とある町で
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長いこと 元最低上司がらみで職場のごたごたは絶えず スタッフ一同苦労してきたが やめると決めて ようやく全体像が客観的に見えてきて これはもう やめて正解だった、と強く思う。
他のスタッフさんは いい人ばかりで 残るスタッフさんに迷惑をかけてしまうのは 申し訳ないけれど。
今回やめるのは 私を含めて3人だが 多分これだけでは済まないだろう。
新しく来た上司の人も 元最低上司と 彼に対して何ら対策をとらない上層部に ぶちきれているそうだから。
明日は 久しぶりに前の職場の人と会う予定。 美容院もいかなくちゃ、だし。^^
ここで気持ちを切り替えて 新鮮な気持ちで新しい環境に飛び込もう。^^
一気に秋も後半に入り 頂き物の柿が台所にあふれる 今日この頃。
柿といえば 旦那は牡蠣が大好きで 鍋といえば牡蠣鍋をリクエストするのだが 私は牡蠣フライは好きだけど 鍋は今一・・・なので いつも困る。^^;
仕事も忙しく 髪の毛を切りに行きたいが その時間がなく ぼさぼさ!;;
今週も一日休みは全くないし あ〜温泉行きたい。
仕事は 来年1月一杯で退職することに。
私をいれて3人。
結局 元最低上司がらみが 最後まで決着しなかったので。
また落ち着いたら 書きます。
人は 「越えられない」と思うほど 高い壁にぶつかったとき どうすればよいのだろう。
眼がみえず 耳も聞こえないという大変な苦境から這い上がってきた人の 珠玉の言葉を 聞く機会があり 考え込んでしまった。
この困難には意味がある、と。
昨日 職場でまたしても人事騒動があり 家では下の子とのバトル?で疲れ果ててしまって 最低限の家事だけして 倒れこむように眠ってしまった。←最近いつものこと。^^;
一夜明けて まだボーっとしているが そう 頭の隅では 私の困難などしれたものだ、と 分かってはいるのだが 起きているのさえしんどくて。
答えなどないことを 私も分かっている。
子供の頃 地平線が見渡せる野の道を 父が運転する車に乗って ひたすらまっすぐ走り続けたときの景色を 覚えている。
あざみの花が欲しくて 車を止めてと言ったけれど 父は無視して走り続けた。 父はそういう人だったし 多分そのときは疲れて 車を止めたくなかったのだろう。
今 私はあざみの花は手にしたけれど 野の真ん中で一人 道を探しあぐねている。
久美
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