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サクラ、サク


この言葉を。
頑張っているおさるに。
贈れたらどんなに良いか……。


盆栽のさくら、は。
多分暖房の中で温々しているからきっと。
季節を勘違いして笑顔を見せてしまったのだと思うけれど。


さくら、咲く


何だか縁起が良くて。
本人へは余計なプレッシャーになるから。
言わないけれど。
きっと。
その言葉。
贈ってあげられること。
信じてる。






さくら、咲く







おさるの笑顔を。
どうか見られますよう……。


今日も文化ちゃんをせっせと作っていると。
ン?
すももの、気配がないぞ、と。
くるりと見渡して、笑ってしまいました。







なんて格好!








すももってば。
なんて処で寝てるんだよ、と。
思わずパシャリ。

2010年12月30日(木)



待っていたよ ♥


年末で。
宅配業者サマも大変なのか。
いつも。
配達がある日は午前中に来る宅配業者サマだったのに。
わくわく。
トラックの止まる音。
聞き耳をたてたり。
そわそわして。
なんだか。
久しぶりに、高揚ムード。
けれど。
午前中に到着せず。
今日の配達ではないのかなあ……。
と。
ネトで追跡番号を入れて眺めて、待って。
待って。
ようやく。
夕方の7時近く。
『遅くなってスミマセ〜ン』
といつも配達してくれるおじお兄さん。
はい。
ご対面です。







桃太郎
桃太郎








チワワエンシス
チワワエンシス







運ばれてきたせいか、葉と葉の間に土が一杯詰まっていたので。
ピンセットで慎重に土や小さな肥料の粒を避けて。
まずはご対面、嬉しい〜っと。
パシャリ。
う〜ん。
想像以上にほっこりするぞ〜
ネトで育て方。
いろんなサイトで学んで。
でも多肉植物は初めてなので。
枯らさないよう、元気でいてくれるよう。
お世話しなくっちゃ。


中高生だった頃のアタシの印象は?
って。
同窓生に聞いたら。
覚えているヒトなら多分。
すごく元気で活発で明るい子、と。
言われると思う。
多分。
そう思われるよう、もの凄く演技してたから。
家の中でも元気で活発で明るい末っ子を。
演じていたから、アタシ。
でも。
ホントはアタシ。
趣味が山草を眺めること、なんてマイナーなヤツで。
高校生の頃、愛知県に住んでいたアタシは、豊橋市から飯田線に乗って。
ひとり、ゴトゴトと。
長野県までいって、山草を見に行っていたのデス。
趣味が山草などと知られないよう。
すごく隠れて、ひとり。
山草に対峙する時だけは、元気で活発で明るい笑顔の仮面を。
外すことができたから。
あの頃の少しだけ辛い思い出を、ほろ苦く思いだしたりして。


舞台から降りてしまった今は。
盆栽でも多肉植物でも、心置きなく満喫することができる。
雨戸を開けず、外出もせず、誰とも口をきかない日が多くても。
16歳の頃より今の方がずっと。
心地よい。
そう言いながら。
こんなニッキを記しているアタシは。
それでも人恋しくなる日があるんだな、きっと。

2010年12月29日(水)



ほっこり


この言葉が。
アタシの2010年、一番ヒットした言葉。

�,△燭燭�なさま。ほかほか。
�△佞�した芋。
��もてあまして疲れたさま

広辞苑を引くと。
こんな意味。
もちろん、ほかほかって感じなのだけれど。
もてあまして疲れたさま、ってのも。
今年のアタシにぴったりで。
くすっと笑い、そして。
しんみりとして……。
今年は本当に。
いろいろな事があったなあ……。
と。
意味全てを含めてほっこりしましたワ。







とても強い花







色の少ない我が家の鉢に。
ひときわ鮮やかな山吹色の。
強い意志を放つこの花を。
しばし。
愛でながら。
明日には届きそうな多肉植物たちを楽しみに。
師走の28日。
ほっこりと。
終えることができそうです。

2010年12月28日(火)



コンニチワ


旭山桜







引っ越しをして。
ひと息ついた頃。
盆栽の鉢をひとつ。
旭山桜と長寿梅の組み合わせ。
夏だったので。
さくらも梅も。
葉だけの鉢。
でもどんなに手にかけても。
葉はどんどん落ちるし、四季咲きの長寿梅も樹だけの状態に

なぜ盆栽なのかは、自分でもわからないけれど。
なぜか。
どうしても手に入れたくて。
落ちる葉をピンセットでそっと避けながら。
素人ではやっぱだめなのかな〜と諦めてきたところ。
なんと。
春にならなければ花の咲かない旭山桜の芽がぷくりとふくらんで。
みるみるうちに翠と桃の色。
なんだかとっても嬉しい

あんまり嬉しかったので(って全然カンケーないけれど)。
ずっと欲しかった多肉植物の鉢。
「桃太郎」と「チワワエンシス」を。
楽天の多肉植物専用ショップで。
頼んでしまいました。
「桃太郎」は最後のひと鉢で。
ぎりぎりセーフ。
年内には届くとのことで。
めさ楽しみ。
も、狭い部屋。
どんだけ物、置くんだよ、とジブンを窘めながら。
けれど。
つい頬が緩んでしまう

届いたら。
すぐに写真を撮りま〜〜す

2010年12月27日(月)



恋路十六夜


こいじいざよい。


なんて綺麗な響きの言葉だろう。
何かの本で知った、この言葉。
いつか使おうと手帳にメモし。
その言葉の隣には、「いざよう」とはためらうの意。初々しい恋の色。いざよいながら進んでいく、恋の路。と書き添えておりました。


乾いたレンアイを繰り返した伸吾が、初めて戸惑いためらう直への気持ち。
クリスマスショートで俊介と直の話を書いたものですから、やっぱり伸吾編も書きたいな、とクリスマスにはあまり意味のない言葉ですが、それをタイトルにショート・ショートを本日upいたしました。
番外編には殆どMIDIを使用しているので、煩わしく思われる方も多いかと思います。
音をOFFになさっている方や、MIDIが気にならない方、よろしければ、「ハート・スプラッシュ」のページを覗いてみて下さいませ。


相変わらず。
文化人形熱がさめません。
二日に一体くらいのペースで作っております。
増えすぎる文化人形を、ヤフオクに出品したりしています。
もちろん大赤字ですが(笑
それでも、不思議と出品価格(かなり低いです)なれば、お嫁に行ってくれる娘たち。
先日は海を渡って、北海道の方へお嫁入り。
なんだか不思議な感じです。


気分も安定してきて、多分、引っ越して新しい主治医になった先生と相性が良いのだと思います。
薬も少しずつ変わってきて、それが合っているのかもしれません。
が、一度に飲む量は半端無い数です。
少しでも薬が減るように、心穏やかに年末を迎えたいと思っています。

2010年12月25日(土)



久々のショート・ストーリーをば……


12月は。
癌検がいっぱいあって。
病院にも行く日が多く。
へとへとでした。
でも待ち時間。
特に骨転移の検査なんか。
待ち時間が膨大。
ほとんどソファーでぐったり寝ているのだけれど。
骨シンチの検査の日は。
結構元気で喫茶コーナーでコーヒーを飲む余裕。
なんせ検査のための液剤を注入してからシンチグラフィーを撮るまで3時間も!
したら、急に直と俊介の。
「ハート・スプラッシュ」のふたり。
初めてのイヴだよなーって気になって。
待ち時間に手帳にがががぁ〜と書き散らしたショート・ストーリーをば。
明日にはまた元気がなくなってPCに向かえなくなるとイケないので。
本日中に。
upいたしました。
「夢合わせ」
というタイトルの(ちょっと変わってますかねー)。
わたくし的には俊介よりも伸吾のことを気に入っているので。
ついつい直と伸吾のハナシをしたくなるのですが。
ここはぐっと我慢の本命。
直と俊介のお話。
うん。
俊介も大人っぽい雰囲気なのだけれど、17歳のオトコノコなのだ、って感じで。
オヨッとしたシーンは皆無の、のほほん本線。
今流行の言葉で言えば、「ほっこり仲間」ってな雰囲気(笑
もしよろしければ、読んでやって下さいませ。
ってか。
連載中断しているお話も。
生きている間には完結しておきたいのです。
三年生存率60%。
その二年を無事生きております。

2010年12月23日(木)



どうか……。


先月のおわり。
元相方さまのバースデーで。
ヘビくんとゆきのと。
バースデーケーキを。
アタシの大好きなショップで予約したから。


来る?


と聞かれて。
素直に頷き。
もちろん泊まりになるからすもも、一緒。
送り迎えはお祝いされるご当人の。
元相方さま。


こんなふうに別れていても。
ただいま、のひと言で。
おかえり、と。
迎えられる不思議なカゾク。
それも、アリ、だね。


夏まで住んでいた街は。
風景画のように綺麗に色んでいて。
カメラを持ってこなかったことを後悔。
ケータイで撮ったので、ぼやぼやだけれど。







辺りが明るくなるほど







今、住んでいるアパートは。
高速道出口付近。
怪しげなホテルがいっぱいの。
蛍光ネオンの街。
今までアタシはなんて。
綺麗な街に住まわせてもらっていたのだろう。
少しの感謝もせずに。
のうのうと。







暮れゆく空







ありがとう。
そのキモチを忘れずに。
ありがとう。
元相方さまや子どもたち。
みんな元気でいち日を。
何事もなく。
安らかないち日を。
送れますように。
ささくれが。
ココロを傷つけることがないように。
天に祈る。
陽に祈る。
月に祈る。
星に祈る。
すべてに……。
祈る。




今日は朝から冷たい雨。
ひんやりとした部屋。
アタシは躰が痛くて、夜中に起きてそのまま。
で、すももといえば、いつになっても布団から出てこない。
朝の10時になっても動かない布団の山に。
ふと不安になって、そっと見ると。







あら?








こっち見てたのね。

2010年12月14日(火)



ムダイ


儚さのさき、に。
涙がある。


優しさの遠くに。
仄かな明かりが灯る。


哀しみの向こうは。
しんとした喜びに包まれる。


ひと粒の、想いに。
ヒカリのセカイが廻る。


そっと。
密やかに。
息を止めて。


誰にも知られずに。
独り。
ため息を……。


誰にも知られずに。
淡雪が。
染みこむ切なさで。
土に還りたい。

2010年12月13日(月)




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