縄の首里城ばりに派手な色彩の神殿のようなもの。
神殿の方にはおばあさんの遺影も飾られていました。
そして気になるラジカセ。
あのラジカセはいったい何に使うんだろう。。。
○○教について説明をしてくれました。
曰く、根は仏教と同じでお釈迦様に仏教の教えを伝えた何かが
(おそらく教祖に)○○教を教えたらしい。
それも昭和に入ってから開祖されたものらしい。
この宗教の考え方では、仏教もお釈迦様が悟りを開いて得たものではなく
もっと上位の何か(なんだったか忘れた)が伝えたものってコトらしい。
やはり読み上げるのはお経ではなく祝詞でした。
○○教の法事は亡くなった人の魂が
早く再び人間として生まれ変われますように。と
神様(仏様じゃないだろ、たぶん)にお願いする儀式らしくて
先ほどの男性2人も一人が祝詞奏上等を行って儀式を執り行い
もう一人は礼、合掌等の掛け声をかける係りのようでした。
それこそ3人の息子も信仰してる(させられてる?)様で
儀式の中には家族が祝詞(?)を奏上する場もあるのだけど
幼児くらいの子供が儀式ばって祝詞を読み上げる姿は
一種の洗脳の様にも見えて薄ら寒くなる思いでした。
全くぐずるコトもなく、おとなしくしていたのにはびっくり。
やっぱり普段からこういうコトをやってるからなんだろうけど
変わりにもっと大切なモノを失ってないといいのだけど。
ここで先ほどのラジカセが登場!
あらかじめ歌詞と譜面のコピーが配られていて
それを見たトキ 変わった旋律だなぁ?とは思ってたのだけど
実際にイントロがかかった瞬間笑いがこみ上げてきた!
だってこれ、
いったい誰が考えたんだか知らないけど
童謡くらいの長さの歌詞が6番までもあって
いくら昭和初期に作られた宗教だからって
演歌はないよなぁ。と思ってしまいました。
そのトキお向かいの席に座ったのがこの家族で
ちょっと言葉も交わしたのだけど
こうしてると他の人と何も変わらないんだけどねぇ。。。
まぁ、害がないなら何を信仰してもらってもいいんだけど。
(ってゆーか結婚式来てくれた人がいたのか確認しなかった。。。)
あちこちで挨拶しなきゃならなくてそれも大変でした。
さすがに柄タイツはないかしらね?と思ったのだけど
ひざ上タイトスカートに肌色ストッキングは
なんだか一人だけ露出してるカンジで浮いてしまったわ。
新年にもお義父さんの法事(今度は仏教・笑)があるから
黒ストッキング買っておこうっと。
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