前途多難と前途洋洋のはざま日記



次は甲子園

2002年11月24日(日)

関西学生アメフト、立命館が全勝優勝をかけて臨んだ対関学戦は快勝。
私も気持ちよく西宮をあとにしたのだった。


応援に使うメガホンやその他小道具、ああいうのは父母後援会というところがお金を出しているみたいだが、とーちゃんかーちゃんのカネのチカラがないと応援ひとつカタチにするのも困難な昨今の情勢か。
なにをするにもカネがかかる。


おばさんの証

2002年11月19日(火)

『おばさんはいかなる空間も自分ちのお茶の間にしてしまう』というような意味のことを誰かが言って、『それは名言だ!』と誰かが賞賛していた。
誰が名言を吐き誰が賞賛したか忘れてしまったが、この名言にきょうは大きく頷いた。


最近”同業者”になったある女性。
会社のTさんのツテでこの仕事を始めるようになったらしい。
私よりも年上で、仕事も初心者のわりにはきっちりしている人だ。
彼女とほんの30分ほどいっしょにいたのだが、彼女は会社を自分ちのお茶の間に本当にしてしまった。
単に私より年上という以上に彼女は”おばさん”だった。


昔からの知り合いであるTさんに向かって「最近●●さんにおぅてるか?」
と尋ねてみたり、近所のスーパーの話をしてみたり、超ローカルで超個人的な話をしまくる。
仕事中に私語をしているという意識がないから声のトーンを変えることもなく、まさにお茶の間状態だ。
あの状態は”おばさん”のおしゃべり。
ただ女の人がしゃべっているというより、周囲の空気がおばさん色、においがおばさん臭に変わってしまうのだ。
はっきり言ってうるさかった。午後の仕事を断っておいてよかった。
いっしょにいられない。
あれは注意されるのは時間の問題だな。


”おばさん”にはああいう図太さが備わっているのだなあ。


やる気なしの連鎖

2002年11月15日(金)

動物は飼い主に似るというのはあながちデタラメでもなさそうだ。
やばいぞうちのかわいいにゃんこ。
いくら猫(一説には寝子からきたという名前)でも、あの睡眠時間は異常ではなかろうかってくらい寝てますが。
ちっともやる気なさそうよ。
最近冬に向けて皮下脂肪の貯蔵をしているらしく、そんなとこも飼い主似。


きょうは午後から出かけなくてはいけない用事があって、それを考えると今とっても億劫なのだ。

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