前途多難と前途洋洋のはざま日記



ツマ、間違いなくおっさん化進行中

2003年06月24日(火)

昨夜オットに発見されたツマは、やはり「大の字」であったという。
傍らで窮屈そうに眠るバンビーナも前回同様。
ただ違う点は、ツマはテレビのリモコンを握ったまま大の字になっていたそうだ。
寝るときはテレビ消さなきゃ、の気持ちのまま、付けっぱなしで大の字爆睡。
そうなのそうなのそうなのよ、ツマは疲れているのよ。
もう家事なんかこなせる余力はないの。


あへ〜

2003年06月23日(月)

やらしいこと、してません。
酔っぱらいです。

聞いてくれる?
何日か前に、肉体労働先のバイトが次々と退職しているって話題を振ったよね、ね?
それに関して特に誰も食いついては来なかったけど、そんなこととやかく言うほど狭量な人間ではないの、はっつは。
問題はね、どんどんいなくなるバイトの埋め合わせをどうするかってこと。これが差し迫った問題。

で、週3日の肉体労働が、今週はとうとう週5日になったよ。
平日は毎日肉体労働という過酷極まりない状況に陥ったわけだよ。


思えばHPを開設した1月終わり頃は、毎日が日曜日なパラダイス銀河(古)だった。
それが今やどうよ。
週5日も働くよ、肉体を酷使しながら。
すっげーよ、マジすっげーよ。

過酷な状況において神様は、「18歳男子」のバイトを送り込むという粋な計らいをして下さった。
ナント!おばはんの群の中に18歳の子羊を放つという暴挙、いや快挙を成し遂げたのだ神は。さ〜すがぁ〜。

この子羊はしっかり根を張るか、逃げ出すか、がんじがらめになるか・・・・・。
固唾を呑んで待て。

17:38:00
【ツマ、おっさん化進行中】
某月某日、明け方、トイレに起きたオットが見たツマの寝姿は「大の字」であったという。
とても気持ちよさそうだったそうだ。
こういう良い睡眠が、ツマの原動力なのだろう。
ツマに押しつぶされそうになりながらも、ぴったり寄り添って寝ているバンビーナの姿も確認したそうだ。
ああ、ほほえましい一家である。


すてきな奥さん(予備軍)のひらめき

2003年06月22日(日)

引き出しの中を整理する。
いったい、この狭い部屋の中に引き出しというものはいくつあるんだろう。
きょう整理できた引き出しはひとつ。たったひとつでっせ奥さん!
整理を始めるとどうしてもあちこちに寄り道をしてしまう。

ああ、こんなとこからこんなモノが・・・・(しみじみする)
あれ!これはこんなところにあったのか!(驚愕のあまりしばらく身動きがとれない)
うううぅ、広げたはいいがどうやって片づけよう・・・・(呆然とする)

このように、しみじみ・驚愕・呆然といった時間が蓄積され、気がつけばとんでもない時刻になっており、引き出しひとつのために一日おいらはナニしてたのさってことになる。


私の理想はモノが少ない部屋にすること。
バンバン捨てて、スッキリ暮らしたい。
あくまで理想。
現実は何年も開けられていない段ボールが押入の奥にひっそり佇んでいたり、いつか使うかも・・・・と捨てられずにいる日用品が輝きを失ったまま棚の中で息をひそめていたりする。
なかなか捨てられないので、整理といってもあっちにあったものをこっちに移動させるだけのことで、な〜んにもスッキリしていなかったりする。
こういうのを徒労に終わるというのだろうか。



もう長いこと食器棚の片隅を占領していたものがある。
それは紙コップ。
昔はよく友人たちの間で、バーベキュー大会や野外焼きそば祭りなどが開催され、その頃に買ったもの。
だが、多く買いすぎたのか残っていた紙コップ30余。
そのままポイするのがしのびなく、いつかまた野外焼きそば大会があるかも・・・・と思いながら月日は流れた。

きょうは、きょうこそは、思い切って捨てる日ではないか。
いつか使えるとため込んだモノに圧迫される生活とはもう決別しよう。
捨てるよ、捨てちゃうよ、サヨナラだよ、紙コップ。
・・・・と語りかけること数秒。
パっとひらめいたね、来た来た来たぁっ!!
どうしてこんなことに今まで気づかなかったんだろう。
すてきな奥さんをめざす身として恥ずかしい。

紙コップは、どうしても野外で使わなければならないものではないんである。
家の中で使えばいいんだ。
毎日コーヒーだのお茶だのをマグカップやら湯飲みやらに注いで、そのたびに洗い物を作らなくても、紙コップでいいやん。
私が飲む分は紙コップでいいやん。
未使用のまま捨てるのがいやだったんであって、きっちり使って捨てるなら、本来の紙コップの役割を充分果たしてるやん。
そうだ、そうしよう。
これから35杯くらいコーヒーは紙コップで飲む。

ああ、はっつ、すてきな奥さんへの階段をまた一段・・・・。


00:38:00
【ふたたび】
昔読んだ本を引っぱり出して読み始めている。

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