とある町で
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人と出会って 言葉を交わし 出来事を共有し
何て不思議
たとえ一瞬でも それは縁でなくて何だろう
何だか どんどん衰えて行く私
一つ一つの出会いを 大切にしたい
今日は 今まではあまり聴かなかった曲を 聴いています
歌詞が切ないですね 涙が出てきそうです
絶対に 感情は外へは出しません 何たって 年の功 そこは 笑
あかん
きっかけは ささいなことなのだが
負のスパイラルやな・・・
季節の変わり目は 苦手。
去年の秋に50歳になって以来 体調があまりよろしくなく 外観の衰えも著しい。
いわゆる更年期? 単なる老化ももちろんあるだろうが 鏡を見ると がっかりというより びっくりの域である。
人は皆こうしておばばになっていくのね。。。と 一人納得。
そんな私に なんとまあ 素敵だなあと思う男性がいるので 尚のことびっくりである。
しかも 二周り近く歳下って。。。
自分でも呆れる。
といっても 具体的に何があるというわけがあろうはずはなく 遠くから憧れの眼差しで見ているのみ。
そう 憧れだ。
しかし この年齢で 憧れを感じられる男性に出会えるというのは 人生何があるかわからないものだね。。。
むこうは私の存在も知らないし もちろん私も知らせるつもりもない。
ずっとやってみたいと思っていたことを 今習いに行っていて その世界のいわば職人のような人だ。
彼と 彼の属する世界への憧れである。
50からの挑戦と精進?で いったいどこまで行けるのか。
おばばとしての常識が 何と馬鹿なことを、と囁くが 私の中の年齢の関係ない何かが 行け行けどんどんと煽る。
長い間憧れていた世界は 今のところとても楽しく 文字通りどっぷりはまっている。
だから 行けるところまで 行ってみようと思っています。w
久美
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