逆ギレ
頭に血が上って、苛々が昂じて逆ギレ。
やっと落ち着いたけど、頭痛がする。
ごめんって言葉が浮かばなかった。
こないだからずっと、何か話すたびに
それって、ココを読んでるからじゃない?って
思うことがしばしばあった。
それでもかまわなかったけど、重なると気になった。
待たせたことわからなかった。
「待つ」ってことや、言葉に過剰に反応するから
忘れることにしてた。
アタマが痛い。
ズキズキする。
2005年04月02日(土)
散歩
少し肌寒かったけれど、散歩に出た。
桜を見に行こうか、それとも前回行き損ねた通りに
もう一度行こうか。
通りにあった珈琲店が忘れられず、桜は次回に。
マグカップ、ビアマグ、大皿
そして花器を買った。
和食器を扱う店には、信楽焼きと有田焼きが多い。
私は志野焼きが好きなので、探したのだけれど
扱っていなかった。
ぶらぶら歩きながら、10軒以上の店を覗く。
歩き疲れたので、お目当ての珈琲店へ。
カウンターに座り、マンデリンを頼んだ。
お茶代わりに毎日10杯以上飲むけれど、
マスターの淹れたマンデリンは本当に美味しかった。
香りを楽しみ、口に含んで味わう。
こんな飲み方をしたのは久しぶり。
常連になってしまいそう。
部屋に戻って片付けていると、彼から電話。
この前の仕事の報酬として、ミニSDカードと
カードリーダーを買ってくれることになった。
送金してもらって、自分で買いに行くより
このほうが嬉しい。
次に逢うときは、ビアマグで飲もうね。
そのために買ったんだよ。
2005年04月01日(金)
継母という名のトラブル
アクマの電話2本。
2日前仕事中に、例によって例のごとくPCトラブルに
遭った継母からの電話。
はっきり言って、そのソフト使っていません。
20分以上話されて、社長も誰からの電話かわかったみたい。
サポセンに気長に電話してくださいと言っておいた。
本日、また同じ電話。
サポセンに繋がり、新バージョンのインストール方法、
バックアップの取り方の説明メールが来たそうだ。
書いてある通りにしたらと言いかけて堪えた。
下手に大丈夫だからやってみてと言うと、失敗したときは
必ず私のせいにされる。
だから、わからないというのが得策。
使っていないソフトだし、電話では説明できないし
レジストリって何?と言われても、わかりやすく言えない
と。
わからない言葉は納得いくまでサポセンに聞いて下さいと。
それにしても、ややこしい目にばかりあうものですね。
彼女のトラブルは、私が遭った事のないことだらけ。
社長がしつこく、シャワーだけでも使わせてくれと
言ったのを、ひたすらごめんなさいと言い続けて
帰ってきた。
どうして、ダメなの?
ようちゃん、そんなに冷たい人じゃなかったのに。
深々と何度もお辞儀をしながら、懇願口調で
ごめんなさいを繰り返した。
なんで私が謝らなきゃならないんだろと思いながら
言った瞬間に路頭に迷うと我慢。
部屋には二度と入らせない。
彼とした約束。
口が裂けても言えない。
2日くらいなら平気。
実家に帰るなら、実家で入ればいい。
臭いって言われたらどうすんだよ。
臭いって言うのは私くらいだから、大丈夫。
真夏でなくてよかったと心底思った。
真夏なら、私は鬼だ。
もう少しで来ていいよと言いかけて
やっぱり無理と葛藤。
逃げるように帰ってきた。
本当にごめんなさい。
叔母(叔父の妻)のお母さんが亡くなったので
お悔やみの電話をした。
お父さんと二人暮らしだったらしく
身の回りの一切を、お母さんに任せていたお父さん。
これから大変だろうと思う。
それにしても、あの母親。
PCトラブルのついでに、訃報を伝えるって。
さすがだ。
2005年03月31日(木)
彼の苛立ち
仕事が一段落したのか、私がまた普通に話すようになり
安心したのか、社長が不穏な発言。
俺、ようちゃんがああ言った時気づくべきだったんだよ。
今頃、何言ってるのかと続きを促すと
俺、厄年なんだってこと。
そう来たか・・・
前厄だと去年言ったし、お札をもらいに行った時は
今年、本厄だと言ったのに。
やはり聞いていなかった。
最近、ようちゃんとスキンシップをしてないし。
意味不明だ。
東京に来たら出かけようって言ったろう?
旅行も行きたいよな。
温泉行こうか?
大阪にいつ帰るの?一緒に行こうか?
能天気なのか、気づかないフリをしてるのか
とにかく意味不明だ。
あのね、私と貴方は社長と部下の関係です。
むやみに触れるとセクハラで訴えますよ。
バシッと言ってやりたかったけど穏便に済ませた。
たまには一緒にごはん食べようよ。
延々と言い続けていたけど、バーレーン戦を見なければ
いけないので、お先に失礼と帰って来た。
彼は、疲れがピークに達しているようで
暗いメールを送ってきたけれど
それでも、昨夜も今夜も電話をくれた。
私と話して、少しでも笑ってくれて、気分転換になれば
いいと思う。
彼は過労になると、辛辣さが倍増する。
前はそれに腹が立った。
今回の彼は、投げやりな中にも気遣いがある。
無理しないで眠ればいいのに、夜中に電話をしてくれる。
東京で彼の知らない場所へ行き、彼の知らない時間を
彼の知らない人と過ごす。
もどかしいだろうし、苛立つだろう。
なのに、私の話に付き合ってくれる。
2ヶ月以上逢えなくて、これで付き合ってると言えない。
そう思ったのは数年前のこと。
なのに今は、逢えなくても仕方ない、逢えなくても
声を聞けると思っている。
やはり東京は通過点だと思うから、そんなに焦らないで。
私はどこにも行かないから。
2005年03月30日(水)
あれこれ
1年振りに検診に行ってきた。
結果は2週間後に出るけど、卵巣も元気に卵を作ってる。
閉経は、まだまだ先ですねと、言ってもらってひと安心。
形成外科もあったので、話だけ聞いてきた。
レーザー治療は顔には向かないって言われた。
説明に納得したものの、一番期待していたので残念。
とりあえず別の方法での予約を入れた。
局所麻酔でも、軽い切開でも、術前検査するのね。
面倒だけど、定期検査代わりになっていいか。
術前検査の内容は、尿・血算・梅毒検査・凝固時間
HIV・肝炎ウィルス。
手術を受ける人のため、手術する人のため。
会社に直行して、今後の予定を話した。
鼻を高くして、目頭切開して、豊胸するから
お休みします。
冗談が通じない社長は、目を白黒させていた。
今日は久しぶりに仕事らしい仕事ができて満足。
100枚中、90%は処理した。
やりだすと熱中してしまって、楽しかった。
ほったらかしにしていた友達とヤマのメールに返事
を書いた。
ヤマなら、フェラーリの話に乗ってくれるはず。
連休の予定を、別の友達に聞かれてた。
こちらはまだ返事せず。
高酸素療法とマッサージの甲斐なく右半身が痛い。
おなかも壊すし、胃薬まで再開。
昨日は、右手が腫上がった。
去年も同じ現象になったっけ。
マウスが握れず、動かせないほど、真ん丸くなった指。
ドラエモンの手みたいだった。
今日はすっかり元通り。
湿度と気温の変化が激しいから、この季節は苦手。
2005年03月29日(火)
可愛げのない女
言い訳になるから言わない。
決めたのに、やはり説明してしまった。
仲直りしたのに、ぶち壊し。
それも、偶然見かけた人の例を引き合いに出して。
普通の状態だったら、彼も楽しかった、よかったねで
済んだと思う。
彼は今時間に追われて、仕事に没頭しなければならない。
多忙で苦しい時間を過ごす彼と、お気楽に深夜まで
飲み歩いていた私。
そのうえ、私は彼からのメールに返事しなかった。
腹を立てるのは、当然の状況。
どうしてなのか、自分でもわからない。
自分が行くときも、相手が行くときも気にならない。
だから、簡単に行っておいでと言うし、行って来ると言う。
昔から遊びに出かけて、その最中に連絡したことがない。
みんなしてるし、してたのに。
何度もごめんねと言ったけど、いい訳つきだから
意味がなかったね。
何時に帰ってくるの?
今はどこにいるの?
こんなふうに聞こうとしない。
変かもしれないけれど、気にならない。
今までずっとそうだったから。
だから反対に聞かれるのも好きじゃない。
でも、思いやりに欠けてたね。
これからは、ちゃんと連絡するね。
忘れる確率は高そうだけど。
私だけ楽しんでごめんね。
彼は、気が静まるまで連絡しないと言っていた。
私からしないほうがいいのかな。
ちょっと事務的な用件があるんだけれど。
2005年03月28日(月)
ぐったり
久しぶりに飲んだし、歌ってしまった。
そして今日は抜け殻状態。
何もしたくなくてぼーっとネットに繋いでいると
もうこんな時間。
ここのタクシーは地方出身の人が多いのかな。
私が曲がるところを間違えて言ったせいで
知らない駅前に行ってしまった。
どうしようかと思っていると運転手さんが地図で
調べてくれた。
酔っ払ってしまったけど、そういえばキレイな
お姉さんたちがたくさんいた。
背の高さからモデル風。
あの狭い空間で美形割合が高かった。
名前のない店っていうのもおもしろい。
彼のご機嫌が最悪。
連絡しなかったから。
酔っ払って、あっちこっちで10人以上がそれぞれの話題で
盛り上がって、ケータイのメールや着信がひっきりなし。
なのに自分のケータイは聞こえない。
メールに気づいても、酔ってしまって打ち返せない。
夕方ようやく機嫌を直してくれた。
2005年03月27日(日)
観戦中
イラン戦。
久しぶりにサッカーの試合を観ている。
一人でも、声が出るのは相変わらず。
あの子も観てるかな。
彼は野球派だから、サッカーの話をしてもわからないけど
とりあえず話には付き合ってくれている。
和幸さんからは、観戦してますかとキックオフ直前に
メールが来た。
ワールドカップのときは、電話で90分間二人で騒いだ。
あのとき、道頓堀ダイブが続出して、私も見に行くと
言うと、危険だから絶対ダメだと言われた。
懐かしい。
3月も終わりに近いのに、今日は寒い。
イラクでのキックオフ時の気温も11度だったかな。
寒いのはかまわないだろうけれど、標高1300mの
ピッチで戦うのは苦しいだろうと思う。
後半開始。
観戦に戻ろう。
2005年03月25日(金)
大切な時間
今夜も彼と長話。
今日は、上機嫌で過ごしたこと。
彼は楽しそうに聞いてくれる。
私の話は長くない?
聞いていて鬱陶しくならない?
遮りたくならない?
前から知ってるから大丈夫。
安心する。
だけど、同時に話し出すと、お互いに譲り合って
私は、彼の話を促す。
そうしないと、いつまでも私だけの話になってしまう。
今度逢えるのは5月の末か6月初め。
それでも、こうしてほとんど毎日話せるから。
焦りも苛立ちもない。
私から逢いに行けばいい。
そうすれば、来月逢えるかもしれない。
今回は俺が来たから、次はようが来ればいい。
前はそんなふうだった。
だけど、今、彼は自分が来られる日を考える。
私から逢いに行く日を、彼は夏だと思っている。
できるかぎり私に負担をかけないように。
私は変に強情だから、彼が逢いに来るために
かける費用と同額を、彼の滞在中使おうとする。
彼は長期的な計画を立て、ゆっくり前進している。
反対に、私は短期的にしか考えられない。
どうなるかなんてわからない、どこかでずっと
思っている私がいる。
こんなふうじゃいけないね。
彼と話せる数十分。
一日のうちの、この時間が楽しい。
それでいい、それだけじゃいけない。
2005年03月24日(木)
お願い
社長にお願いがあるんだけどと言われた。
いつも行っている銭湯が休みらしく、シャワーを貸して欲しい
とのこと。
即座に拒否したけれど、心が痛い。
気の毒だと思う。
絶対に嫌だと思う。
二つの気持ちが混ざったまま、顔を見られなくなった。
2005年03月23日(水)
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