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SAKURA'S STUDY DIARY
さくらのきままな毎日 一日一読一書 A reading and a writing for a day
雨が止んだ後、我が家のベランダは強風にさらされた。 キュウリはほぼ全滅……。やはり、風には弱いなぁ。同じネットに絡まっている朝顔は、痛んでいる葉っぱもあるけど全然大丈夫なのに。 ミニトマトは収穫もほぼ終了していたのだけど、一本は雨が当たったせいか風のせいかは分からないけど、枯れた。はやく引っこ抜いて、もう一本の方の脇芽でも差したら新しいのが育つかな？ 昨日、地震があった時刻、外出していた。 全然揺れたのには気づかず（一応報道に寄れば揺れたらしい）、そのまま外出。途中、親から「地震ビックリしたね」とメールがあったものの、「気が付かなかったよー」と返信して終わり。 夕方帰宅して、大きな地震だと初めて知った。 別に昨日は意識して情報に触れないようにしていたわけではない。 ただ、お友達と遊んでいただけ。 でも、そのお友達も誰１人として地震のことは口にしなかったから、誰も知らなかったのだろう。 こうやって、大きな事が起こっても気が付かないことはままあるのだと思ったら、ちょっと怖くなった。もし、親が巻き込まれていても、気が付かないかもしれないんだから（そしてもし親からメールが来ても、「気が付かなかったよー」とお気楽な返信をするかもしれないのだから）。 それから、うちは全然非常時の準備が出来てないので（水とか食料とか）。 出来るところからしなければ。
くそー、たったの８年ばっかり日本にいないだけでこの空気の重さにくらくらくるとはっ。まあ一応、去年の夏は日本にいたけど。その前の年も。あれ？ いや実際、一昨年帰ってきて「空気の重さに耐えられない」と思った時よりは、感覚戻りましたが。でも気になるんだよー。だから湿気ネタばかり。 どきどきしながらクーラーのドライ機能とか使ってみたり（油の国のクーラーに除湿機能などあってたまるか）。これって、効き目あるのかなぁ？ 消費電力はどんなもんかなぁ？ でも、もうジメジメなのには耐えられないよ……。 湿度100%になると、何がどーなるのか、ちょっと気になる。 蒸気の中にいる感じ？ カレンダーとかくるくるしちゃう？ ……やっぱりいいです遠慮します。
・ミニトマトは半分以上収穫したからいいけど。 ・三連休なのに予定なし。 ・でも、雨がすごいからいいけど。 ・観光業の人はがっかりだろうなぁ。この三連休台風直撃。 ・農相ポストは松岡さんに呪われてるっぽい。同じ説明をしなくちゃならんという。 ・しかし、身辺調査はきちっとしてから任命しようよ。 ・選挙前に年金だの事務諸費だの出てくるんだもん、間が悪いというかなんというか。 ・気が付いたらショーンが終わっちゃった。 ・後番組はスポンジボブ。アメリカ産か……。
数年前のとあるモノがちょっと気になって。色々分からないことが多いので、ネットをうろうろして情報探したりコメント読んだり。数年前のことでも簡単に見られるって、ネットは便利だね。 お天気が悪くて、家の中が湿っぽくていやな感じ。 こういうじめじめ感は、本当に久しぶりだなー。 油の国でも海に近くて、風がじめっとしたことはあったけど。こういう、空気が重くなる感じはないな。家の中の壁や床がしっとりしてるとか。 台風も来てるし、しばらくはこんな感じの天気が続きそうだけど。お布団干したい（でも、日差しが出て暑くなったら生きて行けなそうな予感……）。
に、似てないことはないがね……。 そんなドラゴンは、今日公園で滑り台をエンドレスで滑っているときに、滑り台の端にけつまずいて転んだ。顔もぶって、顔面砂だらけにして、わーわー泣いた。でも、砂を払ったらすぐ泣きやんでまた滑り台を始めた。血も出なかったし、手足もすりむかなかった。でも、家に帰ってきてからよーく見たら、おでこにかすり傷。 どうやったら鼻の頭とかあごとかじゃなくて、おでこをすりむくんだろう。いや、見てたけど。確かに勢い余って、弾んでたけど。かわいそうで笑っちゃいけないけど、笑える（というか、今は笑えるけどその時はさくらさんもちょっと必死だったよ！）。
ああ、昔は子供ネタでこんなに動かされることなんてなかったのになー。 ちなみに、ERはまだまだシーズン６とか呑気な放送。 私としては、日本にいなくて見られなかった分をそっくりそのまま見られるのでいい感じ。８年遅れだけど（笑）。
それは、「泣き」のポイントが昔と違う時。 今日、ドラゴンが例の如く「きゅうきゅう！」と近づいてきた救急車を嬉しそうに指さした。「きゅうきゅうだねー」と応えたさくらさん、その救急車に書いてあった「BABY AMBULANCE」という文字を読んで思わず泣きそうになった。 赤ちゃん救急車。 きっと、この先の都立のおっきな病院に行くんだ。 大きな病気か怪我かわからないけど。まだ小さいのに。 そう思ったら、切なくって。のどの奥がぎゅうっとなったよ。 もし、ドラゴンがうちにこなかったら、赤ちゃん救急車を見かけても「へー、そんなのがあるんだ」と思うだけだっただろう。 経験というのは、人を変えるね。
AOISAKURA
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