路ノ詩
目次
同じ空気吸えるからいいさ。 同じ地を踏んでるからいいさ。
そしてまた僕は 溜息をつく。
コルクボードはいつしか使われなくなった
大事な事は ボードに貼らないから
ね?
紙袋が破けるまで 雨の中 立ってた
濡れたスカートが 足に貼りついてた
雨か涙か分からなかった
愛しいと思った
そんな理由じゃ 怒った君のふくれた頬は直らない?
君の好きな音に 君の好きな言葉が乗せてあったらいいのに 君の好きな言葉に 君の好きな音が流れていたらいいのに
どうしたらあの笑顔がも一度見れるか 三月だから 考えたわけじゃないけど
逢えなくなるから 考えたわけじゃないけど
キスをするより 君の指を含む方が好き
ちゃんと見て
とりあえず書いてみる
なにかが わかるか
きづくから
携帯電話の電波がいつでも届くようにしていたら 君の気持ちが届くような気がして 返事がないのが 返事だと知りながら 返事がない電波が 君の返事だと分かっていて それでもちゃんと聞くのは怖いから
いつか届く範囲で待つ 君の気持ちを知りながら
穏やかな日々 穏やかな穏やかな穏やかな 穏やかなって良い響き
穏やかな日々
私の名前じゃないわよと 寝言を責めて 寝言をいう君が愛しくて。
好きよ好きよ好きよと気が済むまで言って 欲しいと言っての罠
憂を理解してあげられる人が 優しい人なんだって。
2005年02月03日(木) |
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準備を怠るな かならず なにかを 忘れるが。
石が砂になるころ までには見つけたい
石のきもち 自分のきもち 自分主義
目が 合わせられない 恥じらい 目が 合った時の 悦び
目が 合わなくなる距離「 」
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