映画のお話
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映画館に観に行きたい映画だったけど…んー微妙〜
TVでのCMを観て「あはは!」と笑って、これは面白いだろうなあと 思っていたんだけど。
「あはは!」とは笑えない。
うふ?な感じ? いや…うふ?は違うなあ…なんだろなあ。
とは言っても全く面白くなかった訳ではなくて、ディズニーアニメから始まって 現実の世界へと行くお姫様?ではない 王子様と出会って結婚式を挙げたらお姫様になる女性が、いきなりNYへ行ってぐちゃぐちゃになったり。
でも、全然めげないでアニメの中のままの無邪気さでNYという別世界で過ごして行く内に 気持ちの変化が出てくる。
途中で王子様もNYへ来るけど、この王子様は何時までも王子様で 純粋なまま。 可愛い(笑)
しかし、もう少しテンポが欲しかったかなあ。
エンディングはCGを駆使して、今までのディズニーアニメの集大成だと言っていただけに確かに 迫力はあった。
あ、それと公園でのパレードは良かった!見ごたえがあった☆
でも、でも全体を通すと。 んーーー?な感じかな〜
今月は連休が2回もある! でも明日は「椿三十郎」を観る予定。 外出は…しない。
仕事して、疲れたらDVDだな。
文体?で合っているのかな。
映画の話からは離れて、自分の過去書いているのをざっと見てみたら 文体と言うか書き方が随分違ってる。
誰かに向けて書いてる時もあるし。
行間を空けないから、読み辛いなあとも思う。
ここは、元々はサイトの中の1つのコンテンツだった。
趣味が色々あって、その中の1つで映画。
初めてサイトを作ったのは…5年前だったかな。1ページ、1ページ作ってUPする。 その作業が楽しかった時期もあったけれど、ブログなるものが出て来て簡単にUPできるので そちらにどんどん移行して行った。
文字だけでコミニュケーションをするのは難しいと思っていたから、自分からはコメントを書かず。 でもコメントを書いてくれたらコメントを返しに行く。 それも最初は楽しかったけど… 何時しかこじれる。
もう二度と、怖い目にあいたくない。 今、生きているのが不思議なくらいな目にあった。
文字で攻撃…どうしてだろな。 楽しくやれないものなのか…。
文字で傷つく人が来ない日が来るといいな。
2008年11月13日(木) |
BLADE RUNNER '07 ファイナル・カット |
2008年の今
ブレードランナーの世界は、そう遠くはない。
レプリカントの一人がブレードランナーに聞く
2017年生まれだ、後何年生きられる?
1980年代に観た時は20世紀後半という事もあって、21世紀になると いきなり空に車が飛んでいる時代になるのかなと。
漠然と思っていたけれど、21世紀になったからと言って何も変りはしない。
この映画が凄いのは1970年代には作ろうという企画が始まっていた事。 でも80年代に上映しているのだから当たり前と言えば当たり前 だけど。
今現在、この映画を観た事がない人に新作だ!と言って観せたとしてもなんの疑問も感じないと思う。
このファイナルカットは、最後の曖昧なシーンがカットされているし分かりやすい。
既に過去、書いているので何をどう書こうと悩みつつ… 最近は邦画の勢いが凄いし、確かに面白くなっている。それは良い事だと思う。 地上波に降りて来る前に「スウィングガールズ」を観た。 面白かった! 邦画は…なんて言えない。
その反対で洋画の勢いがない昨今。
でもこのブレードランナーや、インディージョーンズ等元気があった時代の作品は 本当に凄いと思う。
SF好きな人が減っているけれど、この映画を観ていない人には観てもらいたい作品。
中々、映画館に行けずの日々だけどレンタルやらスカパーでやっている映画を録画して 観ている。 夏以来、ここには書けていないけれど少しずつ書いていこうかと。
あ…「父親達の星条旗」は観てない…。
あーる

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