前途多難と前途洋洋のはざま日記



今夜の娯楽、来年の課題

2002年12月29日(日)

芸人をにらみつけるかのように表情を硬くしていたり、まるで無関心であるかのように(んなわけないけど)無表情で腕組みしていたり、そんな審査員の絵が時々入って、あれはものすごく興をそがれた。
テレビであんな絵を挿入するのはやめてほしい。
そっちは厳選なる審査の真っ最中だろうが、こっちは娯楽を楽しもうとして楽しんでいるのに。迷惑な話だ。
せっかくの面白い漫才もあのカメラのせいで半分も楽しめなかった。
なんの話かって?
M-1グランプリのお話ですわ。
個々の結果については何かと異論もあるでしょうが(あるよね!)、ますだおかだが優勝してくれたので満足。あの二人、大好きだな。
腹よじれたのはフットボールアワーなんだけどさ(小声)。


12月は仕事が忙しかったので、人間関係についてじっくり考える間もなかったのだが、実は皮膚感覚のようなもので「今の関係はあまりよくないな」と感じていた。
職場の人間関係が煮詰まるっておそらく仕事の密度が濃くなった時に起こるんだろうな。
忙しくなれば気も立ってきて、ついつい言葉もいつもより荒くなり、相手のやることにイラだったりする。
忙しくなければそこそこうまく行っていた関係も、人間性むき出しになる繁忙期には綻びが目立ってくる。
再考を要する。
でも、今はまだ忙しくて(まだ!まだ忙しいのだ!・・・・日記なんか悠長に書いているが)考えるのは来年になってから。


スポーツ経験は『見る専門』

2002年12月28日(土)

きのう面接してくれた人から電話があった。
採用・不採用の連絡ではなく、履歴書に書かなかったことについての質問だった。
職歴なんか正社員として働いた会社しか書かなかったので、え?長い人生で仕事はこれだけ??って思ったのだろう、長い人生で悪かったね。
アルバイトやパートとしてどんな仕事をしたことがあるかをざっと説明。
それから、これがよくわからないのだが、何かスポーツをしていたかと聞かれた。
体力勝負のあの仕事、何かやっていたほうがやはり採用する方も決断できるのかな。
でも、嘘をついたところでじきにばれるから「なんにもしていません。」と答えておいた。あ、落ちるなこりゃ。


は〜あ極楽極楽

2002年12月27日(金)

面接のあと、約二ヶ月ぶりにアロマサロンへ。
足つぼマッサージと背中全面マッサージをしてもらった。
もっともっとしてほしかった、気持ちよかった。
いつものことだけれど「疲れていますね」と言われた。
私は疲れていない日はないんだ。口では「ぐうたらだ」「ナマケモノだ」「のんきなおばはんだ」と疲労やストレスとはさも無縁でありますみたいなことを言っているけど、アタシってぢつはすんごい疲れていてストレスたまりまくりで、自分では気づかないけど(周囲も気づいていないけど)すっごく痩せてない?そんなことない??


【闘いすんで日が暮れそう】

面接に行ってきた。例の、明るく体力に自信のある人(50歳くらいまで)を募集しているところへ。
体力に自信のある人とわざわざ書き添えている理由がわかった。本当に体力が要りそうな仕事だ。腰痛とともだちになれそうな仕事だ。
今回採用は2名とのこと。こりゃ、落ちたな。次、探そ。

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