自己満足と自己嫌悪を交互に感じながら、 久しぶりに今週はちょっとのんびりモードです。
今日、手芸をしながら、前に撮っておいて見ていなかった スマスマを見ていた。10月31日放送分。 平井堅さんが歌のゲストに来て、ポッポスターを歌った。 ポップスターも大好きだけど、 何故か、キムタクの仕草と表情にめっちゃくちゃときめいてしまった。 か、かっこかわい〜!!! 「魔法をかけてあげる〜♪」のところの振り付けが、 指をグルグル回して、魔法をかけてるポーズだったのだけれど、 なんか、その表情と仕草に、クラクラクラッとしてしまった。 キムタクは嫌いじゃない。 コンサートでも、踊りが色っぽくてかっこいいと思ったこともある。 でも、こんな感じに「うわ〜キュウゥゥ」ってなるのは 初めてだったので、ちょっと自分に驚いた。 なんていうのか、パパが子供に魔法をかけてあげてる感じと、 無邪気な少年の混合な雰囲気が、絶妙にわたしのツボに入った。 また踊ってるのがナチュラルに楽しそうだったのも好きかなぁ!!
最近ときめいた記憶がほっとんどない私なので、 なんか得した気分だった。 ああ、ときめいて得したと思うなんて・・・。 おばちゃん化まっしぐらだなぁ。
ところで、今日、娘が「漢字のテストで100点だった」と 喜んでいたので、なんていう字が出たのか聞いてみた。 「自ら」が出たと言う、他は何も覚えてないらしい。 「自らを、『目から』って書いた人がいたから覚えてた」 な、なるほど〜。 『目から』って書きたくなった子の気持ちが痛く分かるよ。 送り仮名も間違ってるあたりが、私好みだわ。
息子、結構いい感じで演技してました。 くじらの役。 ぎこちない感じが、また可愛かったです。
↑去年のはんどあんどはーと(キット付の手芸雑誌)のキットを、やっと今年作った。 ツリー型のワイヤーに、ビーズをくくりつけるだけというもの。 家族にその旨を説明すると、へ〜、それだけ?と言われるのだが、 ビーズをワイヤーで留めていく作業が、意外とめんどくさくて、疲れた。 がんばった感じがあんまり反映されない作品だったと思う。 飾っておくのには、ちょっと可愛い。
我が家のうさぎ、女の子、1歳未満のクロスケは 元気に過ごしています。 いまだにだっこされるのが大嫌いなのだけれど、 ブラッシングしてあげると結構いい感じらしく、 その日1日とてもいい子にしていて、のんびりくつろいでるように感じる。
サークル飼いなので、サークルの中のウンチちゃんを 朝拾っていると、私のお尻のあたりをつんつん!と 鼻でつつくのが可愛い。 この気持ちに何かお返ししなくては、とお尻を振って返してあげるが、 きっと彼女には通じていないと思う。
子供たちが「クロが寂しがる」と、ちいさいヌイグルミをサークルに入れて あるのだが、白くてふわふわの犬のヌイグルミがお気に入りらしく、 たまに毛づくろいしてあげているのが、面白い。 仲間と思っているのか、子供と思っているのかなぁ・・・なんて そんなことを、思いながら見ています。
心配だったハゲは、治りました。
2005年11月22日(火) |
私、どうすれば・・・? |
↑おしゃれ工房に載っていたクッションを作ってみた。 雑誌で見たときは、「可愛い〜!!絶対作るっ」と思ったのに、 地味な色彩の我が家では、浮いてしまって、なんとなしに、がっかり。 雑誌のよりも色合いが明るめだったのが敗因だろうか・・・。
息子が、今日ポロリと、気に入ってる女の子に 「好きって言ってもらった」と言った。 本当、もてない息子なので、 「えええ〜!!!」と私は狂喜乱舞。 「友達の好きなの?ラブの好きなの?」と問いただすと わかんないとのことだが、耳元でこっそり言われたそうなので、 ラブに近いんじゃないか?!と微かに期待している。 が、その先がまずい、照れ屋の息子は、 「僕はフツー」とまた、女の子ががっかりするような 返事をしたらしいのだ・・・。
おいおい・・・。
娘とふたりで「サイテー!!」と叫んでしまった。 そんなことで、彼女の好意が泡の様に消えてしまったらどうしよう? 今度の土曜日お遊戯会で、そのお嬢さんと、その親御さんと会う 機会があるから、どちらかの耳にこっそりと 「息子も好きみたいなんですよ、ウフフ」 と囁いてあげるべきだろうか。
いや・・・そんなの、言わない方がいいに決まってるよね。 台所の片隅で、そんなことを思い悶々としてしまった。
私、どうすれば・・・? (何もしないでいるのが一番かしら?)
↑土曜日、子供と散歩にでかけた。 今時期は、拾うものが沢山あるので、なんだか得した気分になれる。
11月に入ってから、なんかめっちゃ忙しい。 主婦のはずなのに、先週は、ほとんど日中出かけていた。 それは、ほとんど遊び・・・。 テニスに誘ってもらったり、体操教室だったり、 学校の用事だったり、ビーズを教えてもらったり・・・。 うちにいる時間は、とうぜんバタバタと家事に追われるわけで、 遊びまわっているのに、だんだんストレスが溜まって辟易した。
うちにいる時間は、家事をするか、子供の勉強を見るとかで、 夜は子供に本を一緒に読んで、そのまま寝てしまう。 自分ひとりでのんびりする時間がほしくて、それがストレス。 それに、アイロンをするべきものが溜まったり、 片付かない部屋の中を見回して、ストレス。 DVDに溜まっていくドラマを見る時間がなくてストレス。
なんとも自分勝手なストレスで、それも落ち込む。
土日で、かなりDVDに溜まっていたものを消化し、 アイロンをかけ、久しぶりに昼寝をしたら、ストレスは消えてくれた。
やっぱり、出かけるのは、週に3日までぐらいがベストかも。
↑昨日買ったアゲパン。 毎週火曜日に、アゲパン屋さんがやって来る。 先週は長蛇の列で買えなかったので、今週はがんばって買いに行った。 田舎の村の微かな楽しみ。
今日は、町探検という授業で、子供たちがめいめい行きたい場所に行く。 中学校とか、コンビニとか、給食センターとか・・・。 いろんな場所に行くので、先生だけでは間に合わず、 付き添う保護者を学校が募ったので、応募して、行って見た。 引率の場所は、最寄の駅。 思ったより、面白かった。子供たちは私よりよほどしっかりしているので、 なんの手間もなく、普段は登れない展望台とか登らせていただいて、 得した気分でした。
ところで、教育番組でやっている「つくってあそぼ」を録画し、 子供に見るかと聞いた。 「え〜??」とあまり乗り気でない子供たちだったのに、 番組がはじまったとたん、自分も作るとおおはりきり! 今週は「かばん」を作るでした。 かばんは、画用紙を半分に折って、取っ手をつけ、かばんにみたて、 カバンの中に、旅行かばんなら歯磨きセットとか、 お医者さんのかばんなら、聴診器とかが入っている。 という、工作の番組。
娘は、いろんなものをササッと作る。 おさいふ、携帯、メモ帳などなど、あっという間にできる。 その点、息子は、じっくりつくる。 昨日だけでは終わらなかった息子が今朝、念入りに携帯を作っていた。 それを自慢げに見せてくれ、
「待ち受けは、ざりーちゃん!」 と言い放った。
ザリーちゃんとは、我が家でもう2年も飼っているザリガニ。 待ちうけ画面とおぼしき所には、ばるたん星人みたいな ザリガニが描かれていた。
待ちうけが、ザリガニとは!! なんか、斬新すぎて、かっこいいぞ??
夜寝る時に、子供に本を読んでいる。 今は「星の王子様」。 先週、咳がひどくて、本を読んでいる最中すごい咳に見舞われた。 ゴホッ、ゴ・・・ゴホホホッ・・・ゴ・・・。 すでになみだ目だし、文章も途切れ途切れなので 聞いてるほうも分かってるのかわからない。 子供たちは交互に大丈夫?と背中をさすってくれる。 ああ、優しいと思いつつも私は、 「それでも、今日はもう読まなくていいよって言葉は出ないんだなぁ」と 咳にまみれながら、ぼんやり思った。
咳も大分おさまってきた。 昨日は星の王子様のキツネの話のところだった。 昔はもっと、胸にググッと迫ってきた覚えがあるんだけれど、 昨日は、サラリと読めてしまった。 多感な時に読むのと、おばさんになってから読むのでは、 ちがうのかしら? もう、王子様の視点には戻れないのかしら? 星の王子様って皮肉っぽい話なんだと 今、子供に読みながら、そう初めて感じた。
ん、もうこんな時間だ。 今から、揚げパン、買いに行こうかな?
↑日曜日、試合だった。 初のキーパーにドキドキの息子。へっぴり腰。
昨夜、息子が犬になり、娘が「お手!」とか「お座り!」とか 命令して遊んでいた。 犬には名前があるらしい、しきりに「にょろり」「にょろり」と 呼んでいる。
けったいだけど、センスある名前〜!とへんてこなのが好きな 私はウキウキして、一仕事終えるとソファーに座って 「にょろり、おいでっ」 と犬役の息子を呼んだ。 すると子供たちはふたりして「メロディーだよぉ」と 口をとんがらせて言う。 「メロディ」が「にょろリ」に聞こえるなんて、 けったいなのは私の耳だった。
子供たちは「にょろりって言ったら、あおむしだよ」と ふたりであおむしの真似をして、 床をニョロニョロ進んでくれた。 それを見ながら私は、どういう動きが「あおむし」っぽいかを 力説して、子供たちはがんばって「にょろり」になってくれた。
可愛い奴ら!
2005年11月05日(土) |
NICE!そのしつけ! |
先日、インフルエンザの予防接種に行ってきた。 遅くに病院に行くと、すでに注射を終えたらしい男の子がお母さんと 椅子に座っていた。予防接種してから30分は院内で様子を見ると言うのが、 その病院の方針なので、30分経つのを待っているらしい。 男の子は、1,2歳くらい。 あどけなくてやんちゃな可愛い子で、うわ、可愛いと思ってニコニコした。 と、その男の子、お母さんに 「おねえさんがね、ニコニコしてくれたの!」 と報告。 え!!おねえさん〜?!! お母さんが聞き取れなかったらしく何?と聞きなおすと 「おねえさんがね・・・」と再び。
私はあきらかに「おばさん」なので、それは、お母さんが 女の人をすべて「おねえさん」と教えているからに違いない。
う〜ん、それ、NICEしつけ!! 子供を産んだ時点で、もう私を「おねえさん」と呼んでくれる人は 撲滅してしまっただから。 「おねえさん」の一言に、チョ〜幸せになってしまいました。 自分が次に子供を産んだら(もう産まないけど) そういうしつけを是非して、世界中を幸せにしてあげたい。
ちなみに、今日は歯医者で椅子を倒されて治療されている時に、 小さいやっぱり2歳くらいの男の子が「まま〜!!」と言いながら、 私の椅子の足元に近寄ってきた。 ママと間違えたらしい。 私が「間違いかなぁ?」と顔を上げると 「ヒッ!このオバサン、だれぇ〜?!」と言わんばかりの 引きつった顔をしていた。 ちっ、ぼうやのお母さんにしてはおばちゃん過ぎたかと思いながら、 足は、いけてたのかな?とほくそえんだ自分がちょっと寂しい。
2005年11月02日(水) |
ぐーちょこらんたんは恥ずかしい? |
↑ハロウィーンのジジ。
息子の幼稚園バスは9時過ぎにくるので、 朝はのんびりしている。 おにいちゃんを病院に連れて行くので預かってということで、 先日、息子の親友のY君が朝、我が家にやってきた。 ビデオを少し見て、時間がぴったりだったので、 息子の好きな、「おかあさんといっしょ」のワンコーナー グーチョコランタンにテレビを回した。 子供向け番組過ぎるのか、Y君はもう見ていないらしい。 「おれ、こんなの見ない」 と言うので、「しゅう(息子)は楽しみにしてるんだよ」、と言うと、 息子がこっそりと 「それは、ないしょ・・・でしょっ」 と恥ずかしそうに、耳元でささやいた。 ふふ、息子のプライドと、可愛い囁きに 思いっきり幸せな気持ちになった朝でした。
ちなみに、グーチョコランタンは、キャラがそれぞれ可愛くて、 内容もほのぼの、ちょっぴりキュンとしたりして、 私も結構気に入ってます。
2005年11月01日(火) |
痛いところを突かれる。 |
「はんどあんどはんど」というベネッセの手芸?雑誌を 毎月取っている。毎月いろんな手作りのキットがついていて、 いつもはあまり作りもしないで放置してしまうことが多いのだけれど、 今回はキットを使って、巾着をちゃんと作り上げた。
結構可愛くできて満足〜♪ だけれど、思ったよりサイズは小さくて、 カバンに入れても飴玉数個を入れるために使う? という微妙にかさばるだけの巾着になってしまった。
主人に見せると 「何に使うの?」と痛いところをピンポイントに突かれる。 何に・・・使う? 巾着の下には、フェリシモの通販で購入したホワイトキルトを 完成させたもの。 これも、子供たちに 「何に使うの?」と聞かれた。 沢山完成させて、 テレビのカバーにいつかしてみたいと思いつつ、 完成するのっていつよ?完成するのかよ? と疑問で一杯の日々。
うう・・とりあえず、引き出しに入れておく、かなぁ。
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