同行二人
DiaryINDEX|past|will
2019年09月23日(月) |
新しいMacが来た! |
一月にMac bookがイカレてから早8ヶ月、やっと新Macを買った。 消費税が上がるまえに。 機種は2017年のものだから、最新ではない。 いちばん安いものだけど、10万ちかくした(Macbook Air) うわーMacって高いねえ〜〜〜
でも、WindowsPCだって、そこそこのものは10万オーバーだから、まあおなじようなものかもしれない。
新しい相棒は金曜日に到着。 仕事の日だったので設定せず。 三連休は台風が来るというので、雨予報だった。 じゃあ、畑に行けない土曜日にしようかなとおもっていたら、予報に反して晴れた(え!) しかも日曜も夜にならないと雨が降らないという。
でも買った以上、正常に動作するかは気になるところなので、畑を午前中に済ませて、午後やっと箱を開けた。
感想。 やっぱりMacは設定がカンタンでいいなあ!(今のWindowsしらないけどw) 30分もあれば、メール設定も済ませて、溜まったメールも整理できた。 ブラウザはiCloudでiPadとiPhoneでつかっているブックマークが同期できて設定いらず。ラクだ!
それに、母艦PCがあるというのは、精神的にもたいへん落ち着く。 帰ってきた、というかんじ。 この半年以上、Macなしでそれなりに過ごせたけど(あまり不自由なかったけど)、やはりあるとないのとでは雲泥の差であった。 まあ、15年以上Macをつかっているから当然ではあるが。
落ち着いたら、古いMacのデータを引き出せないかトライしてみるつもりだ。
きのうは10時半ごろ寝たせいか(朝起きるのが早く、畑仕事もしたため)、きょうは5時に目が覚めた。 6時間はたっぷり寝たので、そのまま起きることに。
起きた直後は、直前に見た夢を鮮明におぼえている。 きょうのは、なんと、怒る夢、だった。 怒るといっても、感情を爆発させるのではなく、自分の正当性を主張するために相手のしたことを淡々と指摘しているかんじだった。 そしてわたしは、言いたいことが言えてすっきりしていた。 ちなみに、場面は職場だった。 が、起きてみると、なんだか後味の悪い気分になってきた。
どうやらこれが、HSPの特徴らしく、 どんな事情であれ、ひとと争うことが、トコトン苦手らしい。 感情を爆発させてしまった自分を恥じているのだ。
夢だけじゃなくて、現実でもそうで、十年以上、あるいは何十年経っても、怒ってしまった自分を気にしてしまう。 争いは絶対ダメ、と魂(本能?)が認識しているらしい。
わたしはときどき、怒る夢を見る。 そうやって、内面の葛藤を発散させているのかもしれず、争いは自分にもひとにもいいことはないよ、と再認識しているのかもしれない。
二回ほど目が覚めたけど、合計6時間半くらい寝られた。 コドモがお弁当がいるというので、6時半に起きる。
午前中から買い物に行く。 その前になんとか家事を済ませる。 まずホームセンターに行って、畑の資材を購入。 10%になるまえに、アーチ支柱やらネットやらを買った。 あとは、日用品をあれこれ。 家人は買いだめが大好き。こういうときは、なんとしても買うというスタンスで、いつもそれにつき合わされている。
そのあとスーパーに寄って、一週間分の買い物。
午後いちは、ちょっと横になっていた。 そのあと畑に行って汗を流す。
この時期は冬野菜の植えつけやらその準備やらで、けっこうやることがある。 堆肥を撒いたり耕したり。 風があまりないせいか、蚊がものすごく寄ってきた。 わたしは蚊に刺されやすい体質なのだった(足の裏の菌に多様性があるかららしい)
困った家族の問題、台風15号がメンタルを直撃し、ここ二週間ばかり精神的エネルギーを消耗していました。 やっと、今週から浮上でき、日記を書けるくらい余裕ができた。
この二週間のあいだ、自分がHSPだということもわかった。 (とっても敏感な、、世の中に順応しにくいタイプのひと、という意味だそうだ) でも、困難が自分を(ちょっとだけだけど)成長させているのも実感。
自分にできることから、すこしづつ自分に負荷をかけながら、身のまわりのことやひとの役に立てることをがんばっていこうとおもう。
だいぶまえに、スピリチュアリズムには出会っていたのだが、今回、さらに理解が深くなった気がする。 つらいときに霊的真理にしがみつき、何度も何度も自分に言い聞かせた。 それでも、苦しみは消えることはないけれど、乗り越える精神的な術(すべ)はすこしわかった。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/ このサイトを指針にしています。
めずらしく、朝7時に起床。 夜10時半ごろ寝て、未明に一回起きトイレに行ったから6時ごろに起きられるかなと再び寝た(らしい)のだが、起きたら7時になっていた。 あれ?最近こんなに眠れることはなかったのに。
おかげで午前中はわりとしゃっきり頭が回った。 唯一の難点は、いきなり花粉症のような症状になったこと。 今朝はやけにくしゃみが出るなあとおもったら、鼻水が止まらくなった。 家事をしながら1時間ばかりやり過ごしたものの、頻繁に鼻を気にするのも面倒になったので、点鼻薬をつかう。 これは効くまでに(わたしには)30分ほどかかる。 しばらく放っておくと、元どおりになったので、よかったよかった。
昼はビザにしようと、10時半ごろにパン生地をこね、12時すぎに焼きあがった。 手づくりは味がキツくないので、わたしはこっちのほうがスキである。 市販品は全般的に味がどうもとんがっている(生協のはおだやか) こういうのに慣れるか慣れないかは、人次第だとおもう。 わたしは、手づくりのほうを身体が求めているので、そうするまで。 病気になってからあわてて玄米食やら菜食やらにするひとがいるけど、ちょっとおそかないですか??? (菜食で病気になったら、寿命かココロに原因ありとおもうことにしています)
お昼ごはんのあと、ちょっと休んでいたら(読書の時間)また1時間ほど寝てしまった。 しまった、夜、ヤバいかも。
午後は畑。陽がかなり強いけれど、夕方出かけるので、3時すぎに作業開始。 開墾が一段落したので、次は雑草やらの置き場を作らねばならない。 畑をやっていてどうしても出るのが、刈り取った雑草や野菜の残渣。 これをまとめて置いておく場所が必要なのである。 場所はもう決めていて、まだ開墾が終わっていない広い畑の隅っこ。 そこに穴を掘って、どんどんブチこむのだ。 適宜土をかぶせておけば、時間が経つと腐って肥料になるという寸法。
1時間ばかり作業して、やっと40cmくらいの穴が掘れた。 下のほうの土が固くて固くて閉口する。おまけに木陰なので蚊の大群がすごい。 わたしは噛まれやすい体質なので、蚊除けをしても襲ってくる。 きょうは風が強いのに、奴ら、ものともしない。
大汗をかきながら鍬を振るったおかげで、なんとか完成。 ちょっとばかり枯れ草を放りこんでおいた。 ここに、野菜クズやらも捨てると、いい肥料になるんだわ〜〜〜 野菜はすぐ腐るから、土をかぶせる必要があるが。
小一時間ほど作業して撤収。 出かける準備。 実は、夜ご飯は外食にすることに決めていた。 昼手間をかけたのは、手抜きの埋め合わせなのだった。
ということで、夜はひさしぶりののんびり、野菜の勉強などして過ごした。
暑かった八月が終わり、九月になった。 が、30℃を超える気温でまだまだ暑い。 とはいっても、太陽の高度がすこし低くなっているので、真夏のようなことはない。 二階にあがっても、むっとするような空気は襲ってこないので、やっぱり過ごしやすくはなっているのかなという印象だ。
きょうは防災の日ということで、朝からそれ関連のニュースをいろいろやっていた。 政府は、首都直下地震に備えて、都心の対策本部が機能しなくなったことを想定して、立川にそのような施設をつくるつもり、とか。 え?あそこは立川断層があるんじゃないの??? 連動して動いたりしないのかな???
関東南部の都会で大地震が来たら、まあたぶん、直接被災以外で亡くなるかたが多数でるだろうとおもう。 こんな、物流や電力に依存したところ、ほかにないもの。 数千万の人間を養う食糧を行き渡らせるの、一週間で足りるかなあ。 一週間は生き延びるために備蓄しろって言ってるけど、それ以降どうなるのか。 道路、通れないし。電気、止まるし。水、あるの?
ちょっと想像しただけで、うすら寒くなる。 そういうところに住んでるんだよー 早く田舎に引っ越したいよーとさんざん言ってるんだけど(家人は)動こうとしない。 だめだこりゃ、地震きたらもろともだ。
まあそれも運命とおもって、今から腹をくくっておこう。
土地のあるひとは、井戸をほっておくことをオススメします。 当地方では上総掘りが有名です。
はおめい
|