2011年12月31日(土)
年末3日間で私の目標としていた場所の大掃除をすませ、鍋でもつつきながら新年を迎えようかと思っていたところ。 今度はわが子は40度の発熱。
食欲もあるし、水分も取れているし、朝まで待とうか迷いましたが、小児専門の夜間救急外来に電話すると、「とりあえず心配だと思いますので、受診にきてください」と受付の看護師さんが背中を押してくれました。 ほっ。
NHKの紅白歌合戦がもうすぐ終わるところで最後まで観たかったのですが、そんな悠長なことは言ってられません。 病院につき受け付けをすませ、外来で受診を待っているときに柱にかかっていたからくり時計から音楽が聞こえてきました。
時計の針は0時。 新年が明けました。
まもなく受診し、とりあえず原因はわからないので解熱薬をもらい帰宅。 昼間、大掃除で肉体労働をした夫は、わが子といっしょに就寝しました。
私はこの1週間に起こったことを振り返りながら、まだまだ育児は始まったばかり。 これからこんなことがたくさん起こるんだろうな……と思いながらも、でも、この年明けはおそらく忘れられない年末年始のひとつに加わるんだろうな、と思ったのでした。
おやすみ。
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