SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
前回から一週間しか経っていないけど、わが家規定通り「ひとつの部屋でふたつめ」の電球が切れたので、替えに来てもらった。というか、リビングの真ん中二つが切れたら、部屋が暗いっての。 全く良く切れるよね、と愚痴りつつ一や明けて。 廊下の電気をつけた途端、4つの電球がばちんと一度に切れた。 泣きたくなった。 もうやだ、と思って管理人に電話をしようとして、ふと気付いた。 さすがに、一度に4つがまとめて切れるなんて、おかしくない? 調べてみると、ブレーカーが落ちていた。ちなみに、廊下の電球4つと洗濯機、乾燥機が担当。しかし、落ちたときつけたのは、廊下の電気のみ。なんで、こんなのでブレーカーが落ちるんだろう? ブレーカーを元に戻したら。 廊下の電球が、ひとつ切れていた。 急に電気が流れて切れたのかしら。いずれにしてもこんな風に、電気が安定して流れていないから電球がぷちぷち切れるのね、きっと。 わが家の電球が全て灯る日は遠い。
知らなかった……。 いや、延々と発売延期されるのがドラクエだと思うので、かなり昔に発売予定は聞いたけど、てっきり延びるものだと(苦笑)。というか、ただ単に私が、延期されたことを知らなかっただけ? まだ、PS2に移植されたDQ5もやってないのに。 数年に一度のDQにさえついていけないのか、私は。 この間買ってきたその他のゲームもまだ終わってないし。それらを時代順に並べてやってるんだけど、まだPS2は使ってないもん。21世紀のゲームは未体験だわー。 うちのPS2が本来の役目を果たすことができるのは、もちょっと先かも。 さらにDQ8なんて、いつ遊べるやら(苦笑)。
砂嵐、じゃ大袈裟かな。お天気が今日は砂模様、って感じ。嵐と言うほどではないけれども、風が強くて、その風に乗って目に見えない程の細かい粒子の砂が飛んでくる。町は砂に霞んで、視界も悪くなる。 そんな日は、部屋の空気の砂の匂いで、目が覚める。 家の中にまで入り込んでくる砂は、それこそじゃりっとしたものではなくて、パウダー状の砂。部屋の中が霞むことはないけれども、テーブルの上をなぞると指がうっすらと白くなる。時計を早回しして、何ヶ月も人がいない部屋を再現しているように薄く埃がたまっていく。 空気の砂密度が高いんだ。 絶対、今の私の肺はうっすら白いのよ。 さすがに、砂場地帯で長く生活しているので。 さくらさんは、もう慣れっこだけど。こんな事には慣れたくないなぁ……。 体にも全く影響がないわけではないだろうし(命の切り売り、砂漠生活)。 ちなみに、今の国が一番砂模様なお天気が多いけど(だって一番砂漠だし)、家の気密度は今の家が一番いいので、被害はそんなでもない。拭き掃除を毎日しなくてもいいのは、唯一の救いだわー。
そうやって、「日本で流行っているもの」を、外から見ているとね。 流行っていうのは、半分は集団心理であって、その集団に属していないとついていけないんだなって。 その最たるものが、「ヨン様」。 さくらさんには、全く持って、どうして日本人がそこまで騒いでいるのかが分からない。 冬のソナタのDVDも借りたけど、3話で挫折したし。 おばさんに人気があるって事は、氷川きよし的な魅力なのだろーか。 成田空港に殺到したファンのインタビューは、みーんな見事におばさまだったし。この現象って、ある一定年齢より上の方に見られるものなのかしら。 でも、さくらさんも氷川きよしがおばさんに受けるのは分かるんだけど、ぺさんはわかんないんだよなー。 カッコイイことは確かなんだろうけど。そんなに大騒ぎするほどなんだろうか。あすなろ白書に出ていたときのキムタクにしか見えないんだけど、違うのかなぁ。それとも、そういう時代を懐かしんでるって事なの? いや、熱烈なファンにケンカを売る気はないの。 でも、やっぱり、どーしても理解できないのだよ。 だって、明らかに他のスターとは扱いが違うじゃん。 帰国するたびに浦島なさくらさんだから、ひとつくらい不可解なことが増えたって、どうってことないといえば、ないんだけどね(苦笑)。
秋を通り越して、あっという間に最高気温20℃の世界へ。暖房入れて、膝掛けしてソファーの上で丸くなっております。 油の国は、今までいた国の中で一番気候が極端かも。 まー、一番砂漠度が高いから、分からないでもないけど。 今度の家は北向きで、日中陽が当たるのは台所のみなので、天気が良くても部屋の中はかなり寒い。日だまりポカポカで読書とかお昼寝できないのはちょっと淋しい。 オイルヒーター欲しいなぁ。
二時間半を経過しても来なかったので、催促の電話を入れた。管理人のおじさん、電話に出て、私が「電球交換、」と言った瞬間「今向かってる、向かってる!」 ……嘘つけ。 反応が、めっちゃやばい、忘れてたっ! って物語っておりますが。 部屋でマンガを読んでいたら、おかーさんが足音共に「宿題やってるの?」と現れて、慌てて「やってるよ!」ってドリルを開く感じ。 電球替えのおじさんは、電話をおいて5分ぐらいしてきた。 おじさんは、玄関のところに電球の入った袋をおいたままにし、どこの部屋にいてもそこまで電球を取りに戻る。ひとつの部屋で二つ切れていても、まず脚立を運び、それからひとつ電球を取りに行き、戻って電球を交換し、また玄関まで戻って電球を取ってきて、ふたつめを交換する。 そして、家の中を取り替える電球の数だけ往復して、おじさんは帰っていった。 お部屋は明るくなったけど、なんで電球取り替えるだけでこんな大仕事やねん? なんつーか、大した仕事じゃないんだから、脚立貸出制にしてくれた方が、早く済むし楽だよなぁ。 また次のことを考えると、気が重いわ、と思っていたら。 今朝方。 リビングの電気をつけた途端、真ん中の電球が切れよった。 わが家の電球が全部点いてるってことは、有り得ん模様……。
ところで、わが家は電球代も大家持ちで、交換は無料で行ってくれる。 下の管理人のところに電話をかけて、「電球変えて」と言うと、フラット付きの修理のおじさんが来て変えてくれるシステム。 自分でやってももちろんいいのだが(馬鹿高い電球を使っているわけじゃないし)、こちらの家は天井が高い上に、電球が天井に埋め込まれている形なので、とてもじゃないが椅子に乗っても届かない。だから、脚立を持っている修理のおじさんにいつもお世話になっている。 さてこの電球。 ひとつの部屋に複数個あって、その上、よくお亡くなりになる。あまりに頻度が多くて、ひとつ切れる度に変えてもらうと毎週のように来てもらわなくてはならなくなるので、私はひとつの部屋で二つ目が切れたら電話をかけることにしている。そのおかげで、大概どこかの部屋は電球が切れているのだけど(苦笑)。 そして昨日、とうとう寝室の電球がふたつめも切れた。 今日になって、リビングの電球もふたつめがお亡くなり。そういうわけで、いそいそと電話をしたんだけど。 一時間半待っても来ないのねぇ(ため息)。 いや、呼んだらすぐに来るのは日本だけだって分かってるけど。 でも、遠くから来るわけじゃなくて、エレベーターに乗るだけよ? すぐに来られないんだったら、何時頃なら行けるって連絡したらいいのに(←まず無理だけどさ)。料理の時間に邪魔されたりするの、めっちゃ嫌やねんけど。 ちなみに同じフラットに住む友人は、次の日まで待った経験有り。 そういうのを聞いているから、いっそう疑心暗鬼。 だから、自分でやった方が早いってなっちゃう。 こういう些細なことって、なにげに厄介。
AOISAKURA
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