2008年01月31日(木)
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中国製の食品の輸入停止って、わけわかんない。
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じゃあ日本製は食わないのか? ミート・ホープとか不二家は日本の会社だぞ。 まぁ中毒患者が出たわけではないけれども、 あんなに広い国の何社もある会社を同じ国というだけで一緒くたに考える神経がわからん。
そんなによその国の食べ物を食べるのが怖いなら、国産を買えばいいものを。 値段だけで商品を選ばなくてもいいものを。
地方が過疎だって言う。 中国の新興富裕層はオーガニック信奉者だと思うんだが。 "高くても安心。日本の有機野菜"って売り込めば、売れると思うんだけどなー。
エコロジーでカントリーな生活を志向する人はそう少なくないんだから、 初期投資と軌道に乗るまでの資金繰りをつけて、上手いこと販路を整理すれば、 いい産業に育ちそうな気がするのに。
自分はやらないのか?というと、これがやらない。 爪の間に土が入ることが苦手なのだ。
それから濃くて動かない人間関係が苦手でもある。 苦手というより近寄りたくない、に近い。 たがが外れたら、どうなるかわからないという恐怖がある。 誰よりも濃く深く関わりたがり、「自分だけを信じて、自分だけがあなたのことをわかっていて、 真の隣人で、心の友で・・・」みたいな独占欲と執着と、相手にとって非常に不可解な嫉妬に走るやもしれない。
人間関係は流れて多様で一時、であったほうが安心だ。 まぁどんな人間関係だって何時かは手からすり落ちるんですけどね。 離別しなくてもどちらかが先に死ぬわけだから。
だから、今だけが絶対、って思っちゃう。 今日は1月31日。 あ、慎吾ちゃんの誕生日だ。おめでとう。
改めて考えると、後何回1月31日を迎えられるのか? まず3桁であることはありえない。 そう考えると、結構少ないね。 残り少ない1月31日をこうして使ってしまった。 今日もまた時間を無為にちぎって投げ捨てたような一日だったと後悔している。 もうちょっと一分一分をちゃんと愛でて慈しんで過ごすべきであった。
でも、今日も自分で自分のお食事代をGETしました。 そして今日もちゃんと帰る場所をKEEPしている。 自分を楽しませる時間とツールも持っている。 そのことは誇っていい。 今日生きてきた自分、何はともあれ、お疲れ様。 完璧じゃなくても今日をちゃんと乗り切ったことは、きちんと認めて褒めようと思う。
高速度で宇宙空間を疾走(=公転)しながら、ジェット機よりも目まぐるしく回転(=自転)している、 この物体に、今日も振り落とされないで、しがみついてるよ! まぁ、良くやってるほうでしょう。
家で派手に転んでから一ヶ月以上たった。 まだ手首と二の腕が痛い。 ジャケットを着るたび脱ぐたび、「あいたたた・・」と言っている。 こんなに長引くとは思わなかった。 痛いと言いつつ、yogaの腕立てみたいなポーズも出来るのだから、まさか骨じゃないよな。 筋肉か腱か全くわからないが、こんなに痛みが引かないとは思わなかった。 どれだけの勢いで転んだんだか推し量れる。頭打たなくて良かった。
そして現在はあばらも痛い。 昨日のことだった。 咳のし過ぎでいためていたあばらを抱えつつ、予想外のところでくしゃみが出てしまい、 無防備にあばら骨に圧がかかった。「コーン!!」と綺麗に音がした。 身体の半身が伸びない。が、そういう状態も最早慣れたものだ。 筋肉痛のきついやつってわかっているから。 最初にこうなった時は、「骨が折れたか?」と超びびってレントゲンを撮りにいったが、 何でもなかった。その後も何度か同じことを繰り返している。
あちこち痛い。体温は相変わらず37度台の平熱。
でも不思議と身体は軽く、気分も悪くない。 かつ、ようやくネットでの買い物欲も復活してきた。(本日イベント用のシャンパンを2本購入。) 今年は気分が引きこもりだったのか何なのか冬のSALEで何にも買ってない!!
あ、でも定価で年末にスキー用のFITNESSタイツ買ってる。タイツごときに17,000以上出して! でもこれは当たりでした。イチローが自主トレとかの時に良く履いているCW-Xっていうやつ。 保温タイプの説明読んで、「ほんとにぃ〜?そんなに効果あるのぉ〜?」とさしたる期待もしなかったのだが、 風は通さないし、蒸れないのにやんわり温かい。 足の動きも滑らかで軽い。これは確かに17の価値ありました。
それから、黒のスキニーも買ったんだっけ。定価で。 今まで履いていたのが脇が破れてきて、いい加減跡継ぎを買おうと思い、BOBSONの25インチで行ってみました。 最初は全然ファスナーが上がらなくて、「これだめ。無理。」と1サイズ上を店のお姉さんに頼んだ。 しかし、姉さんは「大丈夫なはずです。私に手伝わせてください!」と言う。
人に股間のファスナー上げてもらうってどーよと思ったのだが、物は試しということで、 やったら・・・閉まるものですね。 閉めるコツも教えてもらい、練習もしたので今や完璧です! ただ、もう一ミリも太れません・・・。
年末年始はこれだけだ。
財布とかバック欲しいな。 久しぶりだ。こんな気持ち。 財布は5年以上使っているし、バッグもそれ以上だろう。
昨日のSMA*SMAでのバーキンの持ち方は格好良かったね。 ああやって無造作に持つのならばバーキンも良いが・・・。でも高すぎだ。 袋に100万円は出せないー。
「もしかして、平熱が37度台に上がったとか・・・」と言ったら、「ないない」と言われた。
でも、ほぼ咳も止まったよ。 もうあんまり肺も痒くないし・・・。
けれども熱は37度〜37.3くらいをいったり来たり。 だからって今時結核っつーのもどうかと。(でも実はひそかに流行っているらしいね)
来月には誕生日がくる。 そのあたりで、アロマ+リフレか音叉セラピーのどっちかをやろうかと考えている。 n太陽とt太陽の合はやっぱりきっちり迎えたいじゃない?
でアロマリフレに半ば心は決めていたのだけれど、音叉セラピーにもかなり心を奪われつつある。 というのも、何か引っかかるんだよね。 音叉セラピーの後からのような気がするんだ。この発熱。 まぁ風邪はプラスαないしは、野口整体でいうところの骨格微調整みたいなもんで、 延々続く発熱の原因ではない。ような気がする。
前回の音叉セラピーで、感じたことがある。 あんまりっちゃーあんまりだったんで、もう少し気持ちを整理してから書こうと思って そのまま今に至る。この機会に書いてみる。
セラピーの時、紅茶色の厚い雲を見た。そしてそこに居た。 何でかこれは硫酸の雲だなぁって思って、それからここは金星だと思った。
もう、わけわかんないから続けて書いちゃうけど。
「愛だな。」って思った。 愛したいでもなくて愛されたいでもなくて、自分=愛なんだ。そっかそっか。って
何が"そっかそっか"なのかわかんないし、"幽体離脱して金星に行ったとですよ!"と 人に納得してもらおうとも思わん。
でも、何度もあの時の気持ちを細かく細かく思い出して、 変な情報で上書きもしくは誘導されてないよな・・・とチェックし。 何度も何度も思い返した。
ありえなかろうが、幻想だろうがかまわん。 実体の有る物を見ようが触ろうが、それを構成するのは脳である以上、実視も幻覚も脳内では同等だ。 そして私の脳は確かに感じたんだ。
金星に行った。 自分は愛だなぁと思った。 って。
ね。何かちょっと興味深いでしょ。 もう一回やってみたい気持ちになるのもわかるでしょ?
でもさーアロマオイルを選んでくれるっつーのも捨てがたい。 匂いってちょっと嗅いだだけじゃずっと香らせた時にどーなるかがわからないし、 かつ、組み合わせでこれまた予想外に素敵な香りになる。 リフレは単純に気持ちがいいし・・。
あともう少し暖かくなったら、ロルフィングなるものもやってみたいんだよね。 これはセラピーというより、筋膜に働きかけて身体のずれを矯正する整体に近いものらしい。
ヨガや太極拳を通じて、歩く時立つ時、その他日常姿勢において腕の位置骨盤の角度に意識的になった。 例えば肩の高さ。気がつくと肩が上がっている。 それを肩甲骨を開いて下げてということを毎分やっているような状態。
全体的にスタイルは整ってきたと人にも言われるし、肌の調子も良いので、 悪い方向には進んでいないと思うけれども、プロにこれが正しい位置で無理のない筋肉の使い方です、 というのをきっちり教えてもらうとより良いのではないかとも思う。
さて、どうするか。 あれ?熱の話は?自覚症状があんまりないからなー。 熱っぽいっちゃあそうなんだけど、一ヶ月ともなると最早それがデフォルトになってしまい、熱が無い状態が どうだったか良くわからない。 ま、あと一ヶ月くらい下がらなかったら病院でも行ってみる? とも思うが、気が進まない。 セラピーは好きだが、病院は信用していないのだ。 身体のことなんてほとんどまだわかっていないんだから、どっちも理屈でもれなく組み上げられるものでもない。 だったら、せめて気持ちと愛想が良いほうがいいじゃんか。
2008年01月23日(水)
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発熱中。でも、ヨガには行く。
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発熱中。でも、ヨガには行く。 治ったような気がしていたのだが、今一歩すっきりしない。 スキー中も熱出してたっつーことは、年末から約一ヶ月微熱が下がらんということか。 結構長いな。
別にめちゃくちゃ具合が悪いというわけではない。 だから、咳さえ止まってくれれば許容しないでもない。 治したきゃ氷点下でスキーするなとか、熱があるのにジムにいくなとか思わないでもないが。 寝てれば治るとか医者に行けばなおるという、100%保障もないのだから、 倒れない程度にやりたいことを気持ちのままにやっていくつもり。
それに。 どうもこの喉の違和感とかは完全な風邪とも思えない。 チャクラのバランスがーとか言い出すと、あぁ遠い世界に行ってしまうと自分で思わないでもないが、 でも、そんな感覚があるのも否定は出来ない。
身体は単なる入れ物かもしれないが、 じゃぁワインを作るのにプラスチックケースに溜めて熟成させるのかと言ったら現代でもそうではない。 入れ物は案外中身に影響を与える。 そして入れ物にだって中身は染み入る。すっぽん鍋みたいに。
多かれ少なかれ心と身体は繋がっていると思わざるを得ない。 第5チャクラは喉。 ここが詰まっている感覚がずっととれない。 第1〜4までの身体と魂のエネルギーをスムーズに外界に流すパスが詰まっている・・・ と読めないこともない。 心のままの感情(WANT)と頭で考える(MUST)の相克が喉の滞留になっているとか。
だから何?とも思うし、この解釈の真偽は突き詰めようもない。 否定されてもおそらくその否定に納得できるとは思わないし、他人に対して納得を勧誘する気も無い。
とりあえず。 第5チャクラの流れを活性化すると物の本に書いてあるストレッチを行い、 喉に良いというはちみつ入り紅茶を飲んで寝ることにする。
あ、今日嬉しいことを聞いたんだ。 磐音さま。絶対やるだろうとは思っていたのだけれど、 "続編"決定って改めて聞くと良いもんだ。
日9の佐々木夫妻もドラマとしてかなり楽しめるつくりになっていた。 "運がある"んだと思う。実力とか努力じゃどうにもならないこともあるからね。 人事ながら嬉しいのと、人事ながら安心と。
人のことを自分のことのように喜ぶことって気持ちが良いことだよね。 人の不幸は蜜の味っていうけど、人の幸せを喜ぶことって、狭量なものでそうそう味わうこともないのだが、 上手くはまった時には、それこそ極上の蜜の風呂に浸っている気持ちよさがあるよな。
2008年01月21日(月)
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冥王星が山羊座に移る
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冬至近辺からのほぼ一ヶ月に至るだるだるな冬眠状況に占星術的に理屈をつけてみる。
そろそろ冥王星が山羊座に移る。 私の場合ASCが射手座のどんづまりにある。 そのため、ここ最近は冥王星がASCに合していた。 冬至近辺で、木星と太陽が山羊座に移った。 冥王星が一人になったため、その影響がシンプルにASCにかかって来た・・・。 そんな感じだろうか。
ここ数年。特にここ2年くらい、焦るようにセラピー類を試しているには理由がある。 占星術的には2005〜2008年が切り替え期。 どう変わるかは別にして。 何ていうのか。 つまり、一車線しかない時期にはハンドルは切りようがない。 2車線ならばハンドル操作で何かの変化を起こせるし、辻ならば方向変換だって可能だ。
特にt冥王星がnASCを通る今年は、もちろん一生に一度だし、 そうそう誰もが体験できる経験でもない。 生まれ変わりのトリガとしても使えそうな、絶好のタイミング。
一つの判断が大きな影響を与える、波を増幅させることの出来る時期に 自分をニュートラルにおいておきたい、という気持ちがあった。
心根については、どーなんでしょう。よくわかりません。 ただし、身体は変わった。 太極拳とかヨガとか、筋肉のつき方とか重心の置き方とかを学んで、意識したことで、 体型が変わった。 足が細くなり、真っ直ぐになった。残念ながら長さは如何ともしがたい。 上半身では胸筋がつき背中が広く薄くなった。
外側が変われば、内部にも何らかの影響はあるだろう。 さて、2008年。 どんなことがあるでしょう。
2008年01月20日(日)
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やや生き返ってきた。
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やや生き返ってきた。 年末から、なぜか異様な睡魔。猛烈なだるさ。
というか毎回思うんだけど。大晦日とか元旦って全然切り替えっつー感じがしない。 冬至。 そこが切れ目になって流れが変わるという、なんとはなしの実感があって。 音叉セラピーもその前日に入れてチェンジングの準備万端。
だからなのか。 年末はほぼ寝続け。スキー旅行の前倒しで多少の休日出勤をしたこと。 それから年明け3日にヨガクラスに出たこと。 ま、初詣は一応行ったけど、ほぼそれ以外の記憶がない。 結局、年賀状も一通も出してない・・・(寒中見舞いを出して不義理に詫びいれておこう) とにかくずーーーーーーーーっと眠っていた。
年明け、寒い中の休日出勤の所為か見事に風邪をGET。 発熱と咳の中、MIM零下18度のトマムへスキーに行き、 寝てればいいものを、あまりのガラ空き、MYゲレンデ状態にとてもそんなことはしてられず、 連日発熱の中を滑りまくり、 よせば良いのに、発熱ハイの中を後泊千歳の夜道を散歩し。
帰宅後は咳が止まらないー! 眠れないー! が、休暇明けに仕事を休めるかー! 打ち合わせ予定が一週間繰り上がるってそれはちょっとー! というぷちパニック状態。
一昨日の金曜日には新宿駅であまりの具合の悪さに電車に乗れない状態になり、 あぁもう帰って来れないかと思ったよ。
ま、そんなかんなの状態ですが。 何とか人らしくも身体が再構築された感じ。 お肌の状態も氷点下の世界で吹き付ける粉雪に顔の表面を削られて、非常につるつるです。
って、書いていて気づいたんだけど。 冬至からほぼ一ヶ月だ。 一回崩して再構築って感覚は案外あっているのかも。
ただ、まだ接着剤とかが乾ききっていない、さなぎから出たてのやわやわさが自分でも感じられる。 しばらくはお静かに過ごそう。 気持ちも身体も。
昨日のメニューは予定変更。多分食べきれないであろうとの予測から、以下のとおりに変更。 ・サラダ(生の蕪、葉っぱ、トマト、パプリカのピクルス、黒オリーブのスライス) ・サラダ?(スモークサーモン、オニオンスライス、ケッパー、ガーリッククリームチーズ、クリームチーズ) ・バゲット ・いちご
予想通り、結構ぴったりな感じで終わり。 あ、でも夜初詣に行って帰ってきた後、年越しそば食べました。 具はかまぼことねぎ。 (夜も深くなってから天ぷらを入れて食べるっていうのは無理だ。)
元日はお節料理を食べて過ごす。さすがに美味。 小腹が減ったら、おせんべとかもちがいいものは置いておいて、ひたすらお節を食べる。 痛みにくいとは言え、いつまで持つものでもないからな。 (おかげでお餅を食べる余裕がなく、まだ一つも食べられてない)
何ていうか。 人に言われるのが、食べることに対して、 「がんばるとか、何とかするとか始末するとか、そういう表現は普通使わない・・・」と。 食べ物に対して尊敬の念がないわけでも、ないがしろにしているわけでもないつもりなんだけど、 心をこめて作っているお野菜とか卵とかお肉とかは大切に食べるし、応援の気持ちの表現にもなるからと、 高めでもそれは労力に対する正当な評価だよーと思って、払える限りはそういう品物を選んで買うようにしている。
でも、どっか義務感というか面倒という気持ちがあるのは否めない。 美味しいものは好きなんだけどね。 でも量を食べることに対しては、何か無駄なことをしているような罪悪感もあって、 そのせいかな、年々小食になっているような気はする。
で、本日の夕食。 ・サラダ(トマト、モッツァレラ、バジル) ・サラダ(スモークサーモン、オニオンスライス、ケッパー、ガーリッククリームチーズ) ・サラダ(生の蕪、葉っぱ、にんじんのスライス、パプリカのピクルス、黒オリーブのスライス) ・バゲット ・ミネストローネ ・いちご
あれ?昨日とあんまり変わらない・・・。 でも今日はwith赤ワイン。
alain
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