前途多難と前途洋洋のはざま日記



通販生活2003夏号

2003年05月05日(月)

お手元にこのカタログがある人は表紙を見ていただきたい。



二人の舞妓さんがカタログを手にしながらこういう会話を交わしているという表紙になっている。
舞妓A「夏号やのにえらい暑苦しい表紙どすなぁ。」
舞妓B「うちら、真夏でもこの恰好どすじしょうがおへん。」
・・・・・・・何かおかしいと思いませんか、舞妓子B。
うちら、真夏でもこの恰好どすじ・・・・どすじ・・・・。
この場合、「どすし」じゃなかろうか、これは校正漏れ?ミスプリ?って思ったんだけど、私は生粋の京都人ではないし、京都の人でも花柳界の言葉に通じている人もそうたくさんはいないだろうし、いったい誰に確かめたらいいんだぁっ!

そんな疑問を抱えつつ、祝日といえどもしっかり労働をした体にビールを注入しているはっつです、こんばんは。
きょうは「子供の日」ってんですか?お子ちゃまは柏餅でも食ってのほほんとしてましたか?
あたしゃ汗水垂らして労働したぞ、こういうオトナを敬えよ。そういう気持ちをもってこそ、チミは柏餅を食う価値がある。

あー、さて。
先週の金曜日はご近所さんと飲み会だったでしょ。
今週の金曜日は肉体労働でない方の仕事仲間と飲み会なの。
オットにはまだ言ってないけど、きっと笑顔で「行っておいで。」って言ってくれると思うの。
ね、世の夫諸君!そうだよね?


ゆ〜らゆ〜ら

2003年05月04日(日)

オットは2日間のヨットレースで、丘に上がってからも「揺れている揺れている」申しております。
ツマもただ今揺れております。350ml缶ビール4本で。


深作欣二と共に

2003年05月03日(土)

快晴!あっぱれ日本晴れ。
というなーんか古めかしいフレーズを引っさげて登場のはっつです。
きょうはメッチャいい天気で、洗濯モノがよう乾いてよろしかったなあ。
そんなあっぱれ日本晴れな憲法記念日、憲法第9条について考えるといったこともなく、亭主元気で留守なのでテレビ三昧をぶっこいた。


WOWOWで深作欣二特集をやっていて、きょうはどっぷり深作ムービーでも観るというスケジュールに決定。
1本目の『いつかギラギラする日』を観て、次は『忠臣蔵外伝 四谷怪談』。
これはまだ観たことがなかったのでしかと見届けるべしと思ったのに、しかも好きな佐藤浩市が出ているのに、はじまっていくらもたたないうちに得意のうたた寝。
最後に目に入ったのは高岡早紀の爆乳だったか。
いや、あれは最後じゃない。
あの乳を見たあとでうたた寝なんかできるもんか、おっさんかワシは。
ま、とにかくなんか知らんうちに映画は終わっていて、次のプログラムは『道頓堀川』だと女の人が言っていた。
次に見たものは真田広之と松坂慶子の濡れ場であった。
これも知らぬ間に終わっていた。
短いドキュメントを挟んで4本目の『蒲田行進曲』。
この頃ようやく目が覚めてきたか。

今、WOWOWの番組を録画しつつK-1の角田信明引退試合見ながら日記書いてます。
9時からは山村美紗サスペンス鑑賞予定。

やめられまへんな、こんな生活。

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