A Dream Is a Wish Your Heart Makes
DiaryINDEX|past|will
オジイが退院してきた。 明らかにボケたふりをしてるのがわかる。
ほんまにボケてたらうちらのことも弟の彼女のことも覚えてるわけがない。
ボケたふりしておもらししてる。 『トイレに行くのもめんどくさい。車椅子に乗って生活したい。』なんて言ってる。
お年寄りって敬わんといかんと思う。うちらよりもずっとずっと大変な時代を生きてきたんやから…でもこのオジイは尊敬に値しない。 動くのが面倒やから車椅子に乗りたいとか紙おむつをするなんて信じられへん。
片足をなくしても自分でトイレに行こうとしたり、家に帰っても家族に迷惑かけずにどうやって生活しようか考えていたお義父さんを思い出す。オジイを見てると腹が立つ。一生懸命生きようと頑張ってた人は生きられんかったのに…自分で動くのが面倒やなんて言ってる人が長生きするなんて…
ばあちゃんが家出をした。
夜中に弟のバイクの音がしたのでメールをしたら『おかんが家出した』って返事がきた。 てっきりオッサンがうちには言わずに弟に連絡をして呼び出したんだと思った。 玄関から顔を出したら『迷惑かけますな〜』とふざけたような言い方。 旦那が私が持たせたジャンバーを『これ持っていったほうがいいん?』と聞いたので『かあちゃんはどんなかっこうで出て行ったん?』って聞いたら『ぜんぜんわからん』とオッサン…とりあえず旦那にジャンバーを持って行ってもらった。 弟と旦那とオッサンが探しに行った…と思ったらオッサンは家にいた…
弟はばあちゃんからの電話で駆けつけたんやった。 オッサンは探しにも行かず、連絡をすることもなかったみたい。
原因は…ばあちゃんは5時半に仕事から帰って6時までに病院に行かないといけないからってすぐに出て行ってやっと帰ってほっとしたとこやった。 オッサンは今日は自分は見舞いにも行かずに飲み会に行っていた。 帰ってからオッサンが亡くなったお母さんの日記を探していたらしい。 オジイが前に入院した時も今回みたいにボケたフリをしてたからそのときの日記を見たら何かヒントが書いてあるんじゃないかって思ったらしい。何冊か日記が出てきたけど肝心なときの日記が見つからなかった… で、オッサンが『あんたがきちんと保管してないからや。捨てたんやろ?』って言った。結局はオジイがどこかに直しこんでたらしくみつかった日記をオッサンが読んでた時にばあちゃんが出て行った…
2〜3日前にばあちゃんの風邪が一番酷いときにいつもは自転車で見舞いに行くのにその日は2人で車で行った時があった。さすがにオッサンもばあちゃんの体を心配して車で行ったんやって思ってたのに…
その日はもう耐えられないくらいしんどかったので『今日はもう帰りたい。』そう言ったばあちゃんを連れて病院を出たのに車でウロウロ。理由はオジイに何かおいしいものを食べさせるため。我慢できなくて今日はほんまにもういかん。帰ろうや。って言ったら『じゃあどこかでご飯食べて帰ろうか』って言ったらしい。
コンビニの弁当でも買ってきて自分で食べるってことができんの? ボケたふりしたジジイの為に肥満の元を食べさせるための買い物と一生懸命ジジイの世話をしている自分の嫁とどっちが大事なん? 今いたわったらないかんのはどっちなん?
かあちゃんは家政婦ちゃうで。
なんとかかあちゃんを見つけた。案の定薄着。ジャンバーを持たせて正解やった。久しぶりに親子3人で少し話をして連れて帰ってきた。
ちゃんと夫婦喧嘩できるかな?言いたいこと言えたんかな?
負い目があるから… そうかあちゃんは言った。年上やから…再婚やから… そんなこと関係ない。わかってて結婚したはずや。 嫁にもらってやった。そんなふうにオッサンが思ってるなら大間違いや。
かあちゃんがおらんかったらあの二人はどうなってるかわからんねやから…
『虐待夫』と『超マザコン夫』どっちがいいですか?
今日も風邪が治らないままばあちゃんは自転車でオジイの病院に行った。
旦那がいいかげんにせぇやな。なんぼ前の旦那(私の父親)が酷いヤツやったって言ってもあんなマザコンよりましやろ? って言った。
マザコン夫(オッサン)…いつまでも亡くなったお母さんと自分の嫁を比べる。 破竹を採りに行って車の中が破竹だらけでばあちゃんの服が泥だらけになるから少し体をよじって座ってたらお仏壇用の花に少しあたってしまった。 それを見たオッサンが『あ〜あ〜花にあたって〜ほんまにこういうとこに気が付かん人やね〜』って大事そうに花を抱えて行った。ばあちゃんの泥だらけになった服にも気づかずに… いつまでも亡くなったお母さんが一番大事で自分の嫁のことあんまり考えてない。
虐待夫その� 併困澆凌董法椎タ韻靴討い覯任里�腹を子供なんかいらんのじゃ〜って言いながら蹴る。
虐待夫その�◆鎚未僚�にお母さんのふりさせて勝手に入籍してその足で母の名義で借金した。自分はカツどんを食べていて私たちにはネギしか食べさせてくれない。弟は殴る蹴るの暴行を受けて今でもそのことで悩んでいる。私は…いわゆる性的虐待を受けていた。その後でお母さんに言うなって言って鼻血がでるまで殴られた。
どっちがましなのか…それは人の価値観かもしれない…精神的にか肉体的にかの違いでたいして変わりはないのかもしれない。 でも私には…なんやかんや言ってもオッサンの方がましなような気がする。
私も弟も虐待されたことによるトラウマを今でも抱えている。
ただ…旦那は幸せな家庭で育ったんやな〜って思った。 そりゃ言われるか…姑に…『育ちが育ちやな』って…
ばあちゃんは昨日も病院に行っていた。 風邪をひいて頭が痛いって言いながら… 私が『今日はやめときや風邪がひどくなってもいかんし今日くらいゆっくりしてたら?』って言うと『う〜ん…でも待ってるからね〜』って病院に行く用意をしている。 ちょうどオッサンが帰ってきたから『ばあちゃん風邪がひどくなってるみたいやけど…』って言ったら『そうなんよ〜昨日からセキもひどくなってきてたよ〜♪』とあっけらか〜んと言われてしまった。
オッサンは他人の気持ちを思いやるってことをしない。 弟の彼女が妊娠した。 私たちはみんな喜んでたのにオッサンは『早いね〜』と一言いったらしい。 半年ほど前に彼女が流産してしまったのでそのことを言ってるんやろう。 なんでそんなことしか言えないんやろう?例えば、『あんまり時間が経ってないけど体は大丈夫なん?』とかそういう言い方はなかったんやろうか?
いつもこの親子は一言多い。 多いいって言うよりは人の気持ちを考えて話をしない。
大学出やとか元会社の社長やとか自慢する前にもう少し人の気持ちを思いやるってことを勉強したら?
教科書に載ってないことは出来ない人たちやから無理なんやろうね。
|