2009年12月26日(土)
コツコツコツと築き上げてきた大きな壁が、ガラガラガラっとイッキに崩れました。 砂埃で周りは見えず、足元は崩れ落ちた壁の瓦礫で歩くのも億劫です。 このままやみ雲に歩き出したほうがいいのか、それともしばらくじっとしていたほうがいいのか、今の私にはまったくわかりません。 いえ、ホントは怖くて一歩も踏み出せないのが現状です。
あまりにも突然すぎて、でも予感はあって、回避しようと思えばできたのだけど、あえてそれをしませんでした。 壁を崩したのは、私自身なのかもしれません。
でも、大丈夫。 壁は崩れたけれど、私はきっと新しい「道」を見出せるはず。 だって、それが今まで生きてきたなかで私が勝ち得た私の「強さ」だから。
だから、今はまだそっとしておいて。
おやすみ。
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