前途多難と前途洋洋のはざま日記



我が家はヴィンテージ

2002年11月13日(水)

きょうは久しぶりに断水の憂き目にあった。
漏水が発覚し急遽修理をすることになったらしく、今朝水道業者が緊急のお知らせの紙をもって各世帯をまわり、午後にはもう断水だ。
これまで何度か水道設備の点検というのがあって、その都度一応断水するかもねという張り紙がある。
けれど、たいてはタンクに貯まっている水がしばらく使えて、そうしているうちに点検も終わり、結局断水にならずに済んでいたが、きょうは本当の断水。蛇口ひねっても水出な〜い。
午後3時前には水も出るようになって一安心。


20日には電気設備の点検のため停電すると張り紙がしてある。
停電のお知らせもこれまで何度となくあったが、予定よりずっと早く点検が終わり、あまり停電で困った記憶がない。
ところが、今回の張り紙はどうも雰囲気がひと味違う。
停電が午前11時から午後5時までの予定だというのだ。ここまで長時間の停電予告の張り紙は初めてだ。パソコンの電源などは切っておくようにと書いてある。この日、仕事を持ち帰ったりしてはいけないな。


水道といい電気といい、この団地そうとうきてますな。ヴィンテージの域に達したな。
住んでる人間も骨董系が多いしな。


うちは2万円使いますよ、と言う親

2002年11月10日(日)

子供が毎月携帯代に2万円近く使う、と言う親。
子の携帯代は親が払っている。
親は私とほぼ同年代。
毎月2万円の料金を払うのは異常なことではないのか、私にはわからない。
彼らと同じ世代でも、ちっともわからない。
「おたくのお子さんは1万7千円?まだかわいいもんですよ。うちなんか2万円ですよ。」
なんて自慢なのか何なのかわからない話も、私にはわからない。
これは当たり前の会話?
親に毎月2万円の携帯代を払わせている子供もわからない。
これが当たり前の子供の姿なのかわからない。


子供が2〜3人いて、それぞれが2万円近く使うという家もある。
もちろん支払いは親。
毎月毎月そんなお金を払い続けるのは、当たり前の姿なのかわからない。


もしもし落とし物ですよ。

2002年11月09日(土)

うちのかわいいにゃんこがトイレから帰ってきて、ファンヒーターの前でお尻の穴の掃除を始めた。
やっぱりあったかいとこでお尻を出したいのね、それは人間もいっしょ。寒いところでお尻のましてや穴を出すなんて、ねえ。


タタミの上で何かを埋めるようなしぐさをしている。
これはトイレ後、オシッコやウンチを埋めるしぐさそものもではないか。
何か埋めているんですか???
あああああっっっ!! ウンチがポチっとタタミの上に転がっている。
もしもし、ウンチ落としましたよ。
きょうのウンチはキレが悪かったんだね。穴にくっついて来ちゃったんだね。
それを、砂もないタタミの上で必死で埋めようとしているの。
ウンチをポチっと落っことしても、もう何をしてもかわいいの、うちのにゃんこ。
猫は猫かわいがりでもいいんですぅ。

 < 過去  INDEX  未来 >


はっつぁん [HOMEPAGE]