前途多難と前途洋洋のはざま日記



業界を揺るがす異変?

2002年10月03日(木)

何度も何度もある会社から電話がかかってきていた。
昼間は、ディスプレイを見てヒツウチやヒョウジケンガイなんつう得体の知れない電話には出ないと決めている私は、最近番号が表示されていても出なくなっている。電話めんどくせえ。


さて、その会社はヒョウジケンガイと出るのだった。
とある通信関係の会社で「マイラインに登録してくらはい、お願いしまふ」という内容なのは出なくてもわかっていたので、ずっと無視し続けていた。
朝も無視、昼も無視、夕方も無視。無視しても無視しても何度も何度もかかってくる。
そんなある日の夜9時を過ぎた頃、ヒツウチだろうがなんだろうがかかってきた電話には基本的に出る!姿勢を貫いているオットが電話をとると、それはヒョウジケンガイのその会社だった。
夜の9時を回った頃にまでかけてきた。
オットがなんとかうまい具合にはぐらかして断ったが、とにかく家の者をつかまえて話をするのだという執念にはまいった。


さらに、別のところからもADSLにしませんかという電話が2回あった。
すでにうちはADSLなのでと言ったら、1回目の電話は「そうでしたか・・・・。」とあっさり引き下がったが、2回目の電話はファックスで料金表を送るので比較してみてくれと言う。


どうも通信業界でとんでもないことが起こるのではないか???
NTTがどっひゃーと驚く大幅値下げをすることが業界ではわかっていて、そうなる前にとにかく契約をとれ!とケツを叩かれた正社員・バイト・パートが必死こいて電話かけまくって契約とろうとしている????
なんてことを想像しながら秋の夜はふけてゆくのであります。


不可解

2002年10月01日(火)

野々村真と私は夫婦。
夫婦で気に入って使っていた除湿機に難癖つけてきたのが木村拓哉。
ひどくムカついた私は「このまま引き下がっていいのか!」と野々村真の尻をたたき、木村にガツンと言ってやれ!!とけしかけた。
そして実際、野々村真は木村拓哉に堂々真っ正面からこう言った。
「おまえにそんなこと言われる筋合いはねえよ。」
木村を睨み据える野々村真と私。


ああ、どうしてこんな夢をみたんだろう。

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