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| 2009年12月03日(木) |
理系総合職の私が早期出産する理由 |
本日産院を訪れ、妊娠7週目の確定が出来ました。 「妊娠しました」と言うと、様々な人から「随分早いね」と言われます。
ですが、私の年は25(言っちゃった)。 過去の歴史を振り返ると決して早いとは言えません。
それではどうして「早い」と言われるのでしょうか。 それはもちろん、現在の出産平均年齢がどんどん上がっているからです。 でもそんな中で、あえて「早く」産もうとしたのはそれなりの理由があります。 その理由を、これからお伝えできたらと思います。
これからあげる早期出産のメリットは、もちろん絶対的なものではありません。 人によってはマイナスになるものもあるかもしれません。
ただ、自分の考えた事が、 他の方の、判断材料の一つとして役に立てばいいなと思っています。
それでは始めていきます(ブログ的な事を書くのは今回が初めてで緊張します)。
【職場】 私が働いている会社は、女性に優しい会社を謳っています。 日経ランキングなどにも常に上位にランキングしています。 リーダーも女性の方がとても多いです。
同じ業界を見渡してみても、特別女性の率が高いと思います。 ですが、30歳以上の独身率が非常に高いとも感じてます。 (これは「ですが」ではなく「だから」かも、しれません)
たとえば今まで同じプロジェクトで仕事をした女性社員は5人いますが、1人を除き皆独身です。 30〜35までで出産される方が大部分を占めると感じます。
【私】 そんな中で私は、いわゆる総合職として働いています。 「総合職」という言葉に違和感を覚えるほど、全く男性と同等に仕事をしています。
大学は理系で、業務に直結するタイプの学科ではない(数学科)ですが、 おそらく出た大学のレベル的にも、それまでの教育履歴を見ても、 「仕事をし戦力となる」ことで、社会に貢献することを求められているタイプです。
【なぜ子ども?】 さて、そもそもの質問を投げたいと思います。
「どうして子どもが欲しいのですか?」
これに対する答えは様々ですし、それを聞くことが目的の質問ではありません。
「そうなんだよね。。なんか周りが騒いでるから私も気にはしてるけど、 別にそこまでいま子どもが欲しいとか思わないし、まぁ仕事が一段落したら?くらいかな」 と思う人は、正直多いのではないでしょうか。
そんな方に、私はここで1つ提案をしたいのです。 先ほどの質問を、 「一生、子どもを産まない覚悟はありますか?」 に変えてみてください。
どうでしょう。 私は、ありません。
正直に申し上げると、私は子どもを可愛いと思ったことは1度もありません。 別に憎しみを覚えたりはしませんが、ただの1存在ぐらいにしか認識できません。 でも、そんな私でも、この質問にはYesと答える事は出来ません。 なぜなら、憎しみがあるわけではないのですから。 生まれてから時間をかけて関係を築けばそれでいいと、個人的には考えています。
さて、「一生、子どもを産まない覚悟はありますか?」⇒No となれば、つまり 「産まざるを得ない」というように、出産がMUSTのテーマになったことが明らかになりました。
次に出てくる問題はなんでしょうか。 当然、「人生のどこかで産む」という意志が確認できたので 「いつ、産むか」という問題が発生します。
どうでしょう。先ほど「子ども欲しい?」と聞かれてあやふやな答えだったとしても、 少し発想を変えてみることで、「いつ」を考える頭に切り替わりませんか?
※この論理展開は、人によっては「トンデモ」理論なのでしょうか。良く分かりません。。
【いつ】 それでは、「いつ」を考えてみましょう。 これは3パターンに分けることができます。
1.早期出産(20代) 2.まんなか(30〜35) 3.高齢出産(35〜)
大体の適当な分け方ですが、こんなイメージではないでしょうか。
この3つ、どれもメリットデメリットがあると思います。 ですが、今回は1のメリットを取り上げることを目的として話を進めていきましょう。
【早期出産のメリット】 私が考えるメリットは、下記の5点です。
�〇纏�復帰へのモチベーションが高い 先輩社員にインタビューをしていると「子どもはやっぱりかわいいし、戻りたくないと思ったこともある」 という話をきいたことがありました。また、事実、産後復帰せずに退職する人も非常に多いとも聞きました。
この先輩は、とてもイキイキと仕事をされている魅力的な方だったので、 「こんなに輝いている人でも、復帰に疑問を持ったことがあるんだ」と驚いたことを覚えています。
「仕事に戻りたい」と思えるかどうか。それはケースバイケースだと思います。 ただ、何十年も勤めた後での出産となると「もう仕事もあらかたやりつくしたし、いまさら戻るのもな」と考えてしまうかもしれません。 ですが、早期出産(私)の場合、まだ入社2年目で、「働いたからもういいや」と思うことはできません。 復帰に対してのリスクが一つ減る訳です。
�∋纏�に復帰しやすい これは会社によると思いますが。私の会社では、プロジェクト単位で仕事をしています。 ですから、「どこかのプロジェクトの面接に合格し、採用してもらう」 といった流れで仕事が始まります。
なので、「その人間の単価がいくらか」というのは非常にシビアな問題になります。 そして、いくらになるかは 職位で決まります。つまり若手は安いのです。
プロジェクトに雇われる際、高額であれば、責任が重い仕事が任されますが、 産休から復帰してすぐ、そのような仕事をすることは少し難しいのではないかと考えます。 事実、35付近での出産経験後、すぐに次のプロジェクトが見つからない(採用されない) という先輩社員の声をとても多く聞きました。
会社によっては「実績を積んでからでないととてもムリ」というところもあるかもしれません。 ですが、私の会社は上記にある通り「女性の働きやすさ」を謳っているので、 特にそういったプレッシャーは感じず、ここに書いているようなことをきちんと説明し、 上司に納得をしてもらい、自分が計画したスケジュール通りに動いています。
実際は、手ひどい裏切りやしっぺがえしを食らうかもしれません。 ですが、転職などの想定外のタスクも含めて、若手のうちは対処しやすいのではないでしょうか。
�J貘里悗離妊瓮螢奪箸�少ない これは、様々な所で目にする意見だと思います。 体力があるうち、体型が戻りやすいうち。 間違っていない、、と思います。
�ぢ杙�へのリスクが少ない これも良く目にする意見ではないでしょうか。 私としては、想定されるリスクを出来るだけ取り払いたいと考えています。
�ゥ好吋献紂璽襪靴笋垢� 現在私は10月に結婚、11月に妊娠と、計画通りに進行していますが、 流産になる可能性は、もちろんゼロではありません。 ですが、早めに動いていれば、それだけやり直しがきくものです。 (あくまでスケジュール論の話です。人の命だとか、そういう話は別問題です)
たとえば、35以降であれば、着床率が低くなるというデータがあります。 万一上手くいかなかったとして、また次、となってしまうと、 大幅にスケジュールがずれる可能性があります。
また、2人目を産みたいと思った時 動きやすいのは早期出産の方ではないでしょうか。
【最後に】 だから早期出産すべきだ、とはもちろんいいません。 あくまでこういう考え方をした人が一人いた、という程度の認識で結構です。
私の周りを見ると、中高の同級生なんかはいまだ学生だったり、とにかく晩婚化が目立ちます。 でも、戦略として早期出産を考えることも「アリ」なんじゃないかなと思います。
なにかしら、考えるキッカケになれば幸いです。 お読みいただきありがとうございました。 (honto :http://twitter.com/honto)
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CQ
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