両親とダム裏をひたすら歩いてペット霊園 の そばの桜並木 えーと 広場 ネロ ちょこんと座る 人間様は おべんと 食べる ネロはボールに 食らい付く 父 エビス飲んでる ペット霊園 綺麗なお花がいっぱい うーん 人間と同じお墓に入れたらいいのに ---------- まゆみちゃん(25歳女子)とうたちゃん(ゴールデン♀1歳) わたしさおとネロロン 25歳で大型犬を飼ってる同士 一緒に散歩 ネロの興奮症 治してあげたいって真剣に考えてくれてる ネロ まゆみちゃんにとびついて 洋服どろどろにしちゃったのに ひるまないで ネロの相手をしてくれた 凄いな 流石沢山の犬と触れ合ってきた子 ネロ もっかいわたしと頑張ってみる? ---------- 3月が終わる 今月もご苦労様 恋しかったモルツで 乾杯
ここ何ヶ月間か カレンダーの27日のメモ欄には「にんしん○ヶ月」って書かれてる 「にんしん16ヶ月」!? ありえない 笑 まあとにかく 今日は記念日 いつもより少しだけ特別な記念日
ひさしぶりにあの子と街へ出掛けた
お互いの両親が「安心をした」と言ってくれたことで わたしたちも 安心をした あの子のご両親とわたしの両親が 同じ席に居ることの不思議
待ち合わせは13時 解散したのは18時 気が付けば5時間 喋りっぱなし 女の子語りの日
赤ちゃんが生まれた おともだちのところに 午前4時 女の子 だって 起き抜けに わたし 報告メールを読んで 感動 鳥肌 涙目 ---------- 久しぶりに買った洋服は 土曜日に着ていくためのもの かぎ針編みの薄いカーディガンと ふわりと柔らかなスカート
チェーンソー ギュィィイン バッサバッサ あの子が枝をおとしてく 予定通りの庭仕事 わたしは 地味に 草抜き プチプチ ネロは 穴掘り 穴掘り 無駄吠え 穴掘り 庭に残った植物は 「金の成る木」と「金木犀」 玄関も すうっと明るく 広々してる 作業を終えて みんなでお風呂に入ったら ネロが先頭きって 湯船に ジャボン みるみるうちに お湯が濁ってゆきました さんにんで浸かる湯船は 汚くて狭かった けど 楽しいお風呂時間 だった ねえ ぽっかぽか
今期最後のおでん 庶民鍋
よーい!どん! 農道を駆け抜ける ぜーはー 息切れ 持久力 ない 保て 保て 保て 走る 歩く 走る 春のお彼岸 全ての巡り合わせに感謝します ご先祖様 ご先祖様
「ここにもう一台分の駐車場を作るでしょ!?」 「で ここにバスケットゴールを置いて…」 「次の休みは剪定と草抜きだね」 二人 庭に出て話す 夢広がる一軒家 この家から出られなくなりそうよ
久しぶりに映画を観た あの子は「意味分からん」って言いながら観てて そのうちに寝息 わたしは こういう映画を観て「意味分かる」男の子は嫌かも って思った 今月末からはオンデマンドTV!?とかゆうやつで 映画が見放題★(新作は別料金なのかな?) たのしみ たのしみ いっぱい観よう
結婚願望のなかった女が 人一倍結婚したい女になった そうして一年が過ぎた頃 せっかちブルーに陥った マリッジブルー!? そうかもしんない 理由なんてないかもしんない
誰が決めたんだろうって わたしが決めたんだ 全てのさ 真ん中 そゆの わたしが決めてる でさ その 真ん中に 達せてないと 首 ぎゅっとしめて 泣くの 本当は 真ん中なんてない とかさ 真ん中が偉いわけじゃない って 知ってるんだけど !
ネロがあの子のジーパンを食べた 4万くらいするやつ だったんだって ネロはもう20万円分くらい食べたね それも「ご飯」ではない20万円分の「大事なもの」をさ 掃除機もライトも充電器もネックレスもブレスレットも サンダルも置物たちもカメラのレンズも毛布もジャケットも 鏡もペンもスカートもファンデーションも 犬だから仕方ないけどさ けどさ でもさ 高価なものは さ 思い入れのあるものは さ ---------- 今日 わたしはあの子にバッグをもらいました まだ使わないから押し入れにしまった 真っ白なの 大事にしよう これまで使っていたボロボロのバッグは捨ててしまおう ネロ これは食べちゃ駄目なものだよ
夜になると書きたいことが ぶわわわわ って頭の中駆け巡るのに もう寝なきゃな って歯磨きして お布団潜って 朝がきたら いっつもまた バタバタバタ しゅるるるる 消えてっちゃう 勿体ないな つまんないな 幸せだから 仕方ないか 夜はもっと長くていいのに
いつもいつも 違う道を歩く だけどもう殆どの道を歩いてしまった そこの角には気の強そうなおばちゃんがやってる美容室 (ネロはこのおばちゃんのことが苦手) 川のそばのオシャレなおうちは平日のみ営業のカフェ (近所の奥様方が集っているのかな そのためのカフェみたい) いじめっこといじめられっこが今日も一緒に下校をしてる (何度も帽子をなげられてた 泣きそうな顔をしてついていく) 砂場に高校生が3人 砂のお城をつくってた (それも青春なの!? 笑) ケーキ屋さんの裏を通ると甘い匂いにネロが体をくねらせる (いい匂いがすると いつもネロは倒れそうになる 本当に) 擦れ違うただの人とは挨拶を交わさないのに 擦れ違う犬連れの人とは挨拶を交わす 必ず (でも 時々小学生は「こんにちはー!」と言って過ぎていく) 薄汚れたゴミのようなものが散乱している庭 (生活も薄汚れてしまいそうなその庭を見る度に悲しい) 手作りのベンチに座り入れ歯で笑う老人たち (入れ歯っていうのは想像 沖縄みたいだなって思う 寒いけど) 「え!でもチュウはしたよ!」と女子(中学生)が大声で喋ってる (男子に向かって大声で でも顔は真っ赤っかだった) ほかにも書ききれない まだまだ まだまだある 「ネロちゃん おりこうになって!」 と 柴犬こたろうのおかあさんが話し掛けてくる ネロは全然おりこうじゃないけどね! 「それじゃあ また」 「バイバイ ネロちゃん」 「バイバイ こたろう」 飼い主さんの名前はまるで知らない ネロにはきっとお気に入りの道があるのだろうけど わたしは毎日違う道を選ぶ あれ!?という顔をしながら それでもネロは ついてくる
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