SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

一日一読一書

A reading and a writing for a day

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いつになったら元気になれるの? 2005年02月27日(日)
一端良くなったと思っていた体調が、ここに来て激変。
もうドラゴンだって大丈夫の時期になるっていうのに、私は今までになく気分が悪く、へろへろ。

というわけで、わが家ではシロクマくんが掃除洗濯アイロン掛けから食事の準備まで担当。さくらさんは、寝てるか食べてるか、かろうじてネットしてるか。

それなのに。
明日から、シロクマくんがミッション。
帰ってくるけど、ご飯を作れる時間には戻って来られない。
しかも、来週はミッションin他国だって?? 
そんなん、聞いてなーい(←1ヶ月前から知ってる)。

終わりがあることだとは聞いてるけど、本当に終わるのだろーか。
日本に帰ったら行くとこたくさんあるんやから、頼むよー。

 



求む! シャーロック・ホームズ! 2005年02月26日(土)
いえ。難事件ではないんです。
また、さくらさんやっちまったという話。

なんと、シャーロック・ホームズの完全版のDVDBOXが昨年末に販売されていた。
しかも、完全版は24枚でワンセット。二つに分かれていないのよ。旧版はBOX-1と2に分割してたのに。

去年の夏の一時帰国で、DVDのBOX-1だけ買っていた私の立場は……。
しかも、大事に大事に温存して、開封もしてないのに(←をい!)

慌ててネットで探してみたけれど、どこもBOX-2なんて売ってない。
英語の字幕が付くという完全版も魅力的だけど、BOX-1の12巻はまるっきりだぶっちゃうし、そもそもそんな予算はない。去年の夏、BOX-1だけ買ったのだって、予算の都合だったんだからー(涙)。
オークションでBOX-2を探してみるけど、大体は1とセット売り。1は単品で出てるのに、なんでやー(大泣)。

こんなことなら、無理してでもBOX-2を買っておけば良かった。

今のところ考えられる手だては、

1.完全版を買って、新品未開封はオークションで売る。
2.オークションでBOX1-2をセットで買い、BOX-1だけまたオークションで売る。
3.BOX-2がオークションに出品されるまで、気長に待つ。
4.一時帰国の時に、ひなびたDVD屋を中心に探し歩く(ドラゴン卵なのに?)
5.BOX-2に入っている分だけ、バラで買う。

できれば、やっぱり、BOX-2が欲しいよなぁ。ああ、頭痛い。
衝動買いを防ぐために、悩んだときは買い物をやめておけ、というのが鉄則だったけど。
長い間欲しいけど予算の都合で悩むモノは、思い切って買うべしと教訓変更しなくちゃ。

心優しい皆様。
ホームズの箱2を見かけたら御一報を!

 



久々大笑い 2005年02月21日(月)
大阪人@ご近所が「どうせひましてるのやろ?」とDVDを貸してくれた。
中味は、『吉本新喜劇』と『探偵ナイトスクープ』。日本で録画して、送ってもらってるそうな。

さくらさんは新喜劇は遠慮申し上げて(やっぱり小さな頃から新喜劇を見て育った生粋の関西人でなければ、あれは簡単には見られないのである。あのお約束を理解するのには、数年の似非関西暮らしではなんともならんのだ)、ナイトスクープを見た。

西に行って始めて知った、驚異の番組。
毎週かかさず見てたのに、東に戻ると放送時間がよろしくなくて(めっちゃ深夜だったり土曜の午後だったり)、見なくなってしまった上に海外に出て早数年。

うわー。オープニングも変わってへん。上岡局長はいないけれども、他の出演者も全然変わってないやん。メンバー入れ替えずに、相変わらずな依頼を請け負って、それに何より、やっぱ関西人の一般人はすんごいおもろいわ。

というわけで、久々にめっちゃくちゃ笑わせてもらいました。
それをDVDを貸してくれた本人に報告したら、「んじゃ、今度はナイトスクープだけが入ったのを貸したるわ」とのこと。うわ、そんなんもあるの。さすがやね。

でも、ナイトスクープを連続で見るのはちょっと疲れるかも……。
笑いすぎもツライのですぅ。

 



じだじだらくらく。 2005年02月20日(日)
もう、毎日アカンです。

なんつーか、こう。気力体力時の運までない感じ。
テレビの前のソファーに座っちゃうと、動けない。体が重くて、見たいテレビがあるわけじゃないのに、次に立ち上がるまでにすごい決意が必要で。

英語や古典などは論外で、出さなくちゃ行けないメールも溜まってるし、晩ご飯は作らないし、床にはわたぼこ様がふわーっとしてるし、洗濯物はいつの間にかコビトサンが干してるし、もうだめだー。

かろうじて、サイト巡回とここだけやれてるって感じ。

いっそのこと体がボロボロだったらそれでもいいのだろうけど、普通に生活できるくらいに元気だから始末が悪い。なんつーか、みんな心持ちひとつで出来てないと思えるわけで。それであっても許される今の状況に甘えている自分が嫌なんだけど。嫌なんだけど、それでも動けない、動かないという心の重さに悪循環。

こんなにも日本に早く帰りたいと思うのは、強制的にスイッチを入れ替えたいからだと気がついてみたり。
今の私の力じゃ、なんの強制力もない「自発的な生活改善」なんて無理なのよー(涙)。

 



わがままじゃないもん 2005年02月17日(木)
「日本に帰って、焼き肉食べたーい」を毎日連呼していたら、相方にわがままを言うんじゃない、と怒られた。あとちょっとで帰れるんだから、帰ったら焼き肉も行くことになってるんだから、毎日わめくなと。

……別にわがままじゃないもんね。
希望を口にしているだけだもんね。

こっちで食べられないことなんてわかってるし、お休みは来月からって事も十分わかってる。でもでも、焼き肉は食べたいという気持ちは今のこの今、さくらさんの心の底からわき上がってくるのであって、それを押さえることなんて出来ないのだ!

そしたら、相方は。
焼き肉を食べたいことは、よおくわかった。もう十分にわかったから、もうこれ以上「焼き肉食べたい」を連呼してくれるな、と言った。

わかった。
明日からは、「日本に帰って、ラーメン食べたーい」に変更決定。

 



お金だけを積まれてもねぇ 2005年02月16日(水)
ニュース10で堀江社長のインタビューを見てしまった。

私がエンピツに引っ越してきた経緯を知っている人ならご存知だと思うけど、私はライブドアに良い印象は持ってない。つーか、はっきり言って嫌いである。

どーせ、今度のニッポン放送の株取得も

社長「あれほしー。買ってー」
社員「はい、わかりました!」
社長「まだー」
社員「今買ってますっ!」


てな具合な会話が交わされただけでも、あながち嘘ではないだろうと思うのだけどね。

で、件のインタビューを見て。ついでに、「女は金について来る」発言も考慮して。

この人は人の気持ちを読めない人だと思った。
自分の考えがいつも正しくて、その事で相手がどう思うか少しも考えられない。
そういう人は、お金目当ての女以外には、絶対もてない。
女だけじゃなくて、いくらちやほやされても、お金がなくなったら友達もいなくなるタイプじゃなかろーか。

何でこんなに拒否されるかわからないと言ってたけど。
そんなの、ちょっと自分で考えればわかるはずなのに。
常識をうち破るとか威勢のいいことを言っていたけど、その前に常識すら持ってないんじゃないかしら。

こういう、お金の力が全てのビジネスのやり方は、日本では通じないと多う。それが良い悪いと言う問題ではなく、やはりビジネスに感情が入ってくるのが日本なのだ。お金が全てと思うなら、日本じゃなくてアメリカや中国でビジネスすべき。そっちの方が、成功するし、周りからも受けいれられるだろう。

つーか、インタビュー受ける態度、悪すぎ。
マスコミにちやほやされて、有頂天なの?(苦笑)

 



恐ろしい地域 2005年02月15日(火)
レバノンのハリーリ前首相が暗殺された。

うちでの彼の愛称は「トルネコおじさん」。
ふさふさ眉毛にひげといい、太り方といい、商人でお金儲けが上手いところといい、もうまさにDQ4の武器屋トルネコにそっくりだったから。ヤクザみたいなのや映画俳優気取りや自己陶酔な怪しいリーダーが多い中東で、親しみやすかったトルネコおじさん。
瞬く間に、内戦でぼろぼろのベイルートの復興を成し遂げた立て役者。

そんなトルネコおじさんが。
国会から自宅に帰る途中、シーサイドのホテルの前の道路で、車ごとどっかん。

誰の首謀かはわかっていないけれども、一番の疑いをかけられているのはシリア。シリアはレバノンを属国扱いしており、現在でも自国軍をレバノン国内に展開。国連はシリアに撤退するよう勧告し、トルネコおじさんはこれを支持。トルネコおじさんは反シリアで、去年暮れに親シリアの大統領と対立、首相を辞めた経緯があって、彼が死んで一番ラッキーなのはシリアだから。
もちろん、シリアは否定しているけどさ。

こういうことが、まかり通る中東は恐ろしい。
気に入らなければ、殺してしまえばいいという考え方が蔓延してる。
正直、これ以上関わりたくないと言うのが本音。
真剣に将来のことを考えよう。

 


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